「設備投資」を含むコラム・事例
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GDP(国民総生産)は上がっても物価が下がれば・・・
内閣府が昨日発表した2016年7─9月期国民所得統計1次速報によると、実質国内総生産(GDP)は前期比プラス0.5%、年率換算プラス2.2%と、3四半期連続でプラス成長となった。ようです。景気は緩やかな回復基調をたどっているが、消費や設備投資などの内需は弱々しい足取りで、外需に依存した形となった。 しかし物価は前年比、前月比でも下落しているようです。 本格的な消費はまだまだのようですね。やはり...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
さあ、日銀どうする。金融政策に手詰まり感!?
日銀は金融政策決定会合で、追加の金融緩和を見送った。(個人的には実施してほしかった) 実施しなかった理由は米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ見送りに加え、英国の欧州連合(EU)離脱問題への懸念から、追加緩和に踏み切っても効果は薄いと判断したもようです。。。 それにしても日銀は 「物価の基調は着実に高まっており、平成29年度中の物価目標2%に向けて上昇率を高めていく」「住宅ローン金利の...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
飲食店が使える補助金
今日お問い合わせのあった方は飲食店を3店舗経営されていて、地場の材料を活用した食品の製造販売もされている会社の経営者の方でした。 ご相談の内容としては、「この地場の材料を活用した食品を海外へ展開をしたいが、使える補助金はあるのか?」ということでした。 もちろん、補助金は採択性なので、必ずもらえるというものではありませんが、チャレンジする価値のあるものは複数あります。 しかし、今現在あるのか...(続きを読む)
- 竹内 大涼
- (資金調達コンサルタント)
民泊問題の背景と真実
空き部屋マッチングサービスの登場と「民泊」と「民宿」の違い 最近、民泊(自宅の空き部屋の提供)と旅行者をWeb上でつなげる、Airbnbなどの「空き部屋マッチングサービス」が話題になっている。政府は国家戦略特区を設け、訪日外国人の増加に伴うホテルの部屋不足に対応しようとしているが、旅館業は猛反対している。この問題の背景には何があるのか、簡単にまとめてみよう。 その前に、「民泊」と「民宿」の違い...(続きを読む)
- 井門 隆夫
- (マーケティングプランナー)
「Passive冷暖 Vol.12」
ものづくり補助金事業にパッシブ冷暖が採択されました。これで本開発に関する試作品の開発や有効な設備投資に補助金がでます。 応募した正式な事業計画名は「住宅及び小規模建築物における最小・最適暖冷房システム及び省エネ技術の開発」です。 採択結果は中小企業庁のHP http://www.chuokai.or.jp/josei/26mh/h26mono-1-saitaku.pdf に掲載されています...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
株式配当 初の10兆円
日本経済新聞は、 「2015年度の上場企業の配当総額は、 過去最高だった2014年度を5~6%上回り、 初めて10兆円を超える見通しで、配当の増加は、 今春に相次いだ賃上げの動きとともに、 国内消費を下支えしそうだ。」と報じています。 企業が配当を増やすのは、好調な業績が背景にあります。 3月期決算の企業では今期、配当の原資となる純利益が、前期比13%増と過去最高となる見通しです。 株...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
MBA取得後の起業。経験、時間、お金の制約からのヒント。
MBAを取得した後のMBAホルダーの歩む道は人それぞれです。会社派遣で来た学生は、会社に戻りさらに重要な役職について活躍するでしょう。「あの人はMBAから帰ってきた。」と周りからのプレッシャーを受けながらも、頑張ってさらに上を目指していく事になりますね。 会社を辞めてMBAを取得した学生は、転職活動をすることになります。しかしながら、日本での転職市場は、いまだに厳しいものがあり、たとえMBAホ...(続きを読む)
- 川尻 秀道
- (留学アドバイザー)
設備投資の借入は注意が必要
長年事業を営んでいると、 技術革新などにより、新しい機能を搭載した機械が発売され、 もっと生産性を上げるために購入したいと思う様になります 金融機関との交渉の末、融資を受けられたとします しかし ここで、ちょっと待ってちょっと待って、おにいさん・・・ いや、ふざけている場合ではなく、 本当に一度しっかりと考えて欲しいのです 借りるということは返さなければならないのです 毎月の返済金...(続きを読む)
- 宮崎 隆子
- (メンタルヘルスコンサルタント)
安易に借りてはいけません
日本政策金融公庫の融資制度が拡充されます 1.小規模事業者経営発達支援資金の新設 2.海外展開資金の拡充 3.教育資金貸付の拡充 4.農林漁業施設資金(スーパーW資金)の拡充 昨年度に引き続き27年度も小規模事業所に手厚くなっているようですが、 融資をはお金を借りることであり、必ず返済しなければいけないものです 一定の条件を満たせば利率も低くなるため、 安易に借りてしまいがちです 実...(続きを読む)
- 宮崎 隆子
- (メンタルヘルスコンサルタント)
補助金頼みの創業は失敗する確率が高い!
ずっと違和感を持っていましたが、 この本を読んで、スッキリしました 創業時の補助金や助成金がないわけではないのですが、 なぜか、応募する方の中には 補助金が出るから創業時の設備投資のお金が要らない と勘違いされている方が多くいらっしゃいます そもそも、補助金の多くは精算払いといって、 当該補助金の事業期間が終了たのち、 収支報告書を添付して交付を申請し、 精査して認められて初めて交...(続きを読む)
- 宮崎 隆子
- (メンタルヘルスコンサルタント)
【27年の法人税改正はこうなる!】
確定申告シーズンが始まりましたが、そろそろ順調に 準備は進んでいるでしょうか 今回は、平成27年度の法人税改正(予定)の概略を ご案内します <ただし、中小企業に関連のある部分だけです> 1.法人税の税率は27年と28年と2段階で引下げられます 2.平成29年以降発生の欠損金から繰越期間が現行の9年から10年に 延長されます 3.受取配当金に課税しない制度の見直しがあります 4.特...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
数字の苦手な経営幹部が押さえておきたい「会社のお金」(4)
B/SとP/Lがあればお金の調達、運用、利益、税金などの事業の状態が判断できるはずですが、残念ながら会社に入ってくる現金と出ていく現金の状態が分かりません。ビジネスにおいてキャッシュの力は非常に大きいものです。このキャッシュを把握するための財務諸表がC/Sです。中小企業では作成義務がないため活用している会社は少ないですが、経営にとって欠かせないものですので、簡易のC/Sや資金繰り表をB/SとP/L...(続きを読む)
- 本森 幸次
- (営業コンサルタント)
数字の苦手な経営幹部が押さえておきたい「会社のお金」(2)
「会社のお金」の診断書の数字があまり理解できずに、何とかしなければと悩んでいる経営幹部のために色々な会計や財務の本が出ていますが、どれも専門的で難しいですよね。そのような方のために比較的分かりやすく使いやすい視点をいくつかピックアップしてお伝えします。■会社の倒産は短期の負債の返済不能が原因?中小企業で一般的に多い倒産原因は短期的な負債を返済できないことです。そこで見るべき数字は、「流動比率」また...(続きを読む)
- 本森 幸次
- (営業コンサルタント)
投資の方向性を見定めるために必要な米経済指標の見方
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回は、「投資の方向性を見定めるために必要な米経済指標の見方」という内容について、お伝えいたします。 日本株投資の成果を左右するのは、国内経済や政策だけではありません。 実は、アメリカの経済指標が要因で日本株が変動することが多々あります。 アメリカの金融政策を決めているのは、米連邦準備理事会(FRB)。 投資家はFRB...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
【生産性向上設備投資促進税制の適用上の注意事項です】
8月11日のこのメルマガで「生産性向上設備投資促進税制」 をご紹介しました。 この税制には2種類あって A型:最新設備で生産性を年間平均1%以上向上させる設備投資 を行った場合 B型:投資計画における投資利益率が年平均15% 以上(中小企業者等は5%以上)の設備投資を行った場合 今回は、A型の適用に当たっての注意事項をご案内します 復習のために 生産性向上設備投資促進税制の概要...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
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