「正当な理由」の専門家コラム 一覧(2ページ目) - 専門家プロファイル

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「正当な理由」を含むコラム・事例

205件が該当しました

205件中 51~100件目

JAS法

JAS法 今日は、農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律の条文を読みました。 JASとは、日本農林規格の英語の略称である。 農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律  第一章 総則(第一条・第二条)  第二章 削除  第三章 日本農林規格の制定(第七条―第十三条)  第四章 日本農林規格による格付   第一節 格付(第十四条―第十五条の二)   第二...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/03/08 16:57

早わかり中国特許:第31回 中国特許民事訴訟の基礎

早わかり中国特許 ~中国特許の基礎と中国特許最新情報~ 2014年 3月 7日 執筆者 河野特許事務所 弁理士 河野英仁 (月刊ザ・ローヤーズ 2013年12月号掲載)      第31回 中国特許民事訴訟の基礎   1.概要  第30回に引き続き中国における損害賠償請求について解説する。   2.損害賠償請求の困難性 (1)法定賠償が圧倒的に多い  中南財経政法大学...(続きを読む

河野 英仁
河野 英仁
(弁理士)
2014/03/07 14:00

現代企業法研究会『企業間提携契約の理論と実際』

現代企業法研究会『企業間提携契約の理論と実際』 判例タイムズ社、2012年 今日までに、上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 「6 株式の持ち合い」  株式の持ち合い(相互保有)の機能について、取引先の場合、非上場企業であっても、株主であれば、当然に企業の支配状況・財務内容などをモニタリングできるという実際上の機能の指摘が抜けていた。 株主であれば、少なくとも年1回開催される株主...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/03/02 14:34

現代企業法研究会『企業間提携契約の理論と実際』

現代企業法研究会『企業間提携契約の理論と実際』 判例タイムズ社、2012年 今日までに、上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 「6 株式の持ち合い」  株式の持ち合い(相互保有)の機能について、取引先の場合、非上場企業であっても、株主であれば、当然に企業の支配状況・財務内容などをモニタリングできるという実際上の機能の指摘が抜けていた。 株主であれば、少なくとも年1回開催される株主...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/03/02 12:50

現代企業法研究会『企業間提携契約の理論と実際』

現代企業法研究会『企業間提携契約の理論と実際』 判例タイムズ社、2012年 今日までに、上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 「6 株式の持ち合い」  株式の持ち合い(相互保有)の機能について、取引先の場合、非上場企業であっても、株主であれば、当然に企業の支配状況・財務内容などをモニタリングできるという実際上の機能の指摘が抜けていた。 株主であれば、少なくとも年1回開催される株主...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/03/01 17:13

現代企業法研究会『企業間提携契約の理論と実際』

現代企業法研究会『企業間提携契約の理論と実際』 判例タイムズ社、2012年 今日までに、上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 「6 株式の持ち合い」  株式の持ち合い(相互保有)の機能について、取引先の場合、非上場企業であっても、株主であれば、当然に企業の支配状況・財務内容などをモニタリングできるという実際上の機能の指摘が抜けていた。 株主であれば、少なくとも年1回開催される株主...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/03/01 13:17

Blog201402、会社法

Blog201402、会社法 弥永真生『演習会社法』有斐閣 (法学教室ライブラリィ) 現代企業法研究会『企業間提携契約の理論と実際』 東京地方裁判所商事研究会『商事関係訴訟法』(リーガル・プログレッシブ・シリーズ2) 東京弁護士会『会社法の法的論点と実務』弁護士専門研修講座、ぎょうせい、平成19年 東京高判平成23・1・26 会社分割の無効の訴えの原告適格 弥永真生『演習会社法』有...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/02/27 18:28

blog201402、独占禁止法

blog201402、独占禁止法 第二東京弁護士会知的財産研究会『ブランドと法』 現代企業法研究会『企業間提携契約の理論と実際』 藤井・稲熊『逐条解説・平成21年改正独占禁止法』 企業結合規制の規定の主な改正 第二東京弁護士会知的財産研究会『エンターテインメントと法律』のエンターテインメントに関する「独禁法と下請法の実務」 第二東京弁護士会知的財産研究会『ブランドと法』 商事法務、2...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/02/27 18:24

現代企業法研究会『企業間提携契約の理論と実際』

現代企業法研究会『企業間提携契約の理論と実際』 判例タイムズ社、2012年 今日までに、上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 「6 株式の持ち合い」  株式の持ち合い(相互保有)の機能について、取引先の場合、非上場企業であっても、株主であれば、当然に企業の支配状況・財務内容などをモニタリングできるという実際上の機能の指摘が抜けていた。 株主であれば、少なくとも年1回開催...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/02/26 19:42

労働者に故意・重過失ある場合の労災保険の支給制限の決定と不服申立て

労働者に故意・重過失ある場合の労災保険の支給制限の決定と不服申立て 最高裁判決昭和35年11月1日、労働者災害補償認定及裁決取消等請求事件 民集14巻13号2789頁 【判決要旨】 保険加入者に改正前・労働者災害補償保険法第19条(現行12条の2の2)にいう故意または重大な過失があるものとして保険給付の制限を決定することは、労働基準監督署長の専権に属するものではなく...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/02/23 07:24

Blog201402、エンターテインメント法

Blog201402、エンターテインメント法 第二東京弁護士会知的財産法研究会『エンターテインメントと法律』 内藤篤『エンタテイメント契約法(第3版)』 第二東京弁護士会知的財産法研究会『エンターテインメントと法律』 商事法務、2005年 本文9項目、約400頁。 今日までに、上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 エンターテインメントに関する「独禁法と下請法の実務」 下...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/02/22 15:04

Blog201402、廃棄物処理法の最高裁判例、刑事

Blog201402、廃棄物処理法の最高裁判例、刑事 廃棄物の処理及び清掃に関する法律についての最高裁判例 最高裁平成18年1月16日・刑集60巻1号1頁 廃棄物の処理及び清掃に関する法律違反被告事件 【判示事項】 廃棄物の処理及び清掃に関する法律(平成15年法律第93号による改正前のもの)25条4号にいう「第12条第3項(中略)の規定に違反して,産業廃棄物の処理を他人に委託した」...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/02/22 13:42

現代企業法研究会『企業間提携契約の理論と実際』

現代企業法研究会『企業間提携契約の理論と実際』 判例タイムズ社、2012年 今日までに、上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 「6 株式の持ち合い」  株式の持ち合い(相互保有)の機能について、取引先の場合、非上場企業であっても、株主であれば、当然に企業の支配状況・財務内容などをモニタリングできるという実際上の機能の指摘が抜けていた。 株主であれば、少なくとも年1回開催される株主...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/02/21 16:32

最高裁平成18年2月20日・刑集60巻2号182頁(野積み事件)

最高裁平成18年2月20日・刑集60巻2号182頁(野積み事件) 廃棄物の処理及び清掃に関する法律違反被告事件(不法投棄罪) 【判示事項】 工場から排出された産業廃棄物を同工場敷地内に掘られた穴に投入して埋め立てることを前提に、その穴のわきに野積みした行為(判文参照)は,廃棄物の処理及び清掃に関する法律16条違反の罪に当たる。 【参照条文】 廃棄物の処理及び清掃に関する法律16条 ...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/02/15 09:16

第二東京弁護士会知的財産法研究会『エンターテインメントと法律』

エンターテインメントと法律/商事法務 ¥3,780 Amazon.co.jp 第二東京弁護士会知的財産法研究会『エンターテインメントと法律』 商事法務、2005年 本文9項目、約400頁。 今日までに、上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 エンターテインメントに関する「独禁法と下請法の実務」 下請法では、親事業者の受領拒否・不当なやり直し要求が禁止されている。し...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/02/15 02:59

第二東京弁護士会知的財産法研究会『エンターテインメントと法律』

第二東京弁護士会知的財産法研究会『エンターテインメントと法律』 商事法務、2005年 本文9項目、約400頁。 今日までに、上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 エンターテインメントに関する「独禁法と下請法の実務」 下請法では、親事業者の受領拒否・不当なやり直し要求が禁止されている。しかし、コンテンツの技術・技能不足により、技術・芸術水準を満たしていなければ、完成されて...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/02/13 09:05

第二東京弁護士会知的財産法研究会『エンターテインメントと法律』

第二東京弁護士会知的財産法研究会『エンターテインメントと法律』 商事法務、2005年 本文9項目、約400頁。 今日は、上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 エンターテインメントに関する「独禁法と下請法の実務」 下請法では、親事業者の受領拒否・不当なやり直し要求が禁止されている。しかし、コンテンツの技術・技能不足により、技術・芸術水準を満たしていなければ、完成されていな...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/02/13 05:34

藤井・稲熊『逐条解説・平成21年改正独占禁止法』

逐条解説 平成21年改正独占禁止法―課徴金制度の拡充と企業結合規制の見直し等の解説 (逐条解説.../商事法務 ¥3,150 Amazon.co.jp 藤井・稲熊『逐条解説・平成 商事法務、2009年 課徴金制度の拡充と企業結合規制の見直し等の解説である。 本文185頁。残りの部分(第3部)は参考資料である。 時間がない人は、簡潔に要点をまとめてある第1部(約40頁)だ...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/02/12 15:15

Blog201401、独占禁止法

Blog201401、独占禁止法 今月(2014年1月)は、保険法、独占禁止法、借地借家法、不動産に関する行政法規、宅地建物取引業法、労働法、金融商品取引法、金融法、会社法、会社非訟、知的財産法、商標法、意匠法、不正競争防止法、信託法、破産法、土壌汚染対策法、行政法などに関するテーマを中心に、以下のコラムを作りamebro(アメーバ・ブログ)とAllAbout(専門家プロファイル)に掲載しまし...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/01/30 13:41

Blog201401、商標法(その3)

Blog201401、商標法(その3) 商標権の移転 商標権の移転について、旧商標法は、営業とともに移転する場合を規定していた。 現行商標法24条の2は、営業譲渡とは関係なく、指定商品・指定役務ごとに移転できる旨を規定している。 最高裁昭和43・11・5 旧商標法(大正10年法律第99号)第12条第1項にいう商標権をその営業とともに移転するとは、商標権の譲渡人が従来その商標を使用し...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/01/26 04:52

岸井・向田・和田・内田・稗貫『経済法 独占禁止法と競争政策(第7版)』有斐閣アルマ(2013年)

経済法 第6版-- 独占禁止法と競争政策 (有斐閣アルマ)/有斐閣 ¥2,520 Amazon.co.jp 岸井・向田・和田・内田・稗貫『経済法 独占禁止法と競争政策(第7版)』有斐閣アルマ(2013年) 今日までに、上記書籍のうち、不公正な取引方法について、読みました。 2009年に独禁法が改正され、不公正な取引方法のうち以下の5類型が法定化され(独禁法2条9項1号~5号)、課...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/01/21 17:43

不公正な取引方法(独占禁止法2条9項と一般指定)

不公正な取引方法(独占禁止法2条9項と一般指定) 2009年に独禁法が改正され、不公正な取引方法のうち以下の5類型が法定化され(独禁法2条9項1号~5号)、課徴金の対象となった。 ・共同の取引拒絶(独禁法2条9項1号) ・差別対価継続的供給(独禁法2条9項2号) ・不当廉売(独禁法2条9項3号) ・再販売価格拘束(独禁法2条9項4号) ・優越的地位の濫用(独禁法2条9項5号) なお...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/01/20 03:38

岸井・向田・和田・内田・稗貫『経済法 独占禁止法と競争政策(第7版)』有斐閣アルマ(2013年)

経済法 第6版-- 独占禁止法と競争政策 (有斐閣アルマ)/有斐閣 ¥2,520 Amazon.co.jp 岸井・向田・和田・内田・稗貫『経済法 独占禁止法と競争政策(第7版)』有斐閣アルマ( 今日までに、上記書籍のうち、不公正な取引方法について、読みました。 2009年に独禁法が改正され、不公正な取引方法のうち以下の5類型が法定化され(独禁法2条9項1号~5号)、課徴金...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/01/18 18:05

登録商標不使用取消審判

登録商標不使用取消審判 不使用取消審判取消訴訟における商標使用の事実の立証  最判平成3・4・23、『商標・意匠・不正競争判例百選』44事件、シェトア事件  商標登録の不使用取消審決の取消訴訟における当該登録商標の使用の事実の立証は、事実審の口頭弁論終結時に至るまで許される。 (商標登録の取消しの審判) 商標法第50条  継続して3年以上日本国内において商標権者、専...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/01/09 11:38

ブログ2013年12月-5

ブログ2013年12月 今月(2013年12月)は、女性の労働問題と少子化問題、高年齢者問題。民事法、商標法、独占禁止法、借地借家法、著作権法、労働法、金融商品取引法、金融法、不動産に関する行政法、宅地建物取引業法、環境法、税法、社会保障法、医事法、薬事法、行政手続法、行政機関情報公開法、行政機関個人情報保護法、行政法、地方自治法、旅館業法、道路交通法、道路運送法、食品衛生法などに関するテーマ...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2013/12/31 13:54

小谷武『新・商標法教室』(2013年)

小谷武『新・商標法教室』(2013年) 著者は、主に商標権を専門とする弁理士として、約40年の経験を有するベテランである。 商標法の考え方に即して、最高裁判例はもとより、下級審裁判例・審決例・実例をもとに、商標法を解説する平易なテキストである。 ただし、旧著の改訂版のようで、法改正前の裁判例・審決例も多く取り上げられており、旧法に関する説明が長い箇所も見受けられる。法改正により、「...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2013/12/25 15:14

『重要判例とともに読み解く 個別行政法』、要約など(その2)

亘理格・北村喜宣編著 『重要判例とともに読み解く 個別行政法』有斐閣(2013年4月) 各種の行政法分野の法律の概要、最高裁判例が簡便にわかる。 行政訴訟においては、原告適格、処分性、訴えの利益、損失補償の要否、国家賠償請求などが重要な争点となる。 第7章 国土整備法(不動産に関する行政法) 「道路法、河川法、海岸法」 公共用物である道路と河川を対比しつつ、管理者(国家賠償法参照)、使...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2013/12/20 08:43

『重要判例とともに読み解く 個別行政法』、要約など(その1)

亘理格・北村喜宣編著 『重要判例とともに読み解く 個別行政法』有斐閣(2013年4月) 各種の行政法分野の法律の概要、最高裁判例が簡便にわかる。 行政訴訟においては、原告適格、処分性、訴えの利益、損失補償の要否、国家賠償請求などが重要論点となる。 第1章 行政組織法・行政手続法 「行政手続法」 行政処分に理由付記が必要とされているのは、処分理由の合理性の担保、行政庁の恣意抑制、申請者...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2013/12/20 08:32

地方自治法

地方自治法 条例と法律の関係 最高裁大法廷昭和50・9・10、徳島市公安条例事件 一 道路交通法77条1項4号は、その対象となる道路の特別使用行為等につき、各地方公共団体が、条例により地方公共の安寧と秩序の維持のための規制を施すにあたり、その一環として、これらの行為に対し、道路交通法による規制とは別個に、交通秩序維持の見地から一定の規制を施すことを排斥する趣旨を含むものではなく、集団行進及...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2013/12/20 06:28

地方自治法、「公の施設」利用

地方自治法 「公の施設」の利用関係について、地方自治法244条以下が定めている。    第十章 公の施設 (公の施設) 第244条  普通地方公共団体は、住民の福祉を増進する目的をもってその利用に供するための施設(これを公の施設という。)を設けるものとする。 2  普通地方公共団体(次条第3項に規定する指定管理者を含む。)は、正当な理由がない限り、住民が公の施設を利用することを拒ん...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2013/12/19 12:18

医療法

医療法 第7条  病院を開設しようとするとき、医師法第16条の4第1項 の規定による登録を受けた者(同法第7条の2第1項 の規定による厚生労働大臣の命令を受けた者にあっては、同条第2項 の規定による登録を受けた者に限る。以下「臨床研修等修了医師」という。)及び歯科医師法 第16条の4第1項 の規定による登録を受けた者(同法第7条の2第1項 の規定による厚生労働大臣の命令を受けた者にあっては、同...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2013/12/19 10:44

住民基本台帳法

住民基本台帳法  第1章 総則(第1条―第4条)  第2章 住民基本台帳(第5条―第15条)  第3章 戸籍の附票(第16条―第20条)  第4章 届出(第21条―第30条)  第4章の2 本人確認情報の処理及び利用等   第1節 住民票コード(第30条の2―第30条の6)   第2節 都道府県の事務等 (第30条の7―第30条の9)   第3節 指定情報処理機関...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2013/12/19 07:03

行政機関の保有する情報の公開に関する法律

行政機関の保有する情報の公開に関する法律  第1章 総則(第1条・第2条)  第2章 行政文書の開示(第3条―第17条)  第3章 不服申立て等(第18条―第21条)  第4章 補則(第22条―第26条)    第1章 総則 (定義) 第2条1項  この法律において「行政機関」とは、国会(立法)と裁判所(司法)を除く、国の行政機関をいう。 2  この法律において「行政...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2013/12/18 13:44

生活保護法、その2

「生活保護法」(続き)    第6章 保護施設 (種類) 第38条  保護施設の種類は、左の通りとする。 一  救護施設 二  更生施設 三  医療保護施設 四  授産施設 五  宿所提供施設 2  救護施設は、身体上又は精神上著しい障害があるために日常生活を営むことが困難な要保護者を入所させて、生活扶助を行うことを目的とする施設とする。 3  更生施設は、身体上又は精神上...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

行政機関の保有する情報の公開に関する法律

行政機関の保有する情報の公開に関する法律 (略称、行政機関情報公開法)  第1章 総則(第1条・第2条)  第2章 行政文書の開示(第3条―第17条)  第3章 不服申立て等(第18条―第21条)  第4章 補則(第22条―第26条)    第1章 総則 (定義) 第2条  この法律において「行政機関」とは、次に掲げる機関をいう。 一  法律の規定に基づき内閣に置かれる機関(内閣...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

「文化財保護法」

「文化財保護法」 (文化財の定義) 第2条  この法律で「文化財」とは、次に掲げるものをいう。 一  建造物、絵画、彫刻、工芸品、書跡、典籍、古文書その他の有形の文化的所産で我が国にとつて歴史上又は芸術上価値の高いもの(これらのものと一体をなしてその価値を形成している土地その他の物件を含む。)並びに考古資料及びその他の学術上価値の高い歴史資料(以下「有形文化財」という。) 二  演劇、音楽...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

「国有財産法」

「国有財産法」 (国有財産の範囲) 国有財産とは、国の負担において国有となった財産又は法令の規定により、若しくは寄附により国有となった財産であって次に掲げるものをいう(国有財産法2条1項)。 一  不動産 二  船舶、浮標、浮桟橋、浮ドック、航空機 三  前二号に掲げる不動産・動産の従物 四  地上権、地役権、鉱業権その他これらに準ずる権利 五  特許権、著作権、商標権、実用新案権そ...(続きを読む

村田 英幸
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(弁護士)
2013/12/15 10:39

行政手続法第6章 命令等を定める際の意見公募手続等

   行政手続法第6章 命令等を定める際の意見公募手続等 命令等とは、内閣・行政機関が定める次に掲げるものをいう(行政手続法2条8号)。 イ 法律に基づく命令(処分の要件を定める告示を含む。3条第2項において単に「命令」という。)又は規則 ロ 審査基準(申請により求められた許認可等をするかどうかをその法令の定めに従って判断するために必要とされる基準をいう。) ハ 処分基...(続きを読む

村田 英幸
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(弁護士)

行政手続法第3章 行政庁による不利益処分

   行政手続法第3章 行政庁による不利益処分     第1節 通則 処分とは、行政庁の処分その他公権力の行使に当たる行為をいう(行政手続法2条2号)。  不利益処分とは、行政庁が、法令に基づき、特定の者を名宛人として、直接に、これに義務を課し、又はその権利を制限する処分をいう(行政手続法2条4号)。ただし、次のいずれかに該当するものを除く。 イ 事実上の行為及び事実上の行為をするに...(続きを読む

村田 英幸
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(弁護士)

国税の争訟に対する不服申立前置主義

国税に対する不服申立前置主義 国税通則法75条3項 (国税に関する処分についての不服申立て) 第75条 国税に関する法律に基づく処分で次の各号に掲げるものに不服がある者は、当該各号に掲げる不服申立てをすることができる。 一 税務署長がした処分(次項に規定する処分を除く。) その処分をした税務署長に対する異議申立て 二 国税局長がした処分 次に掲げる不服申立てのうちその処分...(続きを読む

村田 英幸
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(弁護士)

国税通則法65条4項の「正当な理由」

国税通則法65条4項の「正当な理由」 4  第一項又は第二項に規定する納付すべき税額の計算の基礎となった事実のうちにその修正申告又は更正前の税額(還付金の額に相当する税額を含む。)の計算の基礎とされていなかったことについて「正当な理由」があると認められるものがある場合には、これらの項に規定する納付すべき税額((注)過少申告税・無申告加算税・延滞税など)からその「正当な理由」があると認められる事...(続きを読む

村田 英幸
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(弁護士)

『重要判例とともに読み解く 個別行政法』、まちづくり条例

重要判例とともに読み解く 個別行政法/有斐閣 ¥3,570 Amazon.co.jp 「まちづくり条例」 法律と条例の二重規制、上乗せ条例などが問題となる。 ・水道水給水拒否、水道法15条1項の「正当な理由」 最高裁平成11・2・11  水道事業を経営する町がマンション分譲業者からの四二〇戸分の給水契約の申込みに対し契約の締結を拒んだことは、当該町が、全国有数の人口過密都市であり...(続きを読む

村田 英幸
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(弁護士)

著作者の認定と著作者が複数いる場合

著作者の認定と著作者が複数いる場合 集合著作物とは、著作者各人が個別に創作した、種類を同じくする複数の著作物の集合である。著作物は各人の著作物であり、集合著作物という独立の著作物が存在するわけではない。 ただし、集合著作物について、編集すなわち、素材の選択と配列に創作性がある場合には、編集著作物となる( 最判平成5・3・30[智恵子抄事件])。例えば、共同執筆の教科書・論文集など。 共同著作...(続きを読む

村田 英幸
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(弁護士)

労働組合との団体交渉のしかた

労働組合との団体交渉 ・労働組合であることの確認 団体交渉を開始する前に、まず、正当な労働組合(労働組合法2条、5条)かどうかの確認をすべきである。  労働組合法の規定に適合する旨の労働委員会の証明を受けた労働組合は、その主たる事務所の所在地において登記することによって法人となる(11条1項)。 法務局へ行けば、通常の会社と同じように、法人である労働組合の登記事項証明書を取ることができる。  ま...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

【週刊朝日掲載】ストーカーから娘を守る(補足)

2013年10月25日号 週刊朝日「ストーカーから娘を守る」へとコメントを掲載して頂きました。 記事コメントよりストーカーについて補足としてストーカーはプライドが高くポジティブな解釈をする事が多く、話し合いでは解決が困難。 【解釈事例】 ・あなたの事が嫌い⇒何処が嫌いなの?直せばOK! ・○○する所が嫌⇒その部分を改めれば問題ない ・もう関わらないで⇒今は機嫌が悪いだけ ・恋人や好きな人...(続きを読む

坂井 利行
坂井 利行
(防犯アドバイザー)

著作権者複数の場合における権利行使

共著、著作権共有の場合、準共有となるが、持分割合に応じた利用方法の設定(民法264条)について、原則として全員の合意を基本とする著作権法64条・65条は特則を定めている。 共同著作物とは、二人以上の者が共同して創作した著作物であって、その各人の寄与を分離して個別的に利用することができないものをいう(2条1項12号)。 (共同著作物の著作者人格権の行使) 共同著作物の著作者人...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

夫の女性問題で、こんな行動をとっていませんか?

「人はあらゆる衝突に対して、復讐や攻撃を伴わないような解決策を導き出さねばならない。その土台となるのは愛である」     ~マーティン・ルーサー・キング・ジュニア のことば~            こんにちは(^^♪ 見えない気もちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。   ご主人の女性関係で問題を抱えた場合、多くの妻がとる態度というのは、ご主人の行動を裁く...(続きを読む

中西 由里
中西 由里
(離婚アドバイザー)
2013/10/15 17:00

試用期間中の従業員に問題があるとき

試用期間中の従業員に問題があるとき   1 試用期間の法的性質 (1)最高裁昭和48年12月12日大法廷判決、民集第27巻11号1536頁、三菱樹脂事件 一、企業が特定の思想、信条を有する労働者をそのゆえをもって雇い入れることを拒んでも、それを当然に違法とすることはできない。 二、労働基準法3条は、労働者の雇入れそのものを制約する規定ではない。 三、労働者を雇い入れようとする企業が、その採否...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

採用内定の取消と手続

採用内定の取消 1 景気悪化と内定取消の増加 昨今の景気悪化により、雇用情勢も悪化し、内定を取り消す企業が相次いでいる。このような実情に伴い、内定取消に関する相談窓口が設けられた。 また、悪質な内定取消企業は企業名を公表したり報道すべきであるという声が高まっている。 今後は相談機関の助言等により法的知識を得た学生が訴訟を提起してくるなど、法的紛争に発展するケースが増加することであろう。 2 採...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

第三次改正中国商標法ガイド (第2回)

第三次改正中国商標法ガイド (第2回) 主要改正内容と日本企業が取るべき対策 河野特許事務所 2013年9月17日 執筆者:弁理士  河野 英仁 10.無効宣告制度の導入    改正前は登録商標の取り消しについては「争議」と称されていたが、本改正により専利法と同じく無効宣告制度が導入された。     (1)絶対的無効理由(改正中国商標法第44条)    登録された商標がこの...(続きを読む

河野 英仁
河野 英仁
(弁理士)
2013/09/17 14:00

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