アメリカはどこで道を誤ったのか? #3 - 経営戦略・事業ビジョン - 専門家プロファイル

山藤 惠三
有限会社エスオープランニング 代表取締役 クリエイティブディレクター
東京都
クリエイティブディレクター

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閲覧数順 2016年12月07日更新

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アメリカはどこで道を誤ったのか? #3

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ベンチャー経営術、イマ〜戦略系。 販促・プロモーションのバックヤード
10月も中旬を過ぎました、少し早いですが年末年始モードのスケジュールを立てているところです。
今年の1年間を見直すには良い時期ですね。

エスオープランニング、山藤(サンドウ)です。

アメリカはどこで道を誤ったのか?
の第三弾です。

最近出版されたもう一つの書籍をご紹介したいと思います。

伝説の投資家ジョージ・ソロス氏の「ソロスは警告する」講談社。



ソロス氏は、金融危機の問題はサブプライムローンの震源地である住宅バブルにとどまらないと言います。

巨額の経常赤字を抱えるアメリカが、世界中から資本を集め、グローバル経済を繰り返す。
これが「スーパー・バブル」の持続可能性に問題が発生したとのことです。

この「スーパー・バブル」と言う言葉は、コピー的には、秀逸でこれからマスコミ関係者
などから、取り上げられてゆくような言葉のような気がしています。

アメリカの景気対策には、3つの制約があります。

1 金融技術の改新が行き過ぎ、当局が制御できなくなっている。
2 アメリカ以外の国々により、ドル保有の意欲が損なわれてきている。
3 銀行の自己資本が著しく傷つき、不良債権の損失額すら把握できない。


破綻リスクを取引する、
クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)は金融市場の時限爆弾になってはいますが、
CDSの清算期間または交換所を構築すべきだと提言しています。

かつて日本が取り組んできたバブル経済の崩壊から、


個人的には、日本のバブル経済の崩壊から脱却する為に設立された、
整理回収機構や産業再生機構のようなものなのかな?と思います。

私見ですが、
アメリカ発の金融危機は、まだ始まったばかりで、長いトンネルの入り口に入ったということなのでしょうか?

映画的に言えば、まるで井戸の底の深い闇を見ているようです。

参考図書、関連サイト 「ソロスは警告する」ジョージ・ソロス著書

整理回収機構と産業再生機構とは? 解説HP

参考資料 : 日経新聞、2008/10/5 今を読み解くより、