「金融商品」の専門家コラム 一覧(21ページ目) - 専門家プロファイル

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「金融商品」を含むコラム・事例

1,117件が該当しました

1,117件中 1001~1050件目

過大な「配当金」表示にご注意下さい。

今回のコラムは「配当金」が過大に表示されている販売資料にはご注意下さいという内容です。 大阪には「えげつない」という言葉がありますが、今回のお話しはまさしくその言葉がぴったりなのです。 過去の大手生保の個人年金保険や学資保険によく見られたことなのですが、年金額や満期保険金とは別に、過大な「配当金」が記載されているケースがたくさんありました。   ありましたという表現なの...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)
2008/09/02 15:35

国民年金 VS 銀行預金

国民年金 VS 銀行預金  国民年金の保険料は1月額14,410円(平成20年度)です。 この金額を20歳から60歳まで40年間払い込み、5年間据え置くと、 毎年792,100円が亡くなるまで貰えます!! これがお得な金融商品か否か検証して見ましょう。 銀行で毎月14,410円を20歳から60歳まで40年間積み立てた場合、 年平均利回り0...(続きを読む

森 和彦
森 和彦
(ファイナンシャルプランナー)
2008/08/29 01:10

「タンス預金」じゃ殖えません。

8/22、日本銀行発表の「日銀レビュー」によると、 タンス預金の総額が30兆円と推計されたとの事。 日本の国家予算の約1/2相当額が、 タンスにしまわれているそうです(笑) 市場に出回っていない1万円札からの推測したそうです。 不安定な株価、ペイオフの解禁、 生命保険会社不祥事、など信頼を失った証拠でしょうか? ただ、タンスにしまっていても...(続きを読む

澤田 勉
澤田 勉
(保険アドバイザー)
2008/08/25 21:29

ファンドのパフォーマンス:「トータルリターン」

リターンというのは投資による収益のことですが、ファンドのパフォーマンスを測定する際に利用される「トータルリターン」の考え方とその計算方法とは。 「トータルリターン」は、長期投資により再投資による複利効果を重視する立場からは、収益分配金を分配時にその全額を再投資したものとして計算する方法が有効です。これは収益分配と値上がり益の推移を測定した数値です。 基準価額を利用することから販...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
2008/08/11 00:00

環境関連ファンドは”良い投資対象”か?

注目される環境関連投資 環境問題が洞爺湖サミットで重要課題になりました。 温暖化の原因とされる二酸化炭素の排出権規制や環境税、水資源の問題など、環境に対する関心は高まっています。 それに合わせて”環境関連”の名前の付いた投資信託も販売され人気があります。 私のところにもこれに関する相談がよくあります。 環境関連投資とは少し前からブームになっている...(続きを読む

前田 紳詞
前田 紳詞
(ファイナンシャルプランナー)
2008/07/31 10:14

スタグフレーションに備える

前回書いたように、インフレが今後も続いていきます。 今、起きているのは原油とかの輸入価格上昇によるコストプッシュ・インフレです。 その結果、インフレと景気悪化が同時に起きる”スタグフレーション”という大変厳しい状況がやってきそうです。 今年の初めからこの到来を毎月開催のコチラで指摘してきました。 ここではスタグフレーションへの対策方法も説明しました。 ...(続きを読む

前田 紳詞
前田 紳詞
(ファイナンシャルプランナー)
2008/07/29 07:12

保険料が高い!この保険、継続するべき?

こんにちは。 今年マイホームを購入し、 現在加入している保険の見直しを検討しています。 主人は医療終身と定期25年、 積立利率変動型終身1000万円(2.25%利率保証)の 3つとがん保険に加入しています。 会社勤務なのとマイホーム購入済みなので、 子供が成人するまでは2000万円の保障と 公的な保障で十分と考えているのですが、 積立利率型の保険の...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)
2008/07/29 00:00

セミナーのご案内

8月3日にユーキャン主催のFPの方向け継続教育セミナーを大阪市内で開催します。 BYSプランニングの釜口です。 『FPだからできる!保険見直しと資産運用、併用アプローチ法 日 時 : 8月3日(日)10:00〜17:00 場 所 : 株式会社プロFPJapan 大阪支社 定 員 : 18名(先着順) 単 位 : AFP・CFPともに6単位(リスクマネジメント)...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)
2008/07/27 21:24

住宅資金は基本的に短期運用

住宅資金ニーズの特徴は、教育資金と同様、子供の年齢で支出の時期がある程度決定することであり、その時期が教育資金の時期より早く到来することが多く、投資期間が短いということである。 また、住宅資金は、頭金として住宅購入時にすべて支出してしまうことになり、長期にわたる支出期間を持つ教育資金とはその性質が異なる。 従って、基本的には、住宅資金の頭金のための資産運用は運用期間が短いことからリス...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
2008/07/25 10:36

投資信託の販売手数料を検索して見ましょう

投資信託の販売手数料は証券、銀行、など販売会社で異なる可能性があります。余計な出費を避けるため、出来るだけ安い手数料の販売会社を見つけましょう。 最も手軽な検索方法は、販売手数料の一覧を載せたサイトを利用することです。 私が使っていて大変重宝にしているのが金融商品評価会社モーニングスターのサイトです。 http://www.morningstar.co.jp 「ファンド...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
2008/07/04 11:46

お小遣いをもう2万円上乗せする、現実的な方法

知ってる人だけ得をする...知らない人はもったいない! 今回は、「お小遣いをもう2万円上乗せする、現実的な方法」をご紹介します。 −前提条件− 30歳ご夫婦、お子さん2人、金利0.5%の「金融商品A」で、老後資金と教育資金の準備を目的に積立中。 これを期待利回り5.5%、リスク15.5%の「金融商品B」に置き換えると? 補足しますと、「期待利回り5.5%...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)
2008/07/01 20:24

これからの保険

最近は色々と研究してます。 これからの日本はどうなるか? 政治、税制、社会保障、国、アジア、世界、地球・・・・・ おかげさまで出愛が増え、ご縁が深まってます。 そんな中で少しづつ保険のあり方もみえてきました。 一度レポートを書いてみようかと思ってます。(ほとんどできている?) 勝手な保険営業、保険代理店、FPが存在し、揶揄される世の中になり、銀...(続きを読む

大村 貴信
大村 貴信
(ファイナンシャルプランナー)
2008/06/30 01:43

夏のボーナス、預け先はココ!

突然ですが、今年の夏のボーナス、 定期預金の預け先はもう決めましたか? ボーナスの使い道で、第1位は「貯蓄」だそうです。 安定的に資産運用をする方法として、 定期預金は最もよく利用されている金融商品ですが、 まだまだ金利は低目ですね・・・ 「ガソリンや食品の相次ぐ値上げで、 物価上昇に負けない家計にしたいから 少しでも有利な預け先を見つけたい・・・...(続きを読む

平野 直子
平野 直子
(ファイナンシャルプランナー)
2008/06/27 07:31

国民年金の損得と掛金未払いのリスク

国民年金が得なのか?損なのか? この議論自体が不毛かもしれません。 なぜならば、絶対的に得だからです。   正確に言うと、現状老齢年金を受給されている人は、信じられないくらいお得です。 なぜ、信じられないくらいお得かというと、現在70歳以上の方が平均寿命まで生存された場合、掛金総額の約8倍の年金給付を受ける計算になります。 ※掛金総額は現在価値に割り戻した掛金...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)
2008/06/20 21:53

第3号 お金って必要ですか?

こんにちは、ファイナンシャルプランナーの山中伸枝です。 今回もお読みいただきまして、ありがとうございます! 第2号では、「パートナーを愛そう」ということで、お金育ても一人より二人で力を合わせた方がGOOD、というお話をさせていただきました。第2号は↓ http://archive.mag2.com/0000262792/index.html   今回は「お金って必要ですか?」...(続きを読む

山中 伸枝
山中 伸枝
(ファイナンシャルプランナー)
2008/06/15 21:31

インフレに負けない資産運用とは

おはようございます。 山口県柳井市のファイナンシャルプランナー、上津原です。 今日は、インフレ(物価上昇)と資産運用についてお話します。 昨年から、インフレのことが折に触れ叫ばれています。 一番多く話題に上ることはガソリン代のことですが、最近ではパン、バター、インスタントラーメンなどといった普段食べる食料品まで価格が上がってきています。 私が生まれた1970年から2...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)
2008/05/31 11:55

生命保険営業経験者を募集しています。

当社では、ご家庭向け生命保険営業経験者を募集しています。 生命保険業界で営業経験のある方は100万人以上 いらっやると思います。 保険営業の一番の悩みは「顧客探し」。 生命保険営業の業務の80%は顧客探しです。 どの分野の営業も顧客探しが一番大変な仕事なのでしょうけれど・・・。 特に保険は、過去の強引な営業手法により、消費者の方々が 「保険」と聞いただけでアレルギー反応を起こし、なかなか難し...(続きを読む

澤田 勉
澤田 勉
(保険アドバイザー)
2008/05/28 22:43

外貨MMFのよさ

外貨預金、外貨建て債券、FXなど外貨建て商品は数多くありますが、迷ったときにはこの商品をお勧めします。それが外貨MMFです。 外貨MMF(マネー・マネジメント・ファンド)も投資信託。 海外の安全性の高い短期金融商品や国債などを中心に投資している、オープンエンド型の契約型外国公社債投資信託です。 ただし、購入手数料も信託財産留保額も必要としない投信です。 購入について ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/05/24 14:00

「金」と「消費税」 消費税アップとの関係に注目

   今回のコラムは消費税アップの可能性と「金」投資との関係についてお話させていただきます。  金の価格上昇が続いていますね。 国内の小売価格は1g=2,900円〜3,100円の値動きで推移しています。  ここ5年間で2倍強になっています。  金は債券や株式と違い配当や利子を生み出さないが、実物資産として普遍的価値を  持つ金融商品ですので、インフレ対...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)
2008/05/23 10:23

円のMMFのよさを知りましょう

MMF(円) について、そのよさをご紹介します。 外貨MMFとは異なり、区分は公社債投資信託の1種になります。 特徴は 国内外の公社債(国債、地方債、社債など)を中心に、CD(金額・期限・保有者に何ら制限がない譲渡性と流通性を持った預金)やCP(企業が無担保の短期資金調達手段として発行する約束手形)など短期金融商品で運用する追加型公社債投資信託。 販売手数料は要りません...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/05/23 10:00

危険な不動産投資 2 〜メルマガより〜

【EMPメルマガバックナンバー 2004/2/22号】 「不動産」は他金融商品と比較して「流動性の低さ」に特徴があります。 とくに資産デフレで価格が下がっている時は本当に売りづらくなります。 あせって売ろうとすれば買い叩かれます。 特に新築物件は経験的に当初10年間くらいの下落率が激しく、 購入直後の数年間ほど下落率が高くなります。 (中古物件も、新築ほどではな...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2008/05/22 16:00

貸金業法の一部改正&業界自主ルール

昨年12月19日から改正貸金業法が一部(貸金業者への業務改善 命令の導入など)施行されるとともに、業界団体の新たな自主ルール がスタートした。 「日本貸金業協会」が作る自主規制ルールにより審査が厳格になる。 現実的には、2010年6月完全施行が前倒しで大半は実施されること になりそうです。すでに大手は金利を利息制限法の範囲内まで引下げ をしていますし、返済能力があるか...(続きを読む

須藤 利究
須藤 利究
(経営コンサルタント)
2008/04/20 09:00

確定拠出年金と従来の企業年金との相違点

「日本版401K」と呼ばれる確定拠出年金を導入する企業さんが増えています。   ファイナンシャル・プランナーとして、401Kは積極的に利用されることをおすすめしています。 従来の企業年金と違うところがありますので、その点は注意が必要です。 この確定拠出年金と厚生年金基金などの従来の企業年金と違うところは、 1、加入者自身が年金資産の運用手段を選ぶ。    ...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)
2008/04/18 16:26

「保険での貯蓄はナンセンス!止めましょう!」って?

前項と内容が重複しますが、貯蓄型保険の効能を余程知らないのでしょう。 また、そんな貯蓄型保険より、投資信託や外貨建金融商品等でのパフォーマンスを詠い、 オーダーを取りたいのでしょう。 投資に興味があったり、これから勉強する人にはいいでしょうが、 そうではない人まで、リスク付き金融商品に無理に引き摺りこまなくても・・・ と思ってしまいます。 貯蓄型保険(ここ...(続きを読む

大関 浩伸
大関 浩伸
(保険アドバイザー)
2008/04/04 12:00

「保険と貯蓄は分けて考えるべき!」って?

比較的保険に精通している、多くのFPが発する言葉としてお馴染みですが、 貯蓄という意味を断定的にでしか捉えられないようにも思われます。 「どれくらいのパフォーマンスが期待できるか」と、「知らない間にお金が貯まっていた」 ということは必ずしもイコールではないですよね。 つまり貯金≠利殖なのです。 従いまして、掲題は誤りで、「保障と利殖は分けて考えるべき」が正解で...(続きを読む

大関 浩伸
大関 浩伸
(保険アドバイザー)
2008/04/02 12:00

投資をこれから始めるために読んでいただきたい本

投資をこれから始める方のために、このシリーズを作成します。 私が読んだ中で、一般投資家に勧められるものとして紹介します。 基礎から学べる本として、「投資信託の罠」週刊ダイヤモンド金融商品特別取材班編集 ダイヤモンド社刊  「お金が増えるシンプルな考え方」山崎元著 ダイヤモンド社。 「投資バカにつける薬」山崎元著 講談社刊 1500円などをお勧めします。 少し難...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/04/01 20:28

はじめてコラムを読む方に

シルバーバックの山本です。 このコラムをはじめて読まれる方に、いくつか申し上げておきたい点があります。 この「やさしい経済の話し」は当社が毎月顧客向けに送付しているレポートを基に書いています。 やさしいと書いてありますが、実際には経済指標の話やマーケット用語が出てきたりします。用語については、コラムの中で時々解説していきますので、どうか1年か読み続けてみてください。きっと、今マー...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/03/17 00:00

国際分散投資の狙いどころ

外貨預金や外貨ファンドは比較的一般の個人に知られてきた金融商品であるが、その人気の要因は、高金利と為替差益が狙える点にあると見られている。 しかし、標準的な投資理論では、為替リスクにリスクプレミアムは無いとされる。つまり、為替リスクをとったこと自体に対する見返り、報酬は無い。従って、為替投資という考えは短期のディーリング取引においては考えられても、ライフプランのための資産運用としては好ましくな...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
2008/02/23 11:11

ファンド(第二種金融取引業)の登録の人的要件

金融商品取引法の施行に伴い、ファンドを新しく始める場合は、 第二種金融商品取引業の登録が必要です。 新規登録には申請後約2ヶ月かかるといわれています。 さて、この第二種金融取引業の申請の一番のポイント ともいえる、人的要件についてまとめてみます。 人的要件のうち、特に注意することは以下の3つです。 1)コンプライアンス部門が、営業部門から独立していること。...(続きを読む

大江 亜里朱
大江 亜里朱
(行政書士)
2008/02/17 00:53

長期化した引退期間の資産運用

高齢化社会においては退職後の引退期間も資産運用の期間ととらえると、その期間が長くなったことを意味する。 一般的な引退の時期を60歳とすると、平均的にみて男性で約22年、女性で約27年の引退期間があることになる。この期間を有効に活用すれば、50歳代でもかなりリスクを取った運用が可能になる。そして、実際に投資信託の商品の多様化によって60歳代、70歳代でもバランスファンドなどの活用により、株...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
2008/02/17 00:00

リスク、リターンを考えた長期投資

長期的な分析によると、債券投資は短期金融商品に対して年率プラス2%程度、株式投資は年率プラス4%程度の上乗せリスク・プレミアム(リスクに対する見返り報酬)しかない。  つまり、リスクをとって株式に投資しても、預貯金での運用利回りを4ポイントほど上回るだけということである。 *この債券投資、株式投資のリスクプレミアムは、30年以上の長期的な統計による分析結果である。短期的にはブレがあり、特に株式...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
2008/02/12 21:29

第10夜 無料相談会にて(2) 「ババ抜き」

毎月第1土曜日に開催しております「無料相談会」では、ほとんどの方が“はじめて”リッチロードにお越しくださる方たちです。みなさん「どんな会社なのかな?」と興味津々でお越しくださるようです。 でも時々、弊社の顧客の方で、「よーく考えたら、わかんなくなっちゃったんだけどね」とご自分のお考えを整理するために、わざわざお越しくださる方もいらっしゃいます。 先日の相談会のときには、弊社の大...(続きを読む

徳田 里枝
徳田 里枝
(不動産投資アドバイザー)
2008/02/12 11:01

2.確定拠出年金個人型の良さ

国民年金の1号被保険者と既存の企業年金も確定拠出年金(企業型)も無い企業にお勤めの方は確定拠出年金個人型に加入できます。1号被保険者は個人年金基金の掛け金と合わせて年間81.6万円、企業にお勤めの方は21.6万円が掛け金の上限です。 ○掛金は全額所得控除の対象になります。  支払う掛金は全額所得控除(小規模企業共済等掛金控除)を受けられます。従って国民年金基金と同様、掛金金額×税率分...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/02/09 11:00

2008年のマーケット・金融動向−7

(続き) ここ数年、先進国の中では「割安感」が高かった「日本市場」だったため、 昨年までは外国人投資家が、かなり日本マーケットに資金投下をしていました。 が、いまやその“潮目”は変わって、より投資効率の良いエマージング市場や 商品市場にお金は流れています。 また、前述のごとく、日本の個人投資家も、長引く相場低迷に嫌気をさして、 海外金融商...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/01/18 18:01

2008年のマーケット・金融動向−4

(続き) 2.2008年のマーケット・金融動向 まず世界的に起こることとしては、アメリカの景気後退は避けて通れないといえる でしょう。 もともと「パンパン」だったアメリカ経済において、住宅バブルは誰が見ても異常 な状態でした(個人的には、この数年アメリカマーケットに投資する個別ファンドは 買っていません)。 しかしながら、“サブ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/01/18 17:51

2008年のマーケット・金融動向−2

(続き) 1.昨年から起こっている事実 昨年の大きな転換点は、やはりアメリカで起こった“サブプライム問題”である といえるでしょう。 では、具体的にどのようなことが起こり、世界経済にどのような影響を及ぼした のか(及ぼしているのか)を、具体的にみていくこととしましょう。 ・“サブプライム問題”により、世界の金融市場において、「信用収縮」が発生。...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/01/18 17:46

特定口座を考える <年間取引報告書編>

最近は株価が再度低迷してきましたし、年金制度の不安も増大しつつある中、金融機関を中心としたサブプライムローン問題や、商品相場の高騰の影響を受け始めてきております。 これは株価低迷、年金不安、金融機関の破綻などのあった、ITバブル崩壊後の頃に似てませんでしょうか? この時話題となっていた特定口座について、もう一度考えてみたいと思います。 毎年確定申告時期までに、金融機関...(続きを読む

渡辺 博士
渡辺 博士
(ファイナンシャルプランナー)
2008/01/14 19:57

外貨定期預金と外貨MMFどちらがお勧め?

外貨預金と外貨MMFどちらがメリットがあるか考えてみました。 外貨定期預金は、外貨ベースでは元本割れはありません。金利は各通貨の金利水準が反映されます。 固定金利で利子は満期一時払いです。1.3.6.12ヶ月など短期のものが主流で原則解約できません。 メリットは海外の高金利を得ることと為替差益を狙えることです。 デメリットは円ベースで見た場合高金利であっても、為替...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/01/14 10:00

<銀行窓口での保険商品販売について・・・その2>

(その1から続き・・・) 2.きちんとコンサルティングができるのか 生命保険の世帯加入率は、少し下がっていても、まだ90%近くあります。 ということは、相談、つまり「コンサルティング」が主体でないといけないということになります。 (このことから、生命保険という金融商品の取扱については、従来の「販売」、「募集」というイメージでは、やや違和感が感じられます。) そのコンサルティン...(続きを読む

大関 浩伸
大関 浩伸
(保険アドバイザー)
2007/12/26 10:00

「総合取引所」構想、第一弾は商品連動ETF!?

こんばんは! さて、いよいよ今年もあと10日となりました。 そして、今週の連休はクリスマスイブですね。 予定のある人は、楽しんでください(何か暗いコメントですね・・・笑)。 そして、クリスマスが過ぎれば、一気に“年の瀬”にまっしぐら・・・ 「でも、そんなの関係ねぇ〜」 と言いたくなるくらい、忙しい今日この頃です。。。 さて、金融市場に...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2007/12/21 20:37

デフレではなくインフレが起こる?!

今は空前の不動産ブームと言いたいが、実は土地の値段の上昇がポイント。 特に都市部の土地の値段の上昇こそREITなどにはいいわけである。 一方我々庶民がREITではなく、不動産そのものを土地バブルを期待して手に入れようとすると、これが痛い目をみるかもしれない。 建築基準法が耐震偽装問題によるところを中心に改正され、この年後半にマンションの販売件数が急落している。 これによりマンションなど住宅が売...(続きを読む

渡辺 博士
渡辺 博士
(ファイナンシャルプランナー)
2007/12/21 10:11

FXはガラス張り!

FX取引はガラス張り 自民党税制調査会は20年度税制改正大綱を取りまとめました。 それによりますと、脱税の温床になっていた店頭でのFX取引についても、 税務署への支払調書の提出が義務づけられ、FX取引はガラス張りになります。 FXなどの金融商品先物のほかに商品先物取引の差金決済についても 同様の取扱いになりそうです。(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
2007/12/19 11:27

学資保険について

郵便局のかんぽ生命などで多く取り上げられておりますが、学資保険ならどこの保険会社がいいかという検証の前に確認すべきことがあります。 次の5つのニーズのうち、ご自身の優先順位がどこにあるのかを確認して戴きたいのです。 A.元本割れしないレベルでの貯蓄と安心 B.少々のリスクつきでも期待できる利殖手段 C.扶養者に万が一のことがあっても積立保証してくれる D.育英...(続きを読む

大関 浩伸
大関 浩伸
(保険アドバイザー)
2007/12/10 08:00

日本で本格的な資産運用の普及が進まない3つの理由。

かなり昔、NHKで連想ゲームという番組がありましたが、 皆さんは、「資産運用」という言葉を聞いて何を連想しますか? 「資産運用→危険なマネーゲーム」 「資産運用→金融商品のセールス」 あるいは、「資産運用→お金持ちの道楽」でしょうか? 専門家の立場からは、いずれも本来の姿からの連想とは、ずれているように感じます。 今回は、なぜ日本では、このような状況なのか...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)
2007/12/01 17:00

リスクを分散し軽減する方法

金融商品は、どの商品でも何らかのリスクがあるといわれています。株式や債券などは、価格が変動するリスクや発行体が破綻するなどのリスク、外貨建て商品であれば為替レートが変動することで為替差益を得たり為替差損を被ったりするリスクがあります。しかし、リスクを受け入れることでそれに見合ったリターン(収益)を得る可能性も出てきます。 運用にあたり一極集中は予測が的中すれば大きなリターンを得ることが出...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
2007/11/21 00:00

個人年金に入ろうか検討中です!

個人年金について質問させてください。 老後のことを考えると、公的年金だけでは不安なので、 毎月受け取れる個人年金に加入しようかと検討しています。 現在、ある会社の生命保険、医療保険に加入している関係で、 ちょうど個人年金の案内が届きました。 資料を見ると、総振込保険料に対し、受け取れる年金の総額が、 戻り率113% と、とても魅了に思えます。 すごく何とな...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)
2007/11/12 10:57

家計資金の分類

家計資金は、生活資金、使用予定資金、余裕資金の3つに分類することが出来ます。それぞれの資金の性格にあった金融商品を選択することが大切です。 「生活資金」:日常の生活費などいつでも使えるお金で、けがや病気などいざという時のためのお金でもあります。生活費の3ヶ月分を目安に、流動性や換金性の高い商品で運用しましょう。 「使用予定資金」:今後10年間以内に使用する予定のお金です。住宅購入資金や子供...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
2007/11/11 00:00

11/3の「保険見直しセミナー」のご報告です。

いつもありがとうございます。ファイナンシャル・プランナーの釜口です。 11/3のセミナーは、9名の方にお越しいただきました。 本当にみなさんありがとうございました。 お越しいただいたみなさん、お疲れ様でした。 セミナー内容は基本的な内容は変えていないのですが、 今回は趣向を凝らし、実際の営業現場で巻き起こったエピソードを、みなさんにライブ感を味わってもらうために、女性F...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)
2007/11/10 23:50

預金とMMFどちらがお得?

みなさんにも、投資をしてみたい気持ちはあるけどなんか怖い。といった気持ちをもたれている方、まだまだ多いんじゃないでしょうか。 軽い気持ちで始めるのに、私はまずMMFを検討してみてはどうかと考えています。 MMFは「マネーマネージメントファンド」とか、「マネーマーケットファンド」などと呼ばれているもので投資信託です。 主に、短期公社債や短期の金融商品を中心とした公社債投...(続きを読む

渡辺 博士
渡辺 博士
(ファイナンシャルプランナー)
2007/11/10 18:41

保険を知らない    ○門家が多すぎる・・・・・・

気をつけて欲しいことがあります。 生命保険は金融商品であること。 生命保険は金融庁で定められている認可商品であること。 おそらく、FPはこの視点で物事を判断し、アドバイスをします。 では、こんな質問をしてください。 生命保険を使って、どんな成果を出しましたか? 例) 利率、返戻率のいい商品に切り替えた。 外貨建ての商品や変額商品で...(続きを読む

大村 貴信
大村 貴信
(ファイナンシャルプランナー)
2007/11/09 00:51

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