「光」を含むコラム・事例
3,811件が該当しました
3,811件中 2551~2600件目
甲府の家のスケルトン改修 08 南東に風呂
クライアントも我々も風呂好きという訳ではないのですが、 甲府の家の場合、採光の良い家の南東にお風呂を作りました。 そうすることで主たるLDK空間の位置や通風、 また玄関からの動線や機能がすっきりしたから、 という結果としての産物なのです。 でも現場に行くたびに、風呂から外の景色を眺めては ちょっとニンマリしてしまうのです。 隣の家と段差があって、1階でも十分光が入り、 既存の植栽が良い目隠しに...(続きを読む)
- 標 由理
- (建築家)
照明がカーテンになる日
原発事故を引き起こした未曾有の大震災により、日本の未来はこれまで予想されていたものと異なってしまいました。 地球温暖化防止のために省エネルギーの機運が高まっていたとはいえ、実際に電力が供給できなくなって、省エネルギーを強いられることになるとは思いも寄りませんでした。 しかも原発事故のため、今後原子力発電所に電力を頼るという国民のコンセンサスは得られないでしょうから、電力不足は長期に渡ると考えら...(続きを読む)
- 松下 進
- (インテリアコーディネーター)
ランプを換えるだけで省エネ出来るの?
4月に渋谷のオールアバウトに伺ったとき、室内に入って3秒で 省エネ方法をみつけました。 天井の蛍光ランプがFLR40でした、これをFLR40/36に交換するだけで5~10%省エネ出来ます。なぜビルの管理会社はFLR40ランプを使っているんですかね?定価は同じですし、大量に買うと安いんですかね? ランプ交換による省エネは、電球型蛍光灯・LED電球・省電力蛍光ランプ等換えるだけで、簡...(続きを読む)
- 小林 幹夫
- (経営コンサルタント)
省エネ住宅・環境配慮型住宅
太陽光発電やLED照明など、住宅における省エネ製品が注目されていますね。 ただ、この流れも売り手側の経済原理なのか設備を設けることばかりが省エネとして先行してしまって 環境に適応した住まいというものがなおざりになっているような気がします。 採光・通風・換気 + 断熱 + 気密 まず住宅性能の基本となるのが、採光・通風・換気+断熱+気密です。 これらを無視しては、せっかくの省エネ機器...(続きを読む)
- 松本 啓介
- (建築家)
「夏の日射遮蔽対策」
また、暑い夏がやってきます! 沖縄方面は、まだ時期的に早すぎる台風が来ています。 ジメッとした湿気が苦手な自分としましては、今から準備、準備です。 自宅のハイライトサッシに、オーダー寸法のekrea遮光シートを取り付けました。 透過率80%の遮光シートですので、部屋の内側からはうっすら光を通し、熱を遮る優れものです。 これで夏の日射遮蔽対策はほぼOKですので、冷房負荷がドンと下がる...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
スプレー式消火器設置用の凹み
昨年から火災警報機の設置が住宅の義務になりました。台所や居室、階段には万一のときに火災を知らせる警報機を設置するように消防法が改正されています。光設計の最近の住まいでは火災警報機の他にキッチンにはスプレー消火器用の凹みを作ることが多くなっています。万一のときに近くに消火器があれば油火災などの初期消火のときに役に立つのではと思ったからですが、キッチンは他に収納するものなどが多くて消火器を置く場所がな...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
建築知識7月号の特集に記事を寄稿しました
建築の専門誌にエクスナレッジという出版社から発行されている「建築知識」という月刊の本があります。7月号の特集「住環境に差をつける建築「植栽」テクニック」に記事を寄稿しました。建物を生かす植栽テクニックのあれこれを事例を交えてわかりやすくというコーナーに、珪藻土の塀に光設計でよく計画している「植栽ポケット」を図面と写真で寄稿しています。本屋さんに並ぶのは6月20日ごろです。私の担当したページは1ペー...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
甲府のスケルトン改修05 日進月歩のLED照明
設計を始めた昨年中頃には無かったLED照明です。 真ん中がオレンジですね。実はこれが気になっています。 エコな照明計画を実践しようとトライしてみて、 日進月歩のLED照明、LED電球の環境には泣かされる場面が多かった。 写真は4月末に出たばかりの器具。オレンジも現場で初めて気がついた。 スケルトン改修なので、ランプだけを入れ替えるLED電球を使用することはせず、 専用設計のLED照明を使うこ...(続きを読む)
- 標 由理
- (建築家)
自然の力を活かして、夏涼しく冬あたたかく暮らす工夫
発電を原発に依存しない社会を築くために クリーンなエネルギーで自然を身近に感じる暮らしを... 福島原子力発電所でレベル7という大きな事故が起きてしまいました。原子力発電は電気をつくる過程で自然界に安全に廃棄できない物質もつくり出してしまいます。いちど事故を起こしてしまうと人間の力では簡単に制御できなくなり、暮らしや環境に甚大な影響を与えてしまいます。 原発は地震大国の日本にはふさわし...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
これから取り入れたい冷暖房
クライアントと「光冷暖」という不思議な冷暖房システムの見学に行ってきた。 最近の新築の住宅ではベタ基礎に蓄熱をして、家中を暖めるという方法を採っていたけど、 それに代わる新しい冷暖方式になる可能性を感じた。 ベタ基礎への蓄熱は、どの住宅にもある基礎を蓄熱体として利用するという、 今まで未利用だったものの利用方法としてはなかなか良い考えだと思っていた。 さらに深夜電力を利用して、ヒートポンプで温...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
★5/21-7/10 椿山荘「ほたるの夕べ」開催中
昨日(5/21)から、東京・椿山荘で、 毎年夏恒例の「ほたるの夕べ」が始まりました! ★ 都内のほたるの名所、椿山荘。 50年以上の年月を経た今もなお、庭園のせせらぎのほとりで、5月下旬から7月上旬、ゲンジボタル・ヘイケボタルを鑑賞できる。 ほたる鑑賞期間中は、恒例のディナーブッフェやレストランでほたるをテーマにした料理など季節感溢れるメニューを用意。 併...(続きを読む)
- 岡星 竜美
- (経営コンサルタント)
五感を通して家は心を育む/真面目に遊ぶ 10
子どもと接することは親にとって肉体的にも精神的にも ハードワークなので心にゆとりが必要です。 ではゆとりを得るにはどうしたらよいのでしょうか。 日々の生活の中に様々な遊びをつくることが、 ゆとりを生む効果的な方法です。 ここでいう遊びとは、 戯れるという意味だけでなく、曖昧さ、幅、という意味合いを含みます。 あるものを達成しようとする時、 無駄を省き必要と考えられるものだけ取...(続きを読む)
- 東島 鋭
- (建築家)
会澤工務店さんのレイクタウンのモデルハウス完成しました
昨年の9月から工事をしていました埼玉県越谷市の会澤工務店さんのモデルハウスが完成して5月の連休からオープンしました。武蔵野線の越谷レイクタウン駅から歩12分くらいの場所にあります。駅前のロータリからは池越しに見ることもできます。光設計のコンセプトに会澤工務店さんの味が加味されて、気持ちのいいモデル住宅になっています。お近くの方は、ショッピングモールイオンなどでのお買い物のお帰りにお立ち寄りください...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
MiSAEの伝えたいこと12
<導きに感謝して> 震災は私の生き方に大きな変化をもたらしてくれている。 震災前も、自分の中の導きを信じて動いていたつもりだったが、 今回のように非常事態を体験し、この導きがいかにありがたいものであるかを実感じている。 不確かな情報に振り回され動揺したり、 衝撃的な映像に気持ちが落ち込んだり、 周りの人が言っている否定的な話に影響されたりすると、 人は動けなくなる。 ...(続きを読む)
- MiSAE
- (イメージコンサルタント)
6月4・5日開催の「寛の家15+」内覧会のお知らせ
私共、一級建築士事務所 寛建築工房は、千葉 洋・有紀 氏との共同設計、 溝部木材 木材供給、寛建設 施工による『寛の家15+』を完成致しました。 『寛の家15+』−吹抜けのリビングダイニングで光と四季を感じる「木の家」 トップライトから光射すダイニング、庭に囲まれたステップダウンリビング。 友人との共同設計で生まれた、空間構成が楽しい、ゆったり時の流れる住まいです。 この度、...(続きを読む)
- 溝部 公寛
- (建築家)
家族みんなが集まるスタディーコーナー
子供部屋をオープンにして、スタディーコーナーと繋げます。 この空間は、お父さんはパソコン、お母さんは家事、子供は勉強や遊びなど、家族みんなで作業をする場。 家の陽の光が目一杯入る一番明るい居心地のいいこの場所にみんなが集まってワイワイ、ガヤガヤやります。 その代わり、子供部屋は大きくせず、あまり居心地の良い部屋を創らず、引篭もりされないよう、シンプルにベッド、机、クロゼットが最低限置けるくら...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
前面私道(二項道路)に接する家
「川崎の家」 ■新築 木造2階建 ■所在地 神奈川県川崎市 ■敷地面積 61m2 ■延床面積 65m2+ロフト11m2 ■外装仕上げ 外壁:ガルバリウム鋼板・弾性リシン吹付 屋根:ガルバリウム鋼板 ■内装仕上げ 床:無垢フローリング(ナラ) 壁・天井:珪藻土・エコクロス ■設計概要 三方を隣宅に囲まれた都市型住宅です。 暗くなりがちな1階のリビン...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
ライトアップされたシドニーオペラハウス
世界遺産に登録されているシドニーオペラハウスはヨットの帆や貝殻(シェル)のデザインに見えますが、デザイナーのヨルン・ウッツン氏は何をヒントにして考案したか、ご存知ですか? 実は、オレンジをナイフで切り、その皮をむく時にひらめいたのです。 そのオペラハウスに夜間照明。International Lighting Festivalが5月27日―6月13日の期間に催されます。世界中からの応募で採用さ...(続きを読む)
- Kio Yamamoto
- (ウェディングプランナー)
居室の採光を出来るだけとる!
アトリエ・ボウ高田です。 設計の際、居室に出来るだけ光を取り込みたいと考えています。 しかし、今回の物件は採光に無理がありました。 もちろん採光確保の基準には沿ってますが、それ以上とりたい場合にどうするか。。。 で、螺旋階段の吹抜け部分に面している壁を硝子ブロックにして光が入ってくる設計をしてみました。 壁でもあり光取りの窓でもあり、家具を置く事も可能です。 (続きを読む)
- 高田 剛
- (インテリアデザイナー)
MiSAEの伝えたいこと7
<光と闇の統合> たくさん抵抗してきたが、疲れてしまった。 闘いはもう嫌だ。 「報復」という仕返しをしても、また、仕返しを受ける。 これでは、闘いは終わらない。 ああ、もう平和がいい。 それには、互いの違いを認め、尊重するしかない。 この世は二つに分かれている。 上と下、 右と左、 光と闇、 陰と陽、 男と女、 …。 どちらかが正しい...(続きを読む)
- MiSAE
- (イメージコンサルタント)
フロストガラスの手摺
横浜で完成しました「ひなたハウス」。 2階階段奥の吹抜けに繋がっているところの写真です。 南側からの窓の光が反射し、廊下を間接的に照らしています。 その光の演出を最大限生かすために、フロストガラスの手摺を採用しました。 フロストガラスは、私どもの事務所では、もっとも愛用しているアイテム。 そのフロストガラスの効果を最大限生かす為に枠を排除し、境界を曖昧にしました。 この曖昧さが、美しい...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
あなたが何をやっても本気になれない理由
仕事でも私生活でもいいのですが、何をやっても本気になれないという人がいます。 どうしてか分かりますか? あなたが本気になれない理由は・・・ 「本気になるに値しないことしかやっていない」からです。 ************************************************** 日常を振り返ってみると、こんなことを感じます。 ・あまりに下らない番組を流しているテレビ局があ...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
スワロスキーのランク
以前、デザインしたBARのシャンデリアですが、カウンターコーナー上部にアイキャッチとして取り付けました。 もちろん特注です。照明メーカーさんに依頼作成致しました。 その際に学んだ事なんですが、スワロスキーにランクがあるという事です。 それまでは予算がない場合、アクリルの偽物を使うケースが多かったのですが.. 出来れば本物を使いたかった為、相談したところランクがあるとの事。 今回は予算の都...(続きを読む)
- 高田 剛
- (インテリアデザイナー)
テーブルライトはなぜ雰囲気が落ち着くのでしょう?
照明は上から照らすものとは限りません。 テーブルの上、床の上など、 椅子に座った時の視線と同じ高さ、あるいはそれより低いところに 光源があることで、より落ち着いた空間を演出することが出来ます。 もちろん、その場合、白い蛍光灯ではなく、 色温度の低い黄色味を帯びた白熱灯でなくてはいけません。 (蛍光灯の電球色もダメです。) なぜ、白熱灯を低い位置に置くことで落ち着くか...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
かんたん耐震補強 その1
家全体をリフォームする中で、耐震補強も施工した例です。 陽や風が入ってくるアルミサッシが付いている場所にどうしても補強をした方が構造的にバランスが良いという考えから、このファイバーグレーチングになりました。 ワイヤーを張って入れる耐力壁にしても良いのですが、このケースは、ファイバーグレーチングから漏れる光の感じを生かした耐力壁としました。 ファイバーグレーチングとは、よく側溝で雨水が入るよう...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
LCCM住宅が新建築住宅特集5月号で紹介されています
以前お知らせしましたLCCM住宅が完成しました。 ちなみにLCCM住宅とは、Life Cycle Carbon Minus Houseのことです。 つまりライフサイクルCO2排出量が、エネルギー生産量(ソーラー発電など) より少ないことを目指した住宅です。 LCCM住宅WEBサイト→ http://www.jsbc.or.jp/lccm/index.html この住宅の内容が、現在発売...(続きを読む)
- 松下 進
- (インテリアコーディネーター)
ヒートポンプによる躯体蓄熱暖房の住宅 No4 (1)
「深夜電力を利用して」:現在の社会情勢で安価なエネルギーを利用 「ヒートポンプでつくった」:最も熱効率の良いどこでも手に入る汎用製品を設置 「低温水で躯体蓄熱し」:もともとベタ基礎として存在する床のコンクリートが蓄熱体 「その輻射で全館暖房」:ヒートショックのない室内環境の実現 この住宅では外張り断熱として、柱梁部分に生まれたスペースを棚として活用しています。 そこに大きな窓からの光が陰...(続きを読む)
- 荻津 郁夫
- (建築家)
練馬の家、完成しました
練馬の家が完成しました。 外周部は木製ルーバーは覆うことにより、外からの視線をやわらかく遮り、やさしい光と風を取り入れています。 詳しくはhttp://www.masuii.co.jp/へ(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
自分を知る方法(自分の器を知る方法/人間の器を知る方法)
皆さん、「自分を知る方法」ってご存知ですか? 「自分の器を知る方法」なんてあると思いますか? えっ、人間の器を知る方法なんかあるわけないだろ・・・って? いや、あるんです。 答えは・・・自分の配偶者を見ればいいんです。 ************************************************** 「もっと家事を手伝ってよ、私だって大変なんだから」と夫をなじる妻がいた...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
子供室にもバルコニー
横浜で完成しました「ひなたハウス」。 2階子供室の別アングル写真。 子供室にも南側にバルコニーを設けています。 バルコニーを設けた最大の理由は、子供の布団を常に干したいとの要望から。 布団を干すのは結構重労働。 布団を干せるバルコミーまで運び、また取り込む時も運ばなくてはならない。 布団を利用する部屋にすべてバルコニーがあれば、非常にうれしい。 常に太陽の光を浴びた、ホクホクのお布団...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
3,811件中 2551~2600 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。