●【ワーキングプア】来るべき未来の為に!1/2 - 人材育成全般 - 専門家プロファイル

鴫原 弘子
経営コンサルタント

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対象:人材育成

中沢 努
中沢 努
(コンサルタント・研修講師・講演講師)

閲覧数順 2016年12月08日更新

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●【ワーキングプア】来るべき未来の為に!1/2

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●大人力〜魂の鍛錬!
こんにちは、しぎはらです。

6月13日に発売されたばかりの
【ワーキングプア―日本を蝕む病 :ポプラ社】
NHKスペシャル「ワーキングプア」取材班
を読んだ。

「年金問題」・「「ネットカフェ難民」・「格差社会」・「フリーター」
ニュースで知り見聞きしてはいたが
この本を読む事で、自身の認識の甘さを
改めて、思い知った気がする。

項をめくるごとに
日本の資本主義が作り上げてきた、今日の経済社会と
その闇に潜む不条理な現実への憤り
自身の無力さへの悲しみが沈殿していく。

自国の未来に夢を抱き
豊かさに向かってひたすらに働き
汗を流してきた世代の人々や
可能性に充ち、労働意欲に燃える若者達。
予期せぬ事故や病気にあった家族
やむなく離婚を選択したワーキングマザー。

そこには
あまりにも厳しい、現実の日本が描き出されていた。

「自助努力」や「自己責任」という概念では
決して、解決することはできない
「社会の構造的な背景」の中で
懸命に働きながらも、「貧困層 」と化していく。

それは、同時に、何年か後の未来に
自身の身にも起こりうる事かもしれいという
生々しい現実だった。

特に、老後も働き続けなければ生活できない
何組かの老夫婦の実態。
持ち家があり、年金支給を受けていたとしても
夫婦どちらかが、病気になり、入院したり
介護を必用とする状況になれば
人並みの生活すら、まともにおくる事がに出来ない現実が待っている。

実直に、懸命に、今日の日本の礎を築いてきた
人生の大先輩であるお年寄りたちが
たちまち崩れていく生活の中で困窮していく。

実は、私も、母の認知証の介護時に
親の介護を続けながら、働き続ける事の厳しさを
身を持って体験した。
     
             ☆続きは2/2で。