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小倉 美紀
オグラ ミキ
(
パーソナルコーチ
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2009-03-02 15:12
ひとりでいるのは、苦手ですか?
「ひとり」という言葉に対して、イメージは
人それぞれですね。
ひとり→充実、ひとり→リラックス、というイメージの人もいれば
一人=さびしい、とか、友達がいない、というイメージを
持つ人もいるでしょう。
また、仲間でワイワイするのも楽しいけれど、
自分だけで過ごす時間も大切・・・と思っている方は
多いはず。
たくさん人が集まっているところに入っていくのは
苦手、と思っている方もけっこういます。
人には自分のスタイルがあって、ひとりをどう過ごすか、
どう捉えるか、個性で良いと思います。
そもそも好きとか嫌いとか、の話で捉えないで
好き嫌いを選ばなくてもいい。今自分に必要なことは、
という視点で選んでもいいですね。
ひとりでいたいときは、ひとりで過ごせばいいし、
人と一緒にいたいときは、一緒にいれば良いのです。
ポイントは無理してどちらかにする必要はないこと。
あなたは、このあたり、無理していませんか?
確かに、ひとりでいたいときに、無理して人と
一緒にいることも、何かきっかけをくれたりするし
意外と楽しかったりするし、で、それはそれで
良いかもしれません。
これも、自分で可能性を見られるなら、です。
ひとりでいたいんだけど、まあもしかしたら
人の中に出て行けばまた気分も変わるかも、と
思えるなら、です。
そう思わないでいたら、やっぱりひとりでいれば
よかった、となることもあります。一人じゃないのに
周りに人がいっぱいいて、余計にさびしい思いを
することって、たまにありますよね。
ときに、ひとりでいたいときに、無理に誘われて
みんなと一緒にいるのが苦痛になるのに
我慢してしまうなら、自分のスタイルをどう尊重するのか
学んで、練習する良いチャンスです。
もしかしたら、自分のスタイルもそのときどきに
合わせて多少は変化しますが、自分がどうしたいのか
周りに伝えて、自分を守ることも大事。
自分のスタイルを持ち、自覚して、尊重できることは、
気持ちのいいものです。
もちろん、ときに勇気がいるかもしれませんね。
でも、その勇気を出した結果を考えて、
どっちがいいかの選択は自分でします。
あからさまにみんなと一緒にいないことで
非難をする人たちなら、もしかしたら
もう付き合わないほうがいい、ということなのかも。
ひとりの時間は、人によって必要の度合いが違い、
それぞれの違いを尊重してこそ、人間関係は
より良いスペース(距離)で保てるというもの。
あなたの自分のスタイルはどんなものですか?
自分の考え方、やり方、すべてに自分なりに
こうしたい、こうありたい、というものがあるはずです。
「ひとり」の捉え方や過ごし方もそうですし、
たとえば、学び方にもいろいろあります。
自分ひとりでコツコツやるのが一番効率がいい人も
いれば、人と話をしながらが一番学べる人もいます。
実践するのが一番、と理論より先に実践が来る人も
いるでしょう。
どういうやり方、考え方、捉え方が自分に一番
しっくりきて、このスタイルでいこう、と思いますか?
自分のスタイルは、自分で尊重してないと、
周りからも尊重されません。
人から大切にされたいと思うなら、まず自分が
自分を大切にしていないと、というのと同じですね。
尊重されるには、もちろん自分自身の態度もそうですが、
私はこういう考え方をしています、というように
周りに伝える努力も大事。
普段から自分なりのスタイルを伝えて見せておくことで
自分の取り扱い方を周りに教えておくこともできます。
和を重んじるときには、ときに自分のスタイルを
絶対的に通せるというわけではないけれど
伝えてはいけないわけではないですから。
このコラムはこちらでもご覧いただけます。
→ http://blog.livedoor.jp/mikiogura/archives/51560862.html
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