- 平原 光人
- 建築家
対象:住宅設計・構造
■ポイント1
個性を出したいなら変形の浴槽がいいでしょう。
デザイン性を重視し、機能をチェックして
好みのものを選ぶといいでしょう。
ショールームに行って実際に確認しましょう。
■ポイント2
浴室では、まず浴槽のサイズを決めます。
間口が同じでも奥行きに種類があります。
現場施工でもユニットバスでも、標準的な広さは、
0. 75坪、1坪、1.25坪の3タイプが
一般的です。
■ポイント3
狭い浴室なら、出窓を設置すると良いでしょう。
ただし、窓の設置は、採光と通風およびプライバシーに
注意して決めましょう。
また、洗面台との間仕切りに、ガラスを使うと
広々した感じがしますのでオススメです。
■ポイント4
その他に、換気や照明器具などもポイントに
なります。
浴室は、心身をリフレッシュする場所なので
こだわりをもった空間にするのもいいかも
しれません。
一級建築士事務所 ナユタ
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