自分年金づくりの必要性 - ライフプラン・生涯設計 - 専門家プロファイル

山本 俊成
株式会社ファイナンシャル・マネジメント 
東京都
ファイナンシャルプランナー

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閲覧数順 2024年04月24日更新

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自分年金づくりの必要性

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ライフプラン 老後対策
日本の高齢化は予測以上に進んでいます。

2014年には65才以上の「老齢人口」が全人口の25%を超えることが予測されています。
国民の4人に1人が65才以上という社会に突入です。
逆に、「生産年齢人口」と呼ばれる15才〜65才の人の割合は低下しています。

「老齢人口」と「生産年齢人口」の予測から、今後の「社会保障制度」の状況が分かります。
1995年には5人で1人の高齢者を支えていたのが、2000年には''4人で1人''、2020年には''2人で1人''と減っていき、2050年には''1.5人で1人''を支えることになりそうです。

このような状況ですと、公的年金だけに頼った老後では不安です。
いずれやってくる老後には、個人で備えていかなければ豊かな老後は期待できないかもしれません。
これからは、ますます自助努力による投資商品や個人年金等を活用した自分年金づくりが必要になってきます。


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