品質のチェックが成功の秘訣 - ITコンサルティング全般 - 専門家プロファイル

岡本 興一
ウィジット株式会社 代表取締役
ITコンサルタント

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閲覧数順 2016年12月10日更新

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品質のチェックが成功の秘訣

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中小企業のIT化 こうやって進めよう
システム開発プロジェクトでは、進捗管理が難しいことから、チェックするポイントを押さえておく必要があります。

そこで、古くから取られている方法として、工程の進捗に伴い、決めてきた内容を書類に落としこんでいく方法をご紹介します。(水が上から下へ流れていく様に、工程が進むので、ウォーターフォール型と呼ばれます。)

この方法の利点は、何をするのかが明確になってから、次の工程に進むので「言った・言わない」を削減するのに役立つこと、手戻りを削減できることにあります。

しかし、欠点としてはプロジェクトの途中で仕様変更を必要としたとき、前工程へ一端戻さなければならないという点です。

管理手法、開発手法には一長一短があるので、一概には言えませんが、中小企業のIT化にあたっては、ここでご紹介するウォーターフォールが無難であると思います。


さて、図にも記載していますが、ウォーターフォール型の開発では、要件定義→概要設計→外部(基本)設計→内部(詳細)設計→開発・コーディング と進んでいきます。

そのたびに、「要件定義書」→「概要設計書」→「外部(基本)設計書」→「内部(詳細)設計書」→「プログラム」と成果物を作っていきます。

前工程で作った資料が、後工程作成の元になります。
したがって、前工程で間違いがあると、後工程に及ぼす影響が大きくなってしまいます。


プログラムが完成すると、それをテストしていきます。
プログラムは、機能や画面単位で細かく分割されているので、まずは、細かなテストを行い、徐々に結合させていきます。

図で言えば、だんだんと上に上がっていくことになります。

そのテストの際、それぞれの設計書に書かれている内容を網羅しているか?を確認しなくてはなりません。
そこで、各設計書を見て、テスト仕様書を書きます。具体的にどんなテストを行うかを記載した書類です。
そして、テスト仕様書を元に、テストを行います。
それらの作業は全て記録し、テスト結果報告書にまとめます。


テストをすれば、バグと呼ばれる不具合が見つかります。
それらを整理して、習性をしていくことで、完成に近づけるのです。

最後には、ユーザ自身が使ってみて、要件定義書にて決めた「要件」を満たしているかを確認し、受け入れ(検収)を行うことになります。


この様に、工程単位で品質をチェックし、進捗を確認することは、非常に有効な方法です

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