「受託」を含むコラム・事例
220件が該当しました
220件中 1~50件目
「外貨建て保険」苦情6年で4倍 リスク開示不十分
主に銀行窓口で販売される「外貨建て保険」をめぐり、契約者からの苦情が平成30年度に前年度比34・6%増の2543件に上ることが分かりました。 直近6年間で4・3倍に増え、歯止めが利かない状態。商品開発を担う生命保険業界と販売を受託した銀行業界の間で責任の所在があいまいになり、強引な営業活動が抑制されにくいことが背景にありそうだ。 銀行がまるで貯金のように販売している実態。本当に銀行というところは信...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
投資信託・ETFの手数料
みなさんこんにちは!東京総合研究所スタッフチームです。 前回は、投資信託の仕組みについてお話ししましたが、今回は手数料についてお話しします。(投資信託の仕組みについてはこちらの記事を合わせてお読みください) 投資信託のコストは主に、販売手数料、信託報酬、信託財産留保額の3つです。 そしてこれらは、販売会社、運用会社、委託会社という3社に以下のように分配されます。 <販売手数料> 投資信託の購...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
投資信託・ETFの仕組みと手数料〜フィー体系の違いによって生まれる問題
みなさんこんにちは!東京総合研究所スタッフチームです。 前回、良いETFとは何か、と言う記事を書きましたが、(→ETFの乖離について:良いETFとは?!) 本日は、ETFを含めた投資信託と、手数料についてお話しします。投資信託の仕組み手数料販売会社と運用会社のフィー(手数料)体系の違い日本の資産運用業界の現状1.投資信託の仕組み 投資信託とは、運用会社が運用方針に基づいて選択した銘柄で構成する...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
FRB(連邦準備制度)とは
皆さん、こんにちは!(*^_^*)東京総合研究所スタッフチームです! 本日の東京総合研究所の株ブログでは、米国の連邦準備制度(FRS)の機能、構造についてお話したいと思います。~~~~~~~~~~本題に入る前に、まずは本日の銘柄情報です!(15:42現在) 〈値上がり率上位銘柄〉1位 日本テクノ・ラボ(株)(3849) +21.22%+3002位 (株)前田製作所(6281)+20.94%+8...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
資信託のコスト「見える化」進む
金融庁は金融機関に対して顧客の利益を最優先した運営を行う、受託者責任(フュデュシャリーデュティー)の徹底を求めています。 その一環として、金融機関の間で投資信託の販売を透明化すると言う動きが広がっています。証券会社各社は投資信託の残高から手数料を引いた運用成績(トータルリターン)を掲載したり、英幸子頭割運用実績のある投資信託の販売を優先したりしようと変わってきています。 銀行などできるだけ高い...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
平成27年事務年度版金融レポートに見る、個人投資家に適さない金融商品
9月に、金融庁から平成27年事業年度版の金融レポートが発表されました。 http://www.fsa.go.jp/news/28/20160915-4/01.pdf 同レポートは日銀の金融政策や銀行等金融機関の経営についての見解を述べるなどに多くを割いていますが、森信親氏が長官に就任されてから、金融庁の立ち位置を顧客(≒個人投資家、生活者)寄りに修正されたことから、我々個人投資家にとって、極めて有...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
平成27年事務年度版金融レポートに見る、個人投資家に適さない金融商品 毎月分配型投資信託
9月に、金融庁から平成27年事業年度版の金融レポートが発表されました。 http://www.fsa.go.jp/news/28/20160915-4/01.pdf 同レポートは日銀の金融政策や銀行等金融機関の経営についての見解を述べるなどに多くを割いていますが、森信親氏が長官に就任されてから、金融庁の立ち位置を顧客(≒個人投資家、生活者)寄りに修正されたことから、我々個人投資家にとって、極めて有...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
金融庁長官が金融機関に求めるフィデューシャリー・デューティー(受託者責任)とは
先日日本FP協会の会議で『CFP®・AFPによる国民の資産形成を推進するための研究会』報告書の説明がなされました。(当該報告書は本年3月28日にリリースされています)。 http://www.jafp.or.jp/about_jafp/katsudou/news/news_2015/files/newsrelease20160328_1.pdf 研究会の報告は、国民のより安定的な資産形成を...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
郵便局員も悪いことをするものだ・・・
日本郵便、長野市で記者会見し、長野県小諸市の諸簡易郵便局の受託者が、「半年で1割の利子がつく」などとかたり、顧客180人から現金計約8億9000万円を詐取していたと発表した。 きっと長野のおじいちゃん・おばあちゃんが郵便局の人が言うならばと「1割」利息つくという詐欺にお金をおづけていたのが想像できます。しかしこの郵便局員も9億近いお金を集めるとはなかなかやりますね・・・ (続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
【投資信託】手数料・費用
お持ちの投資信託の信託報酬が何%がご存知ですか?投資信託は、「購入する時に購入手数料を支払って終わり」ではありません。保有している間、信託報酬を支払っています。昨日も今日も支払っています。保有期間によっては、購入手数料よりも信託報酬の負担の方が大きくなるケースもあります。信託報酬も、購入の際にご注意いただきたい重要なポイントです。今回は、投資信託の手数料・費用について解説をさせていただきます。お役...(続きを読む)
- 小川 正之
- (ファイナンシャルプランナー)
Blog201405-1
Blog201405-1 今月は、以下のコラムを作りamebroとAllAboutに掲載しました。 [民事法] ・『アメリカ法判例百選』有斐閣、2012年 上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 民事訴訟法 68 訴答(プリーディング)だけで棄却するための要件(連邦最高裁) プリーディングとは、ディスカバリーやトライアルの裁判所外で行われる準備書面交換手続である。日本の民事訴訟法...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
ビジネス法務2013年11月号「不動産証券化における土壌汚染対策法上の責任」
ビジネス法務2013年11月号「不動産証券化における土壌汚染対策法上の責任」 不動産証券化においては信託が使われるので、原則として、受託者が土壌汚染対策法の調査義務、汚染土壌除去義務を負う。ただし、その費用は、信託財産から清算される。本稿では、費用清算については、受益者との間で清算されるかのごとき記述になっているが、第1次的には信託財産であろう。信託法に関する誤解に基づくものと思われる。...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
非訟事件手続規則(平成二十四年七月十七日最高裁判所規則第七号)
非訟事件手続規則(平成二十四年七月十七日最高裁判所規則第七号) 目次 第一章 総則(第一条―第四条) 第二章 非訟事件に共通する手続 第一節 管轄(第五条―第七条) 第二節 裁判所職員の除斥、忌避及び回避(第八条―第十一条) 第三節 当事者能力及び手続行為能力(第十二条―第十四条) 第四節 参加(第十五条) 第五節 手続代理人(第十六条) 第六節 手続費用 第一款 手続費用...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
会社非訟事件等手続規則(平成一八年二月八日最高裁判所規則第一号)
今日は、会社非訟事件等手続規則の条文を読みました。 会社非訟事件等手続規則(平成一八年二月八日最高裁判所規則第一号) 目次 第一章 総則(第一条―第九条の二) 第二章 検査役の選任の手続に関する特則(第十条・第十一条) 第三章 特別清算の手続に関する特則 第一節 通則(第十二条―第二十条) 第二節 特別清算の開始の手続に関する特則(第二十一条・第二十二条) 第三節 ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
金融法の読んだ本(その2)
金融法の読んだ本(その2) ◎証券取引法 河本一郎教授は、証券取引法が改正されて金融商品取引法という名称に代わる前から、『証券取引法読本』という概説書を出されていた権威である。 『証券取引法読本』は、私は弁護士になってから、筑波大学院のときに、「証券取引法」の講義を受講した際に、テキストとして指定されていたので、読んだ。 証券取引法については、例えば、当時、野村証券が東京大学に同法の寄付...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
株価操縦(協同飼料事件)
株価操縦(協同飼料事件) 最高裁判所第3小法廷決定平成6年7月20日、刑集48巻5号201頁 証券取引法違反、商法違反被告事件、『金融商品取引法判例百選』54事件 【判決要旨】 1 証券取引法(昭和63年法律第75号による改正前のもの)125条2項1号後段は、有価証券の相場を変動させるべき一連の売買取引等のすべてを違法とするものではなく、人為的な操作を加えて相場を変動...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
blog201403-1
blog201403-1 今月は、以下のコラムを作りamebroとAllAboutに掲載しました。 [不動産に関する行政法規] 駐車場法 建築物における衛生的環境の確保に関する法律 [建築紛争] 『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院 『弁護士専門研修講座・建築紛争』(ぎょうせい刊) [会社法] ・證券会社の損失補てんについて、取締役に対する株主代表訴訟事件(最高裁判所第2...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
Blog201403-5、金融商品取引法(読んだ本など)
Blog201403-5、金融商品取引法(読んだ本など) ・ジュリスト2012年8月号「特集 金融商品取引法 施行5年の軌跡と展望」 ・『金融商品取引法判例百選』有斐閣 ・松尾直彦『金融商品取引法』商事法務、2011年刊 ・川村正幸『金融商品取引法(第4版)』中央経済社、2012年刊 ・松尾直彦『実務論点 金融商品取引法』 ・有価証券報告書等の虚偽記載等を理由とする損害賠償請求訴訟...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
金融法の内容(金融商品取引法を含む)
金融法の内容(金融商品取引法を含む) 金融法は、司法試験の科目とされていない。 法務省は司法試験の選択科目とするためには、学問として確立していること(受験生から見れば学習範囲が明確であること)、大半の法科大学院で4単位以上であることを目安としている。 司法試験の選択科目の場合、合格に必要な勉強時間としては、法科大学院の授業・ゼミが最低でも合計8単位は必要であろう。 司法試験の選択科目とすべ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
Blog201403-4、金融商品取引法(判例百選-2)
金融商品取引法判例百選 (別冊ジュリスト 214)/有斐閣 ¥2,400 Amazon.co.jp Blog201403-4、金融商品取引法(判例百選-2) ・証券取引所の受託契約準則 ・金融商品取引法の委託証拠金 ・投資者保護基金 ・未公開有価証券の販売、無登録業者と金融商品取引法、不法行為責任 ◎証券取引所の受託契約準則 金融商品取引法133条は、金融商品取引所が...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
Blog201403-3、金融商品取引法(判例百選-1)
金融商品取引法判例百選 (別冊ジュリスト 214)/有斐閣 ¥2,400 Amazon.co.jp Blog201403、金融商品取引法(判例百選-1) ・無断売買(金融商品取引法) ・信用取引(金融商品取引法) ・金融商品取引法による損失補てん等の禁止 ・金融商品取引業者の外務員 無断売買(金融商品取引法) 現行の金融商品取引法では、金融商品取引業者の無断売買を禁止...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
220件中 1~50 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。