「仕組み」を作って店長のパワー差をカバーしよう - 人材育成全般 - 専門家プロファイル

松下 雅憲
株式会社PEOPLE&PLACE(ピープルアンドプレイス) 代表取締役
東京都
店長育成・販売促進ナビゲーター

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:人材育成

越智 昌彦
越智 昌彦
(研修講師)
長谷川 進
(経営コンサルタント)
松下 雅憲
(店長育成・販売促進ナビゲーター)

閲覧数順 2016年12月10日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

「仕組み」を作って店長のパワー差をカバーしよう

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. 人材育成
  3. 人材育成全般



「誰でも出来る様な『仕組み』を作らないから店長による差が出てしまい、それで人材不足を感じてしまうのですね・・・・。と言うことは、誰でも出来る様に『仕組み』を作れば、店長達の強弱をカバー出来るのですか?」

こう言われたあるチェーン店の経営者に、私は次のように答えました。
「それがチェーン展開を成功させる非常に重要な要素なのです。チェーン展開に必要なのは、資金と物件とブランドだけではありません。「ひと」が必要なのです。でも、彼らにはキャリアや強みや弱みに差があります。人間なのですから当たり前です。でも、会社が「仕組み」でそれをカバーしないから現場が混乱してしまうのです。業績不振の店舗も、実はそこに原因があることが多いんですよ!」

チェーン展開を進めて、ブランド力がついてくると最初は「名前」で売上げが取れていきます。しかし、安定期に入ると店舗を支えるのはブランドそのものよりも「ひと」になります。この「ひと」とはパート・アルバイトと、彼らを「その気」にさせ続けることの出来る「店長」の存在なのです。

しかし、そのパート・アルバイトを「その気」にさせるスキルは、店長に一任されているチェーンが多いと言うのが現実です。一任というより丸投げです! 100店舗あって100人も優秀な店長が揃うってことはまずありません。店長になった時は、優秀でも、それを維持向上する「仕組み」が機能しないと、少しずつパワーダウンする店長が出てきます。その時に、「仕組み」があると、パワーダウンを防ぎ、逆にパワーアップさせることが可能になります。さらにはパート・アルバイトが自分達で動くことが出来る様にもなるのです。

では、その「仕組み」にはどの様なものがあるのでしょうか?
例えば、わかりやすいものが、まず「朝礼」。
これは、私がどうこう言うよりも、株式会社てっぺんの朝礼が超有名ですよね。なかなかあのテンションについていくのは大変ですが、これも「仕組み」になっているから「ひと」が育つのです。「仕組み」にしないと典型的な属人化モデルですものね。

次が、「店舗ミーティング」です。飲食店の場合、営業時間に店舗で行うのが難しいので、朝礼や夕礼、終礼でカバーしているところも多いのですが、短い時間で行う朝礼や夕礼と違って、多くの人数を一堂に会して、伝達だけでは無く、主体的なディスカッションをして行くことで「考える」習慣を付ける事が出来るようになります。

明日は、この「店舗ミーティング」について、もう少し詳しくお話ししましょう。

 

いつもお読み頂きありがとうございます。
ブログランキングに参加しています。こちらのアイコンをクリックして応援よろしくお願いします!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
※クリックして
人気ブログランキングへ


人材・教育業 ブログランキングへ


■松下雅憲の著書について詳しくお知りになりたい方はこちらの画像をクリック!

■松下雅憲への「コンサルティング依頼」「講演・セミナー・研修依頼」についてはの公式ホームページへどうぞ

■松下雅憲が紹介されたページはこちら


 |  コラム一覧 | 

このコラムに類似したコラム

新人店長は「ちゃんと」「きちんと」でごまかしてはいけない 松下 雅憲 - 店長育成・販売促進ナビゲーター(2014/04/14 06:47)

新人店長は「仕事を趣味」にしても構わない 松下 雅憲 - 店長育成・販売促進ナビゲーター(2014/03/31 06:13)

新人店長は「真剣に聴く」意味を改めて理解しよう 松下 雅憲 - 店長育成・販売促進ナビゲーター(2014/03/29 06:44)

新人店長は「予言者」になろう 松下 雅憲 - 店長育成・販売促進ナビゲーター(2014/03/02 06:42)

新人店長は「どうしても・・・」とは言ってはいけない 松下 雅憲 - 店長育成・販売促進ナビゲーター(2014/03/01 06:54)