小倉 美紀(パーソナルコーチ)- コラム「どれも正しい選択だとしたら」 - 専門家プロファイル

小倉 美紀
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どれも正しい選択だとしたら

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セルフ・ヘルプ 選択 (Choice) 2009-04-10 15:36
人生ではどっちにしようか迷うときって
必ず出てきますよね。

迷うときは、どちらも正解というか、どちらにも
メリットがあり、デメリットがあり、どちらにも不安があり、
などと、似たり寄ったりで、困っちゃう。

たとえばキャリア。転職したい。でも今の安定した
生活も捨てがたい。転職できるかどうかわからないし・・

夢があって、それを追いかけていっても
いいのかな。それで食べていけるんだろうか?
それとも、今の仕事をやはり続けていくほうが
確実なんだろうか?

なんていうのは、本当に多くの方が迷うところ。
ここに、年齢なんか考え始めると、もっと迷ったり。

ほかにも恋愛でも、彼と別れるほうがいいのか
どうか迷ったり。

すごーく昔(まだ私がドイツにいたころ)、あるセミナーで
今の彼は全然自分にとってよくないけど、いないよりは
ましだから別れない、と言っていた女性がいました。

この考え方に共感するしないは別として、
その方にとっては、「彼がいる」ことが大事であり
恋愛関係のクオリティは二の次だったと
いうことになります。

別の考え方としては、こんな彼ならいないほうが
まし、と別れる決意もできるのですが、受け止め方や
考え方が違うと選択は全く違うものになる典型です。

で、どちらが正しいのか、ということになると、
周りが何をどう言おうと、何をアドバイスしようと
本人にしか判断できないのです。

どっちも正しいとしたら、どちらを選ぶか。

結局は、何を基準に選ぶか、自分の中の
プライオリティ(優先順位)ですね。

なので、自分にとって何が今大事なのか、を
普段から意識できていると、選択するよりどころが
出てきます。

ただし、状況によってその軸も揺らいだり、
プライオリティも変化するでしょうから、柔軟性を持って
臨機応変でいいのです。

本当の答えは、自分でしか出せないし、周りがなんと
言おうとも、自分でこれでいいと思う決断で十分。
でなければ、痛みや後悔の素になることもあります。

よくあるのが、とくに転職を考えるときなど、今の仕事を
辞めるのは、「逃げだと思われるかな?」と迷って
しまうこと。

それが本当に逃げかどうか、心の奥底では知っているのですが
仮にそれが「逃げ」だからと言って、それをとくに恥じることも
ないと私は考えます。

もし周りに逃げだと思われるのがイヤで、それが何よりも
大事なら、逃げない道をとれば良いのです。

逆にそう思われてでも何でも、とにかくこの場を
離れることが私にとっては大事だ、と思えるなら
それで立派な選択です。

そもそも、周りが思う逃げと、自分が考える逃げと
定義が違うことだってあるし。自分の中では言い方は
いくらでも変えられます。



思い出したいのは、逃げだと言う人はいつでもいること。
(何かすれば、非難する人は大体いつでもいるのです)

他人の心の事情まで、本当に知っている人は
数少ないもの。知らない人にあれこれ言われても
それはそんなに正確な情報とはいえません。

また、本当に逃げかどうか判断するのは、
自分だということ。他人が知らなくてもいいことも
たくさんあります。正直でいることと、周りに
すべてを開示することは、違っていてもいい。

逃げる選択はしないほうがいい、というのは
確かにありますが、ときには逃げるが勝ち、とも
いうではありませんか。

たとえここで逃げたとしても、次こそは踏ん張るんだ、と
決意するきっかけになるなら、それは意味のあることに
できます。

あなたが最近迷っていることは、何でしょう?

どちらも正しい選択だと仮定するなら、何を
優先したいですか?



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→ http://blog.livedoor.jp/mikiogura/archives/51583312.html
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