「仕様書」を含むコラム・事例
196件が該当しました
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他者の特許権に対抗して自社製品が保護される
他者の特許権に対抗して自社製品が保護される ~先使用権とは~ 河野特許事務所 2013年9月20日 執筆者:弁理士 野口 富弘 他者が特許権を得た発明と同一の発明が他者の特許出願時前に完成しており、さらに所定の要件を満たす場合、特許権侵害を問われることなくその発明に係る事業(例えば、自社製品の製造・販売)を継続することができます(先使用権といいます)。 今回は一つの裁判例を通じ...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
家づくりの不安に関するアンケート(その2)
建築士に依頼した場合、 一戸建ての住宅の設計監理料は、 各事務所によって違いはありますが 概ね総建築費の10%前後で アンケートで利用意向の高かった 「見積りチェック」 「契約チェック」 「工事マネジメント」 「概算見積り算定サービス」などは 全て業務内に含まれています。 「設計監理」の監理とは 設計図や仕様書などの設計図書通り現場ができあがっているか 建築士が設計者の立場でチェックをすること...(続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
誰でもわかる、建築中のチェックポイント。【ガス設備工事】
ガス配管工事やガス機器等の設置工事が中心。 配管用スリーブ開けを行い 次に内部配管工事、外部配管工事、 最後に器具取付、テスト検査の順 他の工事と調整しながら断続的に工事が行われる。 【チェックポイント】 □ガスメーターの取付位置は打合通りか □ガス栓の設置位置は適正か □ガス漏れ警報器の種類と設置場所は図面通りか □ガス機器は打合・仕様書と違っていないか (続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
退職後の競業避止義務の最高裁平成22年判決
退職後の競業避止義務の最高裁平成22年判決 最高裁平成22年3月25日判決・ 民集 第64巻2号562頁 [判決要旨] 金属工作機械部分品の製造等を業とするX会社を退職後の競業避止義務に関する特約等の定めなく退職した従業員において,別会社を事業主体として,X会社と同種の事業を営み,その取引先から継続的に仕事を受注した行為は,それが上記取引先の営業担当であったことに基づく人的関...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
建築家と造るマイホームの進め方-9 実施設計
基本設計並びに概算見積及びVE(行っている場合)が完了すると、実施設計図の作成作業に移行します。 実施設計図とは、基本設計で未確定であった事項や、VEの結果、変更になった事項を明確にし、建物の3次元情報を確定させるとともに、それらの使用材料、使用設備などについても、全て確定させる設計図です。 一般に実施設計図の作成とは、概算見積終了後(VEまで行っている場合には、VE完了後)において決定...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
責任や保証などの規定は重要
前回、「IT企業の契約問題」について書き始めましたが、今回はこれを具体的に挙げてみたいと思います。 従来より存在する「モノ」の製作に関する取引においても必要なことではありますが、IT企業の場合、それ以上に取引の目的物、いうなれば売ろうとする製品に対する保証や、これらに有する欠陥に関する規定は非常に重要となります。また、これらに関してのベンダーの責任の範囲も契約時に明確にしておかなければなりません...(続きを読む)
- 服部 真和
- (行政書士)
「住宅ができるまで」9-工事見積
「住宅ができるまで」9-工事見積 -------- 実施設計が出来上がると「工事見積」に出します。 詳細まで含めた図面と仕様書をもとに 工務店が積算をして見積書として提出します。 通常1ヶ月ほどかかりますが その途中で「質疑応答」というやりとりを FAXでします。 これは、図面の内容に対して各工務店から 「こういう解釈でいいでしょうか?」 「ここの部分がよく分かりません」 といった内...(続きを読む)
- 廣部 剛司
- (建築家)
「住宅ができるまで」8-実施設計
「住宅ができるまで」8-実施設計 -------- 前回は「基本設計」についてかきましたが 今回はその後、「実施設計」についてです 基本設計では<間取り>を決めるところがポイントになりますが ここでは各部の詳細までを決めていきます。 各部分の検討をしながら図面化していき 必要な修正を加えていきます。 例えばキッチンの図面です。 当方ではほとんどの仕事で オリジナルのキッチンをその家の...(続きを読む)
- 廣部 剛司
- (建築家)
家を建てるために!これだけは!(第12話)
【家を建てるために!これだけは!】について 設計事務所を開設して10周年を向かえたDEN設計、60組程度のクライアント の「家のデザイン への思い」と建築家の体験記をお贈りします。 あまり知られていない「家づくり」に特化してお話していきます。 家を建てるために!これだけは!(第12話) ≪ステップ2≫【土地契約】 その契約、まった!もう一度考えよう! 【 CHECK...(続きを読む)
- 森川 稔
- (建築家)
ホームページを納品後にお客様で運営する場合
ホームページの制作形態も色々ありますが、納品後の運営形態も色々とあると思います。 今回は、お客様で運営する場合。 これは、非常にデリケートな制作になるのですが、事前に、そのWeb担当者の制作環境や、制作能力などをヒヤリングする必要があります。こちらからも、こういった作りしてます、などの情報を提供して制作します。 制作自体が、癖といいますか、制作者の特徴というのは必ず出てしまいます...(続きを読む)
- 武本 之近
- (Webプロデューサー)
シラスそとん壁の施工実演
6月24日(木)の午後は建材メーカー 高千穂さん の商品説明会の為、県庁前の栃木県総合文化センターへ。 近所なので自転車に乗って参加。 ホント、街中は住みやすい。 弊社でも最近定番化しつつある、外壁塗り壁の「シラスそとん壁」 の製造販売メーカー。100%自然素材を掲げる。 私が知りたかったのは、「シラスそとん壁」のメンテナンスにつ...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
日本の一般住宅の施工価格について
●ハウスメーカー(大手6社)の場合 平均坪単価 55万円~80万円 平均粗利率20%~25%(最多価格帯 坪65万円) 40坪を受注すると 40×65=2600万円 になる。 この場合、粗利は520万円。 総合展示場出店費、月額100~200万円 モデルハウス建築費(60~70坪)4000~5000万円(備品含む) 平均5年で償却、月額で70~80万円。 営業経費 営...(続きを読む)
- 中村 哲也
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/基礎断熱の注意点
05-4:基礎断熱の注意点 さて、基礎断熱を採用する場合、気をつけなければならないことがいくつかあります。 まず、基礎断熱をした床下空間を室内と考える場合、土台周りに散布される防蟻剤・防腐剤の問題があります。 防蟻剤・防腐剤は劇薬であり、クレオソート油などの揮発性の薬剤であれば、人の健康を害する恐れがあります。そのため、室内の空間が床下空間と繋がる様な計画、例え...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
新和風デザイン住宅の新築 〜 かえるまた蟇股の家
. 蟇股(かえるまた)の家 4軒目はちょっとお洒落な新築です。 もともと、古いお住まいを改修するために弊社にこられたお施主様。 改修に際して、弊社の古材倉庫に保存してあった蟇股を使いたいというご要望をいただきました。 紆余曲折の上、改修はあきらめ、新築することになったのですが、なぜか蟇股を使うことだけは残ったのです! 特等席に飾っていただき、かえるさん...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
住宅断熱基礎講座/外断熱批判の検証
03-13:外断熱批判の検証 さて、ここで外断熱に対する批判に少し耳を傾けてみましょう。 まずはじめに、 1)外断熱に用いられるプラスチック系のボード状断熱材は、地震時や強風時の揺れに対してその追従性・復元性がないので、断熱ボード間に隙間ができて断熱・気密欠損が生じる危険性がある、 という指摘です。 これは外断熱を行う場合、当然考えておくべき事で、在来軸...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
アコードシンポジウムご参加ありがとうございました
アコード租税総合研究所の設立記念シンポジウムに参加して頂いた皆様、 シンポジウムの内容はご満足頂けましたでしょうか。 短い時間の中に色々と詰め込みすぎた感がありましたが、酒井所長をはじめ、 品川顧問、今村、玉国、吉村各研究主幹の皆様にご登壇頂き、 租税回避および納税者の権利保護に関する学者側の現状をご理解頂ければ 幸いに存じます。 正直なところ、各先生方のご意見がかなり異な...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
住宅断熱基礎講座/03-6:先張りシート
03-6:先張りシート 内断熱工法の基本となる新在来木造構法は外壁の室内側に防湿気密シートを張ることで土台から壁、二階の床梁、 屋根に至る気密層の不良箇所ができない様にするため、軸組を組み上げると同時に「先張りシート」の施工が必要で、施工マニュアルにはこの防湿気密シートの施工方法が部位別に詳細に解説されています。そして、公庫の共通仕様書における「気密工事」もこの新在来木造工法がベースに...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
重要事項説明(設計契約前に義務化)
昨年、平成20年11月28日以降に設計・工事監理契約が締結される場合は、その契約締結前に、建築主さんに、重要事項説明を行う事が義務付けられました。 早、半年ほど、経ち、 私達も、設計監理契約時前に、重量事項説明を行ってきました。書類の書式は四会推奨のものを使用しています。 ********************** 以下に、先日も建築主さ...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
品質のチェックが成功の秘訣
システム開発プロジェクトでは、進捗管理が難しいことから、チェックするポイントを押さえておく必要があります。 そこで、古くから取られている方法として、工程の進捗に伴い、決めてきた内容を書類に落としこんでいく方法をご紹介します。(水が上から下へ流れていく様に、工程が進むので、ウォーターフォール型と呼ばれます。) この方法の利点は、何をするのかが明確になってから、次の工程に進むので「...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
業務フローチャートの書き方
RFPを作ったり、仕様書を作る際、業務の流れがわかるフローチャートをつけておくと、非常に精度の高い見積もり、提案が出てきます。 逆に言えば、フローチャートがついていないと、不明確な点が非常に多くなり、見積もりや提案書の信頼性が下がり、プロジェクト開始後に、「これは契約に含まれている」「いや、含まれていない」 といった、相互認識のズレが出てきます。 では、そのフローチャートです。 ...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
100年コンクリートについて
Q&Aを見ていると、時々,ドキッとする様な質問があったり、相当マニアックな質問があったり、これはいい質問だ、という質問が寄せられます。 質問者がどの位専門的なことをご存知なのか、質問内容からある程度読みとることはできますが、他の一般の方も読まれることを考えて、どれだけ平易な文章で分かり易く答えることができるか、良い質問に対してはちょっと時間をかけて推敲を重ね、お答えしたいと考えています。 ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
プレゼンテーションの落とし穴とは?・・その1・・
◆物件のプレゼンテーション(略:プレゼン)とは? 新発表される、新築物件や建築条件付売地のほとんどは、 更地か古屋がある状態で売りに出されます。 売主側としては、少しでも早く買手をつけ、資金繰りをよくするため でしょうし、建築中の物件や完成している物件は 買主側としても新鮮さに欠けるのも理由の1つです。 ≪一般的な未完成物件の購入...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
metaタグキーワードの上限数
metaタグキーワードの上限数 本日社内で、metaタグキーワードの上限数が話題となりました。 私自身、metaのキーワードは、WEBサイトまたはコンテンツに関連があればある程度は問題ないと認識をしていました。 どうやらSEO系のコラムでは 「5が上限」 「8〜10が適切」 「25となる」 など様々な解釈があるようです。 しかし、HTMLや...(続きを読む)
- 田中 友尋
- (Webプロデューサー)
左官仕事は下地が大事
ティンバーフレームの家が出来るまでをダイジェストで書いております。 富士市のティンバーフレームの現場にて、外壁の左官工事をした際の風景をご紹介します。 アラシと呼ぶ杉板の下地に、黒い防水紙を貼り、それにラス網と呼ぶ金網を留めて行きます。 このアラシは、前回ご紹介した様に、桧の桟によって空気層の上に取り付けられています。 コーナー部分は写真の様に...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
IT経営コンサルタントの仕事とは
今回は、私の仕事をご紹介したいと思います。私の仕事は、IT経営コンサルタントです。IT経営という言葉は、あまり馴染みがありませんが、ITを活用して経営改革を行ない、売上向上、コスト削減などを行うことです。 IT経営コンサルタントとして、私は次のような仕事をしています。 (1)経営戦略の策定支援 企業の環境分析(外部、内部分析)を通じて、将来取るべき方針(戦略)を定めます。その方...(続きを読む)
- 坂田 岳史
- (ITコンサルタント)
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