「天井」を含むコラム・事例
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和室を見るアングル2
横浜で完成しました「ひなたハウス」。 和室を見るアングルの別角度の写真。 東側に床から天井までの、縦長の窓を配置。 朝日を取り入れることと、これから行われる植栽にて、この窓から見える緑も計画しています。 隣の家からのプライバシーを考え、北側の障子が入った高さを抑えた地窓を配置。 南北に抜ける風通しと、この窓から見える「和」の植栽も計画しています。 (続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
設計事例「掘り炬燵のあるリビング」
マンションのスケルトンリフォームの事例です。 このお宅は、既存の座卓を利用した掘りコタツが リビングにあります。 掘りコタツはやはり落ち着きますね。 日本人の暮らしにあっているのでしょうか? ついついくつろいでしまいます。 床下にはキャスター付きの収納も設けました。 床はカーペット。 壁・天井は珪藻土。 木部はオスモカラー塗装。(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
設計事例「籠もれる小上がり」
壁・天井を土壁に囲まれた籠もれる小上がり空間。 照明はあえて、ハロゲンのピンスポット。 テーブル下は、堀コタツ式。 一度、入ると落ち着いてしまい、なかなか出て来れません。(笑) 「へいぞう らーめん」(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
ロフト(小屋裏収納)の定義とは
確認申請の審査を受ける時、自治体や検査機関によって、 指導内容にバラツキがあることがあります。 ロフトなどは、その典型的な例かもしれません。 ロフト、正式には「小屋裏物置等」と呼ばれています。 指導の根拠となっているのは、 平成12年6月1日付けの住指発682号 「建築基準法の一部を改正する法律の施行について」という通達です。 【建築基準法の一部を改正する法律の施行につい...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
★大地震によりイベントの中止など相次ぐ
昨日(3/11)に発生した、東北地方太平洋沖地震で被災の皆さま、心よりお見舞い申し上げます。 この影響により、日本各所で予定されていましたイベントが、中止・延期・自粛などになっています。 各イベントごとのホームページをご確認のうえ、行動されてください。 ※事例→ http://getnews.jp/archives/103560 ★ 私は、今年度、東京観光...(続きを読む)
- 岡星 竜美
- (経営コンサルタント)
中古マンションの選び方 その2
スケルトンリフォームを前提とした 中古マンションの選び方のポイントとして、 「リフォームがしやすいマンション」と 「リフォームがしにくいマンション」に分けられます。 まず、チラシからでもわかるポイントとして、 マンションの構造形式が、 「ラーメン構造」か?「壁式構造」か?という点。 「ラーメン構造」とは、太い柱と梁で構成されている構造です。 したがって、室内に柱や梁が出っ張ることに...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
壁紙工事が始まりました
横浜で進行中の「ひなたハウス」。 工事も終盤です。 内装屋さんによる、壁紙工事が始まりました。 上写真は子供部屋。 真っ白な壁紙と剥き出しの梁及び束がいい雰囲気を出してくれています。 下写真は主寝室。 天井に濃い茶色をセレクト。 少しアジアンチックな感じに仕上げる予定です。 (続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
「辰巳琢郎の家物語」取材
昨日は「和泉ーSリフォーム」に取材が入った。 番組はBS朝日の土曜正午からの「辰巳琢郎の家物語」。 クライアントは浅草の靴職人の方で、台東区の経営セミナーでご一緒させてもらった方。 とにかく家族の仲がよく、尊敬できる人柄で、 僕もリフォームの仕事が終わってから正式に靴の製作を依頼した。 とにかく革を大事にして、木型から作る靴は全く靴ズレもしないのに驚いた。 既製の靴は何だったんだろう?ってくらい...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
玄関の式台、ベンチ、手摺、収納、カウンター・・・
木造住宅のコンクリートの基礎高は、構造上、地面から400くらいが頑丈でしょう。(一般的には、300)床下点検のため、土台の下を人が入れるようにするためにも350~400は必要です。(この家は土台下360) 玄関のタタキの部分は、打ち水をしたりするので、建物の床下に入って行かないようにコンクリート基礎天端より少し低い方が良いわけで、(この家は60)そうすると、タタキは、1階床面より300下がった位...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
外断熱通気工法を見せるデザイン
天井を張らないで梁や屋根を支えるタル木が見えているのは、何故でしょう。 (ちなみに、柱は、見せると視覚的にうるさいので、白い壁で隠します。) 1、壁同様、屋根も外断熱にしています。しかも、断熱性能を上げるために、タル木の上に厚板30mmを載せて、その上に断熱材を敷いています。その厚板を隠して天上を張ってしまうのは、もったいないということと、この住宅の性能を見せたいということです。 2、空間に...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
外断熱通気工法の効果
猛暑の中(外気温40℃弱)この家のロフトは熱くありません。(羽生の家) 上のロフトでは 熱気でムンムンするのかと思いましたが トップライトを開けてもいないのに 体感温度は下と変わりませんでした。 天井のヒノキの板(厚み30mm)を触ってみても全く熱くありませんでした。 屋根の外断熱通気工法の威力は すごい効果がありました。 ちなみに 冬の寒い朝では 既存の20年前に建てられた別棟と比較して 5℃位...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
「LED照明器具!」
自宅のダウンライトにあうLED照明がホームセンターで販売していました。 LEDもここまで来たのかと、市場ニーズの把握の速さと開発のスピードに驚いています。 パナソニックの小型LED電球でその名も「EVERLEDS」(浦和レッズを彷彿させるネーミング?)の斜め取り付けタイプです。 私の自宅の2階リビングの勾配天井のダウンライトの電球を早速交換しました。 でも、4,000円/個ですから...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
天井にタモ突き板張り
横浜で進行中の「ひなたハウス」。 LDKの折り上がった天井にタモの突き板を張り込みました。 900ミリ×1800ミリサイズの突き板を目地張りしています。 タモ柾目の美しい木目が折り上がった天井をさらに強調、演出してくれます。 接するタモ材で現場製作したAVボードと同素材で絡めることで、一体感ある空間とする予定です。 (続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
住まいの明かり その1
住宅の計画において、照明計画はとても重要な要素になります。 照明計画を単なる照明器具選びで終わってしまっては、 心地のよい家創りは出来ません。 照明計画で最も重要なことは、器具選びではなく、 「何をどう照らすか」です。 人が物を見ることが出来るのは、 物に光が当たって出来る「反射光」が 網膜に映し出されるためです。 つまり、光そのものを見ているわけでは...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
甲府のスケルトン改修 02 ベタ基礎と色決め
先日は打設したばかりのコンクリートベタ基礎の上で各種サンプル確認をしました。 我々が現場に向かうときは冬でも穏やかな天候の日が多く、 コートも無しで打合せできるほどの陽気でした。 まず解体完了後、基礎の状態をチェックしてみると、鉄筋が入っていることがわかり、 またヒビ割れが見当たらず、足元周りは良好な状態でした。 しかも新たに設置する全面ベタ基礎のために地盤を掘ってみると、 大きな岩盤の一部が露...(続きを読む)
- 標 由理
- (建築家)
チェーン店視察のススメ
チェーン店を見て参考になるのは、「メニュー」と「店作り」です。 チェーン店は、キチンとマーケティングをしていますから(多分・・・)、 メニューを見ると、今のトレンドが分かります。 それに、特に居酒屋系の商品レベルは高いですからね。 和民なんて、あの価格であの商品レベルは、すごいと思います。 ファミレスの市場を取りに行ったら、サイゼリアのように 商品レベルが...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
マンションリフォーム設計中!
いまマンション一室のリフォームの設計をしている。 毎回思うけど、家具を設計していると言える。 限られたスペースで、 このクライアントが持っている様々なものをどのように収納して生活ができるか? 建築を作っているときには、必ず構造をどのようにするか?ということから 家具までがシームレスにつながっていくけれども、 マンションリフォームは構造に関する考えが飛んでいる。 精密な機械のような家具を作...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
豊玉の再生住宅:カウンターができました
豊玉のリノベーション(再生住宅) 品薄だった断熱材がやっと現場に入ってきました。 床や壁、そして天井裏にも断熱材を充填。 サッシ周りもウレタンフォームを充填。 これで冬は暖かく、夏は涼しい家になります。 ダイニングカウンターも出来ました。 しばらくは養生中です。 キッチンからダイニングを通して階段が見えます。 夏はこのように開き、玄関戸から通風を得ることができます。 ...(続きを読む)
- 富樫 孝幸
- (建築家)
甲府のスケルトン改修 01 解体中
昨夏から計画を進めていた甲府のスケルトン改修が着工しました。 築35年の木造住宅をスケルトンまで解体し、外殻は変えずに内部のプランを大きく変更します。 バリアフリー、耐震改修、県産材の利用などベースにしながら クライアントの生活に合わせたデザインを提案しています。 ブログでは、建築家が手がけるリフォームだからこそ実現できる部分を 中心に現場の様子を伝えていく予定です。 まずは解体作業から。躯体...(続きを読む)
- 標 由理
- (建築家)
大家さんとFPのマンション経営.8 建築材料の話
大家さんとFPのマンション経営も第8回になりました。今日は建物のグレードを左右する「建築部材」の話です。新築で建築費がオーバーしたら、他社の建築材料との比較でコストダウンが図れますが、部材によってA級・B級・C級まで分類され 1.柱 2.屋根 3.外壁 4.開口部 5.床 6.壁 7.天井 8.収納 9.キッチン 10.浴室 11.洗面所 12.トイレ 13.給湯設備 14.照明 15.冷暖房...(続きを読む)
- 新谷 義雄
- (ファイナンシャルプランナー)
マンションパンフレット図面
マンションパンフレットの間取り図、 何処を中心に確認していますか? 「リビングは12帖、洋室は6帖・・・広さ?」 「収納量?」 「窓の数?」 「家具置き場?」 間取り図からいろいろイメージできます。 新しい暮らしのイメージが膨らみ楽しいですよね。 では、間取り図に書かれている点線表記を意識したことありますか? 間取り図では、梁や下がり天井など 天井部の凹凸部分が点線表記で書かれています。 ...(続きを読む)
- 野城 郁朗
- (不動産コンサルタント)
都会の狭隘道路・狭小敷地の木賃アパートの再生
百人町の集合住宅 設計主旨 本計画は、無秩序に開発された大久保駅2分の路地裏のアパートの建て替えである。 アパートは高度成長期に建てられ、築40年以上経っている。 当然、旧耐震設計で、低気密、低断熱である。そこに、無理繰り、1畳用ユニットバスを改修で入れた。 時代と共に、仕様、構造的にも限界に近づき、空部屋も出て、建て替えとなった。 しかし、前面道路は幅員2.38mで両側に電柱が立ち、...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
木製建具のディテール
東京都内、RC2階建ての住宅の設計事例。この家では天井高を高く設定し、ゆったりとした空間をつくりました。 間仕切とした木製建具も一般的な大きさよりも随分大きなものです。 が、毎日開け閉めをする引き戸なので、安全面を考慮する必要があります。そこで、一定の寸法で横桟を入れ、ガラスの代わりにポリカーボネートを使用しました。 建具に桟を入れていくデザインはとても難しいものですが、繊細な寸法とする事で、本...(続きを読む)
- 山崎 壮一
- (建築家)
無骨で表情豊かな、鉄の構造体に支えられた心地よさ
< 無骨で表情豊かな、鉄の構造体に支えられた心地よさ > 重量鉄骨造で建てられたこの住まいには、鉄の鋼管による柱が6本あり、 それらをつなぐ大きな鉄骨の梁とあわせて室内に露出している。 天井も構造体の一部であるデッキプレートそのままだ。 柱と梁は「ガンメタ」色で塗装され、あたかも鉄の黒皮のような雰囲気を醸し出している。 それらが部屋の四周を巡り、部屋の大きさや方向性を示...(続きを読む)
- 小形 徹
- (建築家)
W邸オープンハウスのお知らせ
私達が設計監理を行ったW邸が完成しました。 木造らしい構造材を見せ、天井高さを確保し、広がりの感じられる明るい住まいを目指しました。 無垢材のフローリングやタイル等仕上げ材にもこだわっています。 建主の方のご好意により、オープンハウスを下記日程で開催します。 日時:1/22(土)10:00~14:00 場所:東京都中野区 内覧ご希望の方にはご案内をお送りしますので、下記まで...(続きを読む)
- 柳沢 伸也
- (建築家)
明けましておめでとうございます。
新年、明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 天井の間接照明 この照明だけを点けると、なかなか、趣のある雰囲気が醸し出されます。 ただ部屋の真ん中に明かりを点けるだけでなく、ちょっとの演出で上質な空間に・・・。 設計事務所にちょこっとだけヒネリを効かせてもらいましょう。 (続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
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