「老後」を含むコラム・事例
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よしますさんちの家計診断(3)頭金を貯めたい!!
よしますさん 28歳 公務員(育児休暇中)、夫29歳 公務員、子0歳 住まい:公舎 《よしますさんの悩み》 今まではお互い仕事もあり好き勝手にお金を使ってきていましたが、子供が小学校に入学するまでにマイホームを持ちたいと思っています。月々の貯金が夫婦合わせて10万円(マイホーム目的)ほどしかしていませんがもう少し金額を増やした方が良いのでしょうか。 また、老後のために...(続きを読む)
- (ファイナンシャルプランナー)
よしますさんちの家計診断(2)頭金を貯めたい!!
よしますさん 28歳 公務員(育児休暇中)、夫29歳 公務員、子0歳 住まい:公舎 《よしますさんの悩み》 今まではお互い仕事もあり好き勝手にお金を使ってきていましたが、子供が小学校に入学するまでにマイホームを持ちたいと思っています。月々の貯金が夫婦合わせて10万円(マイホーム目的)ほどしかしていませんがもう少し金額を増やした方が良いのでしょうか。 また、老後のために...(続きを読む)
- (ファイナンシャルプランナー)
年金 遺族年金 公的年金
公的年金というと、どういうものを想像しますか? 老後の生活資金として生きてお金をもらうだけでしょうか? それだけではありません。 遺族年金と言って、亡くなった後に家族を守る為の制度でもあるのです。 生命保険を買う際にも、この遺族年金を知っておくと 無駄な保険料を払わずに済みます。 では実際どのような制度なのか紹介いたします。 今...(続きを読む)
- 森 和彦
- (ファイナンシャルプランナー)
よしますさんちの家計診断(1)頭金を貯めたい!
よしますさん 28歳 公務員(育児休暇中)、夫29歳 公務員、子0歳 住まい:公舎 《よしますさんの悩み》 今まではお互い仕事もあり好き勝手にお金を使ってきていましたが、子供が小学校に入学するまでにマイホームを持ちたいと思っています。月々の貯金が夫婦合わせて10万円(マイホーム目的)ほどしかしていませんがもう少し金額を増やした方が良いのでしょうか。 また、月々10万円...(続きを読む)
- (ファイナンシャルプランナー)
自分の年金記録を確認する方法
社会保険庁の年金記録の問題、転職経験のある方は不安ですね。 わたしも過去に数度の転職をしていますので、不安でした。 果たして自分の年金記録が一本化され、ちゃんと管理されているのでしょうか? それをインターネットで確認する方法があります。 当社ホームページで図解入りで 詳しく説明させていただいています。 続きはこちら・・・・・ ま...(続きを読む)
- 澤田 勉
- (保険アドバイザー)
生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条
多数の保険商品を選ぶ、もしくは保険設計をしてもらう前に、すべきことがあります。 1. 公的な保障制度を理解する 国民年金や厚生年金に加入していると、国から遺族基礎年金が支給される制度があります。このような制度を知らずに、いきなり生命保険を考えている方が多くいらっしゃいます。まずは、ご自身の公的年金を確認してみましょう。必要な保障額のうち、公的な保障でどこまで埋まるのか? その埋まらな...(続きを読む)
- 大関 浩伸
- (保険アドバイザー)
繰上返済、する?しない?
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの大石泉です。 住宅購入を検討中で資金計画の段階まで進んでいる方。あるいは、現在住宅ローンを返済中の方。「繰上返済」って気になりませんか。 最近は、繰上返済の認知度が高まって各金融機関の繰上返済のメニューも増え、利用者としては嬉しい限りです。 繰上返済には、残期間を短縮する「返済期間短縮型」と毎月の返済額を減らす「返済額軽減型」...(続きを読む)
- 大石 泉
- (ファイナンシャルプランナー)
16.厚生年金保険料(その2)
老後の大切な生活の糧である老齢厚生年金を理解するポイントは、「特別支給の老齢厚生年金(特労厚)」と「2階建て方式」であるという点です。 一般的に、老齢厚生年金は60歳から支給が開始されるものとして広く認識されていますが、本来は65歳からであって、60歳から64歳までの間に支給される年金はあくまでも「特老厚」なのです。 そのカラクリは、1986年に行われた年金制度の大改正に...(続きを読む)
- 佐藤 広一
- (社会保険労務士)
個人年金に入ろうか検討中です!
個人年金について質問させてください。 老後のことを考えると、公的年金だけでは不安なので、 毎月受け取れる個人年金に加入しようかと検討しています。 現在、ある会社の生命保険、医療保険に加入している関係で、 ちょうど個人年金の案内が届きました。 資料を見ると、総振込保険料に対し、受け取れる年金の総額が、 戻り率113% と、とても魅了に思えます。 すごく何とな...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用の対象となる資金の確認
運用の対象となる資金は、使用予定資金と余裕資金が中心となるでしょう。また確定拠出年金制度を利用している場合には、この資金の運用も合わせて考える必要があります。これらに資金状況をしっかりと把握し、それぞれの目的に合った運用方法を検討し、かつ実践することが大切です。そのためには、資産運用の考え方と手順および基本的な商品の種類と特徴を、しっかりと把握しておくことが大切です。 「使用予定資金」:文字通...(続きを読む)
- 土井 健司
- (ファイナンシャルプランナー)
貯蓄はなぜしないといけないのか
最近の話題の中で将来に対する不安のある方が多くなっております。 将来の不安が増大するのは、政府が安心できる体制を作ってないからですが、少なくとも自分自身でできることは自己防衛しないといけない時代になったとも言えます。 家計の金融資産に関する世論調査(2006年金融広報中央委員会より)の貯蓄の目的という調査によると、全体では「病気・災害への備え」が67.4%と1位となり、次いで「...(続きを読む)
- 渡辺 博士
- (ファイナンシャルプランナー)
老後資金に自助努力が必要な理由
なぜ日本の老後資金には、国民の自助努力が必要なのでしょうか。 下記3点から考えてみたいと思います。 ■少子化 日本の国は「少子化」が進んでいます。 日本では、新しく生まれる子どもの数が減っています。 それは、20年後、30年後の日本の生産人口(労働人口)の減少を意味します。 日本の国の将来を担う人の数が減っているのです。 ■生産人口(労働人口)...(続きを読む)
- 山本 俊成
- (ファイナンシャルプランナー)
11/1【ファンドでつくろう!じぶん年金】セミナー
公的年金だけでは老後は不安! そう思っているあなたにファンドによる年金作りを提案します。 老後資金と言えば年金保険に加入することだけを考えていませんか? 投資信託で私だけのオリジナル年金を作りましょう。 今ある資金を効率よく増やしたい方、またはこれから準備したい方、ファンド選びのポイントも紹介します。 老後の安心は自分で構築しましょう。 特に年俸制で...(続きを読む)
- (ファイナンシャルプランナー)
仕事を持つ女性のライフスタイルと保障(2)
仕事を持つ女性のライフスタイルと保障(1)の続きです。 4つのライフスタイルのうち、「シングルライフ」と「ディンクス」についてです。 ■シングルライフ キーワード:「仕事」 結婚をせずに子供も持たない生き方もあります。 自分の得た収入を自分のことに使えるので、やりたいことが明確にある人に良いスタイルかもしれません。 準備したい保障は、病気やケガで思...(続きを読む)
- 山本 俊成
- (ファイナンシャルプランナー)
27日埼玉県ふじみ野で【家計お助けセミナー】
埼玉県ふじみ野駅前住宅展示場 ハウスフォーラムふじみ野でセミナーをします。 マイホーム購入を考えている方、聞きに来てください。 日時:10月27日 1回目13:00〜 2回目15:00〜 年収500万円、貯金は300万円しかない田中さんが3450万円のマイホームを買ってやっていくには? 頭金は? 住宅ローンはどう組む? ...(続きを読む)
- (ファイナンシャルプランナー)
考え方が大きく左右する必要保障額
必要保障額は、大まかに分類すると下記のような費用の合計を参考に計算します。 「食費」「住居費」「衣服費」「子供の教育費」「子供の結婚資金」「緊急予備資金」「妻の老後資金」 これらの項目に金額を入れて合計額を出しますが、各項目にいくら入れるかは人によって考え方が違ってきます。 ですから、計算して出した合計額も人によって違ってきます。 例えば「子どもの教育費」について...(続きを読む)
- 山本 俊成
- (ファイナンシャルプランナー)
相談業務を行う際、大切にしていること
先週は相談が3件ありました。 私が相談業務を行う際、 基本はライフプランを作成し、まずご家族の これからのファイナンシャルプランを 作成することを大切にしています。 先週ライフプランを提案したご夫婦の、 カウンセリングのときに、 とても私の印象に残った会話がありました。 イメージされる豊かな老後とはどのようなものですか? という質問をさせて...(続きを読む)
- 照井 博美
- (ファイナンシャルプランナー)
なぜ、生きるのか?(1)
「なぜ、生きるのか? なぜ、生きなければならないのか?」 豊かな日本 制度的には、餓死することも、治療拒否で死ぬこともない。 しかし、年間3万人以上も、自殺をする人がいる。 「なぜ、生きるのか? なぜ、生きなければならないのか?」 高度な日本 多くの人が大学を出て、テクノロジーは最先端を突き進む。 しかし、「なぜ、生きるのか?」に答えられる人は少ない。...(続きを読む)
- 滝山 博行
- (鍼灸師)
住宅ローン見直しの目的(2)
住宅ローン見直しのポイントで書いた3つの見直し目的について書きます。 3つある見直し目的の2つ目は「返済期間の短縮」です。 住宅ローンの返済期間は最長35年ですから、当初のローン返済期間を30〜35年としている方が多いです。 もちろんローンを借りる方は、返済期間は短くできるものでしたら短くしたいのですが、下記理由により長めにせざるを得ない方も多いみたいです。 ...(続きを読む)
- 山本 俊成
- (ファイナンシャルプランナー)
教育資金をファンドの運用で。
ファンドは、短期間で確実に資金を準備しなければいけない結婚費用や住宅購入資金などよりも、「使う時期」が10年以上先といった子供の教育資金や老後資金の準備により適しているといえます。 教育資金として必要額が最も大きいのが大学の4年間。子供が大学に入学する時までにある程度まとまった資金を確保しておく必要があります。子供が生まれた時から積み立てを始めると18年間の運用となります。 ...(続きを読む)
- 佐々木 保幸
- (税理士)
住宅ローン見直しのポイント
住宅資金、教育資金、老後資金は「人生の3大資金」と言われてます。 いづれも1000万円単位で大きなお金がかかり、計画的な対策が必要となるものです。 その中の一つである「住宅ローン」について効率的な見直しをすることは、ライフプランを考える上で重要な対策の1つであることは間違いありません。 住宅ローンの見直しには大まかに分けると「3つの見直し目的」と''「2つの見直し方法...(続きを読む)
- 山本 俊成
- (ファイナンシャルプランナー)
ケース別女性の保障(2)
前回の「ケース別女性の保障(1)」の続きです。 残り2ケースについて書きたいと思います。 ■夫と離婚 事情があって離婚した場合、多額の慰謝料や養育費が貰えるとは限りませんし、貰い続けることができる保障も有りません。 また、仕事をするにしてもすぐに思い通りの職に就けるとも限りません。 子供がいれば子供の学費・生活費ために死亡保障も必要です。 も...(続きを読む)
- 山本 俊成
- (ファイナンシャルプランナー)
ケース別女性の保障(1)
女性の人生には様々なことがあります。 何があるかは誰にも分かりません。 おかれた状況によって必要になる保障は微妙に違ってきます。 以下4つのケース別に女性にはどんな保障が必要か見てみたいと思います。 ■シングルで過ごす 安定した仕事と収入があれば、快適な生活が送れるかもしれませんが、自分の収入だけが頼りですから体調を崩して仕事ができなくなったら大変です。...(続きを読む)
- 山本 俊成
- (ファイナンシャルプランナー)
ライフプラン相談員してきました
昨日「お金を働かせ財務自立を確立する方法」というセミナーのあとに催された、個別ライフプラン相談会の相談員をしてきました。 LPL日本証券の米田隆会長のセミナーを1時間聞いた後の相談だったのですが、そのセミナーの内容が面白かったです。 通常、こういったセミナーは老後の不安を煽ってそのために投資をしなければといった流れになることが多く、まあ今回もそうだろうと思っていたのですが、結...(続きを読む)
- 山本 俊成
- (ファイナンシャルプランナー)
世帯主60歳以上の家計
最近は60歳以上でも元気で働かれている方が多くなってきました。 働くことで生きがいを感じることができる方も多いと思いますが、厚生労働省の求職者総合実態調査によると働く理由で一番多いのは「経済上の理由」みたいです。 また、総務省の家計調査年報によると、世帯主が60歳以上の世帯の家計の内訳は年をとっても、基本の生活費はそれほど変わらないようです。 生活だけでなく、趣...(続きを読む)
- 山本 俊成
- (ファイナンシャルプランナー)
日本人の老後はお金がかかる
日本人が老後にお金がかかる理由の1つは日本人は世界一長生きだからです。 厚生労働省が今年7月に発表した平成18年の「簡易生命表」から、日本人の平均寿命は「男性79.00歳」、''「女性85.81歳」''で過去最高を更新したことがわかりました。 昭和40年の平均寿命は男性67.74歳、女性72.92歳でした。 40年近くの間に男女共に平均寿命が10年以上も延びています。 ...(続きを読む)
- 山本 俊成
- (ファイナンシャルプランナー)
公的保障か自助努力か
ライフプランを考えるうえで、どのような公的保障があり、それにどれくらい期待できるかは検討しなければならない重要な要素です。 (財)生命保険文化センターの「平成16年度 生活保障に関する調査」での「公的保障に対する考え方」によると、多くの人が、医療保障・年金・介護保障・死亡保障のどれについても公的保障ではまかなえないと思っていることがわかりました。 そして、今より高い保険料や...(続きを読む)
- 山本 俊成
- (ファイナンシャルプランナー)
海外在住者の年金は?
私は今、海外在住で27歳です。 20歳になった時にすでに海外にいたので、今までは、年金は免除という形をとっていました。 しかし、最近の年金改正の話を聞き、将来を考え任意の納金を考えています。 FPからの視点でこれは良い考えなのかどうか、ご意見お聞かせ願います。 最近、海外から日本人のご相談がちらほら来ます。海外在住者向け日本人の社会保険相談をしたらヒットするでしょうか…...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
自分年金づくりの必要性
日本の高齢化は予測以上に進んでいます。 2014年には65才以上の「老齢人口」が全人口の25%を超えることが予測されています。 国民の4人に1人が65才以上という社会に突入です。 逆に、「生産年齢人口」と呼ばれる15才〜65才の人の割合は低下しています。 「老齢人口」と「生産年齢人口」の予測から、今後の「社会保障制度」の状況が分かります。 1995年には5...(続きを読む)
- 山本 俊成
- (ファイナンシャルプランナー)
老後の生活と物価の上昇
金利の上昇により、物価の上昇にも注意を向ける必要があります。ここ10年近くはややデフレの状況が続いていました。物価はここ10年間ほとんど大きな動きはありませんでしたが、過去25年間を振り返ってみると30%近く上昇しています。 金利の上昇により資産は増えていきますが、同じ程度またはそれ以上に物価が上昇する可能性があります。そうなると、実質的に保有する資産の価値はあまり変わらないまたは目...(続きを読む)
- 佐々木 保幸
- (税理士)
賃貸住宅の良さと住宅ローンの負担-4
そして住宅ローンは、銀行などの金融機関に支払う利息があります。3000万円を借り入れて、元利均等払い、35年ローン、固定金利3%の場合は、総額4849万円で1849万円の利子を払わなければなりません。同様に4%では5579万円なので利子分は2,579万円、5%の場合は6359万円になり借入額より多い3,359万円を利子として支払わなければなりません。極めて大きな負担になります。 ちょっと...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
60歳までに3000万円貯められますか?3
リタイアまで時間的な余裕のある若い人は、 不動産だけでなく、 株やその他のリスク商品に投資する方法もあります。 若い人は、たとえ損をしても 挽回する時間がある。 しかし、定年間近な人ほど 挽回の機会は少ないと言えます。 ライブドアショックのとき、相談窓口に 「老後のお金を増やしたかった」と相談に来た中高年の人が 非常に多かったといいます。...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
60歳までに3000万円貯められますか?2
年金制度や社会保障制度が変わっても、 受け取る年金の額が今より増えることは 到底考えられませんから、 ゆとりある生活のためには 「退職時に3000万円の貯蓄」は最低限ということでしょう。 (もちろん、年金も60歳から 満額もらえるわけではありません。) 3000万円貯めるためには、 45歳から60歳まで貯めるとして年利1%で毎月155,310円を...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
60歳までに3000万円貯められますか?1
先日、 「(老人ホームに入居しているお母様の)生活費を確保するため」 という理由で ワンルームマンションをお買い上げになった お客様がいらっしゃいました。 「老人ホームの家賃などは年金などで賄えるものの、 そこでの食費や雑費は別に用意しなければならないので、 購入した不動産からの収益をそれに当てます。」 とおっしゃっていました。 「預金は取...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
老後の生活費と必要な貯蓄額
老後の生活費の捉え方が色々あります。私が知る例では、 FPの多くが持つFP手帳に掲載されているご夫婦二人のモデルでは30万円/月、年間360万円。ご主人が無くなり奥様お1人の生活費は70%の21万円が必要とされています。 また、生命保険センター「生活保障に関する調査」平成16年では、老後の最低日常生活費の平均は24.2万円、ゆとりある老後生活費は37.9万円になっています。ただ、これ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
打算的同居・・・その心は!?
二世帯住宅・三世代同居住宅となると、若夫婦の子育てとの関係も検討することですね。 『老人につかえて子供に範示す』 子供は親の後姿を見て育つと言われ、言って聞かせたり、説得しても、素直に習性のなかにとり入れることがないものです。しかし、親の真似をして、そのことを生活習慣とすることです。 子供に親を尊敬をさせたり、子供をよい人柄に育てたいのなら、自らがその実践をすることが子...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
打算的同居・・・その心は!?
■1945年、第二次世界大戦が日本の敗戦によって終結し、アメリカを中心とする連合軍の統治下になって、かっての封建制度は一挙にくずれ、新たなる民主制が庶民に自由をもたらしました。 それを機会に、日本の家族制度は崩壊し、若者達は親、老人を捨てて自由の世界に飛出したのです。 所帯は核分裂を起し、大所帯システムから核家族システム、と変わって行き、異なった世代の者の同居(二世帯住宅)はが著しく減...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
マンションリフォームのプレゼンテーション
マンションリフォームのコンペがあり、そのプレゼンテーションを先日行なってきました。 コンペの内容 山の手線の駅から徒歩3分という絶好の敷地条件に建つマンションの3階部分の提案です。 オーナーマンションで、親族が集まって住んでいる特殊な形態ですが、3階の二部屋分を合わせて、お年を召したご両親が、老後を快適に過せるような提案が欲しいとの事で始まったコンペです。 ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
akimoさんちの家計診断(4)住宅ローン
akimoさん 40歳フリーランス、夫44歳会社員、子11歳、8歳 住まい:持ち家 《akimoさんの悩み》と1,2,3回目のアドバイスはこちら ○住宅ローンに関して 住宅ローンを見直したというのは固定金利に借り替えたということですね。でも完済が71歳と言うことはかなりがんばって繰り上げ返済をしないといけません。退職金は老後資金と考えましょう。計画的に繰り上げ返済の資金も捻出す...(続きを読む)
- (ファイナンシャルプランナー)
●【ワーキングプア】来るべき未来の為に。2/2
こんにちは、しぎはらです。1/2 からの続きです。 自身の老後の生活をしっかりと計画し 準備を進めてきた母のおかげで 幸運な事に、金銭的な負担を負う事は無かったが 毎月の有料老人ホームの請求額を眺めながら 複雑な心境になった事が多々あった。 認知度が進むたびに介護度が上がり 月の支払額が40万円近くになった。 公的な、介護施設という選択も...(続きを読む)
- 鴫原 弘子
- (経営コンサルタント)
●【ワーキングプア】来るべき未来の為に!1/2
こんにちは、しぎはらです。 6月13日に発売されたばかりの 【ワーキングプア―日本を蝕む病 :ポプラ社】 NHKスペシャル「ワーキングプア」取材班 を読んだ。 「年金問題」・「「ネットカフェ難民」・「格差社会」・「フリーター」 ニュースで知り見聞きしてはいたが この本を読む事で、自身の認識の甘さを 改めて、思い知った気がする。 項をめくるごと...(続きを読む)
- 鴫原 弘子
- (経営コンサルタント)
外貨の実践的な運用法
投資のABCを学ぶには、外貨がイイ!とお話してきました。 5月の最後のコラムは外貨MMFに挑戦しようということで最後でしたがいかがでしたでしょうか? さて、主に証券会社でできる外貨MMFですが、外貨を買ったり売ったりして得られる「為替差益」と円を外貨に換えてじっと持っていて得られる「金利」が魅力とご説明しました。 でもMMFの金利は、あらかじめ決められていません。ここ...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
6/15無料セミナー【ライフプランde家計改善!】
6月15日(金)19時〜恵比寿でセミナーをします! 「ライフプランde家計改善!」 家計改善というと、足元のお金の出入りだけを考えていませんか? 実はライフプランを考えることで、"将来の家計"も改善ができるのです。 マイホーム、教育、そして老後資金、どうやって準備したらいいのかを考えましょう! 貯蓄がなかなかできないと悩んでいるあなた! 銀行預金ではちっとも増え...(続きを読む)
- (ファイナンシャルプランナー)
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