福味 健治(建築家)- コラム「住宅に係るエネルギーの使用の合理化に関する建築主の判断と基準」 - 専門家プロファイル

福味 健治
木造住宅が得意な建築家。

福味 健治

フクミ ケンジ
( 大阪府 / 建築家 )
岡田一級建築士事務所 
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住宅に係るエネルギーの使用の合理化に関する建築主の判断と基準

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●エコノミーなエコロジー 2012-01-08 08:20

エコポイント申請する時にパンフレットに書かれてある「住宅に係るエネルギーの使用の合理化に関する建築主の判断と基準」とは俗に云うトップランナー基準です。
次世代省エネ基準(温熱等級4)を満たしていなくても、給湯器・エアコン・ソーラー発電等のエコ設備を設けることにより、次世代省エネ基準同等に扱え、エコポイントやフラット35S20等の優遇が受けられる措置のことです。
給湯器やエアコン又はソーラー発電と建築主の判断で、どのエコ設備を利用するか決められる為、建築主の判断による基準と云う名称が与えられてます。
申請は建築主が行う事になっていますが、若干の専門知識を要しますので、建築確認申請と同様に、設計事務所が建築主の委任を受けて行うのが一般的です。

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