「投資家」の専門家コラム 一覧(28ページ目) - 専門家プロファイル

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「投資家」を含むコラム・事例

1,581件が該当しました

1,581件中 1351~1400件目

現在の円高について考える

2008年12月08日記 現況の円高について、読者の方への参考としていただくため私見を掲載します。 現在の円高は世界的に夫々の通貨が適正レベルを探る動きの中で、円が適正なレベルに戻ってきているため、円高になっています。 本年初頭までの円・ドルレートは、異常といわれるほどの円安レベルでした。 その原因は、バブル崩壊後の経済低迷から抜け出そうと考え、通貨当局がドル買い...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/08 18:16

アセットアロケーション・リバランスのお勧め

12月07日発 2008年もあと一月を残すだけと為りました。本年は、サブプライムローン問題を発端とする米国発の金融危機の深刻化で、我々一般投資家の金融商品・不動産も大きく毀損し痛手を蒙る結果となっています。多くの方は含み損を抱えていらっしゃるのではないかと思われます(私もその一員です) 。 でも、我々はプロとは違い、短期間での結果を求められてはいません。現況、不透明な先行きですが、長期...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/07 18:49

ユーロ圏の人だけ分散投資が生きている?

数ヶ月でこんなに下がるとは... きちんと、分散投資をしていたのに... 最近の、急激な株安と円高で、 不安な日々を過ごされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 手前味噌ですが、 こんな時こそ、投資アドバイザーの役割は、重要だなと思っています。 それは、さておき、 本当に、分散投資は、死んでしまったのでしょうか。 確かに、ここ数...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/05 14:59

高配当銘柄投資と不動産投資安定度比較

高配当銘柄への株式投資は数字の上では不動産投資に近いレベルになってきました。株式投資に際して配当利回りを参考にして投資されている方がおられるかと思いますのでその高配当利回り銘柄投資と不動産投資の違いを簡単にご説明します。キャッシュフロー投資で如何に不動産投資が安定しているかご理解いた頂けると思います。 本日の株価情報で(クイック野村版)で日経225採用銘柄の中での高配当銘柄をスクリーニン...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2008/12/05 07:00

新築ワンルーム投資はリスクの低い投資か?

不動産投資の仕事をしているといろいろなお客様に会いますが、投資用に一棟売りマンションを探している人の多くは非常に積極的で勉強熱心でいらしゃると見受けられます。一棟物のマンションは投資家の目標であるかと思いますが、そこに至るまでに多くの方がワンルームマンションや区分マンション投資をされております。ワンルームマンション投資それ自体はキャッシュフローが回れば問題ないのですが、いくつか注意すべき点がありま...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2008/12/04 16:00

賃料下落にみる投資家の都心回帰

               …EMPメルマガ2008年11月29日号より… 日本不動産研究所が 「全国賃料統計」という調査結果を発表しました。 その調査によれば、 共同住宅の賃料は前年に比べ 全国平均で0.2%の下落(前年は0.5%の上昇)、 1年後はさらに0.5%の下落を 予想しているそうです。(住宅新報11/25号より) ...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2008/12/02 18:23

収益還元法(DCF)キャッシュフロー分析します

弊社では市販されている収益還元法分析(DCF)、トータルキャッシュフロー分析のソフトウェアの中で最もプロフェッショナルな内容を備えている不動産分析ソフトを購入しております。このソフトは30数万しますので、個人投資家で自分の投資の為に購入というのはハードルが高い商品になっています。ただ、ソフトの開発者が公認会計士であり会計や税務上の数値がかなり信頼性の高い物になっておりお客様に物件を勧めるに当って適...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2008/11/29 10:00

インドでテロ事件、経済への影響も・・・

こんにちは! さて、インドのムンバイでホテルや駅などを襲撃する大規模なテロが起きました。 日本人を含む100名以上の方が亡くなられたとのこと。 心より、ご冥福をお祈り申し上げます。 しかしながら、このタイミングと場所を考えると、完全にインド経済への打撃を狙ったテロといえます。 金融危機で下落したマーケットに、さらに追い打ちをかけることとなりそうです。 ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/11/28 16:13

ウォーレンバフェット氏の失敗?

世界金融危機に際して友人に「この市場を経験したことのある人今の世の中いるのかな?バフェットとかソロスくらいかね・・」と質問すると「いいやバフェットもソロスも大恐慌の時には子供だったから投資経験という事では誰もいないんじゃない」という返事が返って来ました。確かにそうです。1930年前後に投資をしていたという事はその当時30歳とすると100歳をゆうに超えてます。そういう意味で誰一人として現役の投資家で...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2008/11/27 15:00

株式相場は?

月末にかけての株式相場はAIG問題もさることながらシティグループの問題も持ち上がり金融不安が益々、拡がりそうな雰囲気を醸し出して来ましたね。ただ、先週にはアメリカ株式が急反発した事に加え一部の先物でも上昇傾向が見られてます。主観ですが日経平均は8000円程度には戻るのではないかと思いますね。理由としては、外国人投資家等の換金売りが収まるでしょうし、8000円までは公的年金の買いが入るでしょうから。...(続きを読む

植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/24 18:35

自分年金の為の株式投資と不動産投資

昨日夜中にブルムバーグニュースを見ていてS&P500指数が2002年10月の安値を切ったと騒いでいましたが、チャートを見てギョッとしました。とんでもない綺麗な長期的なダブルトップを形成しています。これを見て一部株式のヘッジをしました。(だいぶ下がっていますが…)いかにアメリカの市場が上がっていたか、そしてその長期のラインが壊れたかが分かります。S&P500指数の方がダウジョーンズ指数より幅広い銘柄...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2008/11/21 14:38

不動産投資の季節性

不動産投資には各年に特徴的な流れがある一方税務や決算の都合上から来る季節性というのもあります。順に行きますと1月はあまり大きな動きはない反面今年こそはと思い立った方の問い合わせが増えます。2月は3月末の決算をにらんだ売却が押し寄せて物件数が増えます。銀行も忙しくなり誰もが忙しくなる時期でもあります。この時期は確実な話以外は敬遠される事が多いのが特徴です。3月の上旬は忙しい一方、期末に向けての動きが...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2008/11/21 06:00

不動産投資のパートナーとは

不動産投資に関わる投資用物件を扱う会社として「みなとアセット」の考え方をお伝えします。これらは代表である私自らが不動産会社を経営する前から投資用不動産を営業されてどう感じたのか、どうされたら嫌なのかを基に積み上げてきた考え方です。今後方針を修正するかもしれませんが概ねこの考え方で投資家の方にとってはマイナスでは無いのではないかと考えます。 1.第一アクションはお客様から 2.お客様の問い合わせに...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2008/11/19 22:00

住宅ローンの期限前返済は何故してはいけないか?

住宅ローンを借りた方に対してのアドバイスとして「期限前返済をしましょう。」というアドバイスがFP(ファイナンシャルプランナー)などから見られますが要注意です。住宅ローンを借りて住宅を買ってそれ以外に資産運用を行わないという方の場合には悪くないアドバイスですが、まだ30代や40代で年収もそこそこある方であれば住宅ローンは期限前返済しない方が良いでしょう。特に不動産投資で資産運用をお考えの方の場合は中...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2008/11/09 19:00

利下げ、でもマイナス成長!?

こんにちは! 早くも11月に入り、寒さが増す季節となりました。 風邪が、流行っているようなので、気をつけたいですね。 さて、欧州においては、6日一斉に利下げに踏み切りました。 欧州中央銀行(ECB)は0.5%、そして英国イングランド銀行は何と1.5%の利下げを決定しました。 この政策金利の引き下げによって、日米欧が足並みをそろえた格好となっています。 しかしなが...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/11/08 11:40

不動産投資ローンと連帯保証

不動産投資において全額キャッシュで買う人以外はなんらかの形でローンを引っ張ります。不動産投資ローンの場合もありますし、事業用ローンの場合もあります。いずれの場合でも日本で個人の方が買う際の融資付けは殆どリコースローンになります。リコースローンとは融資を受けた責任がその 借手に付いて回るというタイプのローンの事です。このリコースローンは一度失敗したら二度と借りれない等と言われており、再チャレンジ...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2008/11/06 23:00

株価の上昇

本日、5日の東京株式市場は、アメリカ大統領がオバマ氏に決まった事に因る経済政策への新たな期待から日経平均株価の終値は前日比406円64銭高の9521円24銭と大幅続伸しましたね。長い様な短い様な約3週間ぶりに9500円回復です。主な業種では、を上回った。自動車や電機、そして鉄鋼などが値上がりしましたね。後は、この上昇が一時的なものに終わらない様な根本的な経済対策を打ち出し実行する事でしょうね。 ...(続きを読む

植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/06 01:42

世界金融危機−レバレッジって何?

レバレッジの仕組み ・ヘッジ・ファンドは、投資家から2000万ドルの資金を集める ・ヘッジ・ファンドは、自己資本のほかに金融機関から4倍の資金8000万ドルを借入れ、運用総額を1億ドルにする。自己資本に対するレバレッジは5倍になる。 ・ヘッジ・ファンドは総額20億ドルのCDOのうち、一次損失を負担する1億ドルのエクイティを買う。この証券のレバレッジは20倍である(エ...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/05 00:00

世界金融危機−CDSって何?

*CDS(Credit Default Swap)の仕組み さて、これまで、証券化の仕組みから住宅ローン担保証券、CMO、CDOと順を追ってみてきたが、その間、多数の証券化商品が新に開発されているが、ここではとてもすべてについてご紹介することはできない。 ただ、最後に今回の危機で最も重要な役割を果たした(最も罪の重い)商品をご紹介する。 それが、CDSである。 CDSとは、企...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/04 00:00

金融機関の破綻、投資信託への影響は

投資信託は、証券会社や銀行など販売会社、運用会社、信託銀行の三者が関わっています。 投資信託を買い付けた私たちの資金は販売会社から信託銀行に渡ります。信託銀行はこれを自社の財産とは分別して管理しますので、信託銀行が破綻しても、債権者が強制執行や差し押さえなどを行うことはできません。 運用会社は信託銀行に運用方法を指図しますが、私たちの資金は運用会社には渡りませんので、運用会社が破綻し...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
2008/11/04 00:00

【新コラム】経済不況下での家造り

●経済不況下での家造り その1 コラム新シリーズです。 今回から2008年8月以降に起こっている経済不況の波と家造りの話をしていこうと思います。 というのも、アメリカを中心とした経済不況は、1920年代の世界恐慌と似たような動きがあり日本経済もその影響かにあるという事実が拭えないからです。 ビジネスパートナーのお金の専門家や投資家、資産家から今の時代の流れを...(続きを読む

八納 啓造
八納 啓造
(建築家)
2008/11/03 08:00

世界金融危機−住宅ローンの証券化

住宅ローンの証券化の歩み 住宅ローン債権の証券化のはじめは、1930年代のニューディール政策の住宅保有拡大政策の一環として設立されたファニーメイ、フレディマック、ジニーメイを通じて発行された証券である。当初は、住宅ローンを束ねて担保にして、そのキャッシュフローを裏づけに証券を発行していたもので、これをパススルー証券という。つまり、ローンの返済があるとそのまま証券も償還されるという、ローンのキ...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/01 00:00

サムライ債デフォルト、でも個人投資家は動く!

こんばんは! さて、今回の金融恐慌の影響はヨーロッパの国々にも広がっています。 アイスランドにおいては、政府の管理下に入った最大手銀行カウプシング銀行の発行した円建て外債(いわゆるサムライ債)が、デフォルト(債務不履行)状態になったと発表がありました。 債券は、2006年10月に発行されたもので、発行額は500億円です。 今回は、この債券の利払いが行われなかったと...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/10/31 17:50

不動産投資の失敗はALMの失敗

本日も又新興不動産会社が倒産しました。午後5時の株式市場が閉まった後に「ノエル」という会社が倒産発表しました。http://www.noel.co.jp/この会社の倒産にとどめを刺したのが監査法人の意見不表明でした。本日は株式市場が日銀の利下げ期待や海外市場の落ち着きから連続して大幅に上昇しましたが、明日が心配な状態になりました。ノエルは8月が中間決算の閉めでしたので、10月30日のこのタイミング...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2008/10/31 07:00

世界金融危機−アメリカの住宅ローン事情

アメリカの住宅ローンの関係者(相関図参照) アメリカでの住宅ローンの多くは、住宅ローン専門会社が実行している。この住宅ローン専門会社とは、日本で言えば昔あった「住専」と同じである。 日本とアメリカで大きく異なる点は、住宅ローンブローカーの存在であろう。住宅ローンブローカーとは、受託ローン専門会社などが販売するローンについて、顧客を斡旋し、契約などの手続きをサポートする専門家の...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/10/31 00:00

グローバルな株価大暴落と為替大変動にやせ我慢も大切

米国の住宅バブルが弾け、それに伴い住宅価格の上昇を前提とした、サブプライムローン問題の発生で、証券化商品がメルトダウンし、100年に1度(大いに疑問)といわれる、金融市場の崩壊でグローバルな債券市場と株式市場の混乱、円の独歩高とユーロバブルの崩壊など為替市場も大混乱しています。 これを書いている10月29日16時30分時点で、日経平均は8,211.90円と8,000円を回復しました。二日...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/10/30 10:00

バフェット流投資を不動産投資に当てはめてみると

株式市場や外為市場がジェットコースターの様に行ったり来たりして下がっていく現在の市場でも生き残って、しかもあまりロスを出していない投資家としてアメリカの大富豪ウォーレンバフェット氏がいます。彼の投資スタンスは不動産投資においても参考になります。非常に示唆に富んでいるのでバフェット語録を不動産投資に読みかえてみます。 バフェット語録(要約) 1.分からない事業をしている企業の株は買わな...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2008/10/30 00:00

2009年からの証券税制予測

特定口座の方必見! 1.主な変更事項 (1)上場株式等・公募株式投資信託の配当金・分配金及び譲渡益にかかる税率は10%及び20%の2段階となります。 上場株式等・公募株式投資信託の年間合計100万円以下の配当金・分配金*1及び年間合計500万円以下の譲渡益は、2009年・2010年においては特例措置として10%の税率*2が適用されます。 2011年以降は特例措...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
2008/10/28 16:58

「品格経営」商売繁盛ニュース vol.5-1

「品格経営」のヒント 世界中に喜びの種をまくために、「経営者の人格を高め、正しい経営を実践し、その事業を永続的に存続させる」品格経営と黒字経営を推進します。 品格経営のゴールは果てしなく遠いですが、「継続は力なり」を信じて、「ワンミリアクション」で歩みます。 *こどもの経済感覚 某月某日 家族団らんの夕食時、6年生の長女に質問してみました。 私  「ネエネエ。今すぐもらえる100円と1年後の...(続きを読む

牛田 雅志
牛田 雅志
(税理士)
2008/10/27 09:14

長期投資家が、今、とるべき行動とは?

急激な株安 急激な円高 つい最近まで、急激な原油高もありました。 マネー経済が実体経済を離れて、 現実の経営を 現実の生活を 急激に破壊していきます。 そのような状況の中、 長期投資家は、どう行動すればよいのでしょうか。 ・・・ 急激な株安があれば、株式を買い増していく 急激な円高になれば...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)
2008/10/26 22:02

世界金融危機−その全貌その1

2008年9月及び10月は、金融史いや歴史に残る世界的危機の襲来であった。 そして、世界各国がこれだけ短期間に一致協力して危機に立ち向かったのも歴史に残ることである。 現在進行形で金融危機は収まってはないないが、各国が一致して全ての手段を使うという固い決意を示している限り、マーケットの危機は一旦、終息に向うであろう。 しかし、実体経済への影響が出てくるのはこれからであり、今後の経済対策...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/10/26 20:05

“投資マインド”劣悪!では、“次の一手”は!?

こんにちは! さてさて、マーケットの動揺は、まだまだ収まりそうもありません。 ついに、日経平均は7600円台となり、バブル崩壊後の最安値に近付いてきました。 ただ、人間には「慣れ」があるようです。 前回のときは、「まさか1万円は割れないのでは!?」と思っていた投資家も多く、あれよあれよと8000円を割り込んだ時のショックは相当だったと思います。 それに比...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/10/25 12:28

ソフトウェア業における工事進行基準の適用

平成19年12月27日に企業会計基準委員会(ASBJ)から 企業会計基準第15号「工事契約に関する会計基準」 企業会計基準適用指針第18号「工事契約に関する会計基準の適用指針」 の2つが公表されている。 これによると、受注生産のソフトウェアに関しても、 工事進行基準を適用することを求められている。 しかし、会計基準でさえ、いまだに明確な基準の線引きが行われていないのが、 ソフトウェア業に関する工...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)
2008/10/25 08:50

『ネーミングの秘訣5』

こんにちは、ノーメン・ジャパンの島田千草です。 『ネーミングの秘訣』のシリーズの第5回目です。 ♯5) ネーミング開発に際してはターゲットが誰なのかを理解すること あなたが開発した商品の名前やあなたが働いている会社の社名には、さまざまな人々が関わってくるはずです。 経営用語ではステークホルダーと呼ばれていますが、企業を取り巻く利害関係者のことの...(続きを読む

島田 千草
島田 千草
(ブランドコンサルタント)
2008/10/23 20:38

アメリカはどこで道を誤ったのか? #3

10月も中旬を過ぎました、少し早いですが年末年始モードのスケジュールを立てているところです。 今年の1年間を見直すには良い時期ですね。 エスオープランニング、山藤(サンドウ)です。 アメリカはどこで道を誤ったのか? の第三弾です。 最近出版されたもう一つの書籍をご紹介したいと思います。 伝説の投資家ジョージ・ソロス氏の「ソロスは警告する」講談社...(続きを読む

山藤 惠三
山藤 惠三
(クリエイティブディレクター)
2008/10/22 07:55

『史上最強の投資家』の教え 【2】

          ・・・EMPメルマガ2008年6月27日号より・・・ >>>昨日の続きです・・・ バフェットの勝利の方程式は 『クオリティーの高い会社の株を、  その価値に対して割安の値段で買い、  長く保有し続ける』 というもの。 永続的な競争優位性を持ち、かつ 改善の必要性の無い商品を持った企業(そ...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2008/10/21 16:15

一棟物不動産投資における注意点(損保編)

一棟物不動産投資を行われるお客様には弊社や私の失敗や成功を基に色々とアドバイスを行っておりますが、その中で今回は損害保険に関して取り上げてみます。 弊社に限らず一般的に不動産会社は一棟物の投資用不動産を購入されるお客様に対して損害保険を御勧めすると思います。弊社でも一棟物の投資物件を買われる方に対しては必ずお勧めします。その中で、特に重視しているのが(1)総合保険であるか(2)水災がカバ...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2008/10/21 15:29

『史上最強の投資家』の教え 【1】

              ・・・EMPメルマガ2008年6月27日号より・・・ 「ジレット」 「ワシントン・ポスト」 「アメリカン・エクスプレス」 この社名を聞いて ある投資家の名を思い出す方は、 そこそこ株に詳しい方でしょう。 「コカ・コーラ」 「オマハの賢人」 「全米第2位の資産家」 ここまで言えば、 ...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2008/10/20 16:05

田中弘「時価会計不況」(新潮新書2003)

今日は、昨日ちらっと紹介した、 田中弘「時価会計不況」(新潮新書2003) を紹介したいと思います。 5年前に出版された新書ですが、今読み返してみると、 田中先生の危惧が、現実化されていることに気付かされます。 田中先生は、本書19ページで 「なぜ、規制緩和の時代に、会計だけが規制を強化されるのでしょうか。 それを理解するためには、金融ビッグバンのもう1つの柱である 「自己責任の原則」とはい...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)
2008/10/20 12:00

千載一遇のチャンスが到来しています。

ファイナンシャル・プランナーが天職 ! BYSプランニングの釜口です。 最近の金融市場の大混乱の中で、千載一遇のチャンスが来たと、何人かはそう感じられているのではないでしょうか? 冷静になって考えれば分かりますよね。 経済活動がなくなることはありません。必要な産業、企業はなくなるわけではありません。 現在の状態から原始時代に舞い戻ることはありえないわけです。 ...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)
2008/10/19 13:08

インデックスファンドの問題点

私の事務所では、ご相談をうける際に、オリジナルのライフプラン相談シートを手元に置いて、お話を伺っていきます。 そこで、最近ふと気付いたのが、手書きで漢字が書けなくなってしまったということです。 普段は、パソコンで文章を書きますので、その漢字のおおまかなイメージは思い浮かぶのですが、「詳細部分」が思い出せないのです。 それはさておき、投資信託の選択で、インデックスファン...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)
2008/10/19 13:04

第12回全国大学会計人会サミット

昨日(10月18日)専修大学にて、第12回全国大学会計人会サミットが 19大学120名を超える参加を得て、盛大に開催されました。 私も法政会計人会の幹事として参加させて頂き、 また、今回のサミットのテーマである 「中小会社の会計に関する指針」について 法政を代表して意見を出させて頂いた関係で、 サミット本会議において、発言させて頂きました。 サミットでは、 ...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)
2008/10/19 12:37

今こそ資金調達力が物を言う -売買の現場から-

                     ・・・EMPメルマガ2008年6月20日号より・・・ バブル崩壊の時に得た教訓の一つに、 「逃げるときには真っ先に逃げろ」 と言うのがあります。 マーケットの崩壊を感じたら すばやく売り抜ける。 たとえ損切ってでも、早く処分した方が 結局は損が少なくて済む。   個人の不動産投資...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2008/10/17 16:10

証券優遇税制 現行のまま、自民党が検討

自民党は追加経済対策の一環として、今年で期限が切れる上場株式等の譲渡益や配当に適用している10%の軽減税率を来年も延長する方向で検討に入ったとのこと。小口の投資家の株式投資の配当を一定額まで非課税とする制度の創設も検討するとのこと。延長期間は1年間とする案を軸に調整が進む見込み。 政府は、翌年から2年間は上場株式等の譲渡益は年間500万円、配当は年間100万円以下まで10%の軽減税率を適...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
2008/10/15 11:38

アメリカはどこで道を誤ったのか? #2

百年に一度といわれている、金融危機がアメリカで進行中です、 バブル経済を経験している日本には今後どのような影響が現れるのでしょうか? こんにちは、山藤(サンドウ)です。 資本主義経済の死角 前回のおさらいですが、 アメリカ発のこの金融大恐慌の問題は、 企業の所有者である株主が、会社の会計や金融を監視しますが、アメリカでは個人が株式を直接保有せずに資金運用...(続きを読む

山藤 惠三
山藤 惠三
(クリエイティブディレクター)
2008/10/14 08:45

金融危機下の不動産投資の優位性

2008年10月8日 不動産投資のメリット 本日も日経平均株価(日経225)がNY市場の暴落を受けて暴落しました。終値で9203円32銭で952円安という状態まで行きました。機関投資家が機械的にファンドの解約等に対処する為の換金売りが主体だった様です。改めて株式市場の恐ろしさを感じます。Bloody October(流血が止まらない10月) という表現がぴったりかなと思います。この...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2008/10/13 17:06

G7公的資金投入に合意

主要7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)は、 公的資金を使った金融機関への資本注入に合意した。 世界が、いうなれば「日本がかつて来た道」を踏み出すことになったのである。 しかし、その課題も多い。 アメリカは議会の顔色を窺いながらの実行になるであろうし、 資本注入額を決める資産査定の方法さえあいまいなままであるからだ。 日本は、バブル崩壊後の住専問題...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)
2008/10/12 21:04

「ピンチはチャンス!?」

おはようございます! いやー、マーケットは相変わらず、大幅な下落を続けています。 NYダウは、あっという間に1万ドルを割れて、8000ドル台になり、この1年で4割の下落となりました。また、NYダウとの連動性の非常に高い日経平均も5年4か月ぶりの安値で、こちらも8000円台となっています。 この株価下落を受けて、中堅生保大和生命が、破たんに追い込まれました。 一部、...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/10/11 11:33

不動産投資、買いのチャンスはいつ? 【2】

                   ・・・EMPメルマガ2008年5月31日号より・・・ >>>昨日の続きです・・・ しかし、現在の状況は 前回のバブル崩壊時とは違う点もいくつかあります。 ひとつは、 価格が下落しているのは 一部の収益物件と新築分譲マンション・戸建てであり、 その影響を受けているのは ファンド系企業...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2008/10/10 16:55

上場廃止になった株の税金

J−REIT初の上場廃止 1.なぜ上場廃止になったのか 平成20年10月9日、ニューシティ・レジデンス投資法人は、サブプライムローン問題で国内外の金融機関が不動産関連融資を絞ったため、資金繰りに行き詰り、東京地裁へ民事再生手続開始申立てをしました。 これにより、東京証券取引所は11月10日付での上場廃止を決定しました。 2.株の税金 通常、株式を売却して損失が...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
2008/10/10 10:13

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