「床下」を含むコラム・事例
447件が該当しました
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目立たない水道メーター
埼玉県八潮市で進行中の「フィオーネ八潮」。
通常水道メーターは、専用の水色の蓋のメーターボックスに収められ、検針しやすいよう、玄関前等の土間に埋め込まれている。
共同住宅の場合、住戸の数分、水色の蓋が並ぶことになる。
フィオーネ八潮は、水道配管コストを考慮し、通常のメーターを集合させた水道配管を行わず、あえて水道メーターをグループ分けして、床点検口を開けることで、検針できる方法を...(続きを読む)

- 松永 隆文
- (建築家)
あちらを立てればこちらが立たず・・。
なんじゃこの天候は?・・3 昨今は家を建てるのにも今までとは違う建て方が必要になってきています。 それは・・水です。今の家は水に対応しなければなりません。 何も川のそばの土地であるとか0m地帯に建てるなんてことがなくても・・今やどこに建てるのであっても家が水につくかもしれません。津波だって冗談ではなく起こりうると言うことを嫌と言うほど思い知らせれました。 町中であっても都会であっても...(続きを読む)

- 杉浦 繁
- (建築家)
さあ現場に行こう!監理をしよう!
現場に行こう!・・3 しかし・・ 現実にはなかなかそんなにお金がかかることは出来ない? メーカーさんが嫌がるようなことはやりにくい? なんてのもよく聞く話です。 であれば・・ 自分でやるしかないのです。 なにを? 現場監理をです。 あなたは施主です。 現場の中で一番偉いのはあなたなのです。 あなたが言うことは絶対です。 ま・・ お金は少しかかるかもしれませんが...(続きを読む)

- 杉浦 繁
- (建築家)
日本テレビ「ZIP」、フジテレビ「とくダネ」の電話インタビューをお受けしました。
2014年7月10日放送のフジテレビ「とくダネ」では、台風が近づいたら・・・ココが危険!
2014年7月11日放送の日本テレビ「ZIP!」のアレナニ?というコーナーで、特別警戒が発令された台風8号での水害を懸念した電話インタビューでした。
両テレビ局とも似たような内容だったので、まとめてご紹介します。
◆冠水と浸水の違い
浸水(しんすい)=住宅等の建物内に水が浸入すること(床下...(続きを読む)

- 松島 康生
- (防災アドバイザー)
屋根のリフォーム・修理で絶対に失敗したくない方へ【特集:屋根修理・葺き替え全7回特別講座】
初めまして。 低コスト・リフォーム研究会の森と申します。 東京都、埼玉県を中心に屋根の修理全般、外壁塗装、内装リフォーム を手がけておよそ20年となります。 これまで約4800名の方に施工させていただきました。 あっという間の20年でしたが、紆余曲折の中ですばらしいお客様に支えられ ここまでやってくることができました。 設立20周年の節目として、これからお世話になるお客様のために これま...(続きを読む)

- 森 幸夫
- (リフォームコーディネーター)
家を建てたい! から始まる家づくりガイド #11
経験や様々なメディアから、家づくりに役立てて頂きたい情報をお届けいたします。今後の家づくりのご参考にして頂きますれば幸いに存じます!
第11回目は
第3章 『住まいの基本性能』(3)基礎の基礎
基礎:建物全体の荷重を地面に伝える構造物。ですので、当然ながら頑丈に造る必要があるわけですが、昭和40年前後までは無筋コンクリートや、もっと古いと固い石を敷き詰めただけの基礎が用いられておりました。そ...(続きを読む)

- 葛原 千春
- (建築家)
【悲報】床下に人が入れない家は、白蟻等の点検と工事が出来ないから止めときなさい
建築雑誌を見ていると、基礎床版コンクリートのすぐ上で木下地を組んで、床を仕上げている図面が載っていたりする。床下には人が入れない構造だ。
普通の家は、こんな感じ。人が入れる床下空間がある。
こうしている理由は、1階の床と地面を近くして、庭との一体感を感じさせる設計だったり、床下の木部や床版コンクリートに温水パイプや電熱線を通した床暖房のためだったりする。コンクリートと床を近くしてコンクリ...(続きを読む)

- 吉田 武志
- (建築家)
天井断熱リフォーム1・栃木県宇都宮市
断熱リフォーム(断熱改修・性能向上リフォームとも言う)で最初にやるべきなのは、 窓の断熱リフォーム。断熱内窓(二重窓・インナーサッシ)の取付です。 一番簡単に出来て費用対効果が高いからです。 2番目に簡単でやるべきなのは、今回の動画のような天井裏の断熱リフォーム。 天井裏に人が入れる空間のある場合、 天井断熱は行い易い断熱リフォームになります。 IS-houseでは、断熱内窓と天井の断...(続きを読む)

- 吉田 武志
- (建築家)
家の2つの性質と幸せの形 2
「家の2つの性質と幸せの形」 ・・・ 昨日のつづきです。 『家』というものには二つの性質があります。 ・物質的性質 ・人格的性質 今日は 「人格的性質」 の話です。 ** 【人格的性質】 ずっと前の事ですが、 あるご夫婦からリフォームの相談がありました。 そのご夫婦は、ご自分達で家のリフォームをする・・ つまりセルフリフォームをされていました。 ...(続きを読む)

- 志田 茂
- (建築家)
玄関ドアリフォーム 外壁を壊さず玄関ドアを枠ごと交換する 栃木県宇都宮市
IM-houseリフォーム。
既存の玄関ドアはスウェーデン製の木製断熱玄関ドア。
ドア中に分厚い断熱材の入った高性能ドアでした。
室内の熱は窓や玄関等の開口部から失われる割合が高いので、
開口部の断熱性を上げるのことが効率が良いのです。
リフォーム前の既存玄関ドア。高性能ドアでしたが・・・。
ドア枠が白蟻に食われて穴が開いていました。
通常の日本製アルミの玄関ドアに比べると断熱力が高...(続きを読む)

- 吉田 武志
- (建築家)
解体工事から不同沈下修正工事(アンダーピニング)までの工程 栃木県宇都宮市
IS-houseリフォーム工事では、建物が傾いていたので、
水平に戻してからリフォーム工事を行っています。
建物の傾きは直せるのです。
最初に解体工事を行い、床と床下地木材撤去。
その他の解体工事も完了させます。
解体工事の始まりから沈下修正工事中までを3枚の定点写真で見てみましょう。
1枚目が解体中。既存の床を解体しているところ
2枚目が解体完了。床を含む必要ない部分が解体処分され...(続きを読む)

- 吉田 武志
- (建築家)
IM-houseリフォーム
築12年の中古住宅を取得しリフォームしたIさんのケースです。
生まれたばかりのお子さんを持つ、30代のご夫婦。
宇都宮駅東の便利な立地の賃貸マンションにお住まいでしたが、近くに中古住宅を取得したので、リフォームの相談をしたいとホームページを見てご連絡を頂きました。
最初の顔合わせはご自宅。
現在の生活を見せて頂きながら話をすると、リフォーム後の将来を想像しやすいのです。
意中のインテリ...(続きを読む)

- 吉田 武志
- (建築家)
リフォーム&インテリア2013 「耐震リフォーム成功の秘訣」セミナー
本日9月29日(日)リフォーム&インテリア 2013最終日でした。
昨年よりも企業の出店も来場者も少なかったように感じましたが、
13時~のセミナー
「あなたの家は地震対策大丈夫? どこまでやればいいの? 耐震リフォーム成功の秘訣」
は立ち見もでて、私の話にうなずいてくれる方も多かったのでほっとしました。
セミナーでもお話しさせていただきましたが、
日本木造...(続きを読む)

- 菊池 猛
- (不動産コンサルタント)
危機が過ぎると忘れてしまう起業
大型の台風18号は、14日から南海を北上し始め、16日には中部地方に上陸して、広い各地で大きな被害をもたらしています。関東から東北を抜け、北海道を掠めるまでに、被害はますます拡大しそうです。この時期、例年大きな台風被害が発生していますが、実際に対策を考える人は一握りです。 まったく同じようなことは、起業に関しても言えることです。大きな不況が到来して、自分の会社の存続が危ぶまれますと、慌てて起...(続きを読む)

- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
中古住宅の流通促進・活用に関する報告書
先日、中古戸建のインスペクションに行ったところ、真夏のうだるような暑さで、天井裏はサウナ状態でした。 その後、床下に潜りましたが、床下がコンクリートでひんやりしていて天国のようでした。(笑) 6月28日に国土交通省から「中古住宅流通に係る課題と今後の工程表(案)」が発表されました。 2020年までに中古流通シェアを25%にするための、課題と取組が表にまとめらえています。 ...(続きを読む)

- 菊池 猛
- (不動産コンサルタント)
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