個人の投資熱はバブル期をこえている? - 不動産投資・物件管理全般 - 専門家プロファイル

中村 嘉宏
株式会社イー・エム・ピー 代表取締役
東京都
宅地建物取引主任者

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:不動産投資・物件管理

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引主任者)
中村 嘉宏
(宅地建物取引主任者)

閲覧数順 2016年12月04日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

個人の投資熱はバブル期をこえている?

- good

  1. マネー
  2. 不動産投資・物件管理
  3. 不動産投資・物件管理全般
これからの不動産市況
                      ・・・EMPメルマガ2009年8月28日号より・・・



先日、月島にある
築3年の一棟マンションの引渡しを行いました。

購入されたのは
地方で会社を経営されている方。

非常にお忙しい方ですが、
私が情報をお送りした2-3日後には現地をご覧になり、
その場で購入を決断していただきました。

任意売却物件でしたので
金融機関との交渉もあり、
購入申込から所有権移転まで2ヶ月ほどかかりましたが、
今もしこの物件が売りに出されたら、
今回の売買価格では
到底購入できなかっただろうと思います。

(それぐらいここ最近物件の価格が上がっています。)


1年ほど前から
物件探しのお手伝いをしていましたが、
「都心5区の築浅レジデンス物件で
 資産価値の高いもの、かつ利回り8%以上」
という希望条件にピッタリの物件を購入していただくことが出来、
内心ほっとしているところです。


三井不動産販売が
8月20日に行った報道機関向けのセミナーで

「個人の不動産投資は、
 バブルの絶頂期だった90年に迫る勢いになっている」

と指摘しました。(『住宅新報』8/25号)、

不動産が株式などの金融資産に比べ
収益が安定し、利回りも高い点が
その背景にあると解説しています。


首都圏における「在庫買倍率」
(不動産を売却したい件数に対する
 購入したい件数の倍率で、
 売り手市場か買い手市場かを判断する)は
昨年末から急上昇しており、
マンションにおいては6月時点で、
売り1に対して買いが約8件となっているそうです。

「以前は期待利回りが10%を越えていたが、
 足下では8%台を期待する投資家が
 半数程度を占めている」

エリア的には、やはり
都心5区の人気が高いようです。


セミナーでは、
「不動産マーケットの動きは早く、
 特に個人投資家の動きが活発になっている」と指摘、
「サブプライムローン問題などにより、
 プロの買い手がいなくなり、
 行き場を失った投資用不動産情報が、
 新たな買い手である個人投資家に流れ始めた」
と解説しています。


しかし、前回のメルマガで書いたとおり、
すでにプロは動き始めています。

利回りも都心の優良物件では
6%台に落ちています。

今のように物件取得競争が激しくなると、
購入できるか否かは
決断力にかかってきます。


インスピレーション。
「これはいい!」と思ったら、即座に決断する勇気。

前述のお客様の勝因もそこにあります。


些細なことを四の五の言っているうちに、
他から買いが入り物件を逃してしまう。
よくあるケースです。

これではせっかく
いち早く情報を流しても、まったく意味をなさない。


煽るわけではありませんが、
この市況下では
物件はあっという間に去ってしまいます。

         株式会社イー・エム・ピー
         代表取締役 中村嘉宏:談



※会員に登録いただけると、
EMPが厳選した新着物件情報をその日のうちに毎日配信中。
最新版をご希望の方はご登録を。(登録無料)
 ⇒ご登録はこちらから


※プロの目線で、皆様の投資をサポート。
 ⇒安心の不動産投資なら、EMP