腰までがコンクリート造で、この上からが鉄板の構造に切り替わります。
鉄板はあらわしで、錆止め塗料をそのまま仕上げとしました。
浴室は、コンクリート部分をモザイクタイル貼りとしてガラスには飛散防止フィルムを貼って中が見えないようにして明るさを確保しました。
二枚目の写真は、キッチンからリビング方向を見た写真です。
上方がリビングで下方がダイニング。
キッチンの階段横にある太めの手摺は、キッチンでの作業中に奥さんが休憩できるように、腰掛けられるようになっています。
このコラムの執筆専門家
- 納谷 学
- (神奈川県 / 建築家)
- 納谷建築設計事務所 主宰
家は住む人のもの。芸術でも、敷居の高いものでもありません
日本の街並み、住環境を豊かな空間に変えたい。建築が出しゃばることなく住む人のための住宅を提案したい。皆さんの家への願いを最短かつ最適に適えたい。だから僕らに遠慮なく何でも話してください。住宅はあなたのものなのですから。※僕が納谷兄弟の兄です
044-411-7934
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