●家を建てよう!! - ★土地の見つけ方 のコラム一覧
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土地を探そう! 5
内容は、その土地の性能、法的制約を羅列した書類や土地の謄本、公図、チラシ等で構成されています。 なれない方は面倒でも全ての説明をしっかりと自分が納得するまで受けましょう。最近筆者は、土地と道路の間に幅10cm程の他人地が入っている土地に遭遇しました。現場を見ただけでは、そんな土地が存在するなんて、知る由もありません。公図を見て初めてその存在が確認されたのです。ご存知の様に道路に面してい...(続きを読む)
土地を探そう 4
その他、条件としては、 1 古家付の土地の場合、売主負担の解体が条件 2 地盤調査が条件 3 境界ポイント確定が条件 等が一般的です。 売主がつける条件としては、 1 古家付の場合、建物に対して瑕疵担保責任は負わない事が条件 2 明渡し時期の条件 等が一般的です。 契約の際に最も重要なのが、「重要事項等説明書」と云う書類です。 これは、宅地建物取引主任者が作...(続きを読む)
土地を探そう! 3
で、買う意思が固まったら、「買付け証明」を発行して、仲介業者さん(俗に不動産屋さん)に託します。仲介業者さんはこんな条件で買う意思のある人がいる事を売主に伝え 売るに際して、何か条件があるか聞いてきます。そこで話しがまとまればめでたく契約となるのです。さて「買付け証明」ですが、統一的な決まりは無い様で、仲介業者さんが独自に作られている用紙に住所氏名と、希望購入価格、買取条件等を書き込むだけて...(続きを読む)
土地を探そう! 2
土地を見るポイントは、 1 敷地境界線がはっきりしているか 2 側溝形態がはっきりしているか 3 汚水桝・雑排水桝・雨水桝・給水引き込み・ガス引き込みがチラシ通りか 4 電柱・道路標識・ゴミ回収位置等建築に支障のある施設はないか 付近の環境として 1 近隣から日影の影響をどの程度受けるのか 2 風向きにより異臭を放つ施設はないか 3 週変化・日変化により騒音を出す施...(続きを読む)
土地を探そう! 1
過去このシリーズで、土地を買う動機となった経緯は書きましたが、具体的に何をしたかをまだ書いていませんでした。土地を手に入れるまでの流れを簡単に書きます。 土地の売買は宅地建物取引主任者(俗に不動産屋さん)の手を介さなくても可能です。しかし、素人同士の取引は、トラブルの元でお勧め出来ません。 通常は、やはりチラシ等を見て これは!!と思った物件の、チラシの主である不動産屋さんを尋ね、現...(続きを読む)
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