「木造住宅」を含むコラム・事例
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玄関の式台、ベンチ、手摺、収納、カウンター・・・
木造住宅のコンクリートの基礎高は、構造上、地面から400くらいが頑丈でしょう。(一般的には、300)床下点検のため、土台の下を人が入れるようにするためにも350~400は必要です。(この家は土台下360) 玄関のタタキの部分は、打ち水をしたりするので、建物の床下に入って行かないようにコンクリート基礎天端より少し低い方が良いわけで、(この家は60)そうすると、タタキは、1階床面より300下がった位...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
「木造住宅設計大辞典」発売中!
「木造住宅設計大辞典」(エックスナレッジ発行) 共同執筆しています。 雑誌「建築知識」の過去の木造特集を取りまとめ再編集した大事典。 木造設計の計画、木構造、ディテール、仕上げのノウハウを第一線で活躍するプロが解説。 特別付録として、施工者がこっそり教える「安心ディテールCADデータ集」付き!(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
木造住宅の耐震診断と補強方法講習会
2月14日 月曜日。 朝から夕方まで、木造住宅の耐震診断と補強方法講習会@アピア。 居眠りしない為に一番前の机で受講。 後ろを見ると会場は一杯。 120名ほどの受講者。 受講資格は、建築士であること。 なぜか年配の方が多く 加齢臭が漂ってきそうな会場。 私も原因の1人だろう。(笑) テキストを読み飛ばしながら1日でやると...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
甲府のスケルトン改修 01 解体中
昨夏から計画を進めていた甲府のスケルトン改修が着工しました。 築35年の木造住宅をスケルトンまで解体し、外殻は変えずに内部のプランを大きく変更します。 バリアフリー、耐震改修、県産材の利用などベースにしながら クライアントの生活に合わせたデザインを提案しています。 ブログでは、建築家が手がけるリフォームだからこそ実現できる部分を 中心に現場の様子を伝えていく予定です。 まずは解体作業から。躯体...(続きを読む)
- 標 由理
- (建築家)
「街並みをつくるということ」
土曜、日曜と二日間にわたり現場見学会がありました。 板橋区の木造住宅と文京区のRC住宅です。 街並みにまた一つ花を添えたような気持ちです。 住宅の外観は街並みにとって貴重な存在だからです。 やはり通りがかりの人々からも、「素敵な家ね!」と言われて初めて家づくりの仕事のひとつを終えたような気持ちになるからです。 この写真は公園側から撮影しましたが、こうやってみると街並みに溶け込んでい...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
「年末のお引き渡しやらその他諸々・・・」
「木の家リフォームを勉強する本」。 この本はMOK-MSD代表で岐阜森林アカデミーに客員教授でもある三澤文子さんがコーディネートと執筆をした本です。 いろいろなリフォーム本が出版される中、木造改修の中身の深さでは最高傑作だと確信しています。 三澤さんは住宅医ネットワークを立ちあげ、弊社の阿式がそのメンバーということもあり、巻末の情報源1にある全国の木の家リフォームの達人のリストに入りまし...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
「建築知識に・・・」
建築知識1月新年号の木造住宅最新ディテール集に、弊社が長年まとめた設計と現場施工の成果でもある納まりディテール集がたくさん出てしまいました。 しかもDXFのCADデータ付きです。 いろいろ悩みましたが木造住宅の進展に繋がればという思いで、大判振る舞いです(笑) これは弊社が木造の品質にこだわった成果物ですので、真似する方がいらっしゃる場合は、しっかりした施工もお願いします。 それ...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
建設業の許可について その1
「新規で建設業の許可がとりたいんだけど。。。うちは要件を満たすのかな?」 まず、最初にお客様が尋ねられるご質問です。 建設業はご存知の通り、土地に定着する構造物を作る仕事であり、長い年月残るものであり、さらに高価なものであるので、建設業法で要件を定めて、都道府県知事または国土交通大臣が許可をする、という制度になっています。 でもちょっとお待ちください。 お客様がいつも聞かれる質問は、「取れ...(続きを読む)
- 池山 敦
- (行政書士)
住宅エコポイント申請
先日竣工した住宅の「住宅エコポイント」を申請しました。 住宅エコポイント制度とは、対象となるエコ住宅を新築した場合に300,000pt(30万円相当)、リフォームした場合にはその内容に応じたポイントがもらえる制度です。 今回のクライアントさんは、ポイントの一部を追加工事費に充当し、残りのポイントは商品に交換することにしました。 ポイント申請には、「トップランナー基準相当の住宅」あるいは「省エ...(続きを読む)
- 柳沢 伸也
- (建築家)
東京都板橋区・小さな住宅の設計事例
小さな木造住宅の設計事例。 崎壮一建築設計事務所 http://www.so1architect.com/ 住所:東京都千代田区一番町4-40 桔梗ハイツ一番町502 〒102-0082 TEL/FAX :03-3221-5405 この住宅では、1階にリビング・ダイニングキッチン・プレイルームなどの家族の空間を設けました、それぞれは小さな空間ですが、1本の柱のまわりに、部屋を寄せ集めたよう...(続きを読む)
- 山崎 壮一
- (建築家)
地震について改めて考える機会
東京都が、今月28日から来月中旬にかけて、「耐震キャンペーン」なるイベントを開催するようです。 9月上旬は毎年、地震について考える機会(関東大震災)があり、避難訓練など必ずどこかで行っていますね。(学校や公共施設などでも。) 以下、ご参照下さい。 南関東でこの30年以内にマグニチュード7クラスの地震が発生する確率は70%とのことで、過去の大地震で倒壊した建物の多くは、昭和56年以前の古い構造...(続きを読む)
- 小向 裕
- (不動産コンサルタント)
越谷レイククラウンモデルハウス
埼玉県越谷市の武蔵野線レイクタウン駅周辺はUR都市機構が中心になって環境をテーマにした新しいまちづくりが進んでいます。地元の(株)会澤工務店さんがそのレイクタウンの一画に「木の家のモデルハウス」をつくることになり、トステムのBDACをご縁にして昨年から設計のお手伝いをしていました。(株)会澤工務店さんは産地証明がなされている地域材を100%使用したモデルハウスを目指していて、今回レイクタウンに計画...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
贈与税非課税1500万円(住宅取得資金贈与)の条件その2
贈与税の住宅取得資金贈与が、平成22年の税制改正により非課税枠が500万円から1500万円に拡大されました。 贈与税の基礎控除(1年間にこの金額までの贈与であれば贈与税が課税されない限度)が別途110万円ありますので、最大で1610万円まで非課税で贈与することが可能です。 また、相続時精算課税制度の適用を受ければ1500万円の非課税枠にプラスで2500万円の控除がありますので4000万円まで一...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
今、最も気になるマンション計画について
私はこのコラムを通して、皆様に有益な情報を今後もご提供して参りたいと思いますので、ご期待下さい。 (一般論ではなく、実践的な内容やノウハウなどに重きを置いています。) 私自身が現在最も個人的に気になる物件(計画)の情報を、以下に記します。 それは、世田谷区池尻2丁目の都有地活用プロジェクトです。(東京都の土地有効活用及び木造住宅密集地域の整備事業)以下に、概略を記します。 敷地面...(続きを読む)
- 小向 裕
- (不動産コンサルタント)
合板下地ではなく、木ずり下地
さて、最近は木造住宅の塗り壁下地には殆ど「合板」が使われる様になったが、これは邪道である。 きちんと通気層が確保されていれば、合板でも問題はないが、実際には外壁の様々な箇所で通気が塞がってしまっているのが現実である。そうなると、そうした箇所では水蒸気が滞留してしまい、合板を濡らし、遂には合板の接着剤が剥がれて来て暴れ出す。時々、塗り壁の家で合板の割り付けが浮いて見える様な状態になっている家を見...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
外壁下地に2種類の面材を使う
昨日の現場も雨。 「大きな木の下の家」は、やっと金属屋根が葺き上がったので、雨が降っても何とか現場は進行する。 屋根が終わると、外壁の下地面材が張られる。 最近は面剛性を保たせるために「構造用合板」を用いることが普通になって来たが、これで外張り断熱とするならまだ許せるが、これで充填断熱とすると、部屋内側の防湿シートをきちんと張らなければ、内部結露の原因となってしまう。...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/高高が分かってる事務所の見分け方
05-2:高気密・高断熱が分かっている設計事務所の見分け方 さて、それでは高気密・高断熱住宅を設計事務所の設計で建てたいと思っている人はどうすればいいのでしょうか? 住宅の設計をしている設計事務所は一般に殆ど営業活動はしませんし、設計事務所で自分の理想の住宅を建てたいと思っても、いったいどこに頼んだらいいのか分からない、という人が殆どだと思います。例え通りがかりに設計事務所...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
『シンプルRCハウス』
ある方からこんな建築相談がありました。敷地が防火地域にかかっているので計画中の住宅を耐火建築物にしなければならない。ついてはRC(鉄筋コンクリート)造の建物を安価に実現出来ないものかと・・。法令上要求される耐火建築物を満足させるだけなら鉄骨造の方が安価であろうし、最近では(ちょっと難しいが)木造でも出来なくはない。でもせっかくならRC造の堅固な建物としたいというご希望です。 実は住宅規模のRC...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
今日から鎌倉でインテリアレッスンスタート!
鎌倉での暮らし方教室 本日スタートします! 柱と梁で構成された加構式の木造住宅は開放的でウチとソトが段階的に繋がっていました。 ですので、インテリアという要素が欧米に比べ発達しにくかったのです。 戦後 急激に変化した日本の住宅形式において、インテリアも急激に変化。 そんな住宅の考え方から暮らしの変化をインテリアに置き換えて講義し、インテリアを教養としてレッスンします!...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
長い間人が住まないと、良い町家も荒れてしまいます。
. 某所某町家。。。 窓を開けるとうっそうとした庭。 雑草が生い茂っています。 こうなると、建物の中に水がどんどん入って痛んでしまいます。 壁際にも雑草が繁茂しています。 長い間住まないとどんどん草木が生い茂り、水が家の中に入りやすくなります。 木材に湿気は天敵。 住まいを長持ちさせるためにも、できるだけ空き家にしないよ...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
デザイン、性能、コストのバランス
私の事務所のお客さんは、その殆どが断熱にこだわりを持っている人である。 即ち、デザインにも性能にもウルサい木造住宅を求めてやってくる人達である。 しかし、はっきり言って、その方面の専門家ではない人が、あまりにわか勉強などしない方がいい。 そんな人に限って、最悪の選択をしてしまうことが多い。 何もかも一番いい仕様で家づくりができるに越した事は無い。 しかし、それはコスト的に...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅・火災保険の6割、値上がりも
今日は体育の日。やはり運動は大事ですね。この連休で消防車を数台みました。火事がおおいのでしょうか? その火災保険の保険料が見直されようとしています。 過去に起きた保険料の取りすぎ問題の再発を防ぐため、住宅構造の審査方法や区分などの仕組みを大幅に簡素化し、新しい保険料を来年1月から適用 契約時の手続きや保険金支払いは分かりやすくなるが、区分変更に伴い全住宅のうち約6割で保険料が値上がりす...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
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