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企業法務全般 の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (17ページ目)

企業法務全般 に関する コラム 一覧

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フランジャ2010年7月号

フランジャ7月号 本部の通信販売によるジーのテリトリー侵害  フランジャ2010年7月号 [ [ http://www.franja.co.jp/backnumber/vol58.html ] ]  弁護士・金井高志が贈る「フランチャイジーのための実践法律セミナー」  「本部が通信販売を始めてテリトリー内の顧客を横取りし始めた!!」  が掲載されています。  加盟店は、加盟店のテリトリー...(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)
公開日時:2010/07/15 14:52

ドリームゲート VOL.56

 『DREAM GATE ファーストナビ』 [[http://www.dreamgate.gr.jp/fastnavi/legal/column/2009071001/]] 2006年4月から起業家向けのサイトであるDREAM GATEで、独立・開業に役立つ法務に関する記事を連載しています。現在は、DREAM GATEの「ファーストナビ」で、法律・法務のナビゲーターとして、最近のニュースを取り...(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)
公開日時:2010/12/21 15:00

ここが変わった廃棄物処理法 第21条の3第4項

(建設工事に伴い生ずる廃棄物の処理に関する例外) 第21条の3 4 建設工事に伴い生ずる廃棄物について下請負人がその運搬又は処分を他人に委託する場合(当該廃棄物が産業廃棄物であり、かつ、当該下請負人が産業廃棄 物収 集運搬業者若しくは産業廃棄物処分業者又は特別管理産業廃棄物収集運搬業者若しくは特別管理産業廃棄物処分業者である場合において、元請業者から委託を受 けた当該廃棄物の運搬又は...(続きを読む

尾上 雅典
尾上 雅典
(行政書士)
公開日時:2010/06/23 15:53

ここが変わった廃棄物処理法 第12条第7項

(事業者の処理) 第12条 7 事業者は、前二項の規定によりその産業廃棄物の運搬又は処分を委託する場合には、当該産業廃棄物の処理の状況に関する確認を行い、当該産業廃棄物について発生から最終処分が終了するまでの一連の処理の行程における処理が適正に行われるために必要な措 置を講ずるように努めなければならない。 赤字で記載した部分が、今回の法律改正によって追加された部分です。 「産業廃棄...(続きを読む

尾上 雅典
尾上 雅典
(行政書士)
公開日時:2010/07/05 10:54

取締役の退任と新取締役の選任

株式会社と各取締役の関係は委任関係であり(会社法330条)、民法651条が適用されます。ただし、民法に対して会社法は特別法の関係にあるので、会社法に規定がある場合には会社法の規定が優先適用されます。 そこで、会社法を見ると、会社法339条1項の取締役をいつでも株主総会の決議で解任できるとする規定、同法332条1項の「取締役の任期は、選任後二年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主...(続きを読む

今林 浩一郎
今林 浩一郎
(行政書士)
公開日時:2010/07/04 09:47

ドリームゲート VOL49

 『DREAM GATE ファーストナビ』 [[http://www.dreamgate.gr.jp/fastnavi/legal/column/2009071001/]] 2006年4月から起業家向けのサイトであるDREAM GATEで、独立・開業に役立つ法務に関する記事を連載しています。現在は、DREAM GATEの「ファーストナビ」で、法律・法務のナビゲーターとして、最近のニュースを取り...(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)
公開日時:2010/07/11 17:03

ここが変わった廃棄物処理法 第14条(処理業の許可有効期間)

(産業廃棄物処理業) 第14条 産業廃棄物(特別管理産業廃棄物を除く。以下この条から第14条の3の3まで、第15条の4の2、第15条の4の3第3項及び第15条の4の4第3項に おいて同じ。)の収集又は運搬を業として行おうとする者は、当該業を行おうとする区域(運搬のみを業として行う場合にあつては、産業廃棄物の積卸しを行う 区域に限る。)を管轄する都道府県知事の許可を受けなければならない。...(続きを読む

尾上 雅典
尾上 雅典
(行政書士)
公開日時:2010/07/14 09:00

行政から強まっている事業系廃棄物の削減要請(その5)

今回は、いきなり合わせ産廃処理が中止されても慌てなくてすむよう、事業系廃棄物を削減する方法を解説します。   事業系廃棄物を削減する方法は2つあります。 第1に、「廃棄物の発生量を抑制する」こと 第2に、「廃棄物を有価物に転換させる」こと   大別すると、この2つの方法しか対処方法が無いとも言えます。 「廃棄物の発生量を抑制する」のは、生産工程を見直すなど、現状を変える努力が必要にな...(続きを読む

尾上 雅典
尾上 雅典
(行政書士)
公開日時:2010/08/09 14:43

2010年廃棄物処理法改正の解説(7)多量排出事業者

10月22日に配信したメールマガジンを転載します。 第7回目は、多量排出事業者に関する改正内容について解説します。 多量排出事業者とは、産業廃棄物を年間1,000トン以上発生させている事業者のことですね。(特別管理産業廃棄物の場合は、年間50トン以上) 従来より、多量排出事業者に該当した場合は、 その年の「産業廃棄物処理計画」と 前年度の「産業廃棄物処理計画実施状況報告」を...(続きを読む

尾上 雅典
尾上 雅典
(行政書士)
公開日時:2010/10/25 10:24

ドリームゲート VOL.54

『DREAM GATE ファーストナビ』 [[http://www.dreamgate.gr.jp/fastnavi/legal/column/2009071001/]]  2006年4月から起業家向けのサイトであるDREAM GATEで、独立・開業に役立つ法務に関する記事を連載しています。  現在は、DREAM GATEの「ファーストナビ」で、法律・法務のナビゲーターとして、最近のニュース...(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)
公開日時:2010/10/23 19:00

フランジャ 2010年11月号

フランジャ11月号 「米国のフランチャイジーによる「加盟店会」組織の現状」 フランジャ2010年11月号[ http://www.franja.co.jp/backnumber/vol60.html ]  弁護士・金井高志が贈る「フランチャイジーのための実践法律セミナー」  「米国のフランチャイジーによる「加盟店会」組織の現状」 が掲載されています。  アメリカにおいては、大きく二つの加盟...(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)
公開日時:2010/10/27 20:00

フランジャ 2011年1月号

フランジャ2011年1月号[ http://www.franja.co.jp/backnumber/vol61.html]  弁護士・金井高志が贈る「フランチャイジーのための実践法律セミナー」  「日本の『フランチャイズ法』制定について考える」  が掲載されています。 近時、コンビニエンス・ストアのフランチャイズを中心に様々な問題が発生しているため、現在、様々な団体において「フランチャイズ...(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)
公開日時:2010/12/24 15:00

産業廃棄物委託契約書は電子保存可能か

平成16年12月に制定された法律ですので、今更ながらの感もいたしますが、実務的には(地味に)重要なトピックであるため、はじめて取り上げます。 通称「e-文書法」、正式な名称を「民間事業者等が行う書面の保存等における情報通信の技術の利用に関する法律」と言いますが、 保存するのにかさばる契約書などを、書面ではなく電磁的記録として保存するのを認める法律です。 廃棄物処理法では、産業廃棄物の委託契約書...(続きを読む

尾上 雅典
尾上 雅典
(行政書士)
公開日時:2011/01/25 11:47

『ペット育児マガジン Peiku Magazine』2011年5月ー6月

『ペット育児マガジン Peiku Magazine』 [ http://12192.jp/ ] 『Peiku Magazine』では、「教えて!ペットの弁護士さんQ&A」を連載しています。 ワンちゃんからの質問に、当事務所の弁護士が答えるというQ&Aになっています。 日常生活における様々なトラブルを未然に防止するためには、どのようなことに注意したら良いか、また、トラブルが起きてしまったとき...(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)
公開日時:2011/06/19 16:00

月刊ネット販売 2011年5月号

月刊ネット販売 2011年5月号 [ http://www.nethanbai.jp/muryo2011_05hyosi.htm ]   ポイントを押さえてトラブル防止『ネット販売の法律基礎講座』  「アフィリエイトやドロップシッピングを利用する場合のリスク」  が掲載されています。 インターネットの普及により、商品やサービスについて様々な広告をすること販売方法をとることが可能となりまし...(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)
公開日時:2011/06/22 17:00

月刊ネット販売 2011年6月号

月刊ネット販売 2011年6月号 [ http://www.nethanbai.jp/muryo2011_06hyosi.htm] ポイントを押さえてトラブル防止『ネット販売の法律基礎講座』   「ネット上における悪意ある投稿への対応」  が掲載されています。  通販サイト運営事業者に対するクレームや悪意ある文章が口コミサイトに投稿されることがあり、このページがインターネット検索エンジンの...(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)
公開日時:2011/06/25 17:00

ドリームゲート Vol.61

『DREAM GATE ファーストナビ』 [http://knowhow.dreamgate.gr.jp/legal/id=2040]   人気チョコレート菓子「チョコボール」を販売する森永製菓は、2010年12月27日、「徳用チョコボール」を販売する名糖産業に対し、商標権を侵害されたとして、販売の差止め及び6000万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に提起しました。今回は、このニュースを取り...(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)
公開日時:2011/06/19 16:12

フランジャ 2011年7月号

フランジャ 2011年7月号 [ http://www.franja.co.jp/backnumber/1159]  弁護士・金井高志が贈る「フランチャイジーのための実践法律セミナー」  「裁判の手続きを知ろう」  が掲載されています。  フランチャイズのトラブルにつき、裁判で解決されることがありますが、この裁判がどのような手続きで、具体的にどのようなことをしなければならないかを理解されて...(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)
公開日時:2011/07/02 17:00

月刊ネット販売 2011年7月号

月刊ネット販売 2011年7月号 [ http://www.nethanbai.jp/muryo2011_07hyosi.htm] ポイントを押さえてトラブル防止『ネット販売の法律基礎講座』  「ポイントプログラムの利用上の注意点」  が掲載されています。 顧客の囲い込みなどのため、ポイントを発行するネット販売事業者が増えています。また、発行したポイントの内容を事後的に変更したために、消費...(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)
公開日時:2011/07/18 21:00

月刊ネット販売 2011年8月号

月刊ネット販売8月号 「返品とクレームに対する対応」  月刊ネット販売 2011年8月号  [ http://www.nethanbai.jp/muryo2011_08hyosi.htm ] ポイントを押さえてトラブル防止『ネット販売の法律基礎講座』  「返品とクレームに対する対応」  が掲載されています。  ネット販売においては、顧客から様々な理由で商品が返品されます。また、返品に際し...(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)
公開日時:2011/08/03 20:19

企業実務699号

『企業実務』[http://www.njg.co.jp/kigyo_j.html]  日本実業出版社から発行されている『企業実務』No.699(2011年10月25日発行)に「ビジネス利用が増えているFacebookの効用と落とし穴」というタイトルで、取材記事が掲載されています。  近時、広く普及しているソーシャルメディアですが、なかでもビジネス利用が多いと言われているのが Facebookで...(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)
公開日時:2011/10/26 14:00

ドリームゲート VoL.67

ドリームゲート Vol.67 『DREAM GATE ファーストナビ』            http://knowhow.dreamgate.gr.jp/legal/id=2150 近時は優秀な外国人の採用を積極的に行う企業が増えています。イオンでは、次なる10年に向けての新しい成長戦略の展開を支えるマネジメント体制の確立を図る一環として、2020年までに本社社員の外国人比率を5割に引き上...(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)
公開日時:2011/12/23 19:54

ドリームゲート Vol.68

ドリームゲート Vol.68 『DREAM GATE ファーストナビ』            http://knowhow.dreamgate.gr.jp/legal/id=2159 「恋人行動追跡アプリ」と銘打って販売されたスマートフォン用アプリケーション“カレログ”をめぐって、ツイッター上で批判が高まり、物議をかもしました。今回は、このニュースを取り上げて、いわゆる「位置情報」に関する法...(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)
公開日時:2011/12/23 19:56

新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。 昨年は弁理士会バイオライセンス委員会副委員長として、ノーベル賞確実と言われる山中伸弥京大iPS細胞センター長のiPS細胞特許の研究を行いました。非常に幸運なことに、昨年、欧州、米国でiPS細胞のリプログラミング因子(reprogramming factor)の特許が成立し、日米欧の特許が出そろいました。 情けないことに、生みの親...(続きを読む

大平 和幸
大平 和幸
(弁理士)
公開日時:2012/01/01 22:19

役員退職金支給の際の税務上の留意点

【コラム】 役員退職金支給の際の税務上の留意点 (ⅰ)適正額の算定 ア 適正額の損金算入  退職した役員に対して役員退職金として支給した金額のうち,不相当に高額な部分の金額は,法人税の計算上,損金算入できません(法人税法34条1項,法人税法施行令70条1項2号)。しかし,具体的に「不相当に高額な部分の金額」については,次の3つの事情等を総合勘案して判断されることになると定める...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/01/30 06:56

フランジャ 2012年1月号

フランジャ1月号 「控訴って何?」 フランジャ2012年1月号  [http://www.franja.co.jp/backnumber/3331]  弁護士・金井高志が贈る「フランチャイジーのための実践法律セミナー」  「控訴って何?」  が掲載されています。 フランチャイズに関する裁判は、裁判官からの和解案の提案に原告・被告の双方が承諾して終わる和解がほとんどです。しかし、当事者が和...(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)
公開日時:2012/07/15 13:25

ライフログとは?

 約15年前から、インターネット関係のビジネスの法務問題についてアドバイスをしており、また、インターネット通販に関する法律問題の研究をしてきています。  最近2年くらい、興味をもって研究しているのは、ソーシャルメディアにおけるレピュテーションリスクとソーシャルメディアマーケティングの研究と関係する、ライフログの問題です。これは、インターネット通販におけるマーケティングに極めて重要なものです。私の...(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)
公開日時:2012/07/17 21:25

労務事情 No.1230 「IT関連企業の人事労務」

労務事情 『労務事情』[http://www.e-sanro.net/sri/books/roumujijyou/] 産労総合研究所から発行されている『労務事情』No.1230(2012年5月15日)号に「IT関連企業の人事労務 IT企業&情報システム部門の労務トラブルQ&A」というタイトルで、当事務所所属社会保険労務士の毎熊典子との共同執筆で記事を掲載しています。 『労務事情』は、人事労務...(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)
公開日時:2012/07/21 17:45

みずほ総研 ソーシャルメディアに関するセミナー・講演

  みずほ総合研究所主催の「みずほセミナー」でセミナーの講師を務めました。   開催日時:平成24年3月1日(木) 13:00~17:00  会 場 :みずほ総合研究所本社セミナールーム   【テーマ】 「従業員によるソーシャルメディアの不適切利用への実務対応」   【セミナー概要】 ■企業のレピュテーションとネット不祥事のリスクマネジメント ■増加する「従業員によるネット不...(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)
公開日時:2012/07/21 17:54

みずほ総研主催 ソーシャルメディアに関するセミナー

みずほ総合研究所主催の「みずほセミナー」でセミナーの講師を務めます。   [[http://www.mizuhosemi.com/24-2061/seminar/hierarchy/president/8745]]   開催日時:平成24年9月13日(水) 13:30~17:00  会 場 :北浜フォーラム(大阪証券取引所ビル3階)   【テーマ】 「従業員によるソーシャルメディア...(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)
公開日時:2012/07/27 19:00

企業研究会主催 ソーシャルメディアのリスクについてのセミナー

一般社団法人企業研究会主催の「公開セミナー」でセミナーの講師を務めます。 従業員のメディアリテラシーに関するセミナー・講演はまだ少ないと思いますが、このテーマは今後極めて重要になるものであると思います。そこで、メディアリテラシーに重点をおいて今回はお話をすることにしています。 また、ソーシャルメディアリクルーティングに関しては、まだ、用語としても使用され始めたばかりですが、企業の人事部として、...(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)
公開日時:2012/07/30 19:00

法人税法のリース取引についての規定(法人税法64条の2)

7.リース取引(法人税法64条の2)   法人税法上のリースの定義 (リース取引に係る所得の金額の計算) 法人税法64条の2第1項  内国法人がリース取引を行った場合には、そのリース取引の目的となる資産(以下この項において「リース資産」という。)の賃貸人から賃借人への引渡しの時に当該リース資産の売買があったものとして、当該賃貸人又は賃借人である内国法人の各事業年度の所得の金額を計算す...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/08/28 08:57

酒井克彦「裁判例からみる法人税法」(大蔵財務協会) 続き

本日も早起きして、同書を77頁から145頁まで読み進みました。 本書のもとになっているのは、判決文であり、そのために、わかりやすいものとなっています。 ただし、著者がコメントとして記述している文章が明らかに判決文の引用である場合があり、その場合には、引用であることを明示すべきでしょう。 また、著者が私見として示している見解については、他の学説や実定法上の手がかり等の理由づけも、補充されたほう...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/09/09 11:25

最近、私が受講した、弁護士会の、経済法(独禁法)の研修2012

最近、私が受講した、弁護士会の、経済法(独禁法)の研修です。   東京弁護士会2011年 独占禁止法専門講座(合計12時間) 1、優越的地位の濫用等 2、契約条項と独占禁止法 3、知的財産と独占禁止法 4、アライアンス(企業結合審査) 5、独占禁止法の民事訴訟 6、談合カルテルとリーニエンシー制度(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/09/23 08:04

図解 消費税法「超」入門

所得税法の読書と並行して、消費税法の勉強もしていました。 昨日までに、下記書籍を60頁読みました。   『図解 消費税法「超」入門 〔平成24年度改正〕』 [単行本] 加藤 友彦 (著), 税理士法人山田&パートナーズ 単行本: 157ページ 出版社: 税務経理協会 (2012/6/29)   該当個所は以下のとおりです。 「国内取引の消費税の課税対象」 「納税義務者」 「納...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/10/10 01:56

酒井克彦「所得税法の論点研究」(財経詳報社)、15

本書の「生活用動産の譲渡」の部分(計15頁)を読みました。   生活用動産の譲渡   所得税法は、資産の譲渡による所得についは原則として課税対象とするが、例外的に「生活に通常必要な動産」(所得税法施行令25条)の譲渡益には課税せず(所得税法9条1項9号)、譲渡損もなかったものとして取り扱う(所得税法9条2項1号)が、「生活に通常必要でない資産」(所得税法62条1項、所得税法施行令178条)...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/10/10 06:33

生活用動産の譲渡についての所得税法の取扱い

生活用動産の譲渡   所得税法は、資産の譲渡による所得についは原則として課税対象とするが、例外的に「生活に通常必要な動産」(所得税法施行令25条)の譲渡益には課税せず(所得税法9条1項9号)、譲渡損もなかったものとして取り扱う(所得税法9条2項1号)が、「生活に通常必要でない資産」(所得税法62条1項、所得税法施行令178条)の譲渡益には課税される(所得税法33条1項)ものの、譲渡損の考慮は相...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/10/11 08:32

ライフログとビッグデータの関係ーーそれぞれの定義

 最近、システム・コンピュータ業界で話題となっている用語として「ビッグデータ」という言葉があります。ライフログ(行動履歴)とビッグデータの関係については、まだ、あまり議論されていませんので、これらの関係を検討してみます。まず、今回は、ライフログとビッグデータの定義を記載します。  ライフログの意義は、このコラムのシリーズで説明していますが、以下のような内容です。  ①人(個人)の  ②ネット...(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)
公開日時:2012/10/21 15:29

フランジャ 2012年7月号

フランジャ7月号 「気をつけたいパート・アルバイトの休日や割増賃金の算定方法!?」 フランジャ2012年7月号 [[ http://www.franja.co.jp/backnumber/5266 ]]  弁護士・金井高志が贈る「フランチャイジーのための実践法律セミナー」  「気をつけたいパート・アルバイトの休日や割増賃金の算定方法!?」  が掲載されています。  飲食業などのフランチャ...(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)
公開日時:2012/10/22 21:25

日経デジタルマーケティング主催 ソーシャルメディアのセミナー

日経デジタルマーケティング主催の「ソーシャルメディア時代の『企業リスクとガイドライン作成』セミナー」でセミナーの講師を務めました。  ソーシャルメディアポリシーやガイドラインの会社法上のコンプライアンス体制やリスク管理体制における位置付けなど、あまり今まで説明がなされていない分野について説明をいたしました。 雑誌 日経デジタルマーケティング[[http://business.nikkeibp....(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)
公開日時:2012/11/04 18:18

行政訴訟のちょう用印紙(裁判所の手数料)

ちょう用印紙(手数料) ・訴額を合算できる場合 最判平成17・3・29  同一の敷地にあって一つのリゾートホテルを構成している同一人所有の複数の建物について,固定資産課税台帳に登録された同一年度の価格につき需給事情による減点補正がされていないのは違法であるとしてされた審査の申出を棄却する固定資産評価審査委員会の決定のうち,所有者が各建物の適正な時価と主張する価格を超える部分の取消しを求める各...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/11/06 08:41

行政訴訟の実務2010研修パート3を受講しました。

eラーニングで日本弁護士連合会の研修を受講しました。   講座名       行政訴訟の実務2010 研研修実施日  2010年11月17日開催    実施団体名  日本弁護士連合会                                                                                                     ...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/11/06 08:49

今後の著作権法改正の課題

今後の著作権法改正の課題   1、間接侵害   平成23年1月の2つの最高裁判決   まねきTV事件                                                                                                            最判平成21年01月27日                   ...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/11/10 20:13

商標権の取消審判

商標権の取消審判  商標法 (商標登録の取消しの審判) 第五十条  継続して三年以上日本国内において商標権者、専用使用権者又は通常使用権者のいずれもが各指定商品又は指定役務についての登録商標(書体のみに変更を加えた同一の文字からなる商標、平仮名、片仮名及びローマ字の文字の表示を相互に変更するものであって同一の称呼及び観念を生ずる商標、外観において同視される図形からなる商標その他の当該登録商標...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/12/26 13:22

商標の先使用権・中用権

商標の先使用権・中用権   商標法  (先使用による商標の使用をする権利) 第三十二条  他人の商標登録出願前から日本国内において不正競争の目的でなくその商標登録出願に係る指定商品若しくは指定役務又はこれらに類似する商品若しくは役務についてその商標又はこれに類似する商標の使用をしていた結果、その商標登録出願の際(第九条の四の規定により、又は第十七条の二第一項若しくは第五十五条の二第三項(第...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/12/26 14:49

商標登録の要件

商標登録の要件 商標法  (定義等) 第二条  この法律で「商標」とは、文字、図形、記号若しくは立体的形状若しくはこれらの結合又はこれらと色彩との結合(以下「標章」という。)であって、次に掲げるものをいう。 一  業として商品を生産し、証明し、又は譲渡する者がその商品について使用をするもの 二  業として役務を提供し、又は証明する者がその役務について使用をするもの(前号に掲げるものを除く...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/12/26 14:17

複製権(著作権法21条)と譲渡権(26条の2)

複製権(著作権法21条)と譲渡権(26条の2。映画の著作物を除く。)       著作権に含まれる権利の種類 (複製権) 第二十一条  著作者は、その著作物を複製する権利を専有する。   (定義) 第二条1項  この法律において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。 十五  複製   印刷、写真、複写、録音、録画その他の方法により有形的に再製することをいい...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/12/28 13:13

商標登録出願と補正

商標登録出願と補正   商標法   (指定商品等又は商標登録を受けようとする商標の補正と要旨変更) 第九条の四  願書に記載した指定商品若しくは指定役務又は商標登録を受けようとする商標についてした補正がこれらの要旨を変更するものと商標権の設定の登録があった後に認められたときは、その商標登録出願は、その補正について手続補正書を提出した時にしたものとみなす。   (商標登録出願の分割) ...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/12/31 13:14

商標権の無効事由と無効主張することができる除斥期間

商標権の無効事由と無効主張することができる除斥期間   商標法の条文は以下のとおりである。     第四十七条  商標登録が第三条、第四条第一項第八号若しくは第十一号から第十四号まで若しくは第八条第一項、第二項若しくは第五項の規定に違反してされたとき、商標登録が第四条第一項第十号若しくは第十七号の規定に違反してされたとき(不正競争の目的で商標登録を受けた場合を除く。)、商標登録が第四条第...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/12/31 14:16

「条文レベルアップ企業法」その1

公認会計士試験向けのテキストですが、金融商品取引法の条文をチュックしたくて、読み始めました。 定義規定からして、やや難解です。。  (続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2013/01/20 15:07

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