「熱」を含むコラム・事例
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住宅用火災報知器設置
-住宅用火災報知器設置- 先日、hmさん邸が竣工しました。 都会の中に立つ鉄筋コンクリート造の狭小住宅です。 工事現場&私達建築事務所の監理についてに紹介しております。 今日は、住宅用火災報知器設置の紹介です。 キッチンには、熱感知器を、居室や階段には煙感知器を設置します。 設置後は、消防署に設置届けを提出します。 ...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
「大きな木の下の家」の暖房計画
前回は「断熱計画」についてお話しさせて頂いたので、 今日は暖房計画について。 「大きな木の下の家」の暖房は、以前「現場から大地に還る家を考える」シリーズで紹介した「晴耕雨読の家」の「床下暖冷房」を再度、採用している。 しかし、今回は少し改良している。 このシステムは床下土間スラブ上に断熱材を敷いて、その上に冷温水管を張り巡らし、その上にまたコンクリートで固め、蓄...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/パッシブソーラー
04-7:パッシブソーラーと高気密高断熱は喧嘩しない ソーラーハウスとは文字通り自然の恵みである太陽の熱を住宅の中に巧く活用しようというもので、分類すると「アクティブ(積極的な)」と「パッシブ(受動的な)」に大別されます。 アクティブソーラーとしては例えば太陽熱で直接水を温め、それを暖房や給湯に使うもので、パッシブソーラーは太陽熱や風を開口部から取り入れ、床や壁に蓄熱して...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/高気密高断熱+エアサイクル空調
04-6:高気密高断熱+エアサイクル空調 高気密高断熱工法は純粋に外壁や屋根の気密性・断熱性を確保するための工法から、それを如何に合理化しながら性能を確保するか、という意味でのパネル化への流れがあり、そこに暖房や換気のシステムを組み込んでゆくことになりますが、高気密高断熱の外張り工法をベースに壁体内空洞を空調空間として利用しようという、いわゆる高気密・高断熱とエアサイクルの利点を活か...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/ソーラーサーキットとは?
04-5:ソーラーサーキットとは? さて、どこで取り上げるべきか迷ったのですが、ここでソーラーサーキット(鐘淵化学工業)を取り上げたいと思います。 この工法もエアサイクル同様、外断熱工法に壁体内空洞を利用した工法で、開閉する床下換気口と小屋裏換気口があり、冬は閉じられて通気層(アウターサーキット)を持ったシンプルな外断熱仕様となります。 夏は開けられてエアサイク...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
エコキュートの設置完了しました。
横浜市で工事中のエコキュート工事が完了しました。 ガス給湯器をはずして、エコキュートへの入れ替えです。 深夜電力と空気の熱を利用してお湯を沸かしますので、 経済的ですね。 なにより省エネなのが、地球にやさしいリフォームです。(続きを読む)
- 漆原 智
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/エアサイクルと高・高は基本が違う
04-4:エアサイクルと高断熱・高気密は基本が違う 高気密高断熱住宅が防湿シートによる内断熱で壁体内の気流を止め、それプラス通気工法という仕様で壁の内部結露を無くそうとしたのに対し、エアサイクルでは壁体内に気流を起こすことで壁体内の温度差をなし内部結露を防ごうという全く逆の発想があります。 エアサイクルの思想は基本的に日本人がその歴史の中で培ってきた家造りの延長線上にあると...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
Low-eガラスの使い方
住宅の設計の仕事をしていると、お客さんが土日が休みであるため、 どうしても土日に打ち合わせ、ということになる。 すると僕らは平日に休みを取ればいいのだが、 平日は現場も動いているし、色々と問い合わせもあるから 結局、いつ休みを取っていいのか分からない、 というのが、実情である。 しかし、今日は久しぶりに打ち合わせもなく、ポッカリと休みになった。 突然、休みになると...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
外壁リフォームをする際のポイント3
外壁塗装についてのポイントは外壁リフォームをする際のポイント1・ポイント2に於いて述べたとおりで、外壁塗装においても施工方法がきちんとしたものでないと手抜きリフォーム工事になり、無意味なものになってしまいます。 よく塗装業者で、これは良い塗装なので10年持ちますとか中には30年持ちますという風に言ってくる塗装業者がいるとしましたら充分に気をつけないといけません。 まずは、3...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
運河を眺める北向きリビングの家
「運河の家」と名付けたこの家は、敷地北側が運河に開けており、春には運河沿いに見事な桜を眺める事ができる。 従って、この家は敷地北側に大きな開口を持つリビングがある。 陽光はトップライトから取り入れる。 即ち、この家は、家づくりの定石を逸脱した家と言える。 熱損失の大きい窓を北に向け、夏の暑い日射を受けるトップライトを南に向けているのだから、、、 しかし、こうした問題はそれな...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
レンジフードと電子レンジが合体?
クッキングゾーンのもう一つの装置として、火(熱)を使って調理するときに出る煙、湯気、におい、燃焼ガスなどを家の外に排出するためのレンジフードがあります。 最近はいろいろなデザインのレンジフードが出ていて、デザインだけでなく機能面でも特徴のあるものが増えています。 IHクッキングヒーター用のレンジフードというのも人気が出てきましたね。 ...(続きを読む)
- 近藤 壯一郎
- (リフォームコーディネーター)
住宅断熱基礎講座/外断熱批判の検証
03-13:外断熱批判の検証 さて、ここで外断熱に対する批判に少し耳を傾けてみましょう。 まずはじめに、 1)外断熱に用いられるプラスチック系のボード状断熱材は、地震時や強風時の揺れに対してその追従性・復元性がないので、断熱ボード間に隙間ができて断熱・気密欠損が生じる危険性がある、 という指摘です。 これは外断熱を行う場合、当然考えておくべき事で、在来軸...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
脅威の手作り健康ランド
私の趣味の1つで「温泉に入ること」というものがあります。温泉と言うと秘境の隠れ温泉などイメージがあるかもしれませんが「街の銭湯や健康ランド」が大好きなんです。なので都内でも結構な数の銭湯にも行きましたし健康ランドも行っています。 最近の健康ランドは小奇麗で非の打ち所が無い所が多いです。今回どうしてもみなさんにご紹介したいのは「横浜鶴見 おふろの国」です。今までの単に小奇麗な健康ランドではなく、...(続きを読む)
- 青田 勝秀
- (Webプロデューサー)
住宅断熱基礎講座/外断熱流行の裏事情
03-12:外断熱流行の裏事情 コストに関して言えば、やはりグラスウールの方が安価であるため北海道等の寒冷地では内断熱が多いのですが、東京辺りでは材料そのものの値段以上に、内断熱の複雑さや、工法修得のための職人教育を含めた人件費の面から内断熱は敬遠される傾向にあり、近年の外断熱の流行は主にこうした施工者側の事情が反映されていると言っていいでしょう。 事実、私の経験からも、内...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
キッチンを構成する部材
キッチン空間を実際に使える「キッチン」にするには前回述べた各ゾーンで、必要になる部材やアイテムを設置していかなければなりません。 まず、キャビネット、これはすべてのゾーンで必要になりますね。 キャビネットには、床に置くベースキャビネット、壁面に吊るすウォールキャビネット、背の高い大型のトールパントリーキャビネットなどがあります。 ...(続きを読む)
- 近藤 壯一郎
- (リフォームコーディネーター)
住宅断熱基礎講座/内断熱の問題点
03-11:内断熱の問題点 さて、内断熱の問題点として上げておかなければならないのはやはり内部結露の問題です。 日本の木造住宅の構造は一般的に在来軸組構造と呼ばれる柱と梁によって構成されるものですが、地震や風圧のような横からかかる力(水平力)によって建物が倒れないように柱間に「筋かい」という斜めの部材が入っています。 グラスウールなどを柱間に挿入する内断熱工法で...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
「狭山のエコハウス」地鎮祭
今日は曇り空の中、狭山市で工事がはじまる「狭山のエコハウス」の地鎮祭がありました。「狭山のエコハウス」は木造2階建て、延べ約43坪の住まいです。2tのタンクに雨水を溜めて2カ所のトイレの流し水に利用する他、車の洗車や庭の散水に利用します。また太陽の熱でお湯をつくり、お風呂やキッチン、洗面所など家中の給湯に利用したり、床暖房に利用するソーラーシステムを計画しています。太陽とあめをの自然柄なるぎーを有...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
廃棄物処理政策に関して検討されている論点(10)
廃棄物処理面での温暖化対策 中央環境審議会 廃棄物・リサイクル部会 廃棄物処理制度専門員会において、現行の廃棄物処理制度の問題点の一つとして、「低炭素社会との統合」が議論されました。 低炭素社会との統合 廃棄物系バイオマスの利活用を進めることにより、また、廃棄物焼却時の発電、蒸気・温熱利用による熱回収の徹底、原燃料利用や収集運搬の効率化など廃棄物処理システムにお...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
第11回ジュニアアウトドアジャンボリー(JOJ)
今年も行われました! JOJ! NPO法人 青空熱血先生養成塾が主催する、第11回ジュニア・アウトドア・ジャンボリー(JOJ)が8月20日〜23日に開催されました。 今年は約65名の小中学生が、清水区の黒川キャンプ場にて、3泊4日の野外活動による充実した4日間を過ごしました。 このキャンプ、ボランティアの大学生が全て企画したキャンプで、私たち大人はそのサポートを行うわけです。 昨年よ...(続きを読む)
- 石川 雅章
- (広告プランナー)
個人の投資熱はバブル期をこえている?
・・・EMPメルマガ2009年8月28日号より・・・ 先日、月島にある 築3年の一棟マンションの引渡しを行いました。 購入されたのは 地方で会社を経営されている方。 非常にお忙しい方ですが、 私が情報をお送りした2-3日後には現地をご覧になり、 その場で購入を決断していただきました。 任...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
住宅断熱基礎講座/03-9:外断熱のメリット
03-9:外断熱のメリット 外断熱の工法上の最も大きなメリットは次の2点です。 1) 障害物の少ない軸組の外側に連続して施工できるので施工性が良い(施工が簡単)。 2) 断熱性能が均質で施工不良個所の発生を防げる。 例えば、内断熱では、柱間に100mmのグラスウールを挿入した場合、柱自体の断熱性能はグラスウールの1/3しかないため、厳密に言えば木部でのヒートブ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
ホワイトニングの時の熱は歯に悪い?
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 オフィスホワイトニングは、歯にホワイトニング剤を塗って、そこに光やレーザーを当てて白くする方法です。機械によっては、光を当てることによって熱が出るものがあります。この熱が歯に悪い、と書いてあるサイトがありますが、これは本当なのでしょうか。 この熱ですが、光が強いものだとお口の中に到達した温度が50度近くになるものもあります...(続きを読む)
- Dr.TSUBAKI
- (歯科医師)
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