「為替」を含むコラム・事例
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2008年分の確定申告をお引き受けします。
2008年分の確定申告をお引き受けします。 確定申告期間 2009年2月16日〜3月16日 忙しくて確定申告ができない! 複雑な申告書の作成、難解な手引書・・・。 頭を悩まされている方は多いのではないのでしょうか? そんな方のために、お手頃な料金で、確定申告書の作成、税務署への対応をお受けします。 (ご申告の内容により、郵送・電話・メールでの対応でお引受けするこ...(続きを読む)
- 佐々木 保幸
- (税理士)
現下の不景気について考える(08年12月)
個人の家計への対応と、ライフプランに沿った情報として記載いたします。08年12月19日 実体経済の混乱と不景気への突入、スピードが速く且つグローバルな展開で、若い方には初めての経験と思います。また、報道は悪いニュースばかりを取り上げていますから、先行きの見通しも立てづらいものと思われます。 そのような中で、現在の状況を認めました。 昨日も米国から帰国した友人とも話し合...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
外国債券を対象とする投資信託の基準価格の上下動
外国債券を対象とする投資信託で、痛手を蒙った方が大勢いらっしゃいます。 債券は償還まで保有すれば、元本割れが無い商品として紹介されることが多いので、不思議に思われている方のため、基準価格の上下動について主たる原因を掲載します。 1.保有する外国債券の資産残高を円換算で表示した場合、為替変動により保有資産残高が上下します。 例えば、債券を1単位 100ドル保有していた場合、昨...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
アセットアロケーション・リバランスのお勧め
12月07日発 2008年もあと一月を残すだけと為りました。本年は、サブプライムローン問題を発端とする米国発の金融危機の深刻化で、我々一般投資家の金融商品・不動産も大きく毀損し痛手を蒙る結果となっています。多くの方は含み損を抱えていらっしゃるのではないかと思われます(私もその一員です) 。 でも、我々はプロとは違い、短期間での結果を求められてはいません。現況、不透明な先行きですが、長期...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
金融庁、FXの顧客資産の保護強化
金融庁は、「くりっく365」以外の顧客と相対取引するFX(外国為替取引証拠金取引)業者が破綻した場合に、顧客資産の保護策を強化する方針。顧客が預ける証拠金について、来年にも信託銀行への金銭信託(信託保全)をFX業者に義務付ける方針とのこと。 現行の金融商品取引法では顧客が預ける証拠金は分別管理するようにFX業者に義務付けているが、管理の方法は信託保全の他、預貯金などによる分別管理を認めている。...(続きを読む)
- 佐々木 保幸
- (税理士)
貸し渋り、貸しはがし、そしてミニバブルに注意!
先日、自動車の部品下請けメーカーさんに行ってきました。 やはり現状はかなり厳しいようです。 年初めは米国の減産の影響がありましたが新興国が良かったため8月ぐらいまでは逆に増産の話が出ていたようです。 それが一転、生産量が従来の半分に落ち込んでいます。 先の見通しもまだたっていない状態です。 他のところでは、パチンコ関係も話を聞きましたが売り上げが従...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
グローバルな株価大暴落と為替大変動にやせ我慢も大切
米国の住宅バブルが弾け、それに伴い住宅価格の上昇を前提とした、サブプライムローン問題の発生で、証券化商品がメルトダウンし、100年に1度(大いに疑問)といわれる、金融市場の崩壊でグローバルな債券市場と株式市場の混乱、円の独歩高とユーロバブルの崩壊など為替市場も大混乱しています。 これを書いている10月29日16時30分時点で、日経平均は8,211.90円と8,000円を回復しました。二日...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
いろんなことについて
僕自身はいろんな雑務に忙殺されている毎日ですが、世間では色んなことがおこってますね。 株や為替があれよあれよという間に下がっていきますし・・・。 アメリカの一人相撲で勝手に勇み足して負けた影響が全世界中に影響しているわけですが、こういう現状を見ていると、世界中の投資市場にアメリカのお金が入っているということがよくわかりますね。 日本も経済危機といわれてますけど、経済が悪くなって株が下が...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
相場が荒れていますね
世界的に金融不安が広がっている影響で、 先日、東京株式市場も歴史的な暴落が起こりました。 各国政府の対策が講じられていますが、 その後も株価や為替相場は上がったり下がったり……、 めまぐるしく変動しています。 既に投資信託や株を保有している人も、 これから投資を始めようと考えている人も、 この荒れた相場に驚いていらっしゃるのではないでしょうか。 「...(続きを読む)
- 平野 直子
- (ファイナンシャルプランナー)
この世界的金融危機を乗り切るには!
10月1日は私が2カ月に1回主催するFPの勉強会がありました。 今回はグループワークということでこの大変な状況を個人が乗り切るには、そして相談を受けた場合の対応をどうすべきかについて議論しました。現状分析とその対応策です。 その中身の一部を公開すると 1.保険について ★AIGは返済資金必要なため日本の会社を売却する可能性が高い(この日は売却決定の前日でした...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
警戒は必要! ただし深刻になってはいけない。
一旦ほぼ出つくした危ない企業の淘汰 連日、金融危機の報道がトップニュースでされています。 これだけ続くと多くの人が不安を感じていて、こちらにも相談が多数寄せられます。 先日もニューヨークに行って現地の状況を確認してきましたが、現地で危ないといわれていた金融機関、AIGからメリルリンチ、ワシントンミューチュアル、ワコビア等、すべて業界から消滅することになりました。 ...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
為替マーケット9月号
ユーロバブルの崩壊 ここ1ヶ月の為替マーケットはまさに大荒れのマーケットとなっている。 これまで1年間のマーケットの流れは、「ユーロ高・ドル安・原油高」であったが、これが大きく修正されている。この1ヶ月で、ユーロドルは、1.60⇒1.40、ユーロ円は170円⇒150円と過去2年間の上げ幅をわずか1ヶ月で解消してしまった。9月11日には、それぞれの節目を割り込んで、ユーロドルは1.38台、...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
株式マーケット9月号
低迷が続く日本株式市場 株式市場の低迷は続いている。予想したとおり、サブプライム問題の根は深く、次々と新たな懸念材料が出てきてはマーケットが踊らされているようである。 懸念していた住宅公社GSEの救済策が発表された翌日は400円を越える上げを見せたが、すぐに軟化。今度はリーマンブラザースの経営難が伝えられると再び急落するなど上昇トレンドを形成するどころか、常に下値を試しに行くマーケ...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
7月のマイファンドレポートをHPに掲載しました。
FPとして、投資・運用の相談に与っています。自分の運用が回答に沿ったものに為っているかの確認と、資産配分によるリスク/リターンの関係、パッシブ(インデックス)運用のよさを知って頂く為に、マイファンドレポートを作成しています。 宜しければ下記のページにてご確認下さい。 http://www.officemyfp.com/myfundreport1.html 2008年7...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
為替マーケット7&8月号
膠着状態 6月のドル円マーケットは、105円−108円という非常に狭いレンジでの動きに終始した。しかし、ユーロ円については、162円から史上最高値の169円までじわじわと上昇を続けていった。 6月にFRBのバーナンキ議長はじめ次々とドル安への牽制発言が出てから、105円を手前にしてもみ合っていたドル円も105円を下値に108円までの円安基調に終始した。 しかし、6月後半には、再...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
年金保険を活用し、「個人資産の安全な運用」を考える
ここ最近、リタイア準備の方以外にも、20歳代〜40歳代の方から 「個人資産の運用について」のご相談が増えています。 銀行金利は良くないし、株もFX(外国為替取引)もリスクが多い。 「もっと安全な方法」を求めて・・・のご相談です。 当社でご提供しているのは主に「一時払い変額年金保険」。 株やFXほど大儲けはできませんが、大損もしません。 一般的にローリ...(続きを読む)
- 澤田 勉
- (保険アドバイザー)
株式マーケット6月号
総じて堅調な動き 5月の株式市場は4月に引き続き、サブプライム問題の急落からの回復局面が続いたマーケットとなった。米国の再度の利下げなどで米国株式市場も堅調だったこともあり、5月に入ってすぐに、2ヶ月ぶりに14,000円台を回復した。 中旬にかけては、大手電機メーカーなどの業績予想が堅調であったことや、積極的な株主還元策の発表などにより15日には、14,251円と高値を更新した。 ...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
為替マーケット6月号
動きは小動きだが・・・ 5月だけの為替マーケットを見れば、103-106円の狭いレンジでの動きで、4月に引き続きサブプライム問題での混乱は収まったと見ることができる。米国では、信用不安の緩和などから緊急的に実施してきた金利引き下げも打ち止めの様相が強く、逆に高まるインフレ懸念への対応として、次の政策は「利上げ」になる可能性が高く、それをマーケットでも織り込んできている。その結果、5月後半にか...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
ゼロから始める経済入門
【目的】 世の中のことを知っておかなければいけないと思いながら、ニュースを見聞きしていてもなかなか理解できない、これは理由があります。 それは“基礎知識”がないからです。 ここでは全6回で経済の基本を学べる教室です。ファイナンシャル・プランナーが分かりやすく解説します。 ★ こんな人にオススメ! Ø 就職活動中の学生や経済を学びたい学生 Ø 仕事で必要なのに為替や経...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
銀行と信用金庫の違い
銀行と信用金庫の違い 銀行も信用金庫も主な業務は ・預金 ・融資 ・為替(内国・外国) の3つです。ではどこが異なるのでしょうか? 銀行は株式会社なので、株主の利益が優先されます。お金がある企業に行って「お金借りてください」と話し、経営が苦しくなると「すぐに貸したお金返してください」って言い出しますね。 信用金庫は、地域住民・企業が利用者・会員となって相互扶助を...(続きを読む)
- 森 和彦
- (ファイナンシャルプランナー)
株式マーケット5月号
15,000円を目指す動きへ 日経平均株価は、3月17日に1万1726円の安値をつけ、一気に反転という状況ではないが、漸く最悪期を脱し、足固めをしているというのが4月の相場であった。 欧米金融機関への資本増強などが伝えられ、少しづつ落ち着きを取り戻し、4月の新年度入りということもあって、4月2日には日経平均は13,000円を回復した。その後の相場は、G7による為替への懸念表明から円高にも...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
為替マーケット5月号
当面の底は打った−102円〜107円のレンジへ 4月の為替マーケットについては、102円から105円と2・3月の大混乱から漸く落ち着きを取り戻した。 その主な要因としては、米国経済のところでも見てきたように、米金融機関の決算発表後の金融不安の緩和、米国金利引き下げ観測の後退などがあげられるが、4月の最大の注目点は4月11日に開催されたG7であった。 為替のマーケットにおいては、...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
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