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小倉 美紀
オグラ ミキ
(
パーソナルコーチ
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気分転換のしかた
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セルフ・ヘルプ
心のクセ・姿勢 (Attitude)
2008-08-14 17:18
意識して、いくつか気分転換に使えるリストを持っていると、
いろいろなところで役に立ちます。
人は同じことをずっとしていると飽きてしまうし、
行き詰まることもある。バラエティというか、たまに
ちょっと違うことがどんな人にも必要です。
それから、私たちの気持ちも、常に一定というわけでは
ありません。
ときに感情が大きく揺さぶられたり、落ち込んだり、
否定的になったりすることは普通です。
こうした感情を持てるのでは、人間のよいところ。
無理に押さえ込むよりも、むしろ、感情の起伏を
もっと認めてあげるのも、メンタルの意味では良いとも
いえるでしょう。
押さえつけられた怒りや悲しみなどのマイナスの感情は
いつか爆発します。また、爆発するならまだましで、
そうでなければいずれ自分の内側に溜まって、
体や心のバランスを崩します。
だから、押さえ込むのがベストともいえません。
考えないようにするのも、またこれが大変。
なぜかというと、「考えないようにしよう」という気持ちが、
結局考えていることになっているからです。無理に
考えないようにするのが失敗してしまうのは、このためです。
こうしてコントロールできなくなってしまうのでは
困ってしまうので、ここで気分転換のリストを
持ち合わせておくと便利。
気分転換するスキルは、人間なら誰でも持っています。
必要・不必要にかかわらず、適度にいつでも気分転換できる
意識があるといいですね。
考えないようにするよりも、別なことにフォーカスする
気分転換のほうが確実に効きます。
では、その気分転換の方法は、どうしましょう。
人それぞれ違うので、何でもいいのですが、自分が楽しいと
思えることや、プラスの気持ちにさせてくれることなら、
なおさら良いですね。
以前、自分の感情に支配されないために使えるものとして
時間、空間、笑い、一人になること、などをお話しました。
とにかく、マイナスの気持ちになっている場所から物理的に
自分を引き離す、タイムアウトやブレイクの時間をとる、
笑えることをする、一人になって自分と向き合う、
なんてことも良いものです。
でも人によっては、一人になると余計考え込むところも
あるでしょう。自分に効くものを選びましょう。
思いのほか効果があるのが、誰かに親切にしてあげること。
別に大きなことでなくてもいいのです。電車で席を譲ったりとか、
何か褒めてあげたり、とか。
相手が笑ってくれたり、ありがとうといってくれたりするのは
こちらもやさしい気持ちになれて、大きな気分転換になります。
それから、小さな子供とおしゃべりしたり、遊んだりしてみること。
たとえば幼稚園くらいまでの子供たち。
彼らは、言っていることが支離滅裂で思わず笑うこともあれば、
意外にすごく的をついていてこちらが感心させらたり。
遊んでいるのを見ていても、そのクリエイティブさに脱帽したり、
無条件に慕ってくれたり、頼ったりしてくれるところが
かわいいものです。
何よりも大人と違うその無心さやピュアなところに、
意外に大きな気分転換になります。
もちろん、小さな子供が周りにいないとできませんが
遊ぶのでなくても、見ていることでも同じような
効果もあるかもしれません。
あなたが普段できる気分転換は何でしょう?
いくつか用意しておいて、何か自分が退屈している、
マンネリ化している、または、感情の起伏が激しくて
疲れている、なんて感じているときには積極的に
使ってみてください。
気分が変われば、また物事も変わってきます。
このコラムはこちらでもご覧いただけます。
→ http://blog.livedoor.jp/mikiogura/archives/51424353.html
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