おはようございます、今日はホコ天記念日です。
ホコ天、なんとも不思議な語感です。
保険についてお話をしています。
中小零細事業者の保障確保について、一つの考え方をご紹介させて頂きました。
比較的短い保障期間で契約をして、安価に保障を確保する。
必要な保障内容については最低でも5年毎に見直しをしていく。
唯一の正解ではありませんが、一つの筋は通った考え方です。
もちろん、5年間何もしないでよい訳ではありません。
例えば
・事業上、大きな設備投資を行うのに大きな借金をした
・結婚、出産を経て必要な生活保障が大きく増えた
こんな場合には、改めて保険契約について見直す必要があります。
中小零細事業の場合、こういった動きが比較的多いです。
短期間契約を私が推奨する、一つの理由でもあります。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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