「金利」を含むコラム・事例
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住宅ローン競争の終焉
金利ディスカウントなどで住宅ローン競争がそろそろ終焉しつつあります。 大手8行の住宅ローン申し込みが、昨年12月に大幅に減少しています。その要因はマイナス金利以来はじめて金利が上がり始めたことと金融機関が競争で疲弊してきたことのようです。 これまでの低金利で住宅建設需要が先食されていたとの声もあり、住宅ローン特需はそろそろ終焉しそうです。 住宅購入検討してる人はここ数ヶ月は慎重に考えた方が良...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
ドルは何処まで上昇するか?125円通過説
金利差が一気に拡大 ドルがどこまで上昇するのか?中々判断はしにくい現在です。 トランプ氏が次期大統領に確定してから一気にドル円相場が変わりましたが、なぜ変わったかは2国の金利が決定していきます。 下の表は2016年の日本とアメリカの10年国債の金利です。 2016年の日米金利と為替 日本国債 アメリカ国債 金利差 ドル円 2016年1月 0.264% ...(続きを読む)
- 三島木 英雄
- (ファイナンシャルプランナー)
知らない間に「リボ払い」
リボ払いは、返済上限額を超えた分が翌月以降に繰り越され、例えば上限を3万円とした場合、5万円を使うと2万円は繰り越され、下手するとずっと支払いが続く恐ろしい仕組みです。さらに金利も高いです。 その「リボ払い」を巡るトラブルが増えており国民生活センターなどへの相談は15年度には774件と、前年の4倍になっています。 知らないうちにリボ払いとなっていて、「手数料」を意図せず支払わされたとの相談が多...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
低金利も方向性は「上昇局面」に
金利低下も底打ち2016年、マイナス金利政策も導入され金利は下がり続けていましたがようやく底打ちをした感じです。すぐに急上昇という感じではありませんが大きな方向性としては上昇局面に入ったと考えられます。 図は2016年の日本国債の金利です。差がわかりやすい「1年、5年、10年、30年」で比較していますが年初は金利の差が大きかったのですが徐々に金利の差が無くなっていきました。 通常は長いほど金利...(続きを読む)
- 三島木 英雄
- (ファイナンシャルプランナー)
不動産融資加熱、プチバブル?!
日銀は、銀行や信用金庫の不動産業向けの新規融資額が、2016年度上半期(4~9月)に前年同期比14.7%増の7兆706億円に達したと公表しました。 バブル期を含めて上半期としての過去最高を2年連続で更新し。マイナス金利政策の影響で、不動産関連企業の借り入れが活発化しているためらしいですが、不動産市場の過熱につながりバブルを引き起こすのではないかと心配ですね。 新規融資額は、都市銀行や地方銀行な...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
会社員、公務員の不動産投資の罠
将来不安と超低金利を受けて、サラリーマンや公務員など勤め人の間で不動産投資がちょっとしたブームになっています。しかしブームにはいつも罠が仕掛けられているのです。 業者のうまい手口に乗って購入して公開して弊社に問い合わせが来るのはよくあることで今年になって急増しています。 先日弊社に相談にきた夫婦は30代前半共働きで一人のお子さんがいて世帯収入約700万円で貯金300万円円。ローンの残債は不動産...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
トランプ氏勝利後のマーケットの状況 11月第2週
世界の株価概況 11月第2週の株価、小幅な動きになりました。 リスクオフからリスクオンへそして通常ベースへの戻りです。 MSCIオールカントリー指数は-0.04%の下落。 先進国の株価指数は小幅な0.02%の上昇、新興国のエマージングマーケット指数は-0.54%の続落です。 地域では日本を除くアジア・太平洋地域が不調でアジア太平洋指数は-0.99%の続落、欧州のSTOXX600は0.56%...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
中古住宅リフォームに優遇金利! 「フラット35リノベ 」はお得?
1.フラット35リノベ 住宅金融支援機構が10月から始めた「フラット35リノベ」は、中古住宅をリフォームして購入する方にとっては朗報だ。 「フラット35リノベ」とは、性能向上リフォームにより住宅性能を向上させた中古住宅を取得する場合に、「フラット35」の適用金利を最長10年間、0.6%引き下げる制度である。 性能向上リフォームとは、省エネルギー、耐震性などで一定基準を満たすよ...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
10月のマーケット情報 日本株は上昇、欧米は下落
世界の株価概況 10月の株価指数は、MSCIオールカントリーでは-0.94%の下落です。 先進国の株価指数も-1.00%の下落、新興国のエマージングマーケット指数も-0.47%下落しています。 地域ではアジア太平洋指数が-0.93%の下落、欧州のSTOXX600も-1.90%の下落、中東・アフリカのブルムバーグGCC200は-2.87%の下落です。 先進国株価指数月間当落 日本を除く...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
個人預金したら手数料がかかる
ドイツの銀行が5月から大口顧客に対する預金を-0.4%として、事実上の手数料を徴収する方針を示し、波紋が広がっています。 マイナス金利はこれまで一般の消費者にはあんまり関係ないことでありましたが、我々も銀行委お金を預けるだけで手数料を取られてします時代になってきたようです。 この日本でもマイナス金利適用が続けば、日本の人たちも預金してるだけで手数料が取られるかもしれませんね。 (続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
日銀は国債を買いすぎ、このままでは・・・・
日本銀行が保有する国債の残高が初めて400兆円を突破したとのニュースがありました。 2013年4月に大規模緩和を開始し、大量の国債を銀行などから買ってお金を流し、保有額は3年半で3倍超に増え、発行額の4割近くに達します。緩和で国債の低金利が続き、さらに発行は増加。 ご存知のとおり、日本の債務残高は先進国で最悪の水準です。国債の発行残高は約1100兆円で、日銀保有分は4割近くにも達します。このま...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
【フラット35】リノベ この10月1日から始まっています!
中古物件購入後、リフォームの工事代金も併せて1つの 住宅ローンが組めることで、リフォームがやりやすく なる【フラット35】リフォーム一体型の金融商品に 加えて、10/1より【フラット35】リノベが始まりました。 詳しくは、 http://allabout.co.jp/gm/gc/464997/ にてご確認下さい。 金利優遇が最大当初10年 間 ▲0.6%もの引き下げとなりますので 反響が...(続きを読む)
- 西澤 照彦
- (建築家)
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