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小倉 美紀
オグラ ミキ
(
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変わろうとしても・・・
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セルフ・ヘルプ
変化 (Change)
2009-06-09 20:59
どうしても変えられない、または難しいと
感じてしまうことはありませんか。
これって、一体何?
自分のことなのに、まるで別の自分が中に
いるみたいではないでしょうか。
変わりたい!と感じているのに、そのために
何もしていないような場合、これは自分のココロの
どこかに、無意識に「変わりたくない」という
抵抗感がある可能性があります。
そんなことってあるかな?と思うかもしれませんが
変わりたい!本当に変わりたい!なんとかしたい!
と本気で思うなら、変わるための何かしらの
行動が伴うはず。
その行動がないのなら、実際には変わらなくても
いいか・・・というような思いがある、本気じゃない、
または、もしかしたら無意識に変化を恐れている、など、
何か理由があるはずです。
変わりたい変わりたいと思っているときに、変われない
理由は何?と考えてもなかなか答えが出てこないから
余計イライラします。
いつものように、大事なのは自分を責めないこと。
変わらない自分を責めても意味がないし、
かえって逆効果ですよね。
私は、変化への必要性というか、何かリフレッシュした
ほうがいいかもと思うのには、サイクルがあると
考えます。
つまり、人間には変化のときもあれば、まあ
そうでもないときもある。
もちろん、一定の変化を保つのが好きな人も
いますから、みんながそうとは言いません。
それに、変わらないとは言っても、現実的には
常に何かしら変わっているはず。毎日自分と
付き合っているから、気づかないだけかも。
人には変化のないときがある、その安定を
楽しめるときもある、知らないうちに変わってきて
いるかも、と思ってみれば肩の力も抜けてきます。
もしあなたが何か「変わったほうがいい!」と
思いつつも、何も変わっていないように思うなら
思い切って変わらないことを楽しむ方法を
探してみるのもいいでしょう。
そのほうがリラックスできるかもしれません。
リラックスできれば、思考も落ち着いてきます。
そうしたら、自分の中の何かがどう変わることで
一体自分が何を得ようとしているのか、少し
客観的に考える余裕も出てきます。
同時に、変わらないことで自分が何を得ているのか
考えてみるのも面白いですね。
たとえば、変わらないことで、変わることへの
抵抗や不安を感じないようにしているとか。
極端なケースでは、変わらないことで周りの人の
注意をひきたい、とか。いろいろ可能性はあります。
変わらないことで、そうした何かの目的を
無意識に果たしている可能性もあるのです。
そのあたりをちょっとチェックしてみると、
自分に対して興味深い発見があるかも。
これは自分だけでなく、周りの人へも応用できます。
もしあなたの周りで、変わりたいと言っているけど
ちっとも変わらない人がいるなら、その人の
思考パターンや言葉使い、やっていることなど
観察してみてください。
その人が変わらない理由や何かが見えてくるかも。
見えてきたら、それを鏡にして「私はどうだろう?」と
チェックしてみるのもいいですね。
周りにいる人は、私たち自身を反映していることが
多々ありますから、また面白い発見があるかも
しれません。
いずれにしても、焦らず自分と付き合ってください。
私ってちっとも変わらない、と思っていても
変化の時期は、やがてやってきます。
このコラムはこちらでもご覧いただけます。
→ http://blog.livedoor.jp/mikiogura/archives/51616885.html
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