「リターン」の専門家コラム 一覧(18ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
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土面 歩史
土面 歩史
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閲覧数順 2024年05月07日更新

「リターン」を含むコラム・事例

897件が該当しました

897件中 851~897件目

アクティブ型投資信託を購入する重要な比較方法。

投資信託を購入・保有・売却する場合の費用は 販売手数料:購入時に一度だけ掛かります。ゼロ円のものもあります。 信託報酬:年間の%で表示されますが、365分の1が毎日掛かります。 信託財産留保額:売却する際に掛かりますが、ゼロのものもあります。 そして、分配金と売却時に利益が出ていれば、税金が掛かります。 なお、同一の投信でも販売する証券会社で販売手数料(ゼロ〜上限ま...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/04/13 13:40

長期投資において下落相場は必須! その2

このコラムで、少しでも不安を取り除くことができれば幸いです。 長期投資に下落低迷は必須! 資産が形成されるまで、数回は大きな下落相場に遭遇します。 人は、下落相場に遭遇すると「失敗」と思われがちですが むしろ、期待リターンを得るための必須条件であり、 予定通りと考えられます。 下落相場による資産の目減りを目の当たりにするとやはり、 長期投資と言え...(続きを読む

岩川 昌樹
岩川 昌樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/03/11 16:25

積立を有効利用しましょう。その1

皆さんはお金を貯めるには、積立定期預金を使うのが常識といった考え方を持ってませんか? お金を貯めるには働いて稼ぐのが前提ですが、殖やしながら貯めるという考え方もあります。 一般的なリスクの度合い(低→高) 預貯金→債券→投資信託→為替→株式→商品(コモディティ) 上記のように考えると、投資信託や為替の辺りが投資向けと投機向けの境となりそうです。 もちろんすべてこの...(続きを読む

渡辺 博士
渡辺 博士
(ファイナンシャルプランナー)
2008/02/24 02:18

国際分散投資の狙いどころ

外貨預金や外貨ファンドは比較的一般の個人に知られてきた金融商品であるが、その人気の要因は、高金利と為替差益が狙える点にあると見られている。 しかし、標準的な投資理論では、為替リスクにリスクプレミアムは無いとされる。つまり、為替リスクをとったこと自体に対する見返り、報酬は無い。従って、為替投資という考えは短期のディーリング取引においては考えられても、ライフプランのための資産運用としては好ましくな...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
2008/02/23 11:11

長期化した引退期間の資産運用

高齢化社会においては退職後の引退期間も資産運用の期間ととらえると、その期間が長くなったことを意味する。 一般的な引退の時期を60歳とすると、平均的にみて男性で約22年、女性で約27年の引退期間があることになる。この期間を有効に活用すれば、50歳代でもかなりリスクを取った運用が可能になる。そして、実際に投資信託の商品の多様化によって60歳代、70歳代でもバランスファンドなどの活用により、株...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
2008/02/17 00:00

嬉しい悲鳴

おかげさまで混み合っております。 嬉しいことに「え!?そんなに遠くから・・・」 という遠方からのご相談のお申込もあり、 すぐにもお受けしたい気持ちはやまやまなのですが、 既存のお客様が重なっており、 1ヶ月以上もお待ちいただいている状況です。 個人事業主にとって、いつ仕事がなくなるとも限らない、 仕事があるうちが華ではあるのですが、 一方で、カウンセリン...(続きを読む

照井 博美
照井 博美
(ファイナンシャルプランナー)
2008/02/13 15:56

リスク、リターンを考えた長期投資

長期的な分析によると、債券投資は短期金融商品に対して年率プラス2%程度、株式投資は年率プラス4%程度の上乗せリスク・プレミアム(リスクに対する見返り報酬)しかない。  つまり、リスクをとって株式に投資しても、預貯金での運用利回りを4ポイントほど上回るだけということである。 *この債券投資、株式投資のリスクプレミアムは、30年以上の長期的な統計による分析結果である。短期的にはブレがあり、特に株式...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
2008/02/12 21:29

2.確定拠出年金個人型の良さ

国民年金の1号被保険者と既存の企業年金も確定拠出年金(企業型)も無い企業にお勤めの方は確定拠出年金個人型に加入できます。1号被保険者は個人年金基金の掛け金と合わせて年間81.6万円、企業にお勤めの方は21.6万円が掛け金の上限です。 ○掛金は全額所得控除の対象になります。  支払う掛金は全額所得控除(小規模企業共済等掛金控除)を受けられます。従って国民年金基金と同様、掛金金額×税率分...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/02/09 11:00

「豪ドル建 元本確保型ヘッジファンド」情報!その1

「豪ドル建 元本確保型ヘッジファンド」シリーズ3募集情報!!! 本日は、「豪ドル建 元本確保型ヘッジファンド」シリーズ3の募集開始の情報を 入手しましたので、今回ご紹介したいと思います。 豪ドル建の「シリーズ」は、1997年8月に第一号が設定され、今回で31本目と なります。 ちなみに、第一号ファンドの今年2007年12月末のNAV(純資産価格) ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/02/08 14:55

良い会社 良くない会社

例えば もちろん 業種や職種 そんなことは関係なしで 社員からみて 良い会社とは  給料が高い 休みが多い 厚い福利厚生 厳しくない 平等 サービス残業なし 失敗しても責任なし 気楽ストレスなし 仲良し集団 数字ノルマなどなし 定着率よい 年功序列  などなど 社員から見て 良くない会社とは 給料低い 休み少ない 最低限の福利厚生 厳しい 弱肉強食 サービス産業...(続きを読む

中井 雅祥
中井 雅祥
(転職コンサルタント)
2008/02/05 21:08

「実践!国際分散投資」その10

(続き) ―ーーーーーーーーーーーここから、メール文章ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 新年あけましておめでとうございます。 昨年末には、早速プランニングの資料を送付していただきありがとうございました。 お正月にじっくりと拝見致しました。 まず驚いたのが、ポートフォリオについての説明がとても簡潔明瞭であるにも かかわらず、その内容が膨大な量...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/01/26 12:34

「実践!国際分散投資」その3

(続き) 読者の皆さんは、すでにご理解いただいていると思いますが、上記のような 「当初言われていた国際分散投資」の配分(アセットアロケーション)は、 もはや“幻想”の世界と言わざるを得ないのです。 2.マーケットの規模と「ホームカントリー・バイアス」 では、具体的にはどのような「ポートフォリオ」が理想なのでしょうか? ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/01/26 12:15

「実践!国際分散投資」その2

(続き) 1.「国際分散投資」の幻想 さて、改めて言うまでもないですが、「国際分散投資」という考え方は、 今始まったわけではありません(ここ十数年、私は言いまくっていますが・・・)。 私のお付き合いしているファイナンシャルプランナーや投資アドバイザーの 方たちも、最近はこの重要性を大変強く感じてくれています (FPのお客様も結構いらっしゃいます...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/01/26 12:12

パッシブ投資家とアクティブ投資家どちらが良いか

投資・運用に関わる皆様でご存知の方も多い、ウィリアム・シャープ{資本資産価格モデル(CAPM)の研究・発表者」の効率的市場における、運用管理者が要らない理由の際に使用する例話をウィリアム・バウンドストーン著、松浦俊輔訳「天才数学者はこう賭ける」青土社刊で読み、大変判りやすい内容でしたので紹介します。宜しければご購読ください。 要約すると、 世界全体の株式は投資家全員で100%所...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/01/06 17:29

リバランスのガイドライン

当社のお勧めするファンドについては、リバランスのご提案は次の基準によります。 (1)リバランス周期を2年とし、 かつ、 (2)構成比の乖離率が5%(株式合計・外貨資産合計の構成比は10%)を超えた場合に、 リバランスを行います。 (1)かつ(2)という意味は、同時にこの条件を満たす時にのみリバランスを行うということであり、どちらか一方の条件を満たせば行うというもので...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
2008/01/04 00:00

海外の株式や債券に資産配分をお勧めします-4

実は国内外の債券と株式に資産をどのように配分するかで、リスクに対するリターンが決まります。ご自分の資産配分を考える際に、いったい自分はどの程度の成果を狙っているのか、それは資産目標金額に対して、過剰なリスクをとっているのではないかなども重要なものになります。 お客様から、「資産を年率10%で運用したい」、「10年で3,000万円を1億円に殖やしたい」などのご要望をお伺いしますが、私は、「それは...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/11/27 10:00

海外の株式や債券に資産配分をお勧めします-3

一方、株式だけで自分のファンドを組むと、リターンは大きいのですが、リスクもまた大きくなります。イボットソン、A.J社の1970年1月から2006年12月のデータでは、幾何平均リターンは国内株式で7.8%、外国株式は7.9%ですが、夫々の標準偏差(リスク)は19.3%と18.5%にもなります。  このリスクを抑えるには、株式とマイナスの相関(株が上がると下がる、株が下がると上がる)にある債...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/11/26 10:00

リスクを分散し軽減する方法

金融商品は、どの商品でも何らかのリスクがあるといわれています。株式や債券などは、価格が変動するリスクや発行体が破綻するなどのリスク、外貨建て商品であれば為替レートが変動することで為替差益を得たり為替差損を被ったりするリスクがあります。しかし、リスクを受け入れることでそれに見合ったリターン(収益)を得る可能性も出てきます。 運用にあたり一極集中は予測が的中すれば大きなリターンを得ることが出...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
2007/11/21 00:00

リスク許容度とチェック法

リスク許容度とは、運用に際して投資する人が取れるリスクの大きさのことです。投資をする人の現在の資産や保有資産、将来の支出予定、投資経験や知識、投資の好み、リスクについての考え方、運用期間などを基に測定することが出来ます。 運用にあたっては、「リスク許容度を把握すること」が大変重要だといわれています。「リスク許容度を認識せず、知らず知らずのうちに期待リターンを上回る大きなリスクを負っている...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
2007/11/21 00:00

長期投資に投資信託が適している理由

株式への投資においては長期の継続的な投資が有効な投資戦略であると言われます。株価は数十年の長期間で見ると、ほんのわずかな期間で大幅な上昇をし、またほんのわずかな期間で大幅な下落をしています。統計的な手法を使えば、その幅や時期をおおよそ予想できますが、それを大きく逸脱する場合には、その幅と時期を予測することは大変難しいものとなります。 日経平均株価の約50年の年間騰落率の平均は12.9%。...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
2007/11/12 00:00

リスクは危険?

皆さんは資産運用をする上で、リスクとリターンの関係について聞いたことある方もいると思いますが、リスクと聞くと危険だと思いますか? そうです。リスク(risk)は危険ではありません。 危険はデンジャラス(dangerous)です。 私はこの話をするときに、いつも車の免許を取得したときの話しをします。 車を運転中に見通しのきかない交差点に差し掛かりました。ここで横から...(続きを読む

渡辺 博士
渡辺 博士
(ファイナンシャルプランナー)
2007/11/04 22:45

資産運用についての考え方

私たちは普段、お金は銀行に預けてますよね。 でも、銀行に仮に100万円を預けていたとして1年で金利0.5%とすると、1,005,000円にしかなりません。 しかし、今話題の金融商品に目を向けると5,000円どころか5万円や50万円なんて金額も出てきます。もちろんリスクをとったからですが、リスクとリターンの話しは別の機会とします。 実は、金融商品を使って「投資」をした結果なん...(続きを読む

渡辺 博士
渡辺 博士
(ファイナンシャルプランナー)
2007/11/04 00:13

ETFの分配金の再投資方法

ETFもインデックス・ファンドと同じように、リターンはインカム・ゲイン(配当金)とキャピタル・ゲイン(市場での値上がり)です。イボットソンのデータによれば1992年〜2006年間の株式のリターンの構成比は、値上がり益が73%、配当金が25%、配当金などの再投資が2%でした。結構配当金の率が高いですね。となると、ETF(株式を対象とする)を持っている場合、配当金の再投資をどうするかが問題になります。...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/11/02 08:12

販売手数料の比較

投資信託の手数料には購入時の「販売手数料」、保有期間中に継続的に「信託報酬」、換金時には「信託財産留保額」があります。 このうち証券会社や銀行など販売会社ごとに取り扱いが異なるのが「販売手数料」。 販売会社ごとに基準価額の1〜3%、購入金額により割り引いたり、購入金額によらず「販売手数料」をとらないもの(ノーロード)もあります。 リターンに直接影響しますのでできるだけ安い「販売手...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
2007/10/31 00:00

PMSセミナー10/27最終ご案内!

さて、ご紹介してまいりました「ポートフォリオマネジメントサービス(PMS)」 のセミナーですが、いよいよ本日が最終のご案内です。 お問い合わせも多数頂き、ほぼ定員に近いお申込みを頂戴しました(感謝!)。 残席数もわずかとなっておりますので、今回を最終ご案内とさせていただきます。 また当日は、わざわざ遠方からいらっしゃる方も多く、より“有益な情報”を持ち帰っていただ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2007/10/22 12:24

日本で購入できる海外のETFが増えています

日本で購入できる海外のETFが増えています。現代ポートフォリオ理論によれば、最も効率的な投資方法は、インデックス・ファンドをなるべく安く購入して、長期間保有し続けることとされています。そのインデックス・ファンドの1形態が上場投資信託(ETF)で、購入+保有コストがインデックス・ファンドより、一層安くなるのが、ETFです。日本のアクティブ型ファンドの信託報酬の高さに、多くの人が警鐘を鳴らしています。...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/10/08 07:57

資産運用用語のトリセツ その12

信用取引 実際の株のことを「現物株」といい、「現物株」を買ったり売ったりすることを「現物取引」といいます。通常の株の取引のことです。 一方、「信用取引」は、購入代金や売却する株式がなくても、証券会社から資金や株式を借りて売買を行うことです。つまり、証券会社が投資家に信用を供与して行う取引だから「信用取引」ということです。 購入代金や株式を借りるわけですから、そこには...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
2007/09/20 11:19

住宅ローン金利と我々のリスク・プレミアム (3)

リスクというのは、リターンを得る対象の商品の価格がぶれる幅を言います。 国内株式の期待リターンは6%、標準偏差(リスク)21.0%、2標準偏差(最悪ケースのぶれ)は36.0%とされています。 (週刊ダイヤモンド07.06.18号引用)これは68%の確立で、−15%〜27%のリターンを得られるというものです。最悪ケースでは−42%の損失を覚悟して運用することを前提としています。 ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/09/09 09:09

「元本保証ヘッジファンド」募集情報!その1

さて、本日はまたまたヘッジファンドの老舗運用会社が、あらたに米ドル・ユーロ建の元本確保型の「ファンドオブヘッジファンズ」の募集を開始したという情報を入手致しましたので、お知らせしたいと思います。 今回のプロダクトは、複数のヘッジファンドプログラムを駆使し、ターゲットリターン13−16%(米ドル建)、11−14%(ユーロ建)を狙ったファンドのシリーズ2となります。 具...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2007/09/08 12:28

マイファンド8月の運用レポート速報版

当月は月初からの世界同時株安と、円高の進行により、Aファンド、Bファンドともに-2%台の前月とあわせ-4%台のマイナスリターンの成績で終了した。このため、年初来収益率は月中マイナスに転落、30日、31日の急騰でかろうじて月末にプラス0.9%まで戻せました。 表を見て解るように、日米ともに8月の戻りは小さくマイナスリターン、欧州、アジアなどはプラスに戻り対照的な動きになっている。なお、この...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/09/04 09:01

超地域密着マーケタ−に学ぶ

前回「お葉書」「お手紙」のコラムを掲載しましたが、今やその道のトップランナーとも言える 『超地域密着マーケティングのススメ』 の著者、平岡さんのお話を伺う機会がありました。 「地域」色を上手に使った独自の語り口で、思わず胸が暑くなる素晴らしい講演だったのですが、何よりも実際に超地域密着手法を使ったそのダイレクトメールの「信じられないリターン率」を伺って、本当にびっくりしま...(続きを読む

ウジ トモコ
ウジ トモコ
(アートディレクター)
2007/09/03 00:32

長期世界分散投資・・・・知らなきゃ損、損!

株式会社一社に投資をすれば、「成長」か「倒産」かの賭けになる。 しかし、資本主義経済下の株式会社全体(上場企業)に分散投資をすれば、資本主義経済の仕組み上、上下を繰り返しながら右肩上がりになります。 主要先進国16カ国100年間平均リターン(1900年〜2000年) 株式    9.2% 債券    4.4% 短期債   4.2% 【東洋経済 証券市場の真実より...(続きを読む

岩川 昌樹
岩川 昌樹
(ファイナンシャルプランナー)
2007/09/01 12:13

インデックス・ファンドをお勧めする理由

漸く待望の本が出ました。先日ご紹介した『なぜ投資のプロはサルに負けるのか』藤沢数希氏著は、金融関係サイドから、投資の専門家のファンド(アクティブ・ファンド)がサル(インデックス・ファンド)に勝てないのかを論じていましたが、8月13日初版で、そのインデックス・ファンドの発明者で、世界で初めてインデックス・ファンドを販売した、米国バンガード社のCEOだった、ジョン C ボーグル氏の著書『マネーと常識』...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/08/19 15:51

インデックス・ファンドの良さがわかる本の紹介

漸く待望の本が出ました。先日ご紹介した『なぜ投資のプロはサルに負けるのか』藤沢数希氏著は、金融関係サイドから、投資の専門家のファンド(アクティブ・ファンド)がサル(インデックス・ファンド)に勝てないのかを論じていましたが、8月13日初版で、そのインデックス・ファンドの発明者で、世界で初めてインデックス・ファンドを販売した、米国バンガード社のCEOだった、ジョン C ボーグル氏の著書『マネーと常識』...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/08/17 10:12

毎月分配型、本当に分配金が必要?

定期分配型のファンドを購入して毎月分配金を受け取る、本当に必要でしょうか? 毎月の分配金が年金を補完して生活費に充てられるなどしていれば問題はありませんが、使う目的もなく銀行口座などに残ったままだとしたらそのファンドを購入したメリットは少ないし、長期的な資産形成を考えた場合はかえってデメリットとなる可能性があります。 毎月分配金を受け取りながら運用した場合と分配金を出さないです...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
2007/08/09 23:33

資産運用用語のトリセツ その4

アセットアロケーション 投資資金を複数の異なった資産(例えば株式や債券、不動産等)に配分する投資戦略のことです。 特定の資産に集中投資するのではなく、複数の資産に分散投資することで安定的な収益を目指す効率的な運用法と考えられています。 適切なアセットアロケーションを行うには、各資産のリスク・リターンや、投資環境、市場の動向などだけでなく、各資産ごとの相関関係や投資...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
2007/06/18 15:52

外貨投資から学ぶ2つめのポイント

外貨預金、外貨MMF、FX供に為替リスクがあることは前回お話しました。 リスクが同じであれば、リターン(儲け)のチャンスも共通かというと、実はそうではありません。儲けのチャンスは、外貨預金、外貨MMF、FXの順で大きくなっていきます。 秘密は、コストです。つまり手数料。 皆さんは海外旅行の経験がおありですか?例えばハワイ。買い物のためには円をドルに換える必要があります...(続きを読む

山中 伸枝
山中 伸枝
(ファイナンシャルプランナー)
2007/05/17 00:00

複利の運用と毎月積立で資産形成しましょう

今月セミナーを開催するに当たり、資料作成を通じて、改めて、複利運用の効果と、毎月積立の良さを認識しています。 皆様はあのアインシュタインが発見した法則「72の法則」を知っていますか? これは、72を複利の金利で割ると元金が2倍になる年数が得られるというものです。 例えば年利1%であれば、72÷1%(金利)=72年かかり、5%の場合は72÷5%(金利)=14.4年で2倍になります。...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/05/02 00:00

資産配分について

投資の話の中で良く、運用利回りが5%とか7%という話が出ます。大概、これは金融商品(例えば投資信託)に投資した金額に対する運用益だけを指しています。 FPとして、お客様のライフ・プラン達成のお手伝いをするには、お客様が持つ現預金(生活資金用)を含めた金融資産について収益率を提示しています。 私が資産配分(アセットクラス)でお客様にお勧めしている区分は、?円の預貯金、?国内債券、?国内...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/04/26 00:00

1.現預金の効能(外貨預金は必要???)

現預金の中で、外貨で定期預金を持つことは国内での円預金とは全く異なることをお客さまに説明しています。(まだまだ誤解や知識不足の方が大勢います) 預金とはいえ、外貨預金は預金保険制度の対象外商品です。従って、預け入れ銀行が破産した場合、円の普通預金・定期預金と違い保障されません。 為替変動リスクは、外貨MMF、外国債券、外国株式等と同レベルのリスクを抱えています。預金した外貨に対...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/04/22 00:00

これ以上は大きな声で言えないため……

お尋ねします。 小耳に挟んだ程度ですが、投資信託で200万円預け月額 12,000〜15,000位受け取っている人が居ると聞いたのですが、 そんなに上手い話は有るのでしょうか? それに近いものでも有りましたら教えてください。 2つ考えられます。 一つは不動産投資信託ではないでしょうか。ちなみに、FP伊藤の母も持っています。勉強して、理解・納得ができれば良い...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)
2007/02/27 00:00

持つべきものは、お金の知識

稼ぎ力を支えるものの一つにお金の知識があります。お金はどう回って、どういう仕組みで大きくなるのか。それを知っている人と知らない人では、差が大きく開いてしまいます。 お金の知識があれば、手元資金を有効に活用することができます。今まで消費にだけ回していたお金を投資に回しリターンを得ることができます。 またネット社会は様々な働きのスタイルをクリエイトしています。自宅にいたとしても、短時間であっても、...(続きを読む

山中 伸枝
山中 伸枝
(ファイナンシャルプランナー)
2007/01/19 00:00

その6 ナナライフのリスナーの皆様、ようこそ!

インターネットラジオ:ナナライフさんのご縁で、こちらのコラムをご覧なっている方もいらっしゃるでしょう。 リスナーの皆様、はじめまして。ようこそいらっしゃいました。 こちらではシリーズコラム「外貨建て商品はこう始める!」で、ラジオでは十分説明しきれなかった外貨建て運用について、詳しく分かりやすくご案内していますので、どうぞご覧になって下さいね。 運用商品といっても、実は...(続きを読む

山中 伸枝
山中 伸枝
(ファイナンシャルプランナー)
2006/04/06 13:49

リスクって実はクスリなの?

それは娘がまだ幼稚園時代。字を覚えたてで、手当たり次第目に入ってくる文字を好き放題読んでいた頃でした。 いつものように私はダイニングテーブルにパソコンを広げ、セミナーのレジュメ作りをしていました。 横に座った娘が、パソコンに映し出される文字を楽しそうに声に出して読んでいました。何しろ読める字だけを拾って、右から読んだり左から読んだりするもんですから、まともな言葉にはなりません。...(続きを読む

山中 伸枝
山中 伸枝
(ファイナンシャルプランナー)
2006/03/09 13:35

投資とリスク

「投資」にはリスクがつきものです。 リスクがあるからリターンもあります。 銀行預金を「投資」と言わないのは、 リスクが無いからです。 リスクの無い投資商品はありません。 本日の日経新聞によると、 日本の外貨建て資産が30兆円を越えたとのこと。 日本国内の金利の低さと金余りを背景に、 いろんな投資商品にマネーが流れていますが、 その一つが外...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2006/02/18 16:04

お金が貯まる!行動パターンの秘密

お金は天下のまわりもの・・・とはいうけれど、いつ私のところへ戻ってくるの? そんな疑問も当然。お金が巡り巡って戻ってくる、しかもお友達を連れて戻ってくるには、それなりの行動パターンがあるのです。 お金を使うとき「浪費、消費、投資」の3つの言葉を意識するだけで、お金はあなたの元に戻ってきますよ! 浪費:「衝動買い」や「安モン買いの銭失い」、どうしてこんなものに大切なお...(続きを読む

山中 伸枝
山中 伸枝
(ファイナンシャルプランナー)
2006/02/15 12:04

マンションPERを活用しよう

最近、マイホームでも“PER”が登場してきました。“PER( Price Earnings Ratio)”とは、FPであればお分かりの株の割安感(株価収益率)を見る指標です。マイホームのデータを保有している東京カンテイや不動産マーケッティングのアトラクターズ・ラボがホームページなどで公表しています。 たとえば、東京カンテイは、新築マンション価格を月額賃料の何年分かで示す「マンションPER」を算...(続きを読む

紀平 正幸
紀平 正幸
(ファイナンシャルプランナー)
2006/02/15 12:03

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