- 山本 俊成
- 株式会社ファイナンシャル・マネジメント
- 東京都
- ファイナンシャルプランナー
対象:家計・ライフプラン
2014年には65才以上の「老齢人口」が全人口の25%を超えることが予測されています。
国民の4人に1人が65才以上という社会に突入です。
逆に、「生産年齢人口」と呼ばれる15才〜65才の人の割合は低下しています。
「老齢人口」と「生産年齢人口」の予測から、今後の「社会保障制度」の状況が分かります。
1995年には5人で1人の高齢者を支えていたのが、2000年には''4人で1人''、2020年には''2人で1人''と減っていき、2050年には''1.5人で1人''を支えることになりそうです。
このような状況ですと、公的年金だけに頼った老後では不安です。
いずれやってくる老後には、個人で備えていかなければ豊かな老後は期待できないかもしれません。
これからは、ますます自助努力による投資商品や個人年金等を活用した自分年金づくりが必要になってきます。
FP山本俊成へのご質問・ご意見・ご相談はこちらをクリック