「社外」の専門家コラム 一覧 - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月24日更新

「社外」を含むコラム・事例

233件が該当しました

233件中 1~50件目

年長者の方が「敬語」が使えていない?

 「最近の若いやつは敬語がなっていない!」とは、いつの時代でも言われることです。  また、企業の新人研修などでは、「敬語が苦手」「きちんと使えるように練習しないと」という新入社員が多いので、「若者は敬語ができない」というのは、ある一面では合っているでしょう。  ただ、私自身はどちらかと言えば逆の印象を持っています。敬語ができていないと思うのは、実は年長者に対して感じることの方が多いからです。 ...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2020/12/01 07:00

社内事情でも意識しなければならなくなった「社外からの目」

 人事制度のような仕組みを作る上で、当然ですが重視されるのは社内の事情です。その制度で従業員満足は高まるのか、生産性は上がるのか、業績は向上するのか、社員のやる気は増すのかなど、制度の検討過程でいろいろ議論されますが、あくまで社内で起こる範囲のことです。    しかし、最近はそんな社内事情にとどまることでも、「社外からの目」を意識する企業が増えてきました。  例えば、「実力主義で30代の課長...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

気弱だった新人が5年目になったときの良くない変化

 ある会社で、新入社員の頃から見ている社会人5年目の若手社員と、久しぶりに話す機会がありました。  新人の頃は本当に気弱で、面接時にもやっていけるだろうかと採用を迷ったような人ですが、久しぶりに話す中ではずいぶん変わっていました。昔のままの礼儀正しさを持ちながら、仕事に自信がついたのか、その様子から見える成長を感心しながらみていました。    ただ、周りで一緒に働いている人たちによると、彼の...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

工事進行中です。

お盆休みが終わりまして今日から営業しております。現場の方は暑いですが進行していますよ。 梅雨明けが遅かったこともあり暑さに体が慣れていないと思いますので暑かったらこの時期は休んでくださいと伝えています。それで休むことはないとは思うのですが、無理して倒れてしまっても困りますからね。 現場の方はそろそろサッシが入るところでしょうか。梅雨明けが長くなったりとか梅雨明けと同時に物凄く暑くなったりしてますか...(続きを読む

信戸 昌宏
信戸 昌宏
(建築家)
2020/08/20 12:00

士業のデータ保存クラウド利用率は??

(専門家プロファイルからはこちらから←) ペーパーレスのリモートワークでポイントになるのは、仕事のデータをどのように持ち込むかという事になります。 どの士業会社も「うちはクラウド利用してます」とか「うちは社内のHDDを共有してます」など情報としての金庫の在処を教えるような訳は無くクラウドの利用率は分かりませんね。。  手持ちのパソコンにデータ保存して移動すると紛失時に大変なことになるので、ネッ...(続きを読む

齋藤 進一
齋藤 進一
(建築家)
2020/06/12 07:06

☆あなたの美しさ際だたせる!?

皆様、こんにちは!オネエ感覚を生かし愛と美と伝えあなたの夢、願いを叶える美★開運コンサルタントのTO-RUです。さて、皆様はZOOM⇒ https://zoom.us/jp-jp/meetings.htmlというのはご存知ですか?Zoomとはテレビ会議と同様に映像(ビデオ)と音声を使って、社外にいる相手とのコミュニケーションを可能するもので、TO-RUも緊急事態宣言が発令されてからこの機能をフ...(続きを読む

TO-RU
TO-RU
(恋愛アドバイザー)
2020/04/22 15:36

【受講者感想vol.455】 人前でのプレゼンテーションの手応えをつかめた

【受講者感想】 人前でのプレゼンテーションの手応えをつかめた 45歳(女性) → 社外向けプレゼン発表で高評価 ご相談の経緯 「自分で作成したプレゼン資料の見直しと発表練習をしたい」というご相談で、 JACCAビジネスプレゼンテーション塾を受講されました。   受講者様自身で作成されたプレゼンテーション資料の構成の見直しから、 発表の練習まで、お手伝いさせていただきました。...(続きを読む

タカミ タカシ
タカミ タカシ
(キャリアカウンセラー)

中高年の「転職が難しい」は、本当に年令のせいなのか

 最近多くの会社で、早期退職や希望退職などの形で、中高年社員に社外に出てもらおうという動きが見られます。  それに応募して会社を辞めた人たちの中には、もちろんうまく再就職先を見つける人もいますが、なかなか次の会社が見つからず、とても苦労している人も大勢います。  40代、50代の転職が増えてきているとはいっても、実際の採用現場を見ていると、やはり40代後半を超えてくると、再就職のハードルが高く...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

「行動力」があることの裏返し

 昨今のビジネス環境では、スピードが大事になっています。材料をすべて集めて、綿密な計画を立てて、その計画をもとにビジネスを進めるようなやり方ではスピードが足りずに、それが通用する場面はとても少なくなっています。    そんな中で事業を成功させている経営者は、概して行動や判断が早く、私自身も感心させられることも多いです。  ただし、長所にはその裏返しの短所があります。    これはある中堅...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

「社内異動」への考え方で気になったこと

 ある有名企業の経営者が、「社内異動なんかしている余裕はない」と言っている記事を目にしました。    世間に通用するような、一定の専門スキルを身につけようとすれば、関連性のない社内業務をローテーションしているようなことは、社会人人生の限られた時間の中では、そんな余裕はないという意味のようです。    私自身、この話については、確かに一理あるとは思いつつ、社内異動には、当然メリットもあります...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

「サイレントお祈り」をする会社に共通して見えること

 就職活動をしている中で、不採用通知の文末に必ず「・・・をお祈りいたします」とあるために、それを指して“お祈りメール”などといいれます。  さらに「合格だったら連絡します」といって、不採用通知すら送られてこないことを、無言の仕打ちであることから「サイレントお祈り」と言われます。    この行為自体はずっと前から存在しましたが、言葉として言われるようになったのは数年前からです。当然応募者からの...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2019/08/13 08:00

MBAでも出世できない中間管理職の4つの特徴

MBAを持っていると転職でも非常に有利です。転職市場では、多くの企業は経営の基礎知識を持ったMBAホルダーを歓迎します。 とはいうものの、もちろんMBAホルダーであるからといって入社後にとんとん拍子で昇進できるわけではありません。そもそも、チームのリーダーや経営者として人の上に立つためには、MBAで学ぶような経営基礎知識では足りません。 最近では、特に中間管理職になれば、リーダーによる「仕...(続きを読む

川尻 秀道
川尻 秀道
(留学アドバイザー)

関係者は社内だけではない

おはようございます、今日は缶詰の日です。 最近はサバ缶が人気だそうですね。 仕事に必要な能力についてお話をしています。 決断を要する具体的場面として、事業承継を例に取り上げています。 具体的な知識や技術よりも、まず決断が重要であることを指摘しました。 これには明確な理由があります。 事業においては、関係者というのは社内のみにいるわけではあ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

新規募集のお知らせ

みなさんこんにちは。 ファイナンシャルプランナーの大間武です。 弊社では会計・家計・監査の3つのキーワードを軸として相談・実行支援・執筆・講演等を行っております。 近年、企業経営においては慢性的な人材不足や後継者不足が続いており経済の基礎となる企業やそこで働く人材がいなくなることは経済全体の問題として何らかの対策を講じることが必須となっています。 また一方では、働き方改革という形で人々の...(続きを読む

大間 武
大間 武
(ファイナンシャルプランナー)
2018/08/30 15:06

将来絶対に役立つネットワークを形成する方法とは?

大学・大学院留学の最大のメリットは、英語力や専門知識の習得だけではなく、ネットワークを形成できることです。 しかし、当然のことながらネットワークがあればキャリアで確実に成功できる訳ではありません。 中には、MBAともなると、政治家や弁護士、業界の著名人と仲が良いことをしきりにアピールする人もいますが、彼らとネットワークを持っていたからといって、自身のキャリアや事業が右肩あがりで成長すると...(続きを読む

川尻 秀道
川尻 秀道
(留学アドバイザー)

20代トレーナーが思考力を高める為の習慣?

  こんばんわ今日からお盆休みで東京駅や新大阪駅などは大混雑みたいですね  そんなお盆休みのスタートは、imok's Mentorship 「Functional Anatmy&Assessment」のコースを開催しております   全身の機能解剖と静的&動的評価、クリニカルリーズニング概論、一連の評価システムなどなど  機能解剖と評価をセットで学ぶことが大切だと考えていて、なぜなら機能解剖を基...(続きを読む

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 小林俊夫
(ピラティスインストラクター)
2018/08/11 19:50

お金で効果的に動機づけしている一例

 特に最近、金銭による動機づけが難しくなっていると言われます。役職や報酬にこだわらない人が増えていると言いますし、ある実験の結果によると、「金銭的報酬は、人の内発的動機づけを低下させる」などということもあるようです。    ただ、先日お話をうかがったある会社の社長は、これとは少し異なるお話をされていました。社員数40名ほどの技術系の会社で、機械装置の研究開発と製造を行なっているそうですが、過去...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

将来絶対に役立つネットワークを形成する方法とは?

大学・大学院留学でビジネスを学ぶの大のメリットは、ネットワークを形成できることだ、とよく言われます。 しかし、当然のことながらネットワークがあればキャリアで確実に成功できる訳ではありません。 中には、政治家や弁護士、業界の著名人と仲が良いことをしきりにアピールする人もいますが、彼らとネットワークを持っていたからといって、自身のキャリアや事業が右肩あがりで成長するということはありません。仮にそ...(続きを読む

川尻 秀道
川尻 秀道
(留学アドバイザー)

専門家活用の手立てその②「単発の研修は避ける」

 専門家を上手く活用するには、「単発の研修を避ける」です。社員の能力向上のために、社員研修を実施することは、大変素晴らしいことで大賛成です。しかも、社外の専門家を活用することは、井の中の蛙とならないためにも、新しい知識や情報を得る上で、大切な取り組みです。 ところが、「取りあえずやってみる」や「年に1回、全社員向けにやろう」などは、ダメだとは言わないが、どの階層をターゲットにした研修なのか、その後...(続きを読む

小澤 康宏
小澤 康宏
(経営コンサルタント)

あらためて「逆の立場になって初めてわかること」

 お付き合いしている会社から、「○○みたいなことに対応できる専門家の方を知りませんか?」と聞かれました。    依頼したいことの概略は理解できましたし、私なりにいろいろな方々とつながりもあるから、まあ誰かいるだろうと気軽に引き受けたのですが、いざ探してみるとするとこれが意外に難しいのです。    あの人かこの人かといただいた名刺をひっくり返し、いろんな人の顔が頭に浮かんでは消え、結局は意外...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2016/12/20 08:00

企業にいると意外に少ない「アウェーな経験」

 スポーツの国際大会などでは、よく“アウェーの洗礼”などと言われる時があります。    例えば、相手国で開催されるサッカーの国際試合に関する話では、指定の練習場でロッカールームもシャワーも使えない、指定された宿泊先の部屋にはエアコンがない、エレベーターが壊れていて、20階以上の部屋まで階段を上り下りさせる、夜中じゅう部屋の電話が鳴り続けるなどという話を聞いたことがあります。    このすべ...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2016/11/22 08:00

課題の「起死回生」を望むことで遠ざかってしまう解決

 私たちのように、企業を支援するコンサルタントの役割というのは、企業が持っている何らかのテーマ、問題、課題に対して、客観性と専門性を持って解決するということです。  課題が何もないという企業は、世の中にはたぶんないでしょうから、そう考えれば存在しているすべての企業が、ご支援の対象になる可能性があるということです。    そんな訳ですから、企業から頂くご相談や仕事の引き合い、ご要望というのは、...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

7月度【BIPコンサルティング無料相談会】のお知らせ

高木が役員をつとめているBIP(株)では、7月度コンサルティング無料相談会を実施します。 4つのテーマに対応した各専門コンサルタントが担当します。    7月6日【BIPコンサルティング無料相談会】IT系企業の成長戦略/ビジネスモデル・経営改善/幹部人材育成/IPO/M&A 実施日時: 2016年7月6日(水) 13:00-14:00、14:00-15:00、15:00-16:00 相...(続きを読む

高木 仁
高木 仁
(経営コンサルタント)

活気がある会社とない会社の間で見える一つだけの違い

 いろいろな会社におうかがいしていると、活気を感じる会社とそうでない会社の両方に出会います。やはり現場の活気の度合いは、業績にも比例していると思います。    活気の感じ方というのはあくまで主観になりますが、私が活気の有無を感じる大きな要素は一つだけで、周囲の人たちとの「コミュニケーションの量と質」です。    まず「コミュニケーションの量」に関して言えば、例えば私のような社外の人間が訪問...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

誰もが陥るかもしれない「自覚なきプラック社員」

 「ブラック企業」という言葉はもう定着した感がありますが、これに対して、まったくやる気がない、仕事をしようとしない、ハラスメントのような問題を起こすなど、周囲に悪影響を及ぼす、組織に不利益をもたらすような人たちを指して「ブラック社員」と呼ぶことがあるようです。自分の周りの具体的な顔が浮かんでしまうような人も、結構いらっしゃるかもしれません。    会社にとって、この「ブラック社員」は悩みの種で...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

「適材適所」と「個人のキャリア」を合わせる難しさと大切さ

 今ごろの時期は、年度末の人事異動がそろそろ落ち着いてきたか、中にはこれから新たな部署で本格的な始動という人もいるのかもしれません。    この人事異動の際によく言われるのは、「適材適所」ということです。言葉の意味を調べると、「その人の適性や能力に応じて、それに ふさわしい地位・仕事に就かせること」とあります。組織の機能化、効率化を進める上で、「適材適所」というのは重要な要素だということでしょ...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

Windows10自動アップデート対策

ここ数ヶ月、身の周りやFacebookでもWindows10に自動アップデートしてしまい、社外ソフトやデータが起動しなくなる騒ぎをよく聞きます私のパソコンでも起動時にWindows10へのアップデート予約日時がいつの間にか設定されていて、毎回キャンセル操作に追われてます Windows10の良さは既にインストールされているパソコンで体感してますが、Windows7や8.1の良さもあるので、アッ...(続きを読む

齋藤 進一
齋藤 進一
(建築家)
2016/05/31 00:05

「自己キャリアの会社任せ」への危惧

 主に大手企業のシニア層からミドル層の人材に対して、ただのぶらさがり人材になることを防ぎ、社外でも通用する人材になるべく、研修を通じてマインドセットをする取り組みをしている団体のお話を聞きました。    大企業にいると、自社に順応しすぎて視野が極端に狭くなっていることがあり、いざ自分の先行きが見えてきた時、どう対応すればよいかがわからなくなってしまうということがあるそうです。    実際に...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

そもそも社外取締役って?

『前厚労次官の村木厚子氏を「社外取締役」に 迎える商社が期待しているコト』 (JCAST会社ウォッチの記事はこちらをクリック)。 私がサラリーマンをしていた会社にも非常勤取締役って、いました。 けど…。 そもそも非常勤取締役って、ナニをしている人のなのでしょうか? 年に8回くらい会社に来て、取締役会や株主総会に出席して。 役員報酬をもらって。 いったい、会社の何が分かるというのでしょうか...(続きを読む

大泉 稔
大泉 稔
(ファイナンシャルプランナー)
2016/01/27 20:29

「会社は誰のものか」は決めなければならないことなのか

 昨年のことですが、製薬最大手の武田薬品工業で、外国人社長の就任に対して、株主である創業一族や元経営幹部らが、「優良な創薬技術の国外流出」「研究者の社外流出」「外資の乗っ取り」といった理由を挙げていって反対したということがありました。    結局は他の株主に同調する動きは広がらずに、この外国人社長が就任しましたが、実際に経営に関わってきた創業家や元幹部からすれば、「自分たちが作り上げてきた会社...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

キャリア・クライシスに企業経営陣・人事部門はどう向き合うか?

先日、経営プロサミット2015(6月4日)のパネルディスカッションに登壇してきました。 http://www.jmri.co.jp/KeieiProSummit2015.June.4.Tomura.pdf その際の課題・テーマとして、シニアのキャリアや少子高齢化・ダイバーシティ経営・これからのキャリア開発・人材開発などについて、さまざまな観点から各パネリストよりコメントがありました。 わたく...(続きを読む

戸村 智憲
戸村 智憲
(経営コンサルタント)

東洋ゴム(免震偽装)の事例研究-「傷を持つ会社」を変える方法

会社の不正は「自社の恥部」が現象した結果。どうすればいい? 日経新聞に興味深い記事が出ていました。 (引用開始) 実は免震ゴム偽装は8年前に、すでにその一端が把握されていた。 同社が2007年に起こした「断熱パネル偽装問題」を受け、全製品の緊急品質監査が実施された。 この時、免震ゴムの社内規格が大臣規格から外れていることを把握したという。 だが、当時も結局は公表せず、逆に「安全宣言」を出すこと...(続きを読む

中沢 努
中沢 努
(経営コンサルタント)

コマツのIT経営の秘密

コマツといえば、 グローバルに建機でビジネスを 展開しているイメージがある。 もちろんそうである。 しかし、そんなコマツでも、 リーマンショック以降 さらに創業からの理念を 見つめるために 「コマツウェイ」と称し、 社内と社外ブランドの同時に イノベーションを起こしながら 社内・関連企業とも よい協力関係を築いてきた。 基本は ・5現主義 ・PDCA ・あきらめない ということだそうだ。...(続きを読む

村本 睦戸
村本 睦戸
(ITコンサルタント)
2015/06/26 08:13

東芝が立ち直る方法はオリンパスが立ち直る方法と同じである

「ガバナンス体制の徹底強化」だけで東芝は立ち直れない 不適切会計問題を起こした東芝が、株主総会を開きました。 新聞にはこう書かれています。 田中社長は、株主からの質問に対し、不適切会計は「最大の危機だと認識している。従業員の総力を挙げて乗り切る。もう一度、東芝を再生したい」などと強調した。また再発防止について「社外取締役の増員によるガバナンス(統治)体制の徹底した強化を検討している」と話した...(続きを読む

中沢 努
中沢 努
(経営コンサルタント)

これからの企業内コンプライアンス研修の方向性

現在のコンプライアンス研修には何が足りないのか? 今すぐすべき、コンプライアンス教育の強化策。 企業内コンプライアンス研修に関わる者として、最近のニュースを見ていて強く思うこと。 それは「コンプライアンス教育は変わらねばならない」ということです。 絶対的に足りないものがある、からです。 それは「倫理教育」です。 報道① 免震ゴム性能の偽装問題で東洋ゴム工業は22日、弁護士らで構成する社外調...(続きを読む

中沢 努
中沢 努
(経営コンサルタント)

東洋ゴム(偽装)が示す、不正防止に必要な「現場の心理学」

不正防止に必要な「現場の心理学」。偽装問題を起こした東洋ゴムが示唆するコンプライアンスの心理。 コンプライアンス違反を起こした企業の報道は、私たちに沢山の示唆を与えてくれます。 昨日の新聞ではこんなことが書かれていました。 [引用開始] 東洋ゴム工業の免震ゴム性能の偽装問題について、弁護士らで構成する社外調査チームが22日に発表する最終報告書の概要が明らかになった。  (中略) 不正に関わっ...(続きを読む

中沢 努
中沢 努
(経営コンサルタント)

コンプライアンスに倫理が必要な理由(ワケ)・・・事例で学ぶ

コンプライアンス守るためには「倫理」が必要です。 今日は、その理由を事例に基づいて考えてみましょう。 東洋ゴムの経営陣が免震ゴムの性能データ改ざん問題を受け、引責辞任の方向だそうです。 新聞ではこう報道されています。 [引用開始] 代表取締役3人全員が退任するのは異例の事態。 改ざんの放置につながった経営判断の甘さを重く見た社外の取締役や監査役が厳しい対応を迫ったためだ。 「外圧」が社内の自浄...(続きを読む

中沢 努
中沢 努
(経営コンサルタント)

Ω 交際のスタイルによる分岐点と対処法

────────────────────────────────────    5月21日(木) メイクアップ&へア・アレンジ・レッスン開催!     ただファンデーションを塗って、口紅を塗っているだけの人。        もっとキレイになりたい人、ぜひおいで下さい。        お申し込み・before&after写真はこちらです。       https://www.marti...(続きを読む

マーチン
マーチン
(恋愛アドバイザー)
2015/05/15 03:02

変革を起こすリーダーとは?

先日こんな記事を読みました。 優れたリーダーはよく話す~変革へ人脈作り http://bizacademy.nikkei.co.jp/management/career/article.aspx?id=MMACz9001012032015&page=1 変革を起こすことのできるリーダーとはどんな行動を取っているのかということに関するヒントがある記事でした。 本日はその紹介をしたいと思...(続きを読む

黒木 昭洋
黒木 昭洋
(ビジネスコーチ)

「スイッチオフ」のタイミングが早い気がする新人さんたち

 今はちょうど新人研修真っ盛りの頃だと思います。私もいくつかの会社でお手伝いをさせて頂いています。  私は基本的に、新入社員を含む最近の若手社員は、素直で能力が高い人たちだと思っていますが、その一方で「ゆとり世代は・・・」との言い方に代表されるような、批判的な話も耳にします。    ある会社にうかがった際も、ご担当の方からさっそく、「今年の新人に態度のよろしくない者がいる」とのお話がありまし...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2015/04/07 08:00

多様な人財&きゃっとな新店舗?

 こんばんわ いよいよ4月が始まりましたね  今日から新たに柔道整復師のスタッフも加わり お陰様でimok株式会社は ・鍼灸あん摩マッサージ指圧師 ・柔道整復師 ・日体協AT ・管理(仮)栄養士 ・健康運動指導士 ・ストレングス&コンディショニングコーチ ・パーソナルトレーナー ・フィットネスモチベーター ・ピラティスインストラクター ・ダンサー  といった 多種多様な人財が集まってきて...(続きを読む

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 小林俊夫
(ピラティスインストラクター)
2015/04/01 21:57

異動の季節に「ざいせき」という言葉を考える

お久しぶりです、石川です。   早いもので確定申告の季節が終わると、27年度がスタートします。   正月に「一年の計」に思いを馳せた人も多いでしょうが、不思議なもので、また四月から「新しい目標設定」をするサラリーマンの人もいることでしょう。   かくいう私も、15年ほど前までは、この四月の異動に泣き笑っていた一人でした。   私は100人ほどの会社で営業職をしていましたが、4つぐら...(続きを読む

石川 智
石川 智
(ファイナンシャルプランナー)

こっそり教える「交渉相手がよく口にするウソ4選」

ビジネス交渉力はMBAで鍛えられる能力の一つです。成功するMBAホルダーは、交渉相手の言葉に気をつけながら、いかにして有利なビジネスを展開していくかを知っています。交渉の上手い下手で、策定した経営戦略がその通りに行くか行かないから決定するといってもいいでしょう。MBAホルダーが起業して経営者となった場合、交渉を数多くこなすことになります。交渉は相手が話す言葉のウラを理解して、自社が有利な方向に進め...(続きを読む

川尻 秀道
川尻 秀道
(留学アドバイザー)

「数字がモチベーションにつながる」と断言することに感じる危うさ

 あるお店でのことですが、まったく知らない隣の人の会話がやけに気になってしまいました。    たぶん、どこかの会社の経営者の方と、その管理職か社外ブレーンという感じの方の会話で、「やっぱり数字はモチベーションにつながりますからね!」とお互いに確認し合っていました。    確かに結果が数字で見えると、目標を達成したのかしないのかはわかりやすいですし、もし未達成だとしても、あとどのくらいで達成...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

企業人事では大切な「隣の芝生が見たい」という要望

 人事、組織のコンサルタントという立場でいろいろな会社にうかがっていると、特に人事施策や制度に関して、「他の会社ではどうやっているのか?」と聞かれることが多いものです。    客観的に見て、「この会社の状況を考えれば、十分に一生懸命やっている」のに、その部分で社員から不満が出たりすることがあれば、第三者の立場で「他の会社では・・・」という事例の話をすることで、納得を得られる場合があります。 ...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2014/12/16 08:00

ホウレンソウ

エアバックのタカタ、大変な事になっていますね。 「情報遅い」タカタに批判  エアバッグ欠陥で米公聴会 ホンダと共に謝罪  http://www.nikkei.com/paper/article/?b=20141121&ng=DGKKASDZ20HS5_Q4A121C1TJ2000 タカタの格付け、1段階引き下げ 日本格付研究所 http://www.nikkei.com/pape...(続きを読む

黒木 昭洋
黒木 昭洋
(ビジネスコーチ)

『お茶』から考えるサービスレベル

 こんばんわ 昨晩は、メガロス時代に お世話になっていた先輩と会食  神楽坂通りを見ることが出来るし 料理が美味しいので 「つみき」さんを予約したのだけれど 当日行ってみると こんなモノが 心のこもったおもてなしですよね♪  『きゃっとばっく』には16ヵ条の「いずむ」があり その4が「相手の期待値を超えろ」なのだけれど これは...(続きを読む

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 小林俊夫
(ピラティスインストラクター)
2014/10/25 17:06

真のプロフェッショナルとは?

先日ある方から、「直感と科学」を大事にしなさいというアドバイスを受けました。 もう少し噛み砕いて言うと、「人が直感で正しいや間違っていると感じていることは、だいたいあっている。大事なことはその直観力を磨くことと、その直感があっていそうか間違っていそうか、再現性を得るためにはどうしたらいいかという科学的なものの見方である」ということです。 右脳と左脳をバランスよく使いなさいということですね。 ...(続きを読む

黒木 昭洋
黒木 昭洋
(ビジネスコーチ)

不採用の時ほど必要な「応募者への気づかい」

 採用活動の中では、どんな企業でも「良い人に巡り合いたい」「優秀な人を採用したい」という気持ちで取り組んでいると思います。ごく自然な感情でしょう。    ただ、人を採用しようとする中では、数十人の応募者に対して採用は数人というように、採用する人数以上の不採用者を出すことも多いと思います。しかし、この不採用になった応募者への対応に気をつかっている会社というのは、案外少ないように感じます。   ...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2014/09/09 08:00

朝こそ最も「美しい時間」?

 例年、7月末から8月初旬にかけて3月期決算企業による第一四半期の決算の発表が相次いで行われます。東京証券取引所の適時開示情報閲覧サービスのページを見ると、8月8日には決算以外の開示情報も含め、911件の発表があったことがわかります。この日は金曜日でしたが、この週で最も発表件数が多い日であると同時に、この日がいわゆる「決算発表の集中日」であったことが伺えます。  東証では以前から発表タイミン...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
2014/09/03 10:02

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