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●Coffee Break のコラム一覧
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明日、JHLと読売ファミリー共催の住宅セミナーを開催します
新築やリフォームをお考えの皆様にお役に立つセミナーを開催します。 暑い中ですが、新築やリフォームでお悩みの皆様には、お役に立てるかと思います。 また、近い将来にと漠然とお考えの皆様にも興味深い内容かと思います。 ●開催日:7月20日(土) ●場所:読売大阪ビル地階「ギャラリーよみうり」 ●午前の部(10時~11時)「地震に強い家、どうせリフォームするのなら」 ●午後の部(13時30分~14時30...(続きを読む)
夜のジョギング
ジョギングはいつも薄暮時期にしていますが、仕事の関係等で昨日は夜のランニングとなりました。 夜でも結構他のジョガーと行き違います。私と同じ様にチンタラ走っている人や、手にウェイトを持って早歩きしている人、ご夫婦で散歩されている人。楽しみ方は様々です。 言えるのは、夜出歩く人が以前に比べ確かに多くなっています。 走っていて感じるのは、遠くを見渡せない分スピード感があることです。薄暮時に走っているの...(続きを読む)
竜巻の季節が近づいてきました。
アメリカで、小学校が倒壊し死者6人を出す巨大竜巻が発生しました。昨日一日で50件の竜巻が発生したとのことです。アメリカ大陸の内陸部は地表面と上空の温度差が激しく、加えてユーラシア大陸ほど大きくありませんので、乾燥はしていませんので、積乱雲が発達し易くこの季節は必ず竜巻の災害が報告されます。 日本は島国で、常に偏西風が流れているため、地表面と上空の温度差が少なく、竜巻が発生するほどの巨大な積乱雲は...(続きを読む)
長屋の解体には注意が必要です。
昨日の読売新聞で、4件長屋の中の家を解体した祭、隣家の耐震強度が落ちたとして、隣家住民から民事訴訟を起こされたと云う記事が載っていました。 判決は先になりますが、微妙なニュアンスを含みますので、どんな判決が出るか注目です。 本来であれば、建物の構造は自己で完結しなければなりませんので、隣家に頼って耐震性を維持しようとするのは誤りです。 しかし、建築基準法上の長屋の扱いは、棟別に構造を検証するこ...(続きを読む)
数寄屋門
和風住宅の中でも、茶室から派生した「好みに任せた家」を数寄屋と云います。茶道の精神に習い、虚飾を排して内面を洗練させて客をもてなす家を指します。 その為、一見すると質素であるにも関わらず、実は見れば見るほど深みがあり、住まう人を飽きさせません。そんな数寄屋の導入部に数寄屋門が建ちます。 寺院や武家屋敷の門屋と比較すると、華奢で繊細に見えますが、奥の深い意匠性を持っています。数寄屋には大工さんの遊び...(続きを読む)
和テイストへの回帰
最近、新築・リフォームを問わず和テイストのリクエストが増えています。 日本で家を建てるのですから、不思議ではないのですが、それが不思議に感じてしまう程、最近の家は「和」を排除しています。 排除される理由1 開口部が横に広く構造的に不利。 洋風の住宅の窓は縦に長く横に狭い傾向にあります。石積みから発生した、洋風住宅は横に広い窓をつける事が出来なかったのです。日本の家は木で出来ていますので、梁を大き...(続きを読む)
揺れるスカイツリー
先日、仕事で東京に行ったついでに、おのぼりさんをしてスカイツリー見物に行きました。 長蛇の列が出来ると聞いていましたので、仕事を超早い目に切り上げて、9時半にスカイツリーの到着したのですが、「本日は強風のため、前売り券以外の入場は中止します」の張り紙が・・・ 強風時に人が多く登るとトップヘビーになって揺れが大きくなるのでしょう、人数を制限して見学させているようです。修学旅行生もスカイツリーまで来...(続きを読む)
丸くて四角い三角
瞬間で頭に描けた人は建築家の才能があります。 当たり前ですが、建築は立体の構造物です。その構造物を建ててくれと表現するのに、二次元の紙の上に三次元の物体を表現する為、昔から様々な工夫がなされてきました。しかし、やはりある程度の訓練をしないと正確に立体を把握するには限界がある様に思います。 最近は三次元プリンタが開発され、今までCGと云う表現でしか立体を表現出来なかったものが、実際に手にとってみれ...(続きを読む)
食博の歩き方
大阪ガスの好意で、食博のチケットを入手し、昨日見てきました。日本全国はおろか、世界のグルメ、B級から哲人の料理まで一同に会しています。 大阪人の特性なのか、場内に入った瞬間から人々の目が血走っています。少しでも美味しいものを、人よりも多く食べたいと云う感情が会場に充満している様です。 会場では通常より安い値段で、色々な食べ物を売っていますが、試食の数も馬鹿になりません。食博を満喫するには、美味しい...(続きを読む)
ロックとクラシック
昨晩NHKBSでクイーンの特集をしてました。フレディー・マーキュリーは日本でも人気のある歌手で、1991年に死去しますが、その後も人気は衰える事を知りません。ロックに興味のない私も「ウィウィルロックユー」や「ボヘミアンラプソディー」は知っています。有名なクラシック指揮者がロックとクラシックはよく似ていると評しています。リズム構成や旋律の重ね方に通じるものがあるのでしょうか。 音楽はジャンル関係なし...(続きを読む)
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