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●システマナイ キッチン!? のコラム一覧
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【既製メーカーの利点を活用】
対面型キッチン。各キッチンメーカーのパーツを集めたオリジナルキッチン。コンセプトは誰にでも違和感無く、普通に立てるキッチン。奥様は、娘さんとの共同炊事を楽しみにしておられます。(続きを読む)
【ワークトップの高さにこだわる】
キッチン製作会社にお願いして、各キッチンメーカーのパーツを集め、オリジナルなキッチンとして、センチ単位のサイズの変更に対応して頂きました。 流司台と調理台を切り離し、ワークトップ面の高さを微妙に変えています。調理台は俎板や鍋を使用しての作業が多い為、やや低い目のワークトップとし、流司台はシンクとの関係からやや高いめに設定しています。 そうする事により、上体を曲げる事が少なくなり腰への...(続きを読む)
【キッチンを部屋に合わせる】
通常のキッチンには寸法の規格があります。概ね関東間サイズの家でしたら、無理なく収まる寸法で構成されています。I型キッチンの2400サイズとか2550サイズとかがそれです。 しかし、関東間サイズでなかったり、モヂュールを無視した間取りには中途半端な隙間が出来てしまいます。今まではサイズが無いから仕方が無いとか、オーダーすると高いので我慢しようとか半ば諦めかけていましたが、システムキッチンにこ...(続きを読む)
【疎外感を感じさせないキッチン】
台を24mmの構造用合板で作製し、その上に9mmの構造用合板を置いて、その上にメラミン合板で仕上げをしました。サイズ=高さ:90cm幅:280cm奥行き:120cm扉は一切設けず、市販の引き出しをキッチン下に納めて使用する予定です。 裏側は、収納棚でも椅子でも入れられる様に必要最小限の仕切りのみとしています。 椅子もテーブル椅子でなく、収納庫を兼ねた箱型の椅子なんて面白いかなと考えて...(続きを読む)
【自分流のキッチンを造る】
住宅の多様化はキッチンにも及んでいます。家具調の高級キッチンや、ステンレスの持つ機能美を優先した様なキッチン。住まう人の感性に合わせて、キッチンもコーディネイトする時代が来ています。 多様性に富んだキッチンが数多くのメーカーから出ていますが、建物とキッチンのデザインを統一する までには至っておりません。少々機能性が劣っても、少々手入れが大変でも、毎日立つキッチンです、 自分...(続きを読む)
より自分らしさを求めて
同じお金を使うのならば、自分の都合の良い様に使いたいものです。 日本の場合、家庭におけるキッチンの位置は常に、作業場的なイメージが付きまといました。 これからは用事が無くてもキッチンにいられる様な(いる事が普通の様な) キッチンを造りませんか? そうすれば、キッチンを中心とした、革新的な間取りプランが今後、登場するでしょう。 日本の住宅をキッチンから変えていきましょう!...(続きを読む)
誰が使うキッチンか?
しかし、基本的に女性が料理を作り、配膳し、お給仕をし、後片付けをする事はキッチンメーカーの造るシステムキッチンでは、何も変えられないのです。 家族が寄って集って、料理を作り、みんなで配膳し、各自でご飯を盛り、共同で後片付けをするキッチンが必ず出来るハズです。 料理を作りながら、家族が今日の一日を話し合うなんて、なんと素敵なんでしょう。 キャンプ場に行ったら、それが普通に出来るんで...(続きを読む)
キッチンのオリジナリティー
キッチンは使う人が育ってきた家庭環境や生活習慣で、使い方がハッキリ別れます。オープンキッチンを好む人、クローズドスタイルを好む人、機能重視の人、値段にこだわる人、今のキッチンメーカーが考えているシステムキッチンでは、必ずどこかで妥協しなければならない箇所が出来てしまいます。 少し見ただけでは、お洒落で清潔で近代的なイメージが出揃っているシステムキッチンですが、その使い方は、50年前と殆ど...(続きを読む)
ワークトップの高さ
キッチンセットそのものにも疑問がありあます。 何故シンクとクッキングヒーターが同じ高さにあるのでしょう? シンクは水を溢さない為、15cm程低い位置が作業高さです。クッキングヒーターは鍋を載せる為15cm程高い位置が作業高さです。それを同一平面に揃えてしまうと使う時に腰を曲げたり伸ばしたりしなければなりません。非常に腰に負担がかかります。 作業面に高低差を付けない事に疑問を感じる...(続きを読む)
自分の為のシステムキッチン
同じお金を出すのなら、自分の思い通りのキッチンを造りたいものです。 例えば、ご夫婦で楽しみながら調理や後片付けが出来るキッチン。台所と云う概念に囚われてしまえば、そこは作業空間であって、常時人がいる空間では無くなってしまいます。これでは、誰が作業するにしても、疎外感を感じ労働の苦痛を伴います。 テレビでお料理番組がある様に、本来お料理を造る作業はもっと楽しいはずです。 人が...(続きを読む)
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