「建築映画」というジャンル - コラム - 専門家プロファイル

高安 重一
有限会社アーキテクチャー・ラボ 代表取締役
東京都
建築家
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「建築映画」というジャンル

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先日、OZONEにて建築家の鈴木了二氏の映画についてのセミナーがあり行ってきました。
「建築映画」というジャンルを打ち立てる?というようなマニアなセミナーでした。
(参加者は建築関係者以外の大人が多かった気がします)

「ほとんどすべての映画に建築は登場しているので、映画ストーリーではなく建築の撮り方に注目して見る」ということで、下記の5種類に分類されたカテゴリーごとに映画のシーンを交えて解説されました。
1 視線の空中感覚・俯瞰する視覚
2 廃墟の感覚=建築の亡霊化
3 視線の凝視感覚
4 視線の虚空感覚
5 トラッキング・移動感覚

本編ではB級でも「建築映画」の巨匠?ということで、
スタンリー・キューブリック、アンドレイ・タルコフスキー、ジャン・リュック・ゴダール、ロベルト・ロッセリーニ、アレクサンドル・クローソフ、マルグリット・ヂュラス、ナンニ・モレッティ、ブライアン・デ・パルマ
というような人たちが挙がっていました。

また映画を見なおす楽しみが増えました。
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