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小倉 美紀
オグラ ミキ
(
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人に批判されたら
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セルフ・ヘルプ
選択 (Choice)
2009-02-18 14:00
批判された経験のある方は?
まあ、ありますよね。
面と向かって批判されることもあるし、影で非難されたとか
誰かがこんなこと言っていた、というのを人づてに
聞いたりすることもあるかもしれません。
人から批判・避難は、気持ちのいいものじゃないし
面白くもありません。ことによっては、とても悲しくなったり。
だから、批判されないよう、非難されないよう、と
気をつけている方も多いのではないでしょうか。
できればされないほうがいいのだけれど、ときに
避けようがないこともあります。
人の口に戸は立てられないし、誰かが言いたいことを
止めるのを抑えるのには限界があります。
批判されないよう、非難されないよう、というのは
嫌われないようにするのと同じで、自分を後回しに
してしまうので、あまり批判されないようにしていると、
自分の自由がなくなるかもしれないから、バランスも大事。
よく考えると、批判される、非難される=嫌われている、
とも限らないものです。
たとえば、この人のこういう点は批判したいし、
賛成もしないけど、それでもこの人は大したものだ、
尊敬している、という人はいるものですよね。
だから、批判・非難は必ずしも恐れるべきものでは
ありません。
また、批判や非難を恐れず、どんと構えていたい、
と思う方も多いはず。でも、恐れないためには、
もしされたときに動じない準備が必要ですね。
批判されたら、非難されたら、どうするか、です。
ほとんどの方が、最初はショックで凍ってしまいます。
凍った状態から少し解けて、反応できるようになるまで
少々のタイムラグがあります。
反応できるまでになったところで、まともな反応が
できるかというとそうでもありません。
とくに、人によってはひどい批判というか
非難のしかたをする人がいます。
たとえば、あなたは何をやってもダメなのよ、
というような言い方。「ダメ人間」とレッテルを
貼ろうとする人が、世の中にはいます。
こんな言い方をされたら、されるほうはたまったものでは
ありませんね。本当に自分がそうなのか、なんて思い込み
そうになる。
でも、よく考えると、これは絶対ウソだと思いませんか?
仕事場の人なら、仕事してるところしか見てないし。家族だって、
四六時中を観察しているわけがない。友達だってそう。
何もかもダメ、なんていえる人は、一部を見てすべてを
そうだと一般化しているだけだ、とまず認識しましょう。
そして、誰かの人間性や存在を否定する権利は
どんな人にもない、といつも覚えておきましょう。
となると、後は、自分次第です。
ここがパワフルです。自分次第で、周りからの
批判も、それほど悪いものじゃなくしていけるのです。
たとえばちょっとした批判が元で、自分が否定された気に
なってしまうなら、それは自分でそういう気持ちになるのを
選んでいるから、と認識してみましょう。
自分の気分や感情は、いつでも自分で選んでいるんでしたよね。
だから、この部分は批判されたけれど、それと私の
人間性とか存在に関しては別物だから、否定された
気分にならなくてもいい、と強く思い込みます。
批判されたことを受け止めて、私はどうしたいか、と
別なところへフォーカスを移したらいい。
また、どんなときも批判はされるもの、またパーソナルに
受け取らなくてもいい、と心の準備をしておくことでも、
ショックは和らぎますよ。
実際、何をやっても批判する人っているものですから。
このコラムはこちらでもご覧いただけます。
→ http://blog.livedoor.jp/mikiogura/archives/51553692.html
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