福味 健治(建築家)- コラム「断熱材の厚さ」 - 専門家プロファイル

福味 健治
木造住宅が得意な建築家。

福味 健治

フクミ ケンジ
( 大阪府 / 建築家 )
岡田一級建築士事務所 
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断熱材の厚さ

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●住宅性能表示制度 ☆温熱環境性能 2007-07-07 23:59
?地域の断熱材の厚さ (非気密住宅)
部位           A-1A-2  B C D E
屋根又は天井      95 90  85 75 65 55
壁             65 60  55 50 45 35
床外気に接する部分  85 80  75 65 55 45
 その他の部分     50 45  45 40 35 30

断熱材の厚みを前回の様に例で示しますと、最も住宅にに頻繁に使われる「住宅用グラスウール16K」(B区分)で、?地域での厚みを見ると、一番厳しい屋根又は天井部分で55mm以上あればクリアーします。通常100mm程度のグラスウールを使いますから、これも普通の施工で問題無くクリアーします。

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