「床下」を含むコラム・事例
447件が該当しました
447件中 201~250件目
SG-house ほぼ完了
昨日で仕事納めでした。
事務所近くで施工中のSG-houseもほぼ完了。
来年1月にエアコンを付けて工事は終わり。
完成現場見学会を1月21日(土)・22日(日)
10時~16時に行います。
家族4人が暮らす26坪の小さな家。
長く心地よく暮らす為、直接手足の触れるところは
手触りの良いものを使い、完成後には見えなくなる壁の中や
床下地も丁寧に造りました。
...(続きを読む)

- 吉田 武志
- (建築家)
SG-house ほぼ完了
昨日で仕事納めでした。
事務所近くで施工中のSG-houseもほぼ完了。
来年1月にエアコンを付けて工事は終わり。
完成現場見学会を1月21日(土)・22日(日)
10時~16時に行います。
家族4人が暮らす26坪の小さな家。
長く心地よく暮らす為、直接手足の触れるところは
手触りの良いものを使い、完成後には見えなくなる壁の中や
床下地も丁寧に造りました。
外観はブラックガルバ...(続きを読む)

- 吉田 武志
- (建築家)
耐震改修計画 大阪府岸和田市
以前耐震診断をさせていただいたお客様から耐震改修工事のご相談を受けました。築77年の平屋建て住宅です。劣化している部分が多いのですが、いろいろ検討したいと思います。床下にはこんなに立派な蟻道があります。(シロアリの通り道)
(続きを読む)

- 伊藤 裕啓
- (建築家)
「市川市のエコハウス」完成見学会のお知らせ
太陽と薪ストーブ、井戸水を有効に利用するエコロジーな住まい
「市川市のエコハウス」は内装に珪藻土やくりこま杉、月桃紙、羊毛の断熱材など自然素材を使い、素材の持つ呼吸機能を利用して、室内を快適な状態にするように配慮しています。
屋根に太陽熱ソーラーシステムを設置して太陽熱でつくったお湯を家中の給湯や床暖房に利用する他、薪ストーブを補助暖房に利用しながら内装の自然素材の持つ保温機能との...(続きを読む)

- 栗原 守
- (建築家)
見えない所が大事です・・2。
【 このコラムはブログ記事をまとめた物です。詳しくはブログ「よもやま建築日記~家づくりの現場から~」をどうぞ。 】 住宅が人の住むところである以上・・ 住宅で人が住むためには・・ 住宅内には人が住み生活するために必要な設備が必要です。 ご飯を食べるために作ったり、排泄をしたり、身体を清潔にするために洗ったりするために。 設備的にはもちろん住宅設備機器などがもちろんなけ...(続きを読む)

- 杉浦 繁
- (建築家)
見えない所が大事です・・1。
本来、住宅に限らず全ての建築にとって・・ 本当に大事なところは目には見えない所です。 住宅という物が人の住む所であり、衣食住の一端を担う物である以上・・ 住宅にとって一番大事なことは、住む人の命を守ることにあります。 住宅は何があっても人が中にいる間は絶対に倒壊してはなりません。 それを支えるのは・・ 構造体や地盤。 杭や基礎や柱や梁であり・・ さらには...(続きを読む)

- 杉浦 繁
- (建築家)
和室から勉強部屋・書斎へ-1
ホームデザイン ‐ 収納・オーダー家具/東京・横浜 和室から勉強部屋・書斎へ-1 O様邸(神奈川県川崎市麻生区の一戸建て住宅)では、和室から洋室にリフォームした後に、 お子様の勉強部屋を兼ねた書斎スペースをつくりました。 書斎正面の巾は3,527mm。元和室の床下収納部分を残して、収納の出し入れをするため、 T字型の机は、上下に昇降する形にし、正面の机との接合は簡単に装着できる金具で...(続きを読む)

- 久住 博子
- (インテリアコーディネーター)
風が吹き抜けるバーチを基調とした住まいへ
昨年、築33年の中古マンションの一室をリノベーションしました「Nico-House」。少しずつご紹介していきたいと思いますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
横浜市にある築33年のマンションの一室。クライアントは、30代のご夫婦と2才の娘さんです。お子さんがのびのび暮らせる住環境を求めて、クライアントの奥様が住み慣れた実家もあるマンシ...(続きを読む)

- 村上 春奈
- (建築家)
数年間空き家だった家屋のシロアリ被害
今回調査したお住まいは、築年数は30年ほどでしたが、ここ数年間は誰も住んでいない空家だったそうです。 現場へお伺いをすると、和室、玄関や浴室のドア枠などに被害が確認されました。 特に和室での被害は深刻で、床下の根太(木材)がシロアリ被害によって折れてしまい、畳が陥没してしまうほどの被害でした。 床下を調査してみると、あらゆる場所から複数の蟻道(シロアリの作るトンネル状の通り道)が上がり、...(続きを読む)

- 南山 和也
- (住宅設備コーディネーター)
畳から竹が生えてきた
去年からリフォーム工事のご依頼を頂いているSさんから電話。 「畳から竹が生えてきた」とのこと。 伺って、畳と下地の板を外して床下を覗くとこんな様子。 庭の竹が行き場を無くして、床下から生えてきたようです。 その日は、私の手の届く範囲の竹を引き抜いて終了。 非常に床下の湿気も高く、床下の土全面にカビも生えている。 家の外周部を歩いて、湿気の原因がすぐに...(続きを読む)

- 吉田 武志
- (建築家)
祖師谷大蔵の家 見学会のお知らせ
自然素材の小振りな住まい「祖師谷大蔵の家」の完成現場見学会を開催します。 祖師谷大蔵の家は約25坪の敷地に建つ延べ床面積22.8坪の小振りな住まいです。1階のリビングには小さな畳コーナーもあり、中庭の緑をみながら1日をゆったりと過ごすことができます。引き戸や欄間など昔の風通り知恵をアレンジしながら、明るくて風通りのよい住まいを目指しています。 内装に珪藻土やくりこま杉、月桃紙、羊毛...(続きを読む)

- 栗原 守
- (建築家)
海の見える家の半地下です。
1階の横から入れる基準法上、天井高1.4mの半地下(床下収納)です。
物入れにするのも良し、ベットを置いて、来客用の寝室にするのも良し、多目的に使えます。
5層2階建てのフロア構成図も見て頂くと、スキップフロアの構成が分かり易いかも知れません。(続きを読む)

- 遠藤 浩
- (建築家)
効果は半永久に持続【ホウ酸シロアリ消毒】
ホウ酸シロアリ消毒についてご紹介します。
これまでのコラムで、この消毒薬の特徴として、
1.人に安全、有機溶媒も使っていないので全く臭くない
2.シロアリ・ヒラタキクイムシ(ラワン虫)など、あらゆる食害虫に効く
3.木材の防腐効果も高い
を紹介してきましたが、今回は、最後にして最強の特徴である、
「消毒は1回のみでOK!」
について、もう少し詳しくご説明します。
前回ご紹介した現場で、...(続きを読む)

- 鈴木 克彦
- (建築家)
木材の腐りも防ぐ【ホウ酸シロアリ消毒】
前回のコラムに引き続き、ホウ酸シロアリ消毒のお話しをご紹介します。
これまで、この消毒薬の特徴として、
1.人に安全、有機溶媒も使っていないので全く臭くない(3/24)
2.シロアリ・ヒラタキクイムシ(ラワン虫)など、あらゆる食害虫に効く(3/25)
の二点を書きましたが、今回は、三点目の、「木材の防腐効果性能」について、ご説明します。
写真は、沼津市の木造住宅リノベーションの現場で...(続きを読む)

- 鈴木 克彦
- (建築家)
あらゆる食害虫に効く【ホウ酸シロアリ消毒】
前回のコラムで、
【人に安全、有機溶媒も使っていないので全く臭くない】
というホウ酸白蟻消毒薬をご紹介しましたが、この他にも様々な特徴がありますので、本日は二点目の、
【あらゆる食害虫に効く】
について、少し詳しくご説明させていただきます。
ホウ酸(ホウ素)が、人やペットには無害なのに、ゴキブリや白蟻などの昆虫に効くのは、腎臓の有る無しによる、と前回ご説明しました。
ただ、その根拠は?
と言...(続きを読む)

- 鈴木 克彦
- (建築家)
設計事例「掘り炬燵のあるリビング」
マンションのスケルトンリフォームの事例です。
このお宅は、既存の座卓を利用した掘りコタツが
リビングにあります。
掘りコタツはやはり落ち着きますね。
日本人の暮らしにあっているのでしょうか?
ついついくつろいでしまいます。
床下にはキャスター付きの収納も設けました。
床はカーペット。
壁・天井は珪藻土。
木部はオスモカラー塗装。(続きを読む)

- 奥山 裕生
- (建築家)
鉄骨住宅でのシロアリ被害を紹介します。
今回は、鉄骨住宅でのシロアリ被害事例を紹介します。
こちらは、今年の5月にヤマトシロアリ(日本で一番ポピュラーなシロアリ)の羽アリが発生している物件です。
今回の侵入場所は、配管カバー(写真1)です。この配管カバーの断熱材は、シロアリにとって齧りやすく、快適なので侵入されやすい部分となります。
実際にヤマトシロアリの生息も確認され、トイレなど水回りの床下に被害が及んでいました。
写真2...(続きを読む)

- 南山 和也
- (住宅設備コーディネーター)
土壌蓄熱式輻射床暖房システム見学
地面を温める暖房システムを見学に行くので一緒にどうかという建築家のKさんからのお誘いに乗って、 山梨県南アルプスの麓まで行ってきました。。 基礎の下の土壌を温めることによって、寒くない室内環境を作るというシステムです。 当日の外気温は9℃。人の住んでいないショールームなのに、部屋に入ると寒くはない。 床下の温度は32℃、室内温度はどこも均一に20℃という状況でした。人が生活していた...(続きを読む)

- 大川 宗治
- (建築家)
中古マンションの選び方 その2
スケルトンリフォームを前提とした 中古マンションの選び方のポイントとして、 「リフォームがしやすいマンション」と 「リフォームがしにくいマンション」に分けられます。 まず、チラシからでもわかるポイントとして、 マンションの構造形式が、 「ラーメン構造」か?「壁式構造」か?という点。 「ラーメン構造」とは、太い柱と梁で構成されている構造です。 したがって、室内に柱や梁が出っ張ることに...(続きを読む)

- 奥山 裕生
- (建築家)
玄関の式台、ベンチ、手摺、収納、カウンター・・・
木造住宅のコンクリートの基礎高は、構造上、地面から400くらいが頑丈でしょう。(一般的には、300)床下点検のため、土台の下を人が入れるようにするためにも350~400は必要です。(この家は土台下360)
玄関のタタキの部分は、打ち水をしたりするので、建物の床下に入って行かないようにコンクリート基礎天端より少し低い方が良いわけで、(この家は60)そうすると、タタキは、1階床面より300下がった位...(続きを読む)

- 遠藤 浩
- (建築家)
「豊玉のリノベーション」完成見学会
築40年がまるで新築のように変身!
新築のようなリフォームお手本住宅!
新築かリフォームか迷っている方も必見です。
「豊玉のリノベーション(再生住宅)」
http://www.planet-abc.com/index.html
東京都練馬区の閑静な住宅地にあります。
在来工法2階建てでつくられた築40年の住宅には真壁でつくられた趣があります。
経年変化による劣化、床下から...(続きを読む)

- 富樫 孝幸
- (建築家)
甲府のスケルトン改修 02 ベタ基礎と色決め
先日は打設したばかりのコンクリートベタ基礎の上で各種サンプル確認をしました。
我々が現場に向かうときは冬でも穏やかな天候の日が多く、
コートも無しで打合せできるほどの陽気でした。
まず解体完了後、基礎の状態をチェックしてみると、鉄筋が入っていることがわかり、
またヒビ割れが見当たらず、足元周りは良好な状態でした。
しかも新たに設置する全面ベタ基礎のために地盤を掘ってみると、
大きな岩盤の一部が露...(続きを読む)

- 標 由理
- (建築家)
甲府のスケルトン改修 01 解体中
昨夏から計画を進めていた甲府のスケルトン改修が着工しました。
築35年の木造住宅をスケルトンまで解体し、外殻は変えずに内部のプランを大きく変更します。
バリアフリー、耐震改修、県産材の利用などベースにしながら
クライアントの生活に合わせたデザインを提案しています。
ブログでは、建築家が手がけるリフォームだからこそ実現できる部分を
中心に現場の様子を伝えていく予定です。
まずは解体作業から。躯体...(続きを読む)

- 標 由理
- (建築家)
床暖房にはどんな種類があるの?
床暖房の種類はたくさんありますが、大きく分けると電気式と温水式になります。種類によっては初期費用やランニングコストが大きく違いますので、暮らし方に合ったものを選ぶことがポイントです。 たとえばリフォームで床暖房を設置する場合、電熱線で発熱するシートを床下に敷き込み方法のものは施工が簡単。初期費用は安くすみますが、ランニングコストは高めですので、狭い面積で短時間使う場合に向いています。 それに対...(続きを読む)

- 太田 理恵
- (リフォームコーディネーター)
つよい家をつくる 【リノベーションの基礎補強】
豊玉のリノベーション
解体工事もおわり、内部の状態が見えてきました。
土の部分からは、カビ臭い匂いがします。
建て主さん曰く「いつも床下が湿ったかんじで、カビ臭い」
4方向が建て込んでいて、日射のある部分がわずか。
そのせいか、床下の通風も得られないのでカビが発生しいたようです。
まず、土を漉き取ったのでカビ臭い匂いからは、開放されました。
既存の基礎は無筋のため、新たに内部に基礎を...(続きを読む)

- 富樫 孝幸
- (建築家)
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