もっと元気にハッピーになりたい女性たちをパワフルにサポート!
小倉 美紀
オグラ ミキ
(
パーソナルコーチ
)
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ほんの少し、ほんの一言から
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セルフ・ヘルプ
感謝 (Gratitude)
2008-10-20 13:53
こんな繰り返しで私たちは人とのつながりを
作っていきます。
あなたは最近、誰にどんなことをしてもらいましたか?
よく考えると、誰かに何かしてもらうって、日常のことですね。
何かしてもらっているばかりではバランスも崩れるので、
逆に、周りに対して、何をしましたか?
何もしていないかもと思うときでも、意外に何かしています。
特別意識したり、大きなことでなくても、何かしらは
きっとやっているはず。
人間関係はそうして持ちつ持たれつでできているし、
人とのつながりを持っていない人なんてまずいません。
何かしたか、というとつい、何かしてあげる・あげない、と
おしきせになりがちですが、貢献したいのは人間の自然な
感情だし、誰かのためを思って何かするのも確か。
その誰かが自分のためのときもあれば、社会や
コミュニティなど、いろいろあります。もちろん、周りの
誰かのときもあります。
もちろん、恩を売るつもりもないし、見返りを期待する
わけではなくて、(多少はあるかもしれません笑)
たった一言、ありがとう、が嬉しいもの。
また、そのたった一言が欲しくてモチベーションになったり、
実際に何かすることもあるでしょう。
ところで、人に何かしてもらうことが、罪悪感に
つながることはありますか?
人に何かしてもらうと、つい申し訳ないと思うパターンも
手伝ってしまうこともあります。
いろいろと周りに助けられてばかりで、私は何もできない、
と感じるときも、たまにはあるかもしれません。
人生では、感謝しかできないときもあるから、
自分がとくに何をしているという意識がなくて
周りにしてもらってばかりと思うなら、それは
そういうときなのだと感謝しておきましょう。
そして、その気持ちをしっかり伝えて。ごめんね、と
謝るよりも、ありがとうと感謝をあらわすほうが、
相手にもきっと喜ばれます。
つまり、罪悪感を感じているときは、感謝で置き換えて
おけくと、ちょうと良いのです。
感謝している気持ちがあれば、またいつかお礼が
できるように、とモチベーションになります。
相手も、とくにお礼が聞きたくてやった訳ではなくても
ありがとうといわれたら、やはり嬉しいし、また機会があれば
何かしてあげたい、と自然に思うもの。
ほんの少しの感謝やほんの一言が、またつながって
いくのです。
逆に、その一言がなかったために、それっきりに
なることだってあるかもしれません。
その少しの感謝や一言には、とくに手間もエネルギーも
お金もかかりません。ここはそのちょっとの手間や
エネルギーを惜しまずにしたいものです。
そして、言葉にすればいい、というのではなく、
気持ちがこもっていることも確認してください。
ほんの一言やちょっとの気持ちが、結局は何倍にもなって
自分のところに戻ってきますよ。
逆に、ほんの一言を惜しんでいると、自分のところにも
何もやってこなくなります。
このコラムはこちらでもご覧いただけます。
→ http://blog.livedoor.jp/mikiogura/archives/51474102.html
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