「為替介入」の専門家コラム 一覧 - 専門家プロファイル

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舘 智彦
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土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月10日更新

「為替介入」を含むコラム・事例

33件が該当しました

33件中 1~33件目

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「中国の外貨準備 大幅減少!」

こんにちは! さて、中国人民銀行の発表によれば、11月末の外貨準備高が、 前月より691億ドル(8兆1500億円)減少し、 3兆516億ドルになったとのことです。   これは、5年8か月ぶりの低い水準です。 中国の外貨準備高は、2014年がピークで約4兆ドルあったため、 1/4が減少したことになります。   主な要因としては、トランプ氏が米大統領に当選以降、 急激な米ドルの上昇...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

「ロンドンで、30億元!」

こんにちは! さて、この度、英国ロンドン市場において、 中国が人民元建ての国債を、 30億元(約500億円)発行したと発表がありました。   中国が、国内以外で元建て国債を発行するのは、 これが初めてです。 この数年、「元の国際化」を目指し、昨年の11月には、 国際通貨基金のSDR(特別引き出し権)に採用された人民元ですが、 今回も国際化に向けての一環とみられています。   ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

人民元切り下げの影響 by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは 投資スクールブルーストーンアカデミーの 青柳仁子です。 さて、中国の人民元切り下げが話題になっていますが、 私達にどのような影響があるのでしょうか。 切り下げとはどういうことかというと、 為替レートを意図的に操作して通貨を安くする、 ということです。 通常、為替レートは、市場の需要と供給で決まるのですが、 人民元に関しては為替介入しているということですね。 これまでは、常...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2015/08/12 21:57

外貨建て金融商品購入のための為替変動の原則デフレの原因、購買平価仮説・金利平価仮説を知る

現在、自民党の阿部総裁から日銀に対して、インフレターゲットの採用が求められています。概ね賛成派が多いようです。私は自由民主党に投票しましたから、阿部氏&自民党の諸政策に反対では無いのですが、この政策には疑問符が付きます。家計のアドバイザーとしての視点から、金融政策と財政政策の原則を紹介します。 まず、インフレターゲットですが、日銀がお金をジャンジャン刷ってもインフレになるというものではありません...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/12/28 10:00

「本年後半に向けての米国経済・株式相場の見通し」セミナーより

2012年7月8日開催されました、楽天証券サービス開始13周年記念投資セミナーに参加・受講しました。そのセミナー内容から、このコラムの読者の方達に参考になさっては如何かというものを紹介します。できるだけ後援者の発表内容をなぞりますが、ヒヤリングオンリーのため、間違いや主旨が十分に伝えられない部分があり得ますこ、予めご承知ください。 最初は、堀古 英司氏(在ニューヨーク、ヘッジファンドのホリコ・キ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

セミナー参加2012年後半に向けての米国経済・株式相場の見通し

昨2012年7月8日開催されました、楽天証券サービス開始13周年記念投資セミナーに参加・受講しました。そのセミナー内容から、このコラムの読者の方達に参考になさっては如何かというものを紹介します。できるだけ後援者の発表内容をなぞりますが、ヒヤリングオンリーのため、間違いや主旨が十分に伝えられない部分があり得ますこ、予めご承知ください。 最初に紹介するのは堀古 英司氏(在ニューヨーク、ヘッジファンド...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

実質金利で見る、為替レートの決まりかた

為替レートの決まり方として、購買力平価説の例としてビックマックによる為替レートをご紹介しています。本日は、金利平価説をご紹介します。 金利の構成は、名目金利(債券、預金等の表示金利など)から物価上昇率(インフレ率)を引いたものが実質金利です。イメージで確認ください。 もし、日本と米国の実質金利が同じだとすると、米国の名目金利は、日本と米国の物価上昇率の差だけ高くなります。例えば、実質金利が2%で...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/03/12 16:00

金融危機に備えましょう

いきなりですが、国の借金が、あと100兆円増えそうです。 2011年度末は、985兆円3586億円 2012年度末は、1085兆円5072億円になる見込みとのこと。 円高対策で為替介入のための資金枠を増やすことも拡大の一因です。 そして、国の借金を買い支えているのが、主には、家計の金融資産です。 日銀の資金循環統計によれば、2011年9月末時点で、 家計の金融資産は、1471兆円。 た...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

新春!無料セミナー受付開始

こんにちは! 今日の東京は、小雨交じりの寒い一日となっています。 インフルエンザも、流行しだしたので、気をつけたいものです。   さて、アメリカ財務省の発表によれば、昨年11月末の日本のアメリカ財務省証券(国債)の保有額が、統計上初めて1兆ドルを超え、1兆389億ドルに上ったとのことです。 依然、保有額1位は中国で1兆1326億ですが、その差がだいぶ縮まりました。 要因としては、日本は...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

為替介入“9兆円”、でも・・・

こんばんは!   いやはや、ついに「師走」に突入し、気温も一気に“冬”到来となりましたね。   さて、財務省によると、10月28日から11月28日の間に、外国為替市場で合計9兆916億円の為替介入を実施したとのことです。   円相場が“1米ドル=75円台”を付けてから、断続的に介入を行っていたようです。   これによって、為替は1米ドル=78円前後で推移してきました。   しか...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

2強通貨 欧州の影響軽い豪ドルに軍配

最新金融情報徹底解読 ★伊藤誠の特選記事★ ■2強通貨 欧州の影響軽い豪ドルに軍配■ ~2011年11月20日、日経ヴェリタスp54より~ ■■■トピック要約 日本の個人投資家に人気の2大通貨とされる オーストラリアドルとブラジルレアル。 欧州債務危機に端を発した世界経済の不安定化を受け 両通貨にも余波が広がっている。 対円レートでみた年初からの沸騰率は現在 オーストラリアドルが7%安と ...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)

続く円高 効かぬ巨額介入

最新金融情報徹底解読 ★伊藤誠の特選記事★ ■続く円高 効かぬ巨額介入■ ~2011年11月13日、日経ヴェリタスp55より~ ■■■トピック要約 為替介入が効かない理由は何か。 その答えを導き出すためには、 「そもそもなぜ円高になるのか」 を考える必要がある。 為替相場は「通貨の値段」だから、 モノやサービスと同様に需給関係で決まる。 円に対する需要が供給を上回れば円高になる。 為替介...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)

今が円高なのではなく、これが普通!最も信用できる通貨が日本円

今、多くのメディアや専門家等と言ったコメンテーター、ならびに政府関係者が、この円高は異常であると言っている。「想定外・・・、有り得ない・・・。」だとか「日銀の政策が悪い・・・。」だとかメディアに出てくる全ての専門家、コメンテーターが他人のせいにしている。 どうしてもこの状態が信じられないのだろう・・・。いや、信じたくないのであろう・・・。 そしてこれを予測できなかったのは自分のせいではな...(続きを読む

築地 聡
築地 聡
(保険アドバイザー)
2011/11/01 14:34

円売り介入と秋の空

こんにちは。将来型会計事務所LBA 会計士の岸井です。 長らく円高に苦しんでいる日本ですが、今年3月、8月に続いて、今朝がた為替介入が行われたようです。先週から円は史上最高値を何度も更新していましたし、今朝も東京市場が開く前、1ドル75円31銭をつけてまた史上最高値でしたから、そろそろ為替介入をしておかないと国内に説明がつかない状態でした。また、今日は月末日ですから、会社の保有する外貨資産の換算レ...(続きを読む

岸井 幸生
岸井 幸生
(公認会計士)
2011/10/31 15:04

@NEXT SenSEマガジン[vol.11]より(バックナンバー)2/2

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2.知っておきたいマネー用語/円高為替介入 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  今回は、最近よく耳にする「為替介入」を取り上げます。 正式には「外国為替平衡操作」と言いますが、今回ここでは「為替介入」 と言うことにします。 【為替介入の目的】  世界の通貨の価値は、その需要と供給によって決まって...(続きを読む

尾野 信輔
尾野 信輔
(不動産投資アドバイザー)
2011/10/17 10:00

このスイスフランを全額ユーロに変えてくれ

「知恵の木」流、日経ヴェリタス最新金融情報徹底解読 ● スイス、無制限介入 ● -2011年9月11日日経ヴェリタスp48より伊藤誠の特選記事- 【このスイスフランを全額ユーロに変えてくれ】 スイス国立銀行(中央銀行)がスイスフラン相場に 1ユーロ=1.2スイスフランの上限を設け、 無制限介入でこれを維持すると発表した6日。 ジュネーブ市内の両替店には朝から、 手持ちのスイスフランが急落...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)

今後のマーケット動向と対策の考え方!-その2

(円高のシナリオ) すでに、かなりの「円高」水準とはなっていますが、G7の緊急会議で、 事実上、日本による為替介入は容認された状況からすると、 これ以上、過度に「円高」方向に進むことは、 あまり想定しなくてもよいのではないかと思います。 欧米各国が為替介入容認の姿勢をとったのは、 これ以上の「円高」が進行すると、 日本の輸出企業を始めとする大企業の更なる収益悪化が避けられず、 日本の復興に大き...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

日米長期金利が上昇局面に

長期固定ローンの指標となる国債利回り(金利)に 上昇圧力がかかっています。 9月から日銀により数度の為替介入が行われました。 円は、もはや対ドルだけでなくユーロ等を含む他国通貨全般に対し 高い水準であることから、何とかして円高進行を阻止したいという 状況だったからです。 この政策は、当然FRB(米連邦準備理事会)を刺激し FRBによる大規模な金融緩和政策が行われるだろうと...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

ソブリンリスク再燃!?振られないためには・・・

  こんにちは!   さて、最近の世界経済は、またアイルランドをはじめとするヨーロッパ諸国の財政懸念から、国債利回りが急上昇しています。   アイルランド国債10年物の利回りは、8%台後半まで上昇し、ユーロ導入後の最高値を更新しました。   その他、イタリア、スペインなどの利回りもここにきて、急上昇しています。   EU各国は、何としても“通貨ユーロ”の信認を死守すべく、動いては...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

日米の金融政策後の住宅ローン金利動向

  今週はアメリカと日本で、金融政策決定会合が行われました。アメリカが市場予想を上回る 金融緩和を行い、結果として日米の金利差が縮小して、さらに円高が進むことを警戒して、 日本でも前倒しで金融政策決定会合を行いました。   しかし、アメリカの金融緩和は市場予想を多少上回る程度で(約40兆円の国債買い入れの予想が 約49兆円に増額)、想定の範囲内ということ及び80円を割る水準では日本...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

菅総理再選を受けての今後の金利動向

  9月14日の代表戦では菅直人候補と小沢一郎候補との対決になりましたが、 菅直人候補が圧勝しました。 自分自身の政治とカネの問題にけじめをつけられない小沢候補には、 そもそも総理大臣になる資格がないという厳しい意見もありますが、 その通りだと思います。 10月には検察審査会により強制起訴され、その後はかなり厳しい立場に 追い込まれるのではないかとみています。 ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

円高・デフレ対応のための緊急総合経済対策

菅内閣は「円高・デフレ対応のための緊急総合経済対策―新成長戦略 実現に向けたステップ2―」を今日8日、閣議決定した。 海江田経済財政相と玄番国家戦略相・党政調会長が昨晩、連立政権の 亀井国民新党代表と会談し、補正予算の枠組みが5兆円を超える見通しで 合意したことを受けて、補正予算の根拠となる政策方針を提示したものと 見ていいでしょう。 今回の経済対策は、9月10日に閣議決定された「新成...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

為替介入はしたものの・・・

ニューヨーク外国為替市場の円相場が、米国の追加金融緩和観測を背景に急伸、一時、1ドル=82円75銭をつけました。政府日銀が9月15日に円売り・ドル買い介入した水準に戻り(いやそれ以上円高で)約15年ぶりの円高・ドル安水準を更新したのです。 本当に日本の政策は後手後手になってるようであきれ返ります。本当にこの日本はどうなるのか心配ですね。このまま円高が進めばよろしくない。また介入するのでしょうか。ト...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2010/10/07 08:11

ブラジルでは、“レアル売り”!

こんにちは!   やっと少し秋らしくなってきた今日この頃です。   さて、巷では、日本による「為替介入」が話題に上っています。   一瞬にして、「3円」近い“円安”に触れたので、FX投資家の中には、「痛手」を被った方もいたかもしれませんね。 “ストップロス”の大切さが、身にしみる瞬間だったかもしれません。   ところで、この介入に不満を漏らしているのが、ブラジルです。 世界各国...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

スイスも、苦戦!日本は・・・

こんばんは!   9月に入っても、まだまだ「真夏日」が続く日本列島ですね。   さて、8月31日にスイスフランが、対ユーロで過去最高値を更新しました。   まぁ、低迷が続いているユーロに対してですので、大したニュースにもなりませんでしたが、私には非常に印象的でした。   というのも、その“前哨戦”があったからです。   スイスは、ヨーロッパ圏の中で経済活動を行っているわけですが...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

日本も、ついに「金」!?

こんにちは!   月曜日に、サッカーと選挙も無事終わり、寝不足の日々から解放された方も多かったのではないかと思います(笑)   とはいっても、スポーツ好きの私としては、今度は「全英オープン」で、しばらくは寝不足が続きそうですが…(汗)   さて、このところ高値を更新し、高騰を続けている「金」ですが、ここにきて個人だけでなく、国への影響も増してきています。   以前より、顕著に中国や...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

ビッグマック指数と為替レートに2009年12月06日版

前回は年初2月にお知らせしましたが、当時の日本でのビッグマックの価格は、290円で、現在では320円に値上げされております。そして、エコノミストのビックマック指数も7月1日改訂されています。また、11月から、経済新聞では再三再四円高(むしろドル安)の報道が相次ぎ、そして11月27日のドバイショックの影響で円は一時ドルに対して82円台まで上昇しました。 このところ為替や国際金融に関する本を...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2009/12/06 18:25

為替マーケット09年2月号

ドル円現状維持、ユーロ円はもう一段の円高に 今年に入ってからの為替マーケットは比較的落ち着いているかのような気にさせる。事実、ドル円、ユーロ円ともに変動幅は7-8円程度に留まっている。しかし、これは通常のマーケット環境では大きな振れ幅で、昨年の10月以降の1日に7円も動く相場を見てくると落ち着いたマーケットに見えるのである。 日本にとっては最も好ましくない円高基調が定着してしまって...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2009/02/26 00:00

「ドル帝国の崩壊」を読んで

不動産投資とは直接的に関係がありませんが「ドル帝国の崩壊」という本をご紹介。こちらはマイケル・S・コヤマ氏というワシントン大学名誉教授が書かれた「小説‐フィクション」です。フィクションの割に著者の専門が経済成長(マクロ・貿易・組織)や日本経済や経済史という事で中身はかなりの本格派です。 英語で書かれた内容を訳した様なので原書は何時出版されたかと調べてみても原書が出版されている様には思えま...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2009/01/15 10:00

為替マーケット7&8月号

膠着状態 6月のドル円マーケットは、105円−108円という非常に狭いレンジでの動きに終始した。しかし、ユーロ円については、162円から史上最高値の169円までじわじわと上昇を続けていった。 6月にFRBのバーナンキ議長はじめ次々とドル安への牽制発言が出てから、105円を手前にしてもみ合っていたドル円も105円を下値に108円までの円安基調に終始した。 しかし、6月後半には、再...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/07/23 15:55

為替マーケット6月号

動きは小動きだが・・・ 5月だけの為替マーケットを見れば、103-106円の狭いレンジでの動きで、4月に引き続きサブプライム問題での混乱は収まったと見ることができる。米国では、信用不安の緩和などから緊急的に実施してきた金利引き下げも打ち止めの様相が強く、逆に高まるインフレ懸念への対応として、次の政策は「利上げ」になる可能性が高く、それをマーケットでも織り込んできている。その結果、5月後半にか...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/06/27 14:29

為替マーケット5月号

当面の底は打った−102円〜107円のレンジへ 4月の為替マーケットについては、102円から105円と2・3月の大混乱から漸く落ち着きを取り戻した。 その主な要因としては、米国経済のところでも見てきたように、米金融機関の決算発表後の金融不安の緩和、米国金利引き下げ観測の後退などがあげられるが、4月の最大の注目点は4月11日に開催されたG7であった。 為替のマーケットにおいては、...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/05/20 23:28

海外の株式や債券に資産の配分をお勧めします-1

日本経済新聞平成19年11月15日朝刊で、ホームカントリー・バイアス(自国の株式に投資する傾向)が掲載され、その中に、我々一般投資家の資産配分を考える上で、重要な指標が載っていました。それは株式時価総額の推移です。別紙グラフのように、1989万末には日本株式の国際的なシェアが40%も有りました。ところが現在では9%に低下しています。 その間の伸長は北米がプラス11%、欧州・パシフィックがプラス...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/11/24 10:00

33件中 1~33 件目

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