「設備投資」を含むコラム・事例
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太陽光発電を乗せてもお得にはならない
先日、熊本まで田園地帯を車で走っていた時のこと。 古い農家の屋根に最新の太陽光発電設備が※太陽熱温水器ではない 「お金の使い方、間違っとるでしょ」 なぜならばその住宅、一見して、耐震・耐風強度、ない。 つまり、相当、老朽化しているわけです。 古い家屋で、住宅設備に300万円使うなら、 太陽光投資より、耐震補強でしょう。 これは何を象徴しているかというと 「家族の生命財産...(続きを読む)
- 小川 勇人
- (建築プロデューサー)
新規開業するドクターが守るべき三つの厳守ポイント
最近、新規開業のご相談が増えてきました。 本日は、私が新規開業のご相談頂いた際、必ずお伝えする三つの厳守ポイントをまとめました。 1.開業地決定する際は時間ごとの現地視察をすること 開業地はインスピレーションでいいと思います。開業地を決定するときは必ず現場視察をしていると思いますが、時間帯を変えて視察されているでしょうか?開業地の朝・昼・夕・夜、それぞれの顔を知っていらっしゃいますか?ぜひ、開業...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
会社を倒産させないための「入りを計って出ずるを制す」
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は、会社を倒産させないための「入りを計って出ずるを制す」についてお伝えします。 まずは、倒産した会社の経営者が語った倒産要因をまとめました。 1.利益性の原則を理解しないで事業展開していた。 2.生産性を考慮せず従業員を増やしすぎた。 3.過大に設備投資(多店舗展開)をしすぎた。 4.知らない間に固定費が高くなり高...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
日本国債の格付け引き下げの影響!?
1月27日にスタンダード&プアーズ(S&P)が日本の長期国債の格付けを 「AA」(ダブルエイ)から「AA-」(ダブルエイマイナス)に1段階引き下げ ました。 その前に基本知識の確認をしておきましょう。 ○スタンダード&プアーズ(格付け会社)とは? 債券の支払能力を評価する民間の会社です。AAA(トリプル・エー)、 BB(ダブル・ビー)、C(シングル・シー)などの記号で判定し、 ...(続きを読む)
- 浅見 浩
- (ファイナンシャルプランナー)
理想的なビジネスモデル
今回は、儲かるビジネスモデルについて話をします。 多くの経営者に影響を与えてきた、経営コンサルタントの故・一倉定は、理想的なビジネスモデルの一つに 「工場を持たないメーカーである」と唱えていました。私も同じ考えです。 儲かるか儲からないかを大きく左右するのは、メーカーであるかどうかです。 つまり、自社製品があるということです。 自社製品があれば、商品の名前や価格を自社で決めることができます...(続きを読む)
- 深井 貴明
- (マーケティングプランナー)
利益は将来のために投資の原資とするという考え方
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は、「本当に儲ける社長のお金の見方(株)武蔵野 小山昇社長 著」より「利益の使い方」をまとめましたのでお伝えします。 1.お客様を増やすことに投資する。 自社(自院)の強みをさらに強くするためにお金を使う。ただし、お客様の都合を無視した「強み」は強くしてはならない。 2.社員教育に投資する。 質の高い人材が利益に結びつく。...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
院長、理事長のための簡単資金繰り管理術
こんにちは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は、院長、理事長のための簡単資金繰り管理術をお伝えします。 1.自院の預金通帳を月初と月末で比較し預金の増減をチェックする。 自院の通帳はできれば1週間に一度はチェックしてほしい(最低でも1カ月一度はチェックしてほしい)。預金の増減を把握し増減要因も掴んでおくことがポイントとなる。また、医療機関の規模拡大にともない病医院の...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
意志あるデザインとマーケティングが、ブランド化につながる。
◆デザイン、マーケティング、ブランド… みんなつながっている デザイン、マーケティング、ブランド、これらの言葉は今や専門用語でもなんでもなく、ごく一般的に流通し、少なくともビジネスパースンであれば“普通”の言葉になっているのではないかと思います。 中でもブランドとマーケティングについては、経営者であれば関連付けて意識してる方は珍しくないと思います。ところがデザインに関しては、...(続きを読む)
- 林田 浩一
- (経営コンサルタント)
平成23年度税制改正大綱(案)、公表される。
平成23年度税制改正大綱が明らかになりました。 12月16日午後4時現在では、税調のHPから大綱案が手に入ります。 この後の閣議において閣議決定され、本日中には正式に大綱として 発表されることになります。 135ページにのぼる膨大な大綱案が出てきました。 第1章 基本的な考え方 第2章 各主要課題の平成23年度での取組み 第3章 平成23年度税制改正 の3章構成になっています...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
院長、院長夫人が知っておきたい!貸借対照表の見方
今回のコラムは院長、院長夫人に知っておいて頂きたいシリーズです。 税理士事務所から提供される貸借対照表(一定時点の資産負債の状況を表す指標)の見方についてまとめましたのでお伝えします。 1.現預金の残高の推移を見る。 貸借対照表の現預金残高を確認し実際の金額と合致しているかを確認する。たとえば、貸借対照表の残高と預金通帳の残高は合っているかを確認する。そして、通帳を見て不明出金がないかを見てお...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
MS法人設立のメリット・デメリットについて
こんにちは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 会計事務所勤務時代に所得の高い院長先生から「メディカル・サービス法人(以下 MS法人)って節税できると聞いたけど、どんなことができるの?」「MS法人設立のメリットデメリットは?」とよく聞かれました。 ☆MS法人でできる事 1.病医院の建物をMS法人に所有させ病医院に賃貸できる。 2.病医院の事務職員をMS法人に所属させ病医院に...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
シンジケートローンとは?
中長期の貸付であるシンジケートローンとは、世界各国の銀行が協調融資団のシンジケートを組成し、各国政府や政府機関に対して行うものです。協調融資であるこのシンジケートローンは、貸し手にとっては危険分散を図ることができ、借り手にとっては巨額の資金を効率的に調達できます。国だけでなく、各金融機関が協調してシンジケートを組成し、ひとつの融資契約書に基づき同一条件で融資を行なう資金調達方法として認識されてい...(続きを読む)
- 松尾 琢磨
- (ファイナンシャルプランナー)
税制調査会 23年改正へ再始動(2、23年改正項目は?)
税制調査会で本格的にスタートした平成23年度税制改正論議ですが、 まず検討されるのは、平成22年度税制改正大綱において平成23年度の 検討課題と明記された以下の項目でしょう。 ・租税特別措置・税負担軽減措置等の見直し (平成22年度末までに期限が到来するもの等) ・納税環境整備 ・「二重控除」問題解消のための抜本的措置 ・相続税の課税ベース、税率構造の見直し ・地球温暖化対策...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
「土曜、日曜に休みたいんです」
「土曜、日曜に休みたいんです」 ネットワークエンジニアが相談に来たときに聞いた要望です。 ネットワークの工事は事務所が休みの土曜、日曜とか仕事を終えた深夜に行われることが多く、ゴールデンウイークや正月にキチンと休めることが少ないんだそう。(「まとめて取り組める大きな工事」が入ってくるんだそうです) 景気の波・設備投資抑制の波をモロに被り、ネットワークエンジニア自体は案件が少なくな...(続きを読む)
- 藤原 純衛
- (転職コンサルタント)
ピアノ教室はこんなに魅力的な仕事!
リーラムジカ ピアノ教室コンサルティングの藤 拓弘です。 さて、今回では「ピアノ教室運営の6つの魅力」と、 そこにある「成功のヒント」を見ていきたいと思います。 *【1】開業資金がほとんど要らない 多くのピアノの先生は、自宅で教室を開き、先生業と経営業の両方を兼ねています。 ピアノ教室の場合「飲食業」の厨房のような大きな設備は必要ありませんし、 教室は自宅のピアノの部屋を使用すれ...(続きを読む)
- 藤 拓弘
- (経営コンサルタント)
イベント会場の既成概念と新しい会場の可能性について
イベント関連の連載ブログを行ってます。 http://ameblo.jp/imaidegozaru/entry-106143547 抜粋記事を紹介します。 =========================================== イベントはどこで行われるか。 通常、ホールや劇場、スタジアム、イベントスペースがあげられる。 民間の会社が経営する会場、公共が運営する会場などそれぞれ...(続きを読む)
- 今井 コウジ
- (イベントプランナー)
黒字倒産と資金繰り表、キャッシャフロー計算書
損益計算書上、 「利益」を出している会社が 資金不足となり倒産することがある。 なぜであろうか。 儲かっているはずなのに。 【 黒字倒産とは 】 簡単な例で説明すると 当初1,000万円の現金をもっていた会社が A・1月に商品を掛けで1,200万円売り、 ( 売掛金 1,200 / 売上 1,200 ) B・2月に仕入代金を現金で1,000万円支払ったと...(続きを読む)
- 飯田 幸洋
- (税理士)
銀行系キャッシングとは?
銀行系や信販系、消費者金融系などに、キャッシング会社は分けられるようです。銀行が主体となって運営しているもの、銀行と同じグループや子会社が行っているものを銀行系といい、消費者金融会社とは違うものになります。 スルガ銀行や三井住友銀行は、銀行自体がキャッシングを扱っているようです。三菱東京UFJ銀行のDCキャッシュワンは銀行と同じグループがキャッシングサービスを取り扱っています。基本的に企業に...(続きを読む)
- 松尾 琢磨
- (ファイナンシャルプランナー)
不動産投資をしないリスク 2
◇ 金利はあげられない? 前回は預貯金での運用について、今後金利の上昇は見込みにくいとして、否定的な見解を述べました。 果たして金利は本当に上がらないのでしょうか? 今の日本が置かれた状況を考えるならば、金利は「上げようにも上げられない」んだと思います。 「あがらない構造」になっていると言ってよいかもしれません。 と言いますのも、日本は毎年毎年赤字の状態にもかかわらず、国債とい...(続きを読む)
- 大林 弘道
- (不動産投資アドバイザー)
新日本製鉄の安全研修の取組みに学ぶ
1月19日付の日本経済新聞で、新日本製鉄の安全研修に対する取組みが紹介されていました。 記事によると、新日本製鉄は工場の安全対策を拡充し、安全講習の回数を倍増させるほか、事故の模擬体験ができる研修施設を建築するとのこと。 新日本製鉄の取組みで素晴らしいと思ったのは 「感電」や「高所からの落下」などを、全作業員に実際に体験させ、安全に対する意識を体にしみ込ませる...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
「マイホーム成功術5か条」
さて本日のテーマは、「マイホーム成功術5か条」ということで、 これから、マイホームを購入する方のためへのアドバイス5項目、まとめてみました。 第1条・・・・身の丈にあった借入金額にするべし! マイホーム探し、特に最初のモデルルームめぐりは楽しいものです。 ステキな家具や調度品・・・夢は膨らむ一方ですね。 本当に買える?という不安にも、住宅ローンの低金金利...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
税制改正要望(2、中小企業対策)
今日は、中小企業対策としての要望を考えよう。 まず、平成21年度税制改正で18%に引き下げた中小企業の法人の 軽減税率を11%まで引き下げる点については、「中小企業は我が国経済の 基盤であり、地域経済の柱であって、多くの雇用を担う存在であること から、その活性化や競争総力の向上を図るために」早急に実現されることが 期待されている。 また、特殊支配同族会社の業務主...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
不動産価格はまだまだ下がる
・・・EMPメルマガ2009年10月30日号・・・ 今年8月に 「都心の商業地は早ければ半年以内に、 遅くとも1年以内に上昇に転じる」 という予測をメルマガで載せました。 その根拠は、 外資系ファンド資金が日本への投資準備を始めていたからです。 その資金が入ってくれば、 少なくとも都心の商業地の価格は上昇に転じます。 しかし、ここに来て...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
中期経営計画立案セミナー「将軍の日」を開催します!
中期経営計画作成セミナーを開催します。 その名は、「将軍の日」 藤倉税務会計事務所 藤倉税務会計M&Aセンター渋谷 税理士 藤倉 真人 戦国時代、合戦で将軍が戦場から離れた陣営で戦局を見極め、戦略を立てたように社長も、日常業務から離れ、会社の将来を考え抜く時間(経営計画)を持ちましょう。 「経営計画を創る事」とは、会社の未来を“視考”する(...(続きを読む)
- 藤倉 真人
- (税理士)
日本と違い、アメリカは景気復活してきたかもしれない
アメリカ経済回復基調の景況感指数 景気の先行きを占うデータがいくつかあります。 今回、発表されたのは ISM製造業景況感指数 というものです。 製造業の購入窓口担当者に 「景気はよくなったか?悪くなったか?」 「今後の見通しはどうですか、いいですか?悪いですか?」 というアンケート調査です。 景気の先行きを...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
日本経済09年7・8月号
景気は底打ち。これから第2ステージへ 日本経済は底打ちした。しかし、これからの回復にはまだまだ時間を要する長い道のりとなるであろう。 リーマンショックから100年に1度といわれる世界的経済危機に陥り、不安心理が募る中、大幅な人員整理や生産カットが行われ、底なし沼のようにどんどん沈んでいった経済環境も、財政出動による経済対策や金融支援策により、ようやくその底も見え、不安心理がほぼなくなりつ...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
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