「コンクリート」を含むコラム・事例
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人からコンクリートへ
先日、「人からコンクリートへ」という題目で、建築家・安藤忠雄氏が講演があったという。 http://www.jci-net.jp/rally/2010/event/tokubetu.pdf 講演内容は、http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20100709/542242/ で公開されている限りで知らないが、 ・社会は『コン...(続きを読む)
- 佐嘉田 英樹
- (不動産コンサルタント)
生コンクリート騒動(UMセメント)について
本日、ダイヤモンドオンラインにて、先月25日に国土交通省が公表した、某セメント会社のコンクリートの不適合についての記事が掲載されておりましたので、以下にコメントします。 問題のコンクリート製品は超高層に利用される特殊品とのことで、東京・神奈川・埼玉県などの都心近郊のタワーマンションが該当するのではないかと。施工会社や物件名は公表されていないが、スーパーゼネコンが大半ではないかとのこと。 ...(続きを読む)
- 小向 裕
- (不動産コンサルタント)
千代田区一番町のリフォーム-01-フローリングの防音対策
千代田区一番町でマンションのリフォームを行いました。 築30年の割合古いマンションですが、落ち着きと高級感のあるよい物件です。[#IMAGE|f0206166_19343744.jpg|201004/09/66/|mid|320|240#] 写真のように元々居室は全て絨毯貼り。コンクリートスラブの上にモルタルで調整を行い、絨毯を直接接着しています。 新しい計画ではこれをすべてフローリン...(続きを読む)
- 山崎 壮一
- (建築家)
住宅は最大の癒しの場所となる。
現代社会のスピードは、人々が便利さを追求すればするほど 早くなっているような気がします。 物事を考える時間も「速さ」を重視し、YESかNOか?といった 単純な選択となっていることも「スピード」を求めるからでしょうか? 住宅というものは、ゆっくりと付き合っていくものです。 また、現代のスピード性社会の中で人は「癒し」を求めていることも 確かです。 では、癒しとは?? 静かな小川や森林...(続きを読む)
- 安田 和人
- (建築家)
ステンレスの浴室防水パン
ステンレスの浴室防水パンを使用した浴室を製作しました。2階に在来工法の浴室を制作する場合に利用しています。基本的には2階に在来工法の浴室を作ることはお勧めしていませんが、どうしても2階に浴室を作りたいというクライアントが現れた場合、ステンレスの特注の防水パンをお勧めしています。この手法はスポーツジムなどで階上のプールを作るときに用いられている手法で、ステンレスの缶体にコンクリートを打設して防水を施...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
バルコニー(ベランダ)からマンションを視る…布団・洗濯物
3.布団や洗濯物 ヨーロッパの建物にはバルコニーのないところが多く、路地裏に建つアパートの窓から道路を挟んで前のお宅の窓に紐をかけ洗濯物を干したりしています。日本人からみると生活観のある素敵な景色にも見えます。 さて日本ではどうでしょうか? 割と下町の(超高層を除く)マンションが並ぶ地域では、晴れた日になるとバルコニーから一斉に布団や衣服が干されます。 ある意味「日本の...(続きを読む)
- 深山 州
- (マンション管理士)
マンションリフォームを施主支給でコストダウンしましょう!
施主支給はリフォームでもよく採用されます。 例えばマンションリフォームでユニットバスを交換するとしたら、マンションリフォーム用のユニットバスを施主支給できます。 INAXのリノビオやTOTOリモデルバス等のマンションリフォーム用ユニットバスを使えば、既存のユニットバスを壊すときに、 余計な壁などを壊さずに済みます。 今のスペース内で新規のユニットバスを組み立てられるのが、リフォーム用バスの...(続きを読む)
- 大谷 正浩
- (住宅設備コーディネーター)
土地購入とローンの控除
土地購入をするなら、家と一括した住宅ローンとしてお金を借りる方法があります。住宅購入と土地購入を一緒にやることによって、住宅ローン控除を有効に活用できます。ローンを組む年数や返済残高によって住宅ローン控除は変わりますが、10年で500万円程度が目安になるようです。 反対に土地購入をローンでして、2年以内に家を建てて住めるようにしないと住宅ローンの控除の対象外になってしまうのです。できるだ...(続きを読む)
- 松尾 琢磨
- (ファイナンシャルプランナー)
配筋ふたたび-セタガヤの家
間一髪コンクリート打設前に発見できた配置ミスも解消されました。 写真は排水管の貫通部分。 これは水を使う建物である以上必ず存在 するものですが、この場合のコンクリートの処理はちょっと気を使う必要があります。 コンクリートにはかぶり厚という、鉄筋などの外側には一定以上 の厚みを持たせないと強度不良になります。排水管が貫通する場合、この写真で言うと排水管が立ち下がって折れ曲がるところ、...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
5年ぶりの「K/HOUSE」
私が独立後初めて手がけた新築物件「K/HOUSE」へ 4年ぶりに行ってきました。コンクリートもよくなじみ、すごみがでていい感じになっていました。 トップライトが壁際にあるのですが、やっぱり美しいな~と見とれたりして、 住宅と暮らしが一体となるとこんな「すごみ」がでてくるんだな~とつくづく感心してしまいました。 建てた当時、雑誌の取材で、バルコニーでお子様がシャボン玉で遊ぶシーンを撮ったのですが、...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
基礎コンクリート出来型検査
基礎のコンクリート型枠を脱型すると出来方検査を行います。 コンクリートは丁寧に施工されているはずなのですが、バイブレーターのかけ方が悪いと ジャンカが出来ていることがあります。 またアンカーボルトやホールダウン金物がコンクリート打設時にゆがんだりしていないかなども 検査対象となります。 品質の良い住宅を建てるためには、各工程でのチェックが重要となります。 (続きを読む)
- 伊藤 裕啓
- (建築家)
ガーデン工事で生まれ変わる、ビジネスホテル
4月の末にスタートした桐生市駅前エースホテル様のガーデン工事。オーナー社長たっての希望で、ビジネスホテルには珍しい、ガーデンを制作中です。6月末の完成予定です。 完成後は、同ホテル内のレストランと連携して、日中はガーデンカフェ、夜はビアガーデン等々地元の皆さまにも楽しんで頂ける空間となる予定です。 明日は池のコンクリート型枠を取り外す予定。あと一カ月、無事に工事が進むことを願っています。・・・来週...(続きを読む)
- 佐藤 紘子
- (ガーデンデザイナー)
クローズ外構のカースペースゲートのデザイン VOL.3
今回は既製品のシャッターゲートなどではデザイン的に満足できない。などという方にオリジナルデザインのカースペースゲートのコラム3話目となります。 コンクリートで構造を作って扉部分から特注するケースをご紹介した第1話、シャッターは既製品をサイズ特注してRCゲートでデザインにこだわるケースをご紹介した第2話に続いて今回は既製品のシャッターゲートや既製品の門扉をうまく使用してオリジナリティを演出する...(続きを読む)
- 中島 通泰
- (ガーデンデザイナー)
基礎床盤コンクリート打設
横浜で進行中の「ミンナノイエ」。 配筋検査も終了し、コンクリートの打設を行いました。 ベタ基礎計画の為、先ずは床盤にコンクリートを流し込みます。 コンクリートが固まる養生期間ののち、次は立ち上がり部の型枠を行い、2度目のコンクリート打設と進んでいきます。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
防湿シートと捨てコンクリート
横浜で進行中の「ミンナノイエ」。 写真で見えるビニール状のものが、防湿シート。 地中の水分を遮断し、建物床下を保護する役割をします。 そして、捨てコンクリートの打設です。 捨てコンクリートは、構造上の意味を持ちません。 建物の通り芯や基礎などの位置を、書き込む為のものです。 捨てコンクリートを無駄として、行わないところもありますが、建物の精度を高める為には、必要...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/基礎断熱の注意点
05-4:基礎断熱の注意点 さて、基礎断熱を採用する場合、気をつけなければならないことがいくつかあります。 まず、基礎断熱をした床下空間を室内と考える場合、土台周りに散布される防蟻剤・防腐剤の問題があります。 防蟻剤・防腐剤は劇薬であり、クレオソート油などの揮発性の薬剤であれば、人の健康を害する恐れがあります。そのため、室内の空間が床下空間と繋がる様な計画、例え...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/床断熱から基礎断熱へ
05-3:床断熱から基礎断熱へ 日本の木造建築の基礎は、地面からの湿気を直接拾わないよう地面に固定された束石の上に柱を立てるやり方で床面を高くし、床下を吹きさらし状態で湿気をこもらないようにする「高床式」が古来からの習わしで、「床下は外部である」という考え方は今日でも踏襲されています。 しかし、今日の住宅の殆どは割合簡便に施工でき強度のあるコンクリート製の布基礎で、そこに...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
小さな2世帯ハウス 型枠
RC造3F建ての「小さな2世帯ハウス」。 先日、写真のように型枠が取り付けられました。 窓が入る部分はこのように枠をとりつけて コンクリートが入らないようにします。 ちょっと不思議な光景ですね。 この後、鉄筋が組まれていきます。 noanoa yasuko ohtsuka http://www.noanoa.cc(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
津田山O邸へのご招待
二年程前に、不動産購入と''リフォームのアドバイス''をさせて頂いた、 川崎市津田山のOさまのお宅に伺ってきました。 津田山の住宅購入の経緯 ちょうど二年程前に、アメリカから一通のメールが届きました。 「現在、会社の転勤でアメリカに居るが、 日本に戻った際には、新しく家を建てたいので、 不動産を探すところから手伝って貰えないだろうか?」 とのご依頼でした。...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
大宮リノベーション05
大宮リノベーションは マンションリノベーションです。 *** マンションの断熱は、通常、ウレタンを吹付けています。その厚さ15mm程度。 コンクリートの建物の場合、断熱材の方法にはいろいろありますが、ほとんどが、この方法です。その上にボードを貼り、クロスや塗装などで仕上げます。 かなり古いマンションの場合には、断熱材がなく、コンクリートにじかにクロスを貼っている場合もあ...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
現場での設備打合せ 二回目
千代田区の''高級マンションリフォーム''工事は 解体工事がひと段落し、設備の取り合いを打合せしてきました。 架橋ポリ管 先週の現場での設備関係の打合せで、 大枠のルートや考え方を確認してきたのですが、 やはり細かい取り合い部分で、思ったような工事が出来なかったり、 建築や家具工事とのすり合せが上手く行かない箇所が出てきたので、 それらの解決の為に現場に行って...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
先導モデルの家 構造用面材で熱橋を減らす
富士市の長期優良住宅先導モデルの家です。 国から200万円の補助金が貰える【長期優良住宅先導モデル】、新基準である長期優良住宅をさらに先導して行くようなモデル、というわけですが、どこがどう先導的なのか、その一部分をご紹介いたします。 外壁側の耐力壁には、筋交いを設けず、耐力面材のモイスTMを使っています。 木材は、鉄やコンクリートに比べれば確かに断熱性が高いので...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
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