「為替」の専門家コラム 一覧(17ページ目) - 専門家プロファイル

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「為替」を含むコラム・事例

930件が該当しました

930件中 801~850件目

2008年分の確定申告をお引き受けします。

2008年分の確定申告をお引き受けします。 確定申告期間 2009年2月16日〜3月16日 忙しくて確定申告ができない! 複雑な申告書の作成、難解な手引書・・・。 頭を悩まされている方は多いのではないのでしょうか? そんな方のために、お手頃な料金で、確定申告書の作成、税務署への対応をお受けします。 (ご申告の内容により、郵送・電話・メールでの対応でお引受けするこ...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
2009/01/06 14:09

来年の「抱負」は!?

こんばんは! クリスマスも過ぎ、今年も残すところあとわずかとなりました。 心なしか、今年のクリスマスは、街が静かだった様な気がしました。 知り合いの飲食店のオーナーも、「24日は暇だった」と言っていました。 何でも、今年は家でクリスマスをする「内食」が増えたのだとか。 冷え込んできた景気のせいかもしれませんが、家族や友人たちと仲良く家で食事も悪くはないかもしれ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/12/27 18:11

現下の不景気について考える(08年12月)

個人の家計への対応と、ライフプランに沿った情報として記載いたします。08年12月19日 実体経済の混乱と不景気への突入、スピードが速く且つグローバルな展開で、若い方には初めての経験と思います。また、報道は悪いニュースばかりを取り上げていますから、先行きの見通しも立てづらいものと思われます。 そのような中で、現在の状況を認めました。 昨日も米国から帰国した友人とも話し合...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/19 12:13

フィンランド人に学ぶ海外不動投資

昨年のクリスマス時期にフィンランドから来た非居住者の方が区分の投資用物件をお土産を買うかの様に買っていかれました。弊社に取ってはクリスマスプレゼントの様な取引だったので良く覚えていますが、参考になるのでご紹介します。 彼は弊社が出した過去の英文記事に反応して問い合わせをして来ました。出張で日本に時々来るという事で「この記事を読んだけど何か物件は無いか」という事でいろいろ探して希望価格帯に...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2008/12/15 12:00

デリバティブ

皆さんは「デリバティブ」という言葉を聞かれた事はありますか?新聞でも見られたかも知れませんが今回、ファミリーレストランのサイゼリヤがデリバティブ契約を解約した事により153億円もの損失が発生しましたね。 そもそも、デリバティブ取引とは為替変動の動きをある程度推測した上で、将来における取引を先取りし、価格変動リスクを下げるものです。では、何故、ファミリーレストランに関係するの?と疑問に思わ...(続きを読む

植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/14 23:12

外国債券を対象とする投資信託の基準価格の上下動

外国債券を対象とする投資信託で、痛手を蒙った方が大勢いらっしゃいます。 債券は償還まで保有すれば、元本割れが無い商品として紹介されることが多いので、不思議に思われている方のため、基準価格の上下動について主たる原因を掲載します。 1.保有する外国債券の資産残高を円換算で表示した場合、為替変動により保有資産残高が上下します。 例えば、債券を1単位 100ドル保有していた場合、昨...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/10 10:00

株価下落の要因は?

今年の日本株式市場は米国株式の暴落などに連鎖し、歴史的ともいえる下落となりました。10月にはバブル崩壊後の最安値7,607円も割り込むような場面もあり、月間下落率では過去最大を記録しています。この信用不安により、個人マネーが「投資」から「貯蓄」などの安全資産にシフトしているようです。  では、今回の株価下落の最大要因は何でしょうか?米国に端を発する金融不安から世界同時株安となり、又為替の...(続きを読む

加藤 惠子
加藤 惠子
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/10 00:08

アセットアロケーション・リバランスのお勧め

12月07日発 2008年もあと一月を残すだけと為りました。本年は、サブプライムローン問題を発端とする米国発の金融危機の深刻化で、我々一般投資家の金融商品・不動産も大きく毀損し痛手を蒙る結果となっています。多くの方は含み損を抱えていらっしゃるのではないかと思われます(私もその一員です) 。 でも、我々はプロとは違い、短期間での結果を求められてはいません。現況、不透明な先行きですが、長期...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/07 18:49

ユーロ圏の人だけ分散投資が生きている?

数ヶ月でこんなに下がるとは... きちんと、分散投資をしていたのに... 最近の、急激な株安と円高で、 不安な日々を過ごされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 手前味噌ですが、 こんな時こそ、投資アドバイザーの役割は、重要だなと思っています。 それは、さておき、 本当に、分散投資は、死んでしまったのでしょうか。 確かに、ここ数...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/05 14:59

自分年金の構築に適した資産運用

(写真は北アルプス爺が岳山頂付近からの富士山と北アルプスの紅葉10月12日) 以前も自分年金の構築に不動産投資が適していると書きましたが、再度考え方を補足します。[自分年金]とは公的年金を補完する退職後の収入源を意味します。ある人は60才で、またある人は65才で定年退職をされますが、現在の年金制度はその金額面でも支給年齢の点からも十分ではないと指摘されております。特に国民年金のみの自営業...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2008/11/26 08:00

お金を貯めるには  〜インフレリスク〜

お金を貯めるにはいろいろなリスクを考え運用しないとなりません。 インフレリスク、金利変動リスク、マーケットリスク、カントリーリスク、為替リスク、企業リスクなどいろいろあります。その中で皆さんがあまり考えていないのがインフレリスクです。今回はそのインフレリスクについてお話します。 ご相談で多いのが「元本が割れない商品で利回りのいい商品はないのですか。」といご相談です。現状では、元本を保証して...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/19 22:00

金融庁、FXの顧客資産の保護強化

金融庁は、「くりっく365」以外の顧客と相対取引するFX(外国為替取引証拠金取引)業者が破綻した場合に、顧客資産の保護策を強化する方針。顧客が預ける証拠金について、来年にも信託銀行への金銭信託(信託保全)をFX業者に義務付ける方針とのこと。 現行の金融商品取引法では顧客が預ける証拠金は分別管理するようにFX業者に義務付けているが、管理の方法は信託保全の他、預貯金などによる分別管理を認めている。...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
2008/11/05 00:00

貸し渋り、貸しはがし、そしてミニバブルに注意!

先日、自動車の部品下請けメーカーさんに行ってきました。 やはり現状はかなり厳しいようです。 年初めは米国の減産の影響がありましたが新興国が良かったため8月ぐらいまでは逆に増産の話が出ていたようです。 それが一転、生産量が従来の半分に落ち込んでいます。 先の見通しもまだたっていない状態です。 他のところでは、パチンコ関係も話を聞きましたが売り上げが従...(続きを読む

前田 紳詞
前田 紳詞
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/04 09:00

グローバルな株価大暴落と為替大変動にやせ我慢も大切

米国の住宅バブルが弾け、それに伴い住宅価格の上昇を前提とした、サブプライムローン問題の発生で、証券化商品がメルトダウンし、100年に1度(大いに疑問)といわれる、金融市場の崩壊でグローバルな債券市場と株式市場の混乱、円の独歩高とユーロバブルの崩壊など為替市場も大混乱しています。 これを書いている10月29日16時30分時点で、日経平均は8,211.90円と8,000円を回復しました。二日...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/10/30 10:00

いろんなことについて

僕自身はいろんな雑務に忙殺されている毎日ですが、世間では色んなことがおこってますね。 株や為替があれよあれよという間に下がっていきますし・・・。 アメリカの一人相撲で勝手に勇み足して負けた影響が全世界中に影響しているわけですが、こういう現状を見ていると、世界中の投資市場にアメリカのお金が入っているということがよくわかりますね。 日本も経済危機といわれてますけど、経済が悪くなって株が下が...(続きを読む

敷浪 一哉
敷浪 一哉
(建築家)
2008/10/27 16:41

“投資マインド”劣悪!では、“次の一手”は!?

こんにちは! さてさて、マーケットの動揺は、まだまだ収まりそうもありません。 ついに、日経平均は7600円台となり、バブル崩壊後の最安値に近付いてきました。 ただ、人間には「慣れ」があるようです。 前回のときは、「まさか1万円は割れないのでは!?」と思っていた投資家も多く、あれよあれよと8000円を割り込んだ時のショックは相当だったと思います。 それに比...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/10/25 12:28

資産運用と株式相場について

今日の東京市場もそうですが、全世界的に株価は下落基調のようです。 また、為替はほとんどの通貨に対して円高が進んでいます。 ところでファイナンシャル・プランナーが将来予定しているライフイベントを実現していただくための資金の確保として、金融資産の一部につきましてご相談いただけた方の同意が得られた場合には、ある程度のリスクをともなう金融商品での運用もご提案します。 株価が順調に上...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)
2008/10/24 17:57

金融危機下の資産管理

2008年10月24日 金融危機下の資産運用(2) 前回この金融危機下において各国政府は政策を総動員して金融機関を救済する為にあらゆる手を取るだろうと書いた。金融政策だけでは大きく傷ついた金融機関と金融システムを救済出来ないとエコノミストの多くはコメントします。しかし、日本のバブル後の対応からの反省点として上げられるのが 「もっと早く金利を下げておけば」という事が言われております。...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2008/10/24 17:00

国際金融危機時代の資産運用

2008年10月23日 国際金融危機時代の資産運用 夜中の3時にブルムバーグニュースを見ていてCDOの事が取り上げられていました。格付け会社のトップが委員会の様なところで証言させられており格付け付与の流れなどを説明しておりました。そのニュースの中でも取り上げられていたのが1.2兆ドル(約120兆円)の残高のCDOが発行されて主にアメリカ、ヨーロッパの金融機関が今も保有しているという内容...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2008/10/23 13:00

10年前の出来事 ヘッジファンド破たんと急激な円高

皆さんこんばんは。ファイナンシャルプランナーの上津原です。 今日は、10年前の急激な円高についてお話します。 1998年の9月、国際金融市場で一大事件が起きました。その前に、当時の日本の状況についてお話しします。為替相場は1ドル=140円前後。米国の10年国債は金利が6%弱でした。外国債券に投資する投資信託は爆発的に売れ、外貨預金が脚光を浴びるようになりました。 当時...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)
2008/10/19 23:17

外貨建て年金保険と為替リスクとの付き合い方

こんばんは。 ファイナンシャルプランナーの上津原です。 今日は外貨建て年金保険の為替リスクにどのように対処するかについてお話します。 今日来られたお客様は、ご主人が退職金の一部を外貨建て年金保険で運用されています。日本の個人年金よりは利回りが高いのですが、為替リスクがあります。 加入当初に比べて急激な円高になっていますので、為替の面では年金保険に加入された時に比べ...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)
2008/10/17 20:18

相場が荒れていますね

世界的に金融不安が広がっている影響で、 先日、東京株式市場も歴史的な暴落が起こりました。 各国政府の対策が講じられていますが、 その後も株価や為替相場は上がったり下がったり……、 めまぐるしく変動しています。 既に投資信託や株を保有している人も、 これから投資を始めようと考えている人も、 この荒れた相場に驚いていらっしゃるのではないでしょうか。 「...(続きを読む

平野 直子
平野 直子
(ファイナンシャルプランナー)
2008/10/16 18:43

外貨預金

最近、急激な円高等により脚光を浴びているのが外貨での資産運用ですよね。外貨預金、外貨建MMF、外貨建保険、等々。 皆さんの中にも、外貨は危険!リスクが高い!など運用に二の足を踏まれている方も多いのではないでしょうか?一番大切な事はキッチリと外貨を理解し、上手に運用する事です。 先ず1番目に「分散投資」を心掛ける事です。1つの通貨に偏るのでは無く円やユーロ、ドル、豪ドルなど必ずリ...(続きを読む

植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)
2008/10/14 22:28

恐怖心指数は、58.24

米国には、「恐怖心指数」と呼ばれるインデックスがあるそうです。 CBOE VOLATILITY INDEX (VIX) (シカゴ・オプション取引所・ボラティリティー指数)といいます。 この指数は、S&P500を対象とするオプション取引の値動きから算出され、将来の値動きが大きいという見通しの時に、数値が大きくなりやすいとのこと。 10月6日には、58.24まで急騰し...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)
2008/10/08 17:38

この世界的金融危機を乗り切るには!

10月1日は私が2カ月に1回主催するFPの勉強会がありました。 今回はグループワークということでこの大変な状況を個人が乗り切るには、そして相談を受けた場合の対応をどうすべきかについて議論しました。現状分析とその対応策です。 その中身の一部を公開すると 1.保険について ★AIGは返済資金必要なため日本の会社を売却する可能性が高い(この日は売却決定の前日でした...(続きを読む

前田 紳詞
前田 紳詞
(ファイナンシャルプランナー)
2008/10/06 21:26

警戒は必要! ただし深刻になってはいけない。

一旦ほぼ出つくした危ない企業の淘汰 連日、金融危機の報道がトップニュースでされています。 これだけ続くと多くの人が不安を感じていて、こちらにも相談が多数寄せられます。 先日もニューヨークに行って現地の状況を確認してきましたが、現地で危ないといわれていた金融機関、AIGからメリルリンチ、ワシントンミューチュアル、ワコビア等、すべて業界から消滅することになりました。 ...(続きを読む

前田 紳詞
前田 紳詞
(ファイナンシャルプランナー)
2008/10/04 07:44

為替マーケット9月号

ユーロバブルの崩壊 ここ1ヶ月の為替マーケットはまさに大荒れのマーケットとなっている。 これまで1年間のマーケットの流れは、「ユーロ高・ドル安・原油高」であったが、これが大きく修正されている。この1ヶ月で、ユーロドルは、1.60⇒1.40、ユーロ円は170円⇒150円と過去2年間の上げ幅をわずか1ヶ月で解消してしまった。9月11日には、それぞれの節目を割り込んで、ユーロドルは1.38台、...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/09/30 21:13

株式マーケット9月号

低迷が続く日本株式市場 株式市場の低迷は続いている。予想したとおり、サブプライム問題の根は深く、次々と新たな懸念材料が出てきてはマーケットが踊らされているようである。 懸念していた住宅公社GSEの救済策が発表された翌日は400円を越える上げを見せたが、すぐに軟化。今度はリーマンブラザースの経営難が伝えられると再び急落するなど上昇トレンドを形成するどころか、常に下値を試しに行くマーケ...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/09/30 21:09

日本経済9月号

景気は明らかに後退局面に このところ毎月見てきた政府の月例経済報告と景気動向指数であるが、いよいよはっきりとした景気後退のサインが出たようである。 8月の政府の月例経済報告では、景気の基調判断を下方修正し、「このところ弱含んでいる」と表現した。約5年ぶりに「回復」と言う言葉が消え、事実上景気が後退局面に入ったことを認めた。 一方、6月の景気動向指数は、一致指数が3ヶ月移動平均で見て低...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/09/30 21:00

外貨MMFは元本保証ではありません。

こんにちは。 ファイナンシャルプランナーの上津原です。 今日(9月20日)の日経新聞一面「米、金融安定策前倒し」の記事の中で、MMF(マネーマーケットファンド)保護のために最大500億ドルを投入すると書かれていました。 実際にアメリカの運用会社のMMFの中にも元本割れしたものがあります。その原因となったのはリーマン・ブラザースの債券を持っていたことにあります。数年前に日本の...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)
2008/09/20 12:05

シティグループの円建て社債は買っていいの?

こんばんは。 ファイナンシャルプランナーの上津原です。 今日は、利回りと信用リスクについてお話します。 今日9月10日の日経新聞に、 「アメリカのシティグループが、個人投資家向けに円建外債を発行する」 という記事がありました。 発行総額は3150億円。 利回りは3.22%。満期は3年満期です。 購入単位は100万円ですのですべての人に手が出る...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)
2008/09/10 19:08

長期投資

最近の円ドルの為替相場は1ドル=約108円前後ですが、1971年以前は1ドル=360円の固定相場制でしたよね。1973年には現在の変動相場制になりました。 その時の相場でもし、1万ドル分のドルを買った場合360万円ものお金が必要だった事になりますよね?しかし、その時買ったドルを今まで持っていて円に交換すると何と108万円にしかならず200万円以上の大損ですよね。考えただけでも恐ろしい話で...(続きを読む

植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)
2008/09/10 03:23

8月23日

午前中フロアリングの見積書が届いた。ますいいではこれまでフレンチパインという厚さ21mm、幅約150mm、の無垢材の床板を頻繁に利用してきた。この床板は価格も安く、製品としても安定していて、安心して利用することができるものである。風合いも松の柔らかい温かみのあるもので、思わずはだしで歩きたくなる大変心地のよいものである。しかし、今この床板の値段が上がっている。ユーロの高騰により以前は平米当たり35...(続きを読む

増井 真也
増井 真也
(建築家)
2008/08/26 09:33

サムライ債の注意点

サムライ債の注意点 海外の国や企業が円建てで、日本で発行する債券をサムライ債といい、個人投資家の人気が高くなっている。 サムライ債は発行額も増加傾向にあるが、その背景には、米サブプライム問題による金融不安で、欧米の金融市場での資金調達が難しくなってきていることにある。また、日本は相変わらずの低金利を続けており、それに比して、サムライ債は国内の預金金利や債券に比べ高い利率が魅力であるし、円建...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
2008/08/24 18:26

保険でお金を貯める

みなさんが保険でお金を貯めようとするときにどのような基準で選んでいますか。 利回りを考えずに選んでいませんか。 今回はこの選び方についてお話いたします。 保険でお金を貯めるには以下の3つの方法と保険種類があります。 (1) 満期金を一括で受け取る 養老保険(円建て、外貨建て)、変額保険(有期型)、学資保険 (2) 満期金を分割で受け取る 養老保険(円建...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2008/08/18 22:00

7月のマイファンドレポートをHPに掲載しました。

FPとして、投資・運用の相談に与っています。自分の運用が回答に沿ったものに為っているかの確認と、資産配分によるリスク/リターンの関係、パッシブ(インデックス)運用のよさを知って頂く為に、マイファンドレポートを作成しています。 宜しければ下記のページにてご確認下さい。 http://www.officemyfp.com/myfundreport1.html 2008年7...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/08/01 15:48

為替マーケット7&8月号

膠着状態 6月のドル円マーケットは、105円−108円という非常に狭いレンジでの動きに終始した。しかし、ユーロ円については、162円から史上最高値の169円までじわじわと上昇を続けていった。 6月にFRBのバーナンキ議長はじめ次々とドル安への牽制発言が出てから、105円を手前にしてもみ合っていたドル円も105円を下値に108円までの円安基調に終始した。 しかし、6月後半には、再...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/07/23 15:55

年金保険を活用し、「個人資産の安全な運用」を考える

ここ最近、リタイア準備の方以外にも、20歳代〜40歳代の方から 「個人資産の運用について」のご相談が増えています。 銀行金利は良くないし、株もFX(外国為替取引)もリスクが多い。 「もっと安全な方法」を求めて・・・のご相談です。 当社でご提供しているのは主に「一時払い変額年金保険」。 株やFXほど大儲けはできませんが、大損もしません。 一般的にローリ...(続きを読む

澤田 勉
澤田 勉
(保険アドバイザー)
2008/07/14 17:26

外貨預金の注意点

外貨預金の注意点 一般的に外貨預金は高金利ですが、色々と注意が必要です。 外貨預金における為替変動リスクはもちろんのこと、為替手数料にも注意が必要です。 例えば、豪ドル金利6%の1年定期預金に預金した場合、売買の往復で1豪ドル5円の為替手数料のかかる大手銀行では、為替が変動しないとしても、税引き後利息で計算すると損益はマイナスとなる場合があります。 例えば、スタートの時...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
2008/07/08 09:54

金ETFとは

2008年6月30日に東京証券取引所に金ETFが上場しました。 1.金ETFとは ETFとは、日経平均株価(日経225)やTOPIXなどの指標に限りなく連動するように設定され,証券取引所に上場されているファンド(投資信託)です。 従来日本では、株価指数に連動するETFはあったのですが、初めて商品の現物価格に連動するETFが東証に上場されました(海外ETFです)。 ...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
2008/07/03 18:36

株式マーケット6月号

総じて堅調な動き 5月の株式市場は4月に引き続き、サブプライム問題の急落からの回復局面が続いたマーケットとなった。米国の再度の利下げなどで米国株式市場も堅調だったこともあり、5月に入ってすぐに、2ヶ月ぶりに14,000円台を回復した。 中旬にかけては、大手電機メーカーなどの業績予想が堅調であったことや、積極的な株主還元策の発表などにより15日には、14,251円と高値を更新した。 ...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/06/27 14:31

為替マーケット6月号

動きは小動きだが・・・ 5月だけの為替マーケットを見れば、103-106円の狭いレンジでの動きで、4月に引き続きサブプライム問題での混乱は収まったと見ることができる。米国では、信用不安の緩和などから緊急的に実施してきた金利引き下げも打ち止めの様相が強く、逆に高まるインフレ懸念への対応として、次の政策は「利上げ」になる可能性が高く、それをマーケットでも織り込んできている。その結果、5月後半にか...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/06/27 14:29

日本経済6月号

踊り場との見方は変わらず 日本経済は3月に「踊り場入り」を確認したものの、その後発表される経済指標では強弱まちまちの結果となった。しかし、内容を見てみると特殊要因による見かけ上の数字の上昇が目立ち、やはり経済環境は徐々に厳しさを増してきているようである。 まず、2008年1~3月期の実質GDP成長率は、前期比+0.8%(同年率+3.3%)と予想を上回る結果となった。この上昇の要因は...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/06/27 14:22

ゼロから始める経済入門

【目的】 世の中のことを知っておかなければいけないと思いながら、ニュースを見聞きしていてもなかなか理解できない、これは理由があります。 それは“基礎知識”がないからです。  ここでは全6回で経済の基本を学べる教室です。ファイナンシャル・プランナーが分かりやすく解説します。 ★ こんな人にオススメ! Ø 就職活動中の学生や経済を学びたい学生 Ø 仕事で必要なのに為替や経...(続きを読む

前田 紳詞
前田 紳詞
(ファイナンシャルプランナー)
2008/06/17 16:00

銀行と信用金庫の違い 

銀行と信用金庫の違い  銀行も信用金庫も主な業務は ・預金 ・融資 ・為替(内国・外国) の3つです。ではどこが異なるのでしょうか? 銀行は株式会社なので、株主の利益が優先されます。お金がある企業に行って「お金借りてください」と話し、経営が苦しくなると「すぐに貸したお金返してください」って言い出しますね。 信用金庫は、地域住民・企業が利用者・会員となって相互扶助を...(続きを読む

森 和彦
森 和彦
(ファイナンシャルプランナー)
2008/06/17 06:00

外貨MMFのよさ

外貨預金、外貨建て債券、FXなど外貨建て商品は数多くありますが、迷ったときにはこの商品をお勧めします。それが外貨MMFです。 外貨MMF(マネー・マネジメント・ファンド)も投資信託。 海外の安全性の高い短期金融商品や国債などを中心に投資している、オープンエンド型の契約型外国公社債投資信託です。 ただし、購入手数料も信託財産留保額も必要としない投信です。 購入について ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/05/24 14:00

分散投資で安定運用

国内外の株式や債券など異なる値動きをする資産を組み合わせた分散投資、金利や為替、景気が変動した場合でも大きなダメージを防ぐことができます。 値動きの異なる資産に分散すれば、リターンはそれぞれの資産の平均値となるのですが、分散投資の効果はリターンを高めることではなくてリスクを軽減することにあります。この場合のリスクとは、普段私たちが使う「危険」という意味合いではなく「値動きの大きさ」ということで...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
2008/05/21 00:00

株式マーケット5月号

15,000円を目指す動きへ 日経平均株価は、3月17日に1万1726円の安値をつけ、一気に反転という状況ではないが、漸く最悪期を脱し、足固めをしているというのが4月の相場であった。 欧米金融機関への資本増強などが伝えられ、少しづつ落ち着きを取り戻し、4月の新年度入りということもあって、4月2日には日経平均は13,000円を回復した。その後の相場は、G7による為替への懸念表明から円高にも...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/05/20 23:30

為替マーケット5月号

当面の底は打った−102円〜107円のレンジへ 4月の為替マーケットについては、102円から105円と2・3月の大混乱から漸く落ち着きを取り戻した。 その主な要因としては、米国経済のところでも見てきたように、米金融機関の決算発表後の金融不安の緩和、米国金利引き下げ観測の後退などがあげられるが、4月の最大の注目点は4月11日に開催されたG7であった。 為替のマーケットにおいては、...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/05/20 23:28

米国経済5月号

国際金融資本市場は表面的には落ち着きを取り戻してきている 3月に大きな危機を迎えた国際金融市場は、ベアースターンズのJPモルガンによる救済合併、4月に入ってからの米大手金融機関の決算発表など、不透明感を払拭しつつ徐々にサブプライム問題の損失処理を消化して落ち着きを取り戻しつつある。株式・為替市場共に一時パニック的な売りが発生したが、いずれの市場も一旦は底を打った形となっている。ただし、米国...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/05/20 23:26

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