「建築」を含むコラム・事例
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確認申請制度が大きく変わる
建築基準法が大きく変わります。 姉歯の構造計算書偽造事件で、建築士の信頼は大きくゆらぎました。 偽造は姉歯一人だけかと思いきや、姉歯のような悪意はないにしろ、偽造は他にも見つかりました。 新耐震基準以来の、それ以上の、建築士制定以来最大の大変革です。 今まで、性善説で扱われていたものが性悪説に変わります。 事件発覚以来、基準法改正に向けさまざまな案が出され、二転三転し、現...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
光と風を満喫する軽井沢 Y別荘再訪-2
昨年末にリフォームが完成し、お引渡しをした軽井沢Y別荘に写真撮影で伺ってきました。 普段使いの軽井沢別荘の様子 通常の建築写真は、邪魔な物は除けて、いわゆる生活臭がない写真を取るのが普通ですが、今回はY様ご一家がどのように別荘を使っているかをご紹介したかったので、本当に普通の様子を撮らせて頂きました。 子供たちにとっては、この別荘に来ているだけで嬉しいので、ほとんど...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
売り場の効果的なゾーニング
店舗設計では、基本的に顧客の動線が長くなるように 設計し、店舗の奥まで誘導するようにいたします。 売り場のゾーニングを考えた場合、次の事がポイントに なります。 ◆商品の価格 店頭には価格の安いもの、奥には高いもの配置する。 価格が高いと抵抗感がでてしまい、購買頻度が低くなります。 そのため、店頭には比較的安い商品を陳列し、奥に行くに 従って高くしていきます。...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
住宅を求める動機と目的?
大阪の住宅家・幸せこだわり住宅職人謙さんです。 日頃、メールや電話・来社などで、家づくりのご相談を受けます。 まず、お聞きするのが、『何で霧島住宅ですか?』です。ご紹介の場合もありますが、中には『ハウスメーカー77個別診断』(建築ジャーナル発行)の本を読んだという方があります。この本は今から5年ほど前に発行されたもので建築ジャーナルのロングセラーの本です。是非御一読されると参考になり...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
クライアントと建築家の距離感
色々なクライアントとお会いしてきましたが、無理矢理二つに分けるとすると、建築家に「任せたいタイプ」と「任せず自分で決めたいタイプ」がありそうです。前者は建築家にとっては良さそうに思えるものの、出来上がってからイメージが違うと言われるケースもありそうで要注意。後者は我々の役割が何なのか分からなくなって来るようにも思えます。その辺のバランスが難しく、建築家がイニシアティブを取るほど作品性(住宅に作品性...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
光をうまく利用して部屋づくりを
窓からの光を意識したインテリアづくりは、穏やかな 空間を演出する。窓辺に華やかな飾りのウインドウ トリートメントをほどこすことで、さらに演出効果が増し ます。 窓から離れた天井の真上には、シーリングライトで 部屋全体を明るく照らす。 窓のない壁には絵画を飾り、サイドテーブルを照らす オシャレなブラケットを設置することでインテリア効果が 出ます。 ソファでく...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
はじめまして・・・!
今日は!始めまして・・・・ 大阪の霧島住宅・宮原謙治です。 この度、オールアバウトの専門家プロフィールに参加させた頂きました。 家づくりに携わるようになったのが、20歳の時です。 26歳で工務店として創業して、個人住宅の仕事をしてきました。現在、58歳ですから、あれこれ38年経過しました。 若い時は解らなかった事が、今がしっかり見えてきますた。家づくりに、そこ...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
新緑の美しい軽井沢 Y別荘再訪-1
先週末、新緑が美しい軽井沢Y別荘にスタッフの穂坂君と一緒にお邪魔してきました。 暖炉の火が迎えてくれる軽井沢 現在、老舗の別荘雑誌「リゾート物件情報」に連載中の「中古別荘のリフォーム」についての取材・写真撮影のために軽井沢Y別荘を再訪してきました。 日曜日の夕方に東京を出て、約2時間半ですっかり暗くなった軽井沢に到着しました。暖炉に火をくべて、夜食を用意して迎えてく...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
ワイン色につつまれたリビングルーム
一の橋ワインカーヴのリビングルーム 廊下を抜けると、ワイン色の床が広がったリビングルームへ出ます。 このスペースに、大勢が集えるダイニングテーブルやソファ、オーディオなどが置かれ、ワインを楽しむための空間として利用される予定です。 この床は、無垢のフローリング材自体の色です。一般的なフローリングと違い、ウレタン塗装(クリア)が厚く施されているので、深い艶と高級な質感が生まれ...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
くつろぐ場所「リビング」のポイント
くつろぐ場所といえば、リビングです。 ソファに腰をおろして、テレビを見ながら ゆっくりとした時間を過ごすと、くつろげます。 くつろぐときに欠かせないアイテム「ソファ」の 一般的なサイズは 座面の高さは25〜42cm 座面から背面までは90cm 1人がけの横幅は80〜90cm 2人がけならば160〜180cm 3人がけでは210〜240cm これら...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
「建築映画」というジャンル
先日、OZONEにて建築家の鈴木了二氏の映画についてのセミナーがあり行ってきました。 「建築映画」というジャンルを打ち立てる?というようなマニアなセミナーでした。 (参加者は建築関係者以外の大人が多かった気がします) 「ほとんどすべての映画に建築は登場しているので、映画ストーリーではなく建築の撮り方に注目して見る」ということで、下記の5種類に分類されたカテゴリーごとに映画のシーンを交えて解説され...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
単純な三色を組合わせて。
建築設備会社から設計のご依頼を頂いた建物です。 外観を青色が水、赤色がお湯、そして配管をイメージしてシルバーと 単純に考え構成してみました。 1階は事務所、2階は会議室がメインになっています。 【ショールーム的なイメージも取入れたい】との クライアントの御希望から開口部を大きくし 所々に吹抜やトップライトを設置したオフィスとなりました。(続きを読む)
- 牛込 哲也
- (建築家)
ここ数年人気のAVボード
テレビやオーディオ機器をトータルに収納できる AVボードが、ここ数年人気を集めています。 最近では、地上デジタル放送の開始に伴って テレビの関心が高まっています。その影響で テレビを置くAVボードも関心が高くなっています。 AVボードもさまざまなタイプのものが、販売され ています。デザインに特徴があるものや従来の ものより奥行きが浅いもの、高さをおさえたロー...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
ル・コルビュジエ展の録音立会い
今週末から六本木ヒルズの森美術館で始まる「ル・コルビュジエ展」の''音声ガイド''録音に立会ってきました。 録音立会い 昔からの知り合い、「アート&パート」の瀬川さんからのお声掛かりで、音声ガイドプログラムの英語版を録音する際の、単語の読み方や英語の建築用語の使い方チェックをして参りました。 大急ぎのスケジュールだった為、僕も事前に原稿に目を通す事もできず、ぶっつけ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
「遊ぶ+くつろぐ」部屋のポイント
くつろぐ空間は、ゆったりした空間が必要です。 理想的には、10畳が必要ですが、8畳でも 家具などを壁際に配置するなどして、レイアウトを 工夫することで、ゆったりした空間をつくりだすこと ができます。 遊ぶための部屋づくりは、いろいろなことが 自由にできる広めのオープンスペースが必要です。 オープンスペースでは、ゲームをしたり、ヨガをしたり 趣味に没頭したり、そ...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
奥へと誘うエントランス空間
一の橋ワインカーヴのエントランス 築50年近い古いマンションの廊下を抜け、玄関ドアを開けると、建物からは想像もつかないような空間が広がります。 玄関の床にはベージュ色の大理石(300角)を張り、決して広くはないエントランス空間に明るさと落ち着きを持たせました。 奥へと広がるワイン色の無垢のフローリングと、しっとりとした塗り壁が、視線をリビングルームへと導きます。 廊下の...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
20世紀美術探検―アーティストたちの三つの冒険物語―
国立新美術館にも行きました。2回目ですが。今回はポンピドーセンターのコレクション展を見るため。前回は「20世紀美術探検―アーティストたちの三つの冒険物語―」を見たのでしたが、このときは展示スペースの広さを理解していなくて、先に行っても行っても続くわ続くわで最後のほうは閉館時間に押されて駆け足になってしまった苦い記憶があります。今回は展示スペースを先に館内図で把握して、見るのにかかる時間を予測して入...(続きを読む)
- 前川 知子
- (インテリアデザイナー)
店内へ誘導させる3要素
1)開放度 入口が両開きや入口の幅を広くしたりして、開放度 を高めると店内への誘導が高まります。 このようなお店では、日用品など頻繁に買物を する商品に適しています。 宝飾品などを販売する店舗では、防犯上の点から 開放度は低く設定した方がよいでしょう。 2)透視度 ガラススクリーンなどで、店内の様子がよく見える ようにすることで、透視度が高くなります。 ...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
ペントハウスへの招待
以前こちらのコラムでもご紹介した、平河町のお施主様のお宅に招待して頂きました。 別世界のペントハウス 千代田区平河町と言えば、永田町の隣で都心中の都心とも呼べる場所ですが、ある建物の屋上階のこのO様のペントハウス(屋上階住宅)は、下界の喧騒がウソのように、静かな空間が広がっているのです。 ビルオーナーのO様は、ペントハウスと屋上庭園の設計を建築家の故・西澤文隆氏に依...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
小野です。新聞に載りました。
. (左は大阪のじゃんじゃん横丁。右はコートジボアール) 小野君が新聞に載りました。 京都新聞の今日の朝刊です。 小野君(うちの現場監督です)が設計した家具が紹介されてました。赤ちゃんがとっても可愛かったです。 良かったら、京都新聞見てくださいね。 で、弊社の名前も掲載されたのですが、 株式会社 アラキ工務店 ではなくて ...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
店舗に適した形状とは
店舗に適した形状は、業種によってさまざま ですが、間口:奥行きが1:1.6が使いやすい とされています。 この比率の事を黄金比と言われています。 一般的には、1:1.5〜2.0くらいの比率が 店舗として使いやすい。 間口が広い店舗は、日用品や食品など購買頻度が 高い商品向きです。外から店内が見えるようにし 購買意欲を引き出す事ができます。 間口...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
思春期の子どもにとってのインテリアとは
■子ども主導で進めるメリット 思春期の時期は、子どもにとってインテリアは実践的 な場となります。 家具のレイアウトや壁の飾りなど自分で好みを決め さまざまなことを実践的に学んでいきます。 このような経験を積むことによって、自分の好みを 知り自己を確立していきます。 子どもの個性を育てる意味でも、子ども主導で進め ていくことが重要です。 ■個室の必要性...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
「くつろぐ+仕事」する部屋のポイント
くつろぐスペースと仕事をするスペースが 一緒に同じ部屋の中で行なう場合は工夫が 必要です。 くつろぐスペースでは、体をゆっくりと 休める空間です。 それに対して、仕事をするスペースでは 体を緊張させ精神を集中させる場となります。 この相反する性格のものを、ひとつの空間に 収めるためには、仕事をするスペースを独立 できるようにします。 家具や棚など...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
木造の家は、鉄筋コンクリートより地震に弱い?
よく相談を受けることがあります。 現在に構造設計の基本方針は、 ・頻度の多い中小地震に対し、無被害であること ・建物一生に一度遭遇するかどうかの大地震(震度7クラス)に対し、崩壊しないこと これは、鉄筋コンクリート造、鉄骨造、木造どれも共通です。 一方、構造設計は、簡略な設計法と精密な設計法があります。 通常2階建て木造で行っているのは、壁量検討を中...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
ワインを楽しむ都会の隠れ家
一の橋ワインカーブ 麻布十番駅に隣接する築50年近いマンションの一室を、クライアントの趣味であるワインの貯蔵庫とワインを楽しむゲストルーム空間へスケルトンリフォームしました。 主にワインを楽しむための空間ですが、ゲストの宿泊にも利用できるよう、キッチンやシャワールームなどもつくりました。 リビングルームにある重厚なチークのドアの奥には洞窟(カーヴ)を思わせるワインセラーがあ...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
ファイナルファンタジーの最後のボスは倒せないけれど
午後から六本木ヒルズに出向く。 今回の案件は、街区内に計画されている博物館のエントランスを飾るステンドグラスということで白羽の矢が立ったデザイナー、天野喜孝氏とのコラボレート。 ファイナルファンタジーの幻想的なデザインを手掛けているデザイナーといえばわかるだろうか。 もしくはタイムボカンや、ガッチャマンの作家と言ったほうが分かりやすいだろうか。 画風から物静かな人...(続きを読む)
- 松本 一郎
- (インテリアデザイナー)
部屋を広く見せるテクニック
■視線が抜けるラインをつくる 部屋を広く見せるためには、視線が抜ける ラインをつくることがポイントになります。 部屋と部屋の間の仕切りをつくらないようし 視線が伸びるようにします。 どうしても間仕切りが必要なときは ガラスなどの透明な素材を使ったり、 アコーデオンカーテンなどで仕切ったり する。普段は、開けておき必要なときに だけ仕切るようにします。 ...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
バスプランのポイント
■ポイント1 個性を出したいなら変形の浴槽がいいでしょう。 デザイン性を重視し、機能をチェックして 好みのものを選ぶといいでしょう。 ショールームに行って実際に確認しましょう。 ■ポイント2 浴室では、まず浴槽のサイズを決めます。 間口が同じでも奥行きに種類があります。 現場施工でもユニットバスでも、標準的な広さは、 0. 75坪、1坪、1.25...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
ハウジングEXPOに出展します
私が所属しているJIA住宅部会が唯一の建築家団体として スタイル ハウジング EXPOに出展します。 会期は今週末の5月11日(金)〜13日(日)の3日間 会場は東京ビッグサイトです。 住宅部会の会員建築家による相談コーナーや パネルなどで作品紹介をしています。 住宅関係のメーカー,施工,設計と多業種が出展する 展覧会です。どうぞお立ち寄り下さい。 ...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
住宅情報の収集の仕方
●住宅雑誌 最も手軽な情報収集源です。豊富な実例から 好みのテイストを探し、家づくりのイメージを つかむのに最適です。 家づくりの体験談や基礎知識を習得するのにも 役立ちます。 ●インターネット キーワード検索すれば、ほとんどのことは 調べることができます。最新情報も手に入れる ことができるのでとても便利です。 情報があまりにも多すぎて、選ぶのに苦労し...(続きを読む)
- 平原 光人
- (建築家)
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