「景品表示法」を含むコラム・事例
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ゼクシィ保険ショップ、FP資格者が実は2割しかない嘘
ゼクシィ保険ショップは、「スタッフ全員FP」という最大の売り文句は実は偽りで、実際には2割しかいなかった、と報道がありました。 運営するリクルート側は事実と異なる記載をした原因について、「宣伝部門と接客部門の連携不足」と説明しますが、売上至上主義の会社だから嘘でしょう。 FP資格がなくても保険の販売自体はできるが、サービスを不当に良く見せる宣伝は、景品表示法が「優良誤認表示」として...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
弁護士が行政処分?!
景品表示法(いわゆる景表法)違反で、弁護士さんが行政処分を受けました。私、こんな話、過去に聞いたことがないです。 私たち弁理士もそうですが、弁護士さんも「~弁護士会」のどこかに所属しています。そして、処分は、ふつうは「~弁護士会」が行います。それが、今回はなんと行政処分。 この弁護士さん、一度テレビで見かけたことがあります。私なら頼まないタイプの人間でしたww 簡単ですよ。自分の金もうけしか興...(続きを読む)
- 福永 正也
- (弁理士)
特定商取引法の改正についての検討(平成27年時点)
特定商取引法の改正履歴 行政規制と民事ルールの制定によって消費者保護を図る特定商取引法は、移り変わる消費者取引の実態に対応して改正を繰り返しています。 最近では平成24年改正(平成25年2月施行)で、訪問購入が新たに指定役務として追加されました。 平成20年の改正時に同法の付則では、 「特定商取引法改正法の施行後5年を経過した場合において、改正後の特商法の規定の施行の状況について検討を加え、...(続きを読む)
- 遠山 桂
- (行政書士)
「閉店セール」はいつまでも閉店セール
「閉店セールはいつまでも閉店セールをしているけどどうなっているの?」と思われた方も多いと思います。 これが景品表示法違反に当たる可能性があるとして消費者庁に対応を要望が出ているようです。 確かに弊社の事務所の周りでも「改装閉店セール」「完全閉店セール」と宣伝してバックやアクセサリーなどを販売しているところが多く、実際に閉店したところはほとんどありません。 これでは確かに「今買わないと損」だと思...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
販促・広告ピックアップ【ほぼ週刊 情報クリップ】<2014/09/20-26>
情報クリップとは 有馬典寿が興味をそそられた情報をザックリとご紹介します。 有馬がふと思い出した過去のことなどもありますので、必ずしも最新のネタではありません。 その点をご了承ください。 クリップ01 「コスプレにやさしい街 八柱」 <ポスターを作っただけで全国に情報発信?!> 八柱駅前中央商店会(千葉県松戸市)がポスターを作成。 「週末の私は、変身する-」とキャ...(続きを読む)
- 有馬 典寿
- (販促プランナー)
筑波大学院ビジネス科学研究科「修士論文」の目次を拝見しました。
筑波大学院ビジネス科学研究科の「ホーム>論文/電子紀要、修士論文」の目次のみを拝見しました。 首都圏・夜間開講型の社会人大学院のパイオニアである「筑波大学院ビジネス科学研究科(東京都)」の「ホーム>論文/電子紀要、修士論文」のうち、私が関心を持った論文の目次のみを今日、拝見しました。 対象が平成18年からなので約6年前の論文も含まれています。そのため、その後の法令改正等によって、...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
「法律大好き(村田英幸)」のアメブロ・ブログのコラムの内容
「法律大好き(村田英幸)」のアメブロ・ブログのコラムの内容 タイトルの後ろのかっこ内の数字はコラムの数である。 ブログ(87) 法律の勉強方法(9) 司法試験(8) ・民事法 民法改正(財産法関係)(24) 民事法(7) 民法(2) ・事業承継 事業承継(78) 事業承継の本の書評(6) ・相続 相続(31) 相続、遺言(25) ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
事業者は特定適格消費者団体による集団訴訟のプロセス理解が必須(2/3)
制度のプロセス理解が“会社を救う” 。 今回は『いかにして集団訴訟を回避するか』その回避策をお伝えいたします。 重要なのはこの制度を理解することです。理解すれば対応策が見えてきます。 では、もう一度制度の概要を把握してみましょう。 この制度の【対象となる行為】 [1] 契約上の債務の履行の請求 [2] 不当利得に係る請求 [3] 契約上の債務の不履行/不完全履行による損害賠償の...(続きを読む)
- 西野 泰広
- (経営コンサルタント)
多発する企業不祥事.....優良誤認
「優良誤認」表示の脅威。 前回のコラムでは「食材の虚偽表示問題」を取り上げましたが、この問題の法的側面から見た脅威を お伝えいたします。 まずは、「優良誤認」がどのようなものかを理解しなければ、その脅威を正しく認識することは出来ま せん。 ◆ 優良誤認は、景品表示法(不当景品類及び不当表示防止法)第4条第1項第1号 に記述されてい ます。(詳細は当該法をご覧下さい) 景...(続きを読む)
- 西野 泰広
- (経営コンサルタント)
偽装が続くわが国で、正直なビジネスは無理なのか?
食材偽装を発表した、阪急阪神ホテルズとザ・リッツ・カールトンに、消費者庁が初めての立ち入り検査を行いました。景品表示法違反として立証されるか、どうか、大手飲食店の多くは気が気でないと思います。この食材偽装が公になったとき、わたしは以前読んだ「人を呼び込む大事な考え方と仕掛け方」と言う本を思い出しました。 わたしの場合、速読ではなく本は読み込む方なので、週に精々2、3冊しか読めません。しかも、...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
アフィリエイト広告の法的問題②
アフィリエイターが大げさにブログに商品・役務について書いてしまうということのリスクは景品表示法の問題だけではありません。 特定の商品については、「景品表示法」以外にも規制がかかってます。商品が「薬」の場合には、「薬事法」が、商品が「金融商品」の場合には、金融商品取引法の規制がかかってきます。 アフィリエイト広告で法律違反をしてしまう危険性が高いのは、薬事法です。具体的にいうと薬事法68条に違反...(続きを読む)
- 鈴木 祥平
- (弁護士)
アフィリエイト広告の法的問題①
アフィリエイト広告で収入を得ている人が多いようなので、アフィリエイト広告の法律問題について簡単に説明をしたいと思います。 アフィリエイトというのは、自分のブログなどにメーカーなどの広告主の広告を掲載して、その広告を閲覧した人がその広告をクリックしたり、その後に商品を購入したいるするとその報酬を受け取ることができるという広告のことをいいます。 アフィリエイターには、自分のブログを見た人(閲覧者)...(続きを読む)
- 鈴木 祥平
- (弁護士)
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