「人材」を含むコラム・事例
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あなたらしさを活かした店長像は誰が求めていますか?
「私らしい店長像って何ですか?『私らしい』の意味すら良くわかりません!」 ある店長が私の話を聴いて質問されました。こういう店長って意外と多いんです。昨日のブログでも書きましたが、店長という立場の方は、過去の実在した店長達のイメージを「目指す店長像」として目標にしたり、上司から求められる「あるべき店長の姿」を目指す店長のイメージとして、自分もそうなれるように頑張ります。 もちろん、そのよ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
出来る店長のイメージを自分の経験から押しつけないようにしよう
「バイトの意見を聞いて仕事をするなんて店長としての立場が無い、、、、そんな気がするんです。」 自分がお山の大将である限りは、自分が全て決めて自分が指示命令して、自分のコントロール下で店が動かないといけない。そうすることが店長で有り、そうではなくバイトの意見で店が動くのならば自分は必要ない・・・。彼女はそんな風に思っていたようです。 最近、リーダーシップを教えるセミナーやビジネス...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
バイトが「反抗的」「非協力的」なのは何についてですか?
「なめられちゃあいけないと思うんです!だから、意見なんか聞いてちゃあいけないんです。私が言うこと言わないといけないんです!」 ある店長が、下唇をかみしめながら訴えました。 そもそも、このようなパート・アルバイトと戦う姿勢が、彼らを攻撃的、反抗的にさせていることに彼女は気づいていません。店長がファイティングポーズを取るから、パート・アルバイトもファイティングポーズを取るのです。まあ、彼...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
不満バイトを生んでいるのは自分自身であることを気づかせよう
「なぜ、不満ばかり言って協力的では無いバイトには辞めてもらってはいけないんですか?邪魔をする人がいなくなったら、仕事がしやすくなると思うんですけど・・・」 ある店長からこのように言われた私は、次のようにお話ししました。 「もちろん、あなたの言うことを聴いてくれる協力的なメンバーばかりになったら、一時的には楽でしょう。しかし、よく考えて下さい。なぜ、非協力的なバイトが出てきてしまった...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
採用担当者は採用された人
毎日、何人もの 就職希望の新卒の方や、第二新卒の方ともお会いします。 大手企業、大手人気企業は 世間で言われる いい大学 か圧倒的なコネクションの ある方が 好まれると思います。 なぜならば、 もし 自分が人事担当者だったならば… と考えていけばいいと思います。 サラリーマンですし、出世もしたいですし、リストラなんてされたくないですし、 ならば、応募されてきた学生さんをどういう基...(続きを読む)
- 中井 雅祥
- (転職コンサルタント)
不満バイトは切り捨てずに彼らから真実を学ぼう
「「従業員満足度100%」ってあり得ないと思うんです。たぶん、2対6対2の法則で2割の不満足なパート・アルバイトが出てくるんです。でも、その2割の不満を持っているパート・アルバイトこそが真実を見ていると思うんです。」 あるチェーン店で、これから「従業員満足度を100%にして行きましょう」というお話しをさせて頂いたあと、店舗を担当しているスーパーバイザーから、このように言われたのです。 ビ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
「個人面談」を「仕組み化」する時に気をつけることとは?
「個人面談ってどういう効果があるんですか?話をするのならばミーティングでも同じじゃあ無いんですか?」 個人面談では、あなたが話す時間は20%しかありません。後の80%はパート・アルバイトに与えられているのです。あなたは、20%の時間の中で、相手の本音を引きだし、「その気」にさせることが求められます。それが、店長に求められている「個人面談」です。 多くの店長は、ミーティングでも、面談で...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
「店舗ミーティング」を仕組み化して意識の共有を図ろう
「店舗ミーティングってなぜやるんですかね?うちでは、朝礼・夕礼があるから情報伝達はしっかり出来ていると思うんですけどね~」 あるチェーン店のオーナーが質問されました。彼が経営するのは、カジュアルイタリアンのチェーン店。今も現場を廻って、直接指導をされています。しかし、店舗数が増えてきて、スタッフひとりひとりの状態まで把握出来なくなってきた、何とかしたい・・・そうおっしゃって私の所へ来...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
「仕組み」を作って店長のパワー差をカバーしよう
「誰でも出来る様な『仕組み』を作らないから店長による差が出てしまい、それで人材不足を感じてしまうのですね・・・・。と言うことは、誰でも出来る様に『仕組み』を作れば、店長達の強弱をカバー出来るのですか?」 こう言われたあるチェーン店の経営者に、私は次のように答えました。 「それがチェーン展開を成功させる非常に重要な要素なのです。チェーン展開に必要なのは、資金と物件とブランドだけではあ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
海外に活路を見出す具体的な方法
IT業界で働くシステムエンジニアの皆様 アッツワークスの井上です。 今日は、雨、曇り、ちょっとだけ晴れ間、という複雑な天気ですね。 つられて、気分が揺れないように、注意が必要です。 最近、リーミルティアさんのセミナーをよく聞いているのですが、その中に、第六感、動物的な感、勘、を重視しましょう的なお話が出てきます。 あぶない、と感じる。 もしかしたら、あの人からメール来るかも、と思ったら...(続きを読む)
- 井上 敦雄
- (ITコンサルタント)
「従業員意識調査」で仕組み化するポイントを見つけよう
「従業員意識調査」って、具体的にはどう言うことを聴けば良いのですか?」 「従業員満足向上プロジェクト」を始めることになったあるチェーン店。いきなりちょっと深掘りする「従業員満足度調査」ではなく、まずは何が出来ていて何が出来ていないかをシンプルに調査する「従業員意識調査」から始めることになりました。そのプロジェクトミーティングの席上で、「従業員意識調査」とは、パート・アルバイトに対して...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
「従業員満足向上プロジェクト」はまず意識調査から始めよう
「うちの会社は、今まで『従業員満足度調査』はやっていないんです。なので、この調査用紙に書かれているような「目標面談」や「店舗ミーティング」もやっていないんで、結果は悲惨なモノになりそうなんですが・・・」 社員向けの「満足度調査」を実施しているような企業でも、パート・アルバイトの「この店で働くことへの満足について」その満足レベルを調査することはしていないケースが多いようです。 私がお...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
初歩的ステージで満足度が高いことに喜んでいてはダメダメ!
「うちのパート・アルバイトは、おおむね仕事に対して不満は無いようですね。ホッとしましたよ~」 先日、あるチェーン店で「従業員満足度調査」を実施しました。そのチェーン店でのパート・アルバイトの総合満足度は、80%。不満に関するコメントも辛辣で深刻なものは見あたりませんでした。たしかに、多くのパート・アルバイトは、大きな不満を持って働いていないように「データ上」は見受けられました。その...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
「従業員満足度調査」は約束が守られているかどうかの確認です
「「従業員満足度調査」をして、パート・アルバイトの希望を何でも聴いていたら、かえって甘やかすことになりませんか?」 「従業員満足度調査」とは、パート・アルバイトの希望や要望を聴くことのように思われがちですが、実は全然違います。もちろん、より満足するために意見を伺います。しかし、それはあくまで「仕事に対しての満足を高める」ためのポイントを伺っているのです。「ユニフォームがダサイ」とか「まか...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
大学中退は 不利なんでしょうか
毎日、何人か転職や就職希望の方々とお会いさせていただけています。 最近は 学費や経済的な事情から 大学中退という方が、結構増えているように感じます。 コンプレックスに感じておられる方も結構おられます。 いい大学卒業して、だからこそ 大きないい会社にこだわるあまり就職できなくて となるよりは 中退ということで、大きな会社にこだわることなく就職活動を行える ということで むしろ可能性も広...(続きを読む)
- 中井 雅祥
- (転職コンサルタント)
ビジネス法務2013年9月号、会社法
ビジネス法務 2013年 09月号 [雑誌]/中央経済社 ¥1,500 Amazon.co.jp ビジネス法務2013年9月号、会社法 塩野ほか「論点検証 取締役会の運営 第2回 日本の取締役会運営のリアリティ」 外部から招へいした上場企業の社長経験者であれば、短期間で会社内部に精通することができるという指摘があった。 しかし、むしろ、そのような経済界の重鎮のような有能な人材がどれほ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
「従業員満足」は幹部が「誇り」を持つところからスタートしよう
「パート・アルバイトが、『誇りや感謝』を持つレベルって相当高いと思いますが、我々のような業態でもそれが可能なのでしょうか?」 言わずと知れたことではありますが、職業、商売に高低の差はありません。あるとすれば、それはそこで働いている人や経営者が勝手に自分達の仕事を「しょせん〇〇だから」と決めつけているからです。そう思う心が、そう言うパート・アルバイトを育て、そう言う店長を育てます。そう...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
「従業員満足度調査」の総合満足度〇〇%には意味が無い
「『従業員満足度調査』で80%だ90%だと言っても意味が無いことがわかって頂きましたか?」 ここまでブログを読み続けて下さったあなたにはもうおわかりでしょう。「従業員満足度調査」における総合満足度については、実はあまり意味が無いのです。まあ、「意味が無い」という言い方はちょっと極端ですね。言い方を改めましょう。「従業員満足度の総合満足度の数字で一喜一憂することにはあまり意味が無い」とい...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
求人広告の情報の真偽
就職するときも転職するときも バイトを探すときも 求人広告は便利です。 求人に書かれてあることは 本当なのか? よく尋ねられるテーマです。 数字は真実です。 一番気になる 給料や休みの回数などは真実を明記することが基本ですから真実です。 また、待遇や福利厚生など基本的な情報も真実です。 ただ、求人企業様が わざと 嘘をつく場合はあるかもしれません。 それはハローワークの求人であろう...(続きを読む)
- 中井 雅祥
- (転職コンサルタント)
経営承継を巡る法的問題とその対処法
1 承継すべき対象は? 会社等企業のオーナー経営者の「代替わり」のことを、従来、「事業承継」と呼び習わされてきましたが、最近は「経営承継」という呼び方の方が一般になりつつあるようです。例えば「中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律」(以下、経営承継円滑化法と略称)のようにです。これらの呼び方に違いはあるのでしょうか?一般的にはあまり、この点を意識して使い分けていることはないようです。 ...(続きを読む)
- 能瀬 敏文
- (弁護士)
「従業員満足度調査」で聴く「満足」と「不満足」の意味
「従業員満足度調査では、他にはどの様なことを聴けば良いのでしょうか?」 昨日は、従業員満足度調査において、どの様な質問をしてどの様に回答を求めれば良いのかについて、最初の質問「今働いている目的」についてどの様に質問し、どんな回答肢から選択して頂くのかをお話ししました。では、他にはどの様な質問をすればよいのでしょうか? 「働いている目的」を伺ったら、今度は「仕事」について「満足」か「...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
「従業員満足度調査」は目的地を見すえた質問をしよう
「従業員満足度調査では実際にどの様な質問をすれば良いのでしょうか?」 昨日、「従業員満足度調査は、店が目指している理想の姿に対して、今どれくらいの所まで来ているのか、と言う“現在地”を計る質問をしましょう」とお話ししました。では、それは具体的にはどういう質問になるのかをお話ししましょう。 考え方はシンプルです。あなたの店が、①環境 ②報酬 ③承認・評価 ④成長 ⑤貢献 ⑥感謝・誇...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
「従業員満足度調査」は行う目的を明確にして企画しよう
「従業員満足度調査って何の為に行うのですか?」 経営者がこの質問に明確に答えられなければ、従業員満足度調査を実施する意味はありません。何事にも「目的」は大切ですが、特に「調査」をする時は、何の為に誰の為にそれを行うのか?をハッキリさせておく必要があります。 パート・アルバイトは「働くこと・働く場所」に対する「期待感」があります。この「期待感」というのは、「働く目的」に対して会社・...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
転職 求職側が 圧倒的に有利な職種
どちらかというと仕事を探しているほうが、 相手を選ぶことができる職種 が あります。 もちろん、転職に転職を重ねても、また転職先がある仕事。 年齢もそれほど関係なく。 それは 薬剤師(法律が現状のままなら) 看護師 医者 です。 逆に それ以外は 大変な実力 人脈 がある人材以外 有利に転職するのは難しい と思います。 美容室・ヘアサロン検索サイト ビーヨ 美容室、ヘ...(続きを読む)
- 中井 雅祥
- (転職コンサルタント)
「従業員満足度調査」でわかることと実施時に気をつけるポイント
「従業員満足度調査をすると何がわかるのでしょうか?」 従業員満足度調査は、働いているスタッフに「この店で働く理由」と「仕事に対する意欲・満足」、そして「自分のどこを見て欲しいのか?」についてパート・アルバイトに聴くことが基本になっています。(ここでは、社員では無く、パート・アルバイト対象の従業員満足度調査について書いていきます。) それにより、パート・アルバイトが、「今どこを見ながら...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
店長が「私は未だ道半ばである」と言うことを謙虚に自覚する方法
「誰でも一生懸命にがんばっていたら、未だそれほどでも無いなと言うことを自分では認めたくないものですね。」 と、ある店長に言われました。彼は、パート・アルバイトのために本当に一生懸命色々な工夫をし、配慮をし、気をつかって個人のモチベーションと全スタッフのチームワークを向上させてきました。 彼の上司はそれを認め、彼に高い評価を与えて来ました。もちろん、パート・アルバイトからも厚く信頼さ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
あなたのことを理解したいからもっと聴かせて下さい
「『自分がこうされたら嬉しい』と思っていても『相手も同じようにされたら嬉しい』とは限らないんですね。」 パート・アルバイトが10人いたら、10人とも「あなたの店で働いている理由」、「認めて欲しいポイント」、「目指している姿」・・・・が違います。10人それぞれにその理由、ポイント、姿があるのです。 私もそうですし、あなたもそうであるはず・・・なのに、私たちは「自分基準」で、相手を観てしま...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
「小さな不満」の発生を防ぎ、発生したらすぐに見つけ出そう
「うちのパート・アルバイト満足度は非常に高いですよ。でも、そんな中にひとりでも不満を抱えたスタッフがいて、そいつが悪ふざけをすると全てが水の泡になっちゃうんです。ところが、そのたった一人が誰なのかがわからない・・・それが非常に困る!」 会社として、店長として、パート・アルバイトをもの凄く大切にしていても、なかなか100%全員がとても満足しているという状態を創り出すのは大変なことです。仮...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
忘れられない最低のフィードバックってどんな言葉でしたか?
「松下さんは、O型だから勝ち負けにこだわるよね~。勝つことが価値観になってるからな~。まあ、O型だから仕方ないけどね。」 昨日お話しした「忘れられない最高のフィードバック」に続いてコーチから質問されたのが「忘れられない最低のフィードバックってどんな言葉でしたか?」と言うものでした。それに答えたのが冒頭の言葉です。 私は、ずっと昔から血液型って面白いなあ~と思ってよく本を読んだり、...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
忘れられない最高のフィードバックってどんな言葉でしたか?
「松下さんってスーパーポジティブやなあ~」 私が20数年前に大阪で店長をしていたときに、直属の上司から言われた言葉です。それまでも、それからも多くの方々から数多くのフィードバックを頂きましたが、何と言ってもこの上司からのひと言が、その後の私の一番の行動指針となっています。私は、この日この瞬間以来「何事もポジティブにとらえる」~スーパーポジティブな松下になったのでした。 このひと言は...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
アルバイトに高めて欲しいのは会社への忠誠心ではありません
「スタッフ満足度調査を行って、そこで発見された問題点を改善できたら、今度は根本的なパート・アルバイト教育が必要だな。それによって社員やパート・アルバイト達の会社への忠誠心を高めて、悪ふざけ投稿を防いでいかないと、うちであんなことやられたらたまったもんじゃあない!」 最近世間を騒がせているパート・アルバイトによる悪ふざけ投稿は、ついに閉店店舗が出てしまうような大騒ぎになっています。飲...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
スタッフに「この店で働き続けている決め手」を聴こう
「あなたが、この店で働き続けている理由の内、『決め手』となっているのは何でしょうか?」 この質問は、スタッフ満足度調査において、私が最も重要視している質問です。実は、これは、お客様に「今日、この店を利用された決め手は何でしょうか?」と伺う、私がおすすめする「お客様アンケート」の肝の質問と同じです。 お客様が、あなたの店を利用するには、必ず理由があります。時にはその理由は複数の理由が...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
スタッフ(従業員)満足度って何%あれば大丈夫なの?
「ちょっと、うちの店になんだかギクシャクした問題を感じるんだけれど・・・それが何かハッキリとわかるような方法はないかな?」 あるアパレルチェーン店の社長から相談を受けました。そのアパレルチェーン店は、スタッフをとても大切にしています。それに答えてスタッフも高い満足度、高いモチベーションで働いています。その結果、お客様の満足度も高く、大小様々な感動物語が生まれています。 しかし、それが...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
起業本やセミナーには欠ける起業の重要ポイント
起業を考える多くの人は、関連書籍を読んだり、セミナーに参加することを考えます。起業の現実を知るには、昔ながらのオーソドックスなの方法です。ところが現実のビジネスに関しては、本を書いたり、講師を勤める、評論家や士族と呼ばれる人たちより、実際に会社勤めをしている現場の人がよく知っています。 大事なことは、他人の話しを聞くより、成功している人失敗した人が何故そんな結果になったか、自分でその理由を考...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
今日来て下さったお客様に全力でサービスしよう
「「次回お越し頂いたら割り引きます」なんて、全然嬉しくない・・・もう来ないかも知れないしね。だったら、今日来て下さっているお客様に全力でサービスしよう!」 こう言って、実家が経営するもつ鍋やさんの経営を建て直していったのは、大阪の色彩戦略家・池田早苗先生。 彼女は、実家のもつ鍋やさんの経営危機を、専門である「色彩」の知識と経験をフルに活用して見事に建て直したのですが、その時に「色彩...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
「お客様の声」を「自分が語る」に等しく真摯に受け止めよう
「しょっちゅうクレームを言われていると、自分がクレームを言う立場に立ったときに、相手の痛いところを突きまくる嫌なクレーマーになっちゃうんです・・・」 あるチェーン店のベテラン店長が、笑いながらこう言っていました。これは、店長ならば誰もがわりと「そうだよなあ~」と思えることではないでしょうか。私も、もの凄く共感しました。もちろん、クレームは、嫌な言い方をして相手にダメージを与えるのが目...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
年収が高くなる子供のしつけ方
ネットのニューストピックスで面白い記事を見つけましたので、ご紹介します。 私の地元神戸大学の先生の研究発表です。 「『嘘をついてはいけない』としつけられた子供は、しつけられていない子供と比べると、 将来、大卒以上の高学歴になるケースが明らかに多く、年収も50万円以上高くなる傾向があります」 こう語るのは、神戸大学社会科学系教育研究府の西村和雄特命教授。 西村教授は、ゆとり教育...(続きを読む)
- 平川 裕貴
- (マナー講師)
『薬事法・景品表示法・健康増進法』事例と表現スキル最前線 セミナー情報
【セミナー開催情報】 大阪商工会議所にて弊社代表・赤坂が講師を務めます 『薬事法・景品表示法・健康増進法』事例と表現スキル最前線 ■□■=================================================== ★売れる広告作りに不可欠な知識を専門コンサルタントが解説! 『薬事法・景品表示法・健康増進法』事例と表現スキル最前線 ~平成26年度予定の規制緩和...(続きを読む)
- 赤坂 卓哉
- (クリエイティブディレクター)
店長は「寄り添う」力を身につけよう
「店長ってなんだかお父さんのようですね(笑)」 まだ、20代の私を捕まえてこう言ったアルバイトスタッフは、まだ16歳。中学を卒業し、高校生になり晴れてあこがれのマクドナルドでのバイトを始めたばかりでした。彼女にとって「仕事」は初めてのこと。バイトの先輩が丁寧に教えてもなかなか上手く出来ませんでした。そんな彼女に私がいつも言っていたのは「焦らなくてもイイ。焦ると表情が固くなってしまう。...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
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