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住宅資金・住宅ローン に関する コラム 一覧
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第32回 法令上の制限を確認する(2)
市街化区域には用途地域が定められています。用途地域ごとに建築できるものとできないものが細かく規定されています。例えば、第一種低層住居専用地域では、工場はもちろん、大学や病院を建てることできません。工業地域では現在住宅しかなくても工場が建つ可能性があります。 このようなような用途地域が12種類あり、建物の種類や大きさなどが決められています。建ぺい率や容積率も用途地域により異なりますので、確...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第31回 法令上の制限を確認する(1)
建物を建築する際には、都市計画法や建築基準法など様々な法令に従っています。重要な決まり事だけは押さえておくとよいでしょう。 「都市計画法」 都市計画法は、住みやすい街づくりを目指して、事前に計画を立て、その計画に沿って建築するよう定めたものです。 計画が必要な場所は、「都市計画区域」を定め、さらに必要なときは、「市街化区域」と「市街化調整区域」を定めます。お住まいの場所...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
団体信用生命保険も選べる?
いつもコラムでお世話になっております、「楽天の保険ニュース&リサーチ」で、 「団体信用生命保険も選べる? 」という記事を書かせていただきました。 マイホームを購入するときに、必ずといっていいほど出てくる言葉です。 多くの場合、流れ作業的に契約させられている保険ですが、実はこれも選ぶことができるというのはご存知でしょうか? 団体信用生命保険、火災保険、登記など、マイホーム購入時に選択で...(続きを読む)
- 小川 和哉
- (ファイナンシャルプランナー)
愛知県・岐阜県等にお住まいの方もご相談対応可能です。
名古屋市中区大須にFP相談所を設立いたしました。 愛知県・岐阜県・三重県等のお住まいの方でサービスをご購入いただくと、名古屋市中区大須の相談所にて 代表の南が対応させていただきます。 お気軽にお問い合わせください。 ◆名古屋相談所 〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須3-24-21 名古屋FP相談事務所 TEL/フリーダイアル 0120-284-373 【FP相談】住宅...(続きを読む)
- 南 博人
- (マンション購入コンサルタント)
第30回 重要事項説明書の重要性
住宅の購入、特に始めて購入される方はあらゆることが初めてで、不動産取引に関する知識には専門的な知識が必要です。そこで、宅建業者は買い手に対して、契約成立前に取引する物件の内容や条件などを書面にて交付、説明しなければいけないことになっています。これを重要事項説明書と言い、契約の判断材料になるものです。 ただ、実際には書面による説明を受ける前に、営業の方から説明を受け、納得してしまってい...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第29回 宅建業者の禁止行為
宅建業者が禁止されている行為を事前に知っておけば、コンプライアンスに沿って営業しているかどうか判断できます。禁止行為としては次のようなものがあります。 契約を誘引するために、手付金を貸し付けたり、分割・後払いにすること。 確実に利益が出る、又は、環境や交通などの利便性が上がると断定的判断を提供すること。 脅迫で契約を迫ること 契約をするかどうかの判斷に十分な時間を与えないこと...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第28回 宅建業者への手数料
住宅の買い替えや中古物件の購入で宅建業者に媒介を依頼する場合、手数料を支払います。そして、この手数料は法律で決められており、次の通りです。 (取引額400万円超) 売買代金(税抜)×3.15%+63,000円 もし中古物件が2000万円(税抜)の場合、上の式にあてはめると、693,000円となります。(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローン借り換え金利情報
第26回 宅建業者を選ぶ方法
不動産取引を行うためには、宅地建物取引業としての免許取得が義務付けられています。そして宅建業者の名簿は各都道府県の担当課で閲覧することができます。 信頼できるかどうかの目安になりますので、確認してみるとよいでしょう。なお、知ることができる情報は以下のとおりです。 ・免許書番号:営業している年数を確認できます。 ・営業成績:取引件数と取引額が確認できます(更新前5年間のみ)。 ・...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第25回 情報収集する(5)
現地調査は家族と行くと、違った角度から見ることができます。現地で調査する項目は以下のとおりです。 <現地調査のチェックポイント> ・敷地. 建物 →建物の位置、地形、地盤、境界、電柱の位置、構造、間取り など ・道路 →幅員 など ・交通 →通勤、通学の便 など ・住環境 →方位、日照、風通し、騒音、臭気、建築計画 など ・生活 →店、病院、公共施設 ...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
借り換えする住宅ローンの金利は変動か固定か?
第24回 情報収集する(4)
物件が絞られてくると、現地へ赴き確認をすると思います。文字情報や営業の説明だけでなく、実際に目で見て感じ取ることが重要です。特に住宅を購入した経験があるご両親と一緒に行くと、購入者の意見を聞くことができます。 また、時間(朝昼晩)や曜日を選んで複数回行くと、違う環境を見ることができます。(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第23回 情報収集する(3)
広告で確認しておきたい項目は次のようなものです。 ・宅建業者の免許証番号 ・探検業者の取引形態:売主・媒介など ・価格:最低価格、最高価格、最多販売価格など ・前面道路:公道か私道か。私道の場合、負担の有無。 ・地目:宅地か。 ・権利:所有権か。 ・交通の便 ・ローンの内容 ・法令に基づく制限:建ぺい率、容積率、用途地域など ・許可番号 初めて聞く用語はネットで調べておきましょう。(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第22回 情報収集する(2)
広告の中には、業者が売りたいがために良い点を強調しているものがあります。不動産に関する広告に関しては、「不動産の表示に関する公正競争規約」に定められており、一定のルールがあります。 他の物件と比べ安すぎる物件など、情報収集するにつれ見分けられるようになると思いますので、「怪しいなぁ~」と感じた場合は選択肢から省くようにしましょう。(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第21回 情報収集する(1)
住宅購入を立てる前に、情報収集から始める方もいらっしゃると思います。情報収集も大切ですので、できるだけ多くの情報を集めましょう。情報を収集しながら、計画を立て、住宅に関する知識も少しずつ身につきます。 情報源には次のようなものがあります。 ・新聞折込チラシ ・住宅情報誌 ・インターネット ・口コミ しかし、多くの情報を集めても、どの情報を信頼し、判断材料にするかが難しいかと思います。メリットや...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第20回 購入計画を立てる(2)
購入計画の中心に資金計画があります。まず気になるのは、購入資金と借入金額、それに金利や返済期間による利息負担額です。 購入資金のほかに、諸費用や維持費が必要です。登記のための費用や火災保険料、不動産取得税や固定資産税などの税金、引っ越し費用、さらに、家具やカーテンなど考えられる費用を見積もっておく必要があります。 購入時(入居時)に必要な一時金と入居してからかかる費用(返済額を含む)を見積もり...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
これから住宅を購入しようと考えている方は…
これから住宅を購入しようと考えている方は、金融機関や不動産会社の話を中心に聞くことになると思います。仕事ですから当然購入を勧めてきますし、時にはしつこくされるかもしれません。話を聞いているうちに、当初の予定より物件価格が上がったり、特定の物件に惹かれてしまったりします。販売する側は今まで経験を積み、どのような言葉(表現)が効果的か研究していますし、知識も豊富にあります。このような状況では、正しく...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローンの審査について
住宅を購入する時に直面する住宅ローンの審査。ご相談内容の多いものをご紹介しておきます。 1 住宅ローンの審査のしくみは? 住宅ローンの借りる際、必ず審査があります。審査には2段階あり、仮審査から本審査へと進みます。 (1) 仮審査 仮 審査の中心は借入能力があるかどうかの判断です。完済時は何歳か、勤務状況はどうか、年収に対する返済額の割合が基準内か どうかなど、です。仮審査の内容は金融...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年8月 住宅ローン金利情報(更新)
第17回 広告にある「月々○○○円」
物件探しをしているとまず見るのが新聞広告。広告には「月々○○○円で家が手に入る」と今の家賃と比べても差がない金額が提示されていることがあります。 しかし、月々の返済額は、金利、返済期間、借入金額で決まります。金利を変動金利、返済期間を長くし、ボーナス払い併用などのプランにすれば当然、返済額は下がります。 話を進めているうちに毎月の返済額が増えることはよくあること。「返済額が家賃なみ」とい...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第16回 初めての住宅~こころえ(10)~
住宅を購入する前であれば、多くの選択肢があります。新築か中古か、戸建てかマンションか、建売か注文か、子どもの就学前か独立後か、など。 様々な情報を入手し、物件を見る過程で、ご家族に合った条件が明確になる場合もあります。物件探しの過程で柔軟に選択肢を絞れるように、最初はあまり選択肢を一つに絞らず、色々な視点から考えると良いかもしれません。(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第15回 初めての住宅~こころえ(9)~
借入金額が少ないと,利息負担額が少なく,返済期間を短くすることができます。頭金は物件価格の2割,諸経費で1割,合計3割を準備しておくと良いと言われています。 結婚したら少しずつ貯蓄をし,頭金に充当できるように計画を立てておきましょう。 (住宅購入まで準備期間がある方向けのミニコラム)(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年8月 住宅ローン金利情報
第14回 初めての住宅~こころえ(8)~
どうしても金利の低さに目が行きがちですが,低金利をうたっていても,事務手数料などの諸費用が高い場合もあります。多くの金融機関では住宅ローンのシミュレーションができますので,金融機関を絞り込んだ後は具体的にシミュレーションしてみましょう。 (住宅購入まで準備期間がある方向けのミニコラム) (続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第13回 初めての住宅~こころえ(7)~
住宅購入を検討し始めると,住宅のことだけでなく,税金のことも確認しておく必要があります。おなじみの住宅ローン減税など,税制には適用されるための条件があります。良く分からない場合は,お近くの税務署で教えてもらいましょう。 (住宅購入まで準備期間がある方向けのミニコラム)(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第12回 初めての住宅~こころえ(6)~
夕食の材料を買う時に,少しでも安い店で買うように,大きな買い物をする時は選択肢を増やすことが重要です。他と比べて初めて欠点が見えたり,良さがより 鮮明になったりします。 特に,住宅,借入先,火災保険会社,団信(フラットの場合)に関しては複数の中から比較検討するようにしましょう。 (住宅購入まで準備期間がある方向けのミニコラム)(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第11回 初めての住宅~こころえ(5)~
住宅購入時には,税制,ローン,宅建業法,不動産価格など色々調べると思います。購入時ほどではありませんが,購入後も一部繰り上げ返済や借り換え による,負担を軽減できないかメンテナンスが必要です。ただ,双方とも実行時には諸経費がかかり,一時的に資金が減少しますので,負担軽減出来るからと 言っても,実行時期と金額が重要です。 一部繰り上げ返済には手数料がかかる場合もあります。購入時に,借り入れた後...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第10回 初めての住宅~こころえ(4)~
「業者の言葉を鵜呑みにしない」 住宅販売会社は住宅を売ることが仕事です。時には都合のよい言葉で購入を勧めてくることもあります。親身になって考えてくれる業者は多いですが,中長期的な家計の負担 までは面倒みてくれません。最終的には家庭が判断し、責任を取らなければなりません。業者の対応に不安になった場合は一旦購入するのを延期し,他の業者や専門家に相談することも検討しましょう。 (住宅購入まで準備期...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
消費税が上がっても買い時がやってくる
住宅専門FPオフィスケルン さとう よう です。 7月も残りわずかとなりました。 8月はまた酷暑が戻ってくるとか・・・・ さて、消費税増税などの影響もあり、「今、住宅を買わなければ!」と煽られている相談者もいらっしゃいます(苦笑) 僕は「いつでも‘今‘が買い時ですよ」と以前から言っています(笑) 僕なりの考えですが、その理由は ・内容の差はあるにしろ景気刺激策として住宅取得を後押し...(続きを読む)
- 佐藤 陽
- (ファイナンシャルプランナー)
第9回 初めての住宅~こころえ(3)~
「ライフプランをたてよう」 住宅を購入する時期は,まだ子どもが小さく,家計に余裕があるときだという方は多いと思います。しかし,子どもが大きくなるにつれ,支出額が増えていきま す。特に大学入学前には,受験料や入学料などの負担が増えるのはもちろん,そこへ向けて教育費の貯蓄をする必要もあります。中長期的に支出を考えるために もライフプランを作成し,負担が増える時期でも間違えなくローンが払えるか確認...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第8回 初めての住宅~こころえ(2)~
「税制だけで購入しない」 住宅に関する税制の改正により負担増が懸念される時期があります。税制だけでは負担増でも,他の面では負担減だったり,実際には税制改正に該当しなかった りと,影響が少ない場合があります。また,状況によっては負担増になるものの頭金を準備した方がかえって負担が軽くなるケースもあります。税制は確認する 必要がありますが,それだけが購入する動機にならないよう,計画的な準備を心がけ...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第7回 初めての住宅~こころえ(1)~
「見学前に計画を立てましょう」 住宅展示場や見学会に行くと住みたくなるような部屋に案内されます。「住みたい」と思ってしまうと,多少無理してでも購入してしまいます。しかし,住宅は大きな買い物です。頭金が十分にあればまだ良いですが,特段計画もなく購入してしまうと,あとで返済しきれないことにもなりかねません。10年,20年先の計画を立て,毎月の返済額の上限を決めておきましょう。 (住宅購入まで準備...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第6回 住宅購入のリスク
住宅の購入を考える際に頭をよぎるのが、「これだけの借り入れをして返済していけるのか」という点があります。マイホームがほしいという希望とともに、ご家庭が新たに抱えるリスク。住宅購入を早いうちから計画することでリスクを軽減することが可能ですが、一体どのようなリスクがあるでしょうか。今回は、住宅購入によるリスクを見ておきたいと思います。 ご家庭が抱えるリスク 住宅の購入により家計のリスクを...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
第4回 瑕疵担保責任とは
瑕疵とは,外から見ても簡単には発見できない隠れた欠陥のことです。 売主が個人ではなく宅建業者の場合には,瑕疵担保責任として,引き渡し後,最低2年間は負わなければいけないことになっています。 また,「住宅の品質確保の促進等に関する法律」により,新築住宅の契約(請負,売買)には,基本構造部分について10年間の瑕疵担保責任が義務付けられました。 ここでいう新築住宅とは,新築されて...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
買う決断 買わない決断
住宅専門FPオフィスケルンのさとう ようです。 昨日の東京は激しい雷雨で大変でした。 電車が止まったり、そもそも外に出られないくらいの雨で夕方の予定も変更となりました。 ある意味夏らしいのかもしれませんが(苦笑) さて、今日は「買う決断 買わない決断」という話です。 一週間前に住宅取得相談をした相談者からご連絡を頂きました。 最初の相談は「気に入った物件があるけど家計的に大丈夫?」とい...(続きを読む)
- 佐藤 陽
- (ファイナンシャルプランナー)
第1回 重要事項説明書を確認しよう(1)
重要事項説明書とは,契約締結前に交付しなければならない書面のことです。この説明は資格保有者がしなければなりません。 重要事項説明書の記載事項は決まっており、契約に関する非常に大切な内容が書かれています。多くの業者が、契約直前に30分~60分程度で説明しています。少し早めに受け取り、熟読しておきましょう。 <重要事項説明書> (1) 物件に関する事項 ・登記簿上の権利 ・法令に基...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
慎重さも大切だけれど・・・
住宅専門FPオフィスケルンのさとう ようです。 「いつが買い時ですか?」と聞かれることがあります。 「自己資金等々の準備が出来ているなら、今でしょう!」とお答えしています。(もう古い言い回しですかね?) そして不動産の購入にはやはり「勢い」も大切です。 特に建売やマンション、土地など同じものが二つとないケースでは「慎重に検討して」という姿勢も大切ですが、自分にとって条件の良い 物件は他...(続きを読む)
- 佐藤 陽
- (ファイナンシャルプランナー)
買う土地の面積に注意を
住宅専門FPケルンのさとう よう です。 今日は土地について触れたいと思います。 家を建てるには当然ながら土地が必要です。 土地を借りて建てることもありますが、今日は買う場合の注意点を一つだけ。 それは住宅ローンを組む場合、土地の最低面積があるということをご存知ですか? 銀行にもよりますが、40から50㎡くらいが最低面積になることが多いようです。 予算を考えると広さが狭くなっていくこと...(続きを読む)
- 佐藤 陽
- (ファイナンシャルプランナー)
国の予想を遥かに上回る地震被害予想
頭金0で買えますよ~の罠
10年くらい前の金利が高い時期には、頭金2割必要と言われていました。 しかし・・・・ ここ最近、頭金なしでも購入可能というフレーズをよく耳にします。 確かに・・・ 頭金ゼロ・全額住宅ローン可能な金融機関が増えてきました。 実は・・・・ この状況で借入すると危険なのです。 将来的に売却するときに、 売却価格<残債務 「逆ざや」という確率が高い...(続きを読む)
- 田端 政弘
- (ファイナンシャルプランナー、住宅ローンアドバイザー)
展示場に張り付いているFPに気をつけろ!
こんにちわ。 住宅ローンのセカンドオピニオン「住宅ローン借り換えモンキー」の田端です。 今日は、住宅展示場によくいるファイナンシャルプランナーという肩書きの方がやっている 無料FP相談会について考えてみましょう。 住宅展示場に行くと、イベントでFPがセミナーや無料相談会をやっているのを見かけます。 無料で相談できて、お勉強もできる最高の機会ですね。 と思う...(続きを読む)
- 田端 政弘
- (ファイナンシャルプランナー、住宅ローンアドバイザー)
住宅ローン借り換えで毎月返済額▲19,542円
先日、あるお客様の住宅ローンの借り換えのサポートをさせていただき、 無事借り換えが完了しました。 今までは2つの住宅ローンがあり、それぞれ2.95%と2.275%の金利でしたが、 このたびはローン残高と諸費用も含めて10年固定の住宅ローンに借り換えすることができ、 返済額が月額で19,542円も安くできました。 ローンの審査では少々難しい問題があり、借り換えできるかどうか...(続きを読む)
- 前野 稔
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローン年間返済率25%ならOKの都市伝説
こんにちわ。 住宅ローンのセカンドオピニオン、住宅ローンアドバイザーの田端です。 住宅展示場やマンションモデルルームに行って、営業マンとお話したことのある方は こんな営業トークを聞いたことがあるのではないですか? 「年収の25%以内なら返済は大丈夫ですよ」 本当にそうでしょうか? 年収400万円の人、年収800万円の人を同じに比べていいものですか。 実は...(続きを読む)
- 田端 政弘
- (ファイナンシャルプランナー、住宅ローンアドバイザー)
住宅ローン固定型希望が急増中
金利上昇に備え住宅ローンの借り換え・見直し方を伝授します!
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