「金融政策決定会合」の専門家コラム 一覧(3ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
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「金融政策決定会合」を含むコラム・事例

178件が該当しました

178件中 101~150件目

2014年7月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。6月12~13日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+1.3%、15年度は+1.9%、16年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

景気持ち直し「確実」―日銀総裁

すっかりご無沙汰しています。出張続きだったのと来週のイベント準備で追われていました。いよいよサッカーワールドカップで日本が戦いますね。どのようになるか楽しみです。さて、表題のとおり景気は夏以降持ち直すと日銀総さんは自信満々です。下記にニュースをご覧下さい。日銀は金融政策決定会合を開き、量的・質的金融緩和の継続を全員一致で決めた。黒田東彦総裁は会合後の記者会見で、消費税率引き上げ後の日本経済について...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2014/06/14 13:38

景気持ち直し「確実」―日銀総裁

すっかりご無沙汰しています。出張続きだったのと来週のイベント準備で追われていました。 いよいよサッカーワールドカップで日本が戦いますね。どのようになるか楽しみです。 さて、表題のとおり景気は夏以降持ち直すと日銀総さんは自信満々です。下記にニュースをご覧下さい。 日銀は金融政策決定会合を開き、量的・質的金融緩和の継続を全員一致で決めた。黒田東彦総裁は会合後の記者会見で、消費税率引き上げ後の日本経...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2014/06/14 13:36

2014年6月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。5月20~21日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+1.3%、15年度は+1.9%、16年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年5月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月7~8日、30日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+1.3%、15年度は+1.9%、16年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年4月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。3月10~11日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月22日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.3%、15年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年3月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。2月17~18日に日銀で開かれた金融政策決定会合では、金融機関向けの貸出支援制度が拡大延長されましたが、基本的な金融政策は現状維持されており、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月22日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年2月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月21~22日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月22日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.3%、15年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2014年1月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。12月19~20日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.3%、1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

平成26年(2014年)の住宅ローン金利動向(前編)

 平成25年(2013年)は黒田日銀による異次元緩和により、5月には債券市場が大混乱するなど、市場が翻弄された1年となりました。  また、円安・株高も進展しましたが、現在の所は輸入物価の上昇などの負の側面が強く、企業収益が改善して賃金が上昇する流れにできるかの正念場にさしかかっています。  住宅購入という視点からみると、来年4月からの消費税増税が正式決定し、予想以上に駆け込み需要が発生していま...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年12月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。11月20~21日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.3%、1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年11月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。10月31日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.3%、15年度...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年10月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。9月4~5日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月11日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.6%、14年度は+1.3%、15年度は...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年9月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。8月7~8日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月11日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.6%、14年度は+1.3%、15年度は...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年8月の住宅ローン金利と今後の見通し

   まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。7月10~11日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月11日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.6%、14年度は+1.3%、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

日銀会合にサプライズなし

 7月10~11日まで開かれていた、日銀の金融政策決定会合ですが、予想通りと言いますか、金融政策の現状維持を決定しました。  今回は、株価も回復し、為替も円安に振れていることや、黒田日銀の懸案事項となっていた長期金利が、0.8%台で比較的安定推移していることから、市場も現状維持はある程度織り込んでいました。  長期金利が0.8%台で比較的安定推移している時に、前回見送られた資金供給オペの期...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

8月の住宅ローン金利は(雇用統計から)

 5日にアメリカの6月の雇用統計が発表されました。失業率は7.6%と横ばいだったものの、非農業部門雇用者数が前月から19万5000人増加し、市場予想の15万5000人増を上回りました。  アメリカの株価は出口戦略の思惑を巡り乱高下したものの、終値では景気回復を好感する形で上昇して終了。アメリカの長期金利の終値は、1年11ヶ月ぶりに、10年債で前日比0.21%上昇し、2.72%となりました。 ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年7月の住宅ローン金利と今後の見通し

   まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。6月10~11日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月26日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.4%、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

下がらない長期金利・・・

   アメリカのFOMC(連邦公開市場委員会)後の注目されていたFRB(連邦準備理事会)のバーナンキ議長の会見はQE3(量的金融緩和政策の第3弾)の具体的な縮小プロセスまで示す、非常に踏み込んだものになりました。  QE3の行方がどうなるかについて、市場が疑心暗鬼の状態になっていたため、具体的なプロセスを示したことには一定の評価もありますが、今後の金融市場も不安定な展開が続きそうです。 ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

日銀会合はまったくのゼロ回答

   6月10~11日まで開かれていた、日銀の金融政策決定会合ですが、2日間何を議論していたんだと思わせるほど何も出てきませんでした。  長期金利の乱高下に始まり、株価の乱高下と金融市場が不安定な中、日銀の本来の役割は金融市場をいかに安定させるかということ。  今回は、現在1年以下に限定されている資金供給オペの期間を2年以上に延長することにより、長期金利上昇に歯止めをかける策なども予想さ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年6月の住宅ローン金利と今後の見通し

  まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。5月21~22日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月26日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.4%、15...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

消費税アップ間違いなし

日銀は金融政策決定会合で、景気判断を前回(4月)の「持ち直しに向かう動きもみられている」から「持ち直しつつある」に引き上げた。円安・株高が加速し、経済指標が改善していることを評価した。上方修正は5カ月連続。 消費者物価上昇率についても「マイナス幅を縮小した後、次第にプラスに転じていく」とした。 確かにこれだけ株価が上がっているし、高額商品も売れているし・・・これで消費税アップは間違いないですね。...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2013/05/23 08:57

やはり景気良くなっているみたいです

日銀は金融政策決定会合で、景気判断を前回(4月)の「持ち直しに向かう動きもみられている」から「持ち直しつつある」に引き上げた。円安・株高が加速し、経済指標が改善していることを評価した。上方修正は5カ月連続。 消費者物価上昇率についても「マイナス幅を縮小した後、次第にプラスに転じていく」とした。 確かにこれだけ株価が上がっているし、高額商品も売れているし・・・これで消費税アップは間違いな...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)

やはり景気良くなっているみたいです

日銀は金融政策決定会合で、景気判断を前回(4月)の「持ち直しに向かう動きもみられている」から「持ち直しつつある」に引き上げた。円安・株高が加速し、経済指標が改善していることを評価した。上方修正は5カ月連続。 消費者物価上昇率についても「マイナス幅を縮小した後、次第にプラスに転じていく」とした。 確かにこれだけ株価が上がっているし、高額商品も売れているし・・・これで消費税アップは間違いないですね。(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2013/05/23 08:39

日銀総裁の「名目金利上昇容認発言」に違和感

   まず言葉の解説から入りましょう。名目金利とは文字通り、現在の金利水準そのものを指します。これと対比して使用されるのが実質金利です。では実質金利とはどういう概念なのでしょうか。  日銀が現在目指している、物価上昇率2%という目標は言い換えれば、インフレが2%進むことを意味します。この場合、仮に名目金利が5%だったとしても、インフレが2%進行する訳ですから、お金の価値が下がり、実質金利は名...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年5月の住宅ローン金利と今後の見通し

    まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月26日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、26日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.4%、15年度...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

金融政策は一線を越えたのか

4月4日の日銀・金融政策決定会合で、 過去最大規模の金融緩和策が決まりました。 日銀・黒田新総裁の「戦力の逐次投入をせずに、 現時点で必要な政策を全て講じた」との発言から、 巷では、黒田日銀の「バズーカ砲」とも呼ばれているようです。 政策が発表されてから、日経平均株価は、1000円も上昇し 為替は1ドル=92円台から98円台まで、いっきに進んでいます。 また、長期金利は、過去最低水準を割り込...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

金融政策決定会合後の住宅ローン金利動向

   黒田日銀新総裁の下で、初めて開かれた金融政策決定会合は市場予想以上の内容となり、発表の内容が伝わると同時に、円は下落、株価は上昇、債券も上昇(金利低下)と良いことづくめの展開になりました。  当初、初めての金融政策決定会合で、どこまで踏み込んだ内容の金融緩和が出来るかを、疑問視する向きもありました。  しかし、発表された内容は日銀が供給するお金を表す、マネタリーベースを2年で2倍に...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年4月の住宅ローン金利と今後の見通し

   まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。3月6~7日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策を全員一致で決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的にゼロ金利政策を継続する考えですが、1月22日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を12年度は-0.2%、13年度は+0.4%、14年度は...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

投資銘柄情報2013/03/27号

●テクノメディカ(6678) 本日終値56万7000円(+1万円)。採血菅準備装置・同消耗品が柱。2013年3月期業績は増益予想ながらも、従来予想12億に対し11.44億と減益見通し。ただ年間配当は7600円から9100円に増配の予想。この業績予想を受け株価には緩やかな上昇波動が出現中。既に2月6日高値55万9000円を更新となっている事から、現波動は上場来高値となる58万6000円奪回に向...(続きを読む

村田 知史
村田 知史
(投資アドバイザー)

2013年4月のソニー銀行の金利発表

   銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、4月は長期固定金利が低下しました。  まず変動金利ですが、これは日本銀行がゼロ金利政策を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは4月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年3月の住宅ローン金利と今後の見通し

   まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。2月13~14日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策を全員一致で決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的にゼロ金利政策を継続する考えですが、1月22日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を12年度は-0.2%、13年度は+0.4%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年2月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月22日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策を全員一致で決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的にゼロ金利政策を継続する考えですが、1月22日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、 物価上昇率を12年度は-0.2%、13年度は+0.4%、14年度は...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

日銀決定会合後の住宅ローン金利動向

 日本銀行の金融政策決定会合の結果が明らかになりました。金融緩和内容自体は踏み込んだものになりましたが、この内容を市場関係者は既に織り込んでいたため、円も株も債券もほとんど反応しませんでした。  住宅ローン金利に関係してくるであろう、消費者物価指数の2014年度の見通しも、消費税率引き上げの影響を除いた数字で0.9%と2%には遠く及びません。  エコノミストの予測によると、GDPが1%成...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年2月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、2月は長期固定金利が小幅に上昇しました。  まず変動金利ですが、これは日本銀行がゼロ金利政策を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは2月の他行の金利でも同様だと思います。  ただ、この金利設定はソニー銀行のネット広告などを見る限り、明らかに住信SBIネット...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年1月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。昨年12月20日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策を全員一致で決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%(1%→2%に改定予定)程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えをより明確にしましたが、昨年10月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を12年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「日銀、追加金融緩和策発表!」

こんにちは!   今日から3連休の方も多いかもしれませんが、巷はクリスマスムードとなっています。今年もあと10日となりました。 やり残しが無いように、しっかり“セルフチェック”をして新年を迎えたいものです。   さて、日銀は20日に開いた金融政策決定会合で、追加の金融緩和策を発表しました。   主なポイントは、   1.「資産買い入れ基金」を10兆円程度増額し、総額101兆円とす...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

日銀金融政策決定会合、貸出増加支援の資金供給無制限へ!?

日銀は20日の金融政策決定会合において、 (1)91兆円程度とされてきた「資産買入等の基金」を、 国債の買入資金として10兆円み増しして、101兆円程度にすること (積み増し政策への転換を図った2010年10月時点では35兆円程度)、 (2)「貸出増加を支援するための資金供給」は、 金融機関の希望に応じて、その全額を無制限に資金供給すること 等のさらなる金融支援策を公表した。   ...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)
2012/12/21 12:26

平成25年(2013年)の住宅ローン金利動向(前編)

 平成24年(2012年)も円高や中国との関係悪化など、日本にとっては厳しい年となりました。そこに民主党の迷走政治が加わりましたが、12月16日の衆議院解散・総選挙により、自民党と公明党の連立による安倍政権が誕生することで市場の期待は高まっています。  安倍政権が積極的な金融緩和を推し進め、円安が進行すれば、企業業績の改善期待から株価は上昇し、日本もデフレから脱却できる期待が膨らみます。 ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年1月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、1月は2ヶ月連続で変動金利が引き下げになりました。  変動金利が前月比0.021%低下の1.121%になっていますが、これはソニー銀行独自のもので、他行の12月は据え置かれるものと考えられます。そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっており、短期プライムレートが変動していな...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2012年12月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。11月20日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策を全員一致で決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えをより明確にしましたが、10月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を12年度は-0.1%、13年度は+0.4%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

お金の価値ってなんだろう

日銀は、10月30日の金融政策決定会合で 新たな金融緩和策の導入を決めました。 目立ったのは、資産買入等基金を11兆円増額し、 総額で91兆円にしたことです。 この基金で、国債などを買い入れ、市場にお金を供給します。 実は、9月にも、基金を10兆円積み増していますので、 2ヵ月の間に、21兆円の増額です。 10月は、上記の通り、1兆円だけ、おまけのような感じで 増やしましたが、11兆円では...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)
2012/11/07 16:17

2012年11月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。10月30日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策を全員一致で決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。    日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えをより明確にしましたが、10月30日に公表した最新の政策委員の 見通しの中央値では、物価上昇率を12年度は-0.1%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2012年11月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、11月は固定金利の10年以下が低下しました。  まず変動金利ですが、これは日本銀行がゼロ金利政策を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは11月の他行の金利でも同様だと思います。  ただ、この金利設定はソニー銀行のネット広告などを見る限り、明らかに住信SBI...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2012年10月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。9月18~19日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策を全員一致で決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えをより明確にしましたが、4月27日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率が12年度は0.3%、13年度は0.7...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2012年10月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、10月は固定金利が小幅に低下しました。  まず変動金利ですが、これは日本銀行がゼロ金利政策を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは10月の他行の金利でも同様だと思います。  ただ、この金利設定はソニー銀行のネット広告などを見る限り、明らかに住信SBIネット銀行を意...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2012年9月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。8月8~9日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策を全員一致で決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えをより明確にしましたが、4月27日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率が12年度は0.3%、13年度は0.7%にとどま...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

8月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。7月12日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策を全員一致で決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えをより明確にしましたが、4月27日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率が12年度は0.3%、13年度は0.7%にと...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

7月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。6月14~15日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えをより明確にしましたが、4月27日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率が12年度は0.3%、13年度は0....(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

6月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。5月22-23日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えをより明確にしましたが、4月27日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率が12年度は0.3%、13年度は0....(続きを読む

沼田 順
沼田 順
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