もっと元気にハッピーになりたい女性たちをパワフルにサポート!
小倉 美紀
オグラ ミキ
(
パーソナルコーチ
)
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ストレス体質から抜け出そう
-
セルフ・ヘルプ
心のクセ・姿勢 (Attitude)
2009-04-08 14:20
あなたはストレスを受けやすい人ですか?
今、ストレスを溜めていると感じていますか?
また、女性はストレスを溜めやすいといいます。
統計的に女性のほうがうつになりやすいところを
みると多分ホントです。
これは、女性が意外にいろいろなところで
我慢している、耐えている、というようなことでは
ないでしょうか。
痛みや熱に対して我慢できるのも男性と比べて相当なもの。
我慢強いのもときに役に立ちますが、我慢しすぎて
取り返しがつかなくなったり、爆発の素になったり
することもあります。
我慢強さなら、何か自分にとってプラスになることを
続けていく根気を持つところで発揮したいもので、
変に我慢することを覚えないようにしましょう。
女性は本来、我慢しなくていいところで、意外に
我慢していて、よくあるのが「私ひとり我慢すれば
すむのなら、我慢しておこう」とか。
こんな風に自分の思いをあきらめたり、言いたいことを
心にとどめて誰にも知られないようにしたり、
そんな経験はありませんか?
できるだけ周りと摩擦を起こさないように、とか、
周りに嫌われないように、波風を立てないように、
というような意識。
私が我慢しなければ、誰かが我慢する、それくらいなら
私が、というような意識。
我慢がたとえ一瞬だとしても、そういう体質を
選んでいると、ちりも積もれば山となる、いずれ
ストレスになったり、または犠牲者意識から
なんで私だけ?となったりするでしょう。
自分を犠牲にする我慢は、身体にも心にも本当は
良くありませんから、ストレス体質を呼び起こします。
ストレスは、外からの要因ももちろんありますが
自分でそれを溜め込まない体質をキープできるよう
努力してみると、意外にストレスは溜まりません。
ひとつは、ストレスをストレスと思わない、最強の
前向き思考。
もちろん、一瞬これはストレスだ!と思うことは
いくらでもあるのですが、違いが出てくるのは
その一瞬の後です。
ストレス!と思う出来事を、どう捉えていくか、です。
たとえば、いやだいやだ、と思い続けて
ストレスにさせていくような選択をするのか。
それとも、その出来事から何か意味を見いだして、
力をもらう選択にするのか。
力をもらうとは、たとえば何かを学べたと思っておくことや
これも私にとっていずれプラスになるだろうと考えて、
落ち込む素や批判の素にしない選択です。
Life is 10% what happens and 90% how we react to it.
というのを知っていますか?
よく80:20のルールが言われますが、ここでは
10:90のルールです。
つまり、何かの出来事で人生に影響するのは10%ほどで、
残りの90%は、その起きたことに対しての自分自身の
リアクション次第だというのです。
何が起きるかが10%なら、かなりの率でコントロールが
可能ということになりますね。
ストレスも、全く同じことが言えます。
何かが起きてストレスの素となる。でも、それに対して
どう反応するかでストレスになるかならないかは、
かなりコントロールできるようになりそうです。
ストレス体質から抜け出すとは、結局私たちの考え方、
選択のしかた、普段の意識。
思っているよりずっとシンプルだと思いませんか。
自分のことなので、いつでもコントロールしようと
思えば可能なのも良いところです。
後は、自分でストレスではなく、プラスにできるよう
意識してみよう、そうしてみよう、という気持ちです。
そう思ってみることからはじめましょう。
このコラムはこちらでもご覧いただけます。
→ http://blog.livedoor.jp/mikiogura/archives/51581989.html
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