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大阪の霧島住宅・宮原謙治です。
この度、オールアバウトの専門家プロフィールに参加させた頂きました。
家づくりに携わるようになったのが、２０歳の時です。
２６歳で工務店として創業して、個人住宅の仕事をしてきました。現在、５８歳ですから、あれこれ３８年経過しました。
若い時は解らなかった事が、今がしっかり見えてきますた。家づくりに、そこに住む家族の将来のため、家族の幸せの永続のために、この計画はなるのかどうかの発想（考え方）と想念（心掛け）が欠如しているのが、工務店・建築事務所ではないかという反省があります。
その結果、社会で起きている様々の痛ましい原因が住宅という中心的生活環境でつくられていることを直視したときに、自らの役割と責任の重大さを感じられずにはおれません。
これらのことを中心に日頃の奮闘をご紹介しながら、一緒に考えていきたいと考えています。
どうぞよろしくお願いします。
