- 田端 政弘
- FPオフィス ライフプラス 代表
- 東京都
- ファイナンシャルプランナー、住宅ローンアドバイザー
対象:住宅資金・住宅ローン
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
こんにちわ。住宅ローンアドバイザーの田端です。
住宅ローンを組むときに「固定金利」にするか「変動金利」にするか
迷う方は多いと思います。
まず、不動産営業マンや銀行の住宅ローンの担当者は「変動金利」を勧めてきます。
金利0.875%
とても魅力的で住宅ローンを組む人の約半数が「変動金利」を利用しています。
闇雲に勧められたから「変動金利」にしました。
ではなく・・・
「変動金利」の仕組みを知ることで、変動金利をうまく使いこなすことが可能となります。
まず、金利は半年ごとに見直しがなされます。
しかし・・・
返済額は5年間は変わりません。
すなわち、返済額の中の元利金の割合が変動する訳なんです。
返済額が変わりませんから、金利が上がっていても実感がわかないんですね。
これって?怖くないですか・・・・
金利が上がると、利息が増えますから返済しても元金が以前より減らないという
現象が起こります。
つまり、当初予定してた計画では返済は終わらないということ。
繰り上げ返済しないと35年返済が35年で終わらないんですね。
もし、営業マンに「変動金利」を勧められたら
住宅ローンのセカンドオピニオン「住宅ローン借換えモンキー」にご相談を!
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
FPオフィス ライフプラス 代表 田端政弘
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